• 本文
• ノート
• 編集
• 差分

南アフリカ帝国

諸国紹介

航空機捨てる!!どちくしょう!!
物資食うだけだわ!!　根本的に読みが浅いのもあるけど端寄せに勝てねぇ!!
というわけで大和を作る!!分かったか!!

国家概要

南アフリカ帝国(みなみアフリカていこく、the South Africa Empire)とはアフリカ大陸南部に存在する国である。
首都はプレトリア。
その経済、軍事力でアフリカ一帯の盟主としての地位を確立している。

政治

皇帝の権力は憲法上大きな物であるが「君臨すれども統治せず」の理念から政治に直接介入することはない。 プレトリア、ブルームフォンティン、ケープタウンの三都市に三権の主要な機構がひとつずつ配置されている。
が、しかし立法、組閣、裁判所の長官の任命などは全て皇帝の認可が必要である為、皇帝の宮殿があるプレトリアが首都と見なされ、外国の大使館も基本的にプレトリアに設置されている。

経済

アフリカ屈指の経済大国であるのだが、経済力に比して軍事力が大きく、国民にその恩恵が行き渡っているわけではない。
主要産業は農業と資源の採掘であるが、その利益の大部分は税金として持って行かれ、軍事力の維持に当てられる。
結果国民全員が農業を営んでいる国でありながら、大量に食料を輸出している為国民が飢えるという信じられない状況にある。
観光客の多くは額面上のGDPと国内の惨状に驚き帰っていく。

軍事

経済を犠牲にした結果圧倒的な軍事力を保有し、今や旧宗主国であるイギリスに匹敵するほどの戦力を維持している。
特に陸軍の戦車などの技術に関してはアメリカのものと並んで評価を得ており、世界各国で大きなシェアを誇る。
その反面海軍は貧弱で、未だに原子力艦を自国生産できないという状況である。
しかしそのへんのアフリカ諸国から見れば圧倒的な軍事力であるということは間違いない。

以下箱庭の内容

歴史概略

南アフリカ帝国にとって、精鋭の空軍と多くの同盟国に支えられた黄金期は完全に過ぎ去っていた。
ターン1400頃に始まった戦争は帝国がそれまでに築き上げてきた経済、軍備、そして地位を叩き潰してしまったのである。
人口は1/10に激減、主要な農場は完全に破壊しつくされ、栄光の空軍は全滅し、帝国は植民地と化した。
それから1000ターン。南アフリカ帝国はかつての繁栄を取り戻さんと多大な犠牲を払って軍備を増強した。
新たに配備された空母、新編された空軍は今まさに行動を開始しようとしている。
しかし不安材料は残っている。いまだ経済はその軍備を長期に渡って支えるだけの体力をつけていないのだ…。
南アフリカ帝国の未来や如何に!!

基本データ

参加した戦争

第一回移籍まで

ボーア戦争
Cの王者

第二回移籍まで

シルバークリスタル戦争
海域覇権戦争
Battle of Ano island

第三回移籍まで

つその時歴史が動いた～WDの崩壊～

島の歴史

黎明期

南アフリカ帝国の前身、トランスヴァール共和国が誕生したのはターン300頃のC海域である。
しかしその成立までの道のりは決して楽なものではない。
誕生から少し経ち、折りしもこれから拡大しようという時大英帝国による侵攻を受けた。
後にボーア戦争と呼称されるこの戦争は苦戦を強いられながらもトランスヴァール共和国の勝利で終わり、その後南アフリカ帝国が成立することになった。

帝国の拡大と要塞建設

A海域に移籍した後、南アフリカ帝国は躍進を遂げる。

• 帝国領BF1の設置→資金源の確保
• シルバークリスタル戦争、海域覇権戦争、Battle Of Ano island?による人口増加
• 同盟国からのエアクリスタル譲渡

これら一連の発展の結果、計画していた要塞化諸島計画を無事完了させた。
これにより軍港数36を誇る強力な城砦が誕生したのである。

凋落

S海域に移籍。人口カンスト、経験値海域一位という理想的な状態での上がり移籍であった。
その後の行動はその時歴史が動いた～WDの崩壊～に詳しい。
Sでの凋落の最も大きな原因は無理な島計画であった。
どう考えても人口310万人で36もの軍港から飛び立つ航空機分の資金を調達するのは無理だった。
そして中盤以降その310万人のラインすら割り込むほど戦乱続きだった。
これらの反省を踏まえ、新たな島計画がスタートした。
時はターン1700頃。島、CUBEによる植民地化の真っ只中にあって南アフリカ帝国は復讐を誓う…。

復興と空母機動艦隊構想

B海域に2段飛ばしで下り移籍。
圧倒的な経験値量であるためいきなり人口差300万人の国に宣戦布告されたりもしたが、外交でばっちり乗り切る。
その後はニミッツ級に光明を見出し、2×2セットの建造を開始した。
また、経験値120の駆逐艦を4隻作り上げることを目標に駆逐艦部隊の練成に入る。
機動隊、異次元の島への侵攻により人口も回復し、それなりの国力を整えることに成功した。

戦い続ける帝国と逼迫する財政

A海域に移籍。
ニミッツ4隻の習熟も兼ね、BF1を同盟国とともに攻撃し利権を得る。
高経験駆逐艦を5隻揃え、海域内でもそれなりの国力を整えた。
その後、エアクリスタル狙いでドイツ第三帝国へ侵攻するも強力な空軍に押され、精鋭駆逐艦を1隻失った。
クリスタルも結局奪えず、何も得るものは無かった。
その後、択捉島へ侵攻するがまたしても駆逐艦を喪失。
艦隊計画の見直しを迫られることとなった。

島設計思想

最初期

流れ：軍港密集で超回復→しかも爆撃機TUEEEE!!→大和も金剛も怖くない!!→大和が9隻集まってきましたとさ→耐え切れず崩壊→The End

1対1ではほぼ無双できる島の形であった。
圧倒的量の軍港は敵の防空戦闘機を殲滅し、尚且つ爆撃を行い、自島の防空も可能である。
これだけの高いクオリティの空軍だが、維持費はしっかりと+の範囲に収まる驚異の島。
しかし、帝国所属の大和9隻とスパイダーが集結し、破壊工作、砲撃が行われた結果あっけなく崩壊した。
この島がしょぼかったのか、それとも大和が強すぎるのか、意見が分かれるところであろう。

第二期

思考中ー

軍隊

空軍優勢論を採用。A海域でもトップクラスの軍事力を持っていた…ハイ。
S海域での戦争で大和級巨大戦艦を主力とした艦隊に空軍を壊滅させられ、戦艦部隊の建造を計画しているが、まだまだ先になりそうである。

陸上部隊

我が国では陸軍部隊は爆撃機対策として高射砲と対空ミサイルを主力とした部隊となっている。
しかし、海軍や空軍と比べると圧倒的小規模。
あまり必要が無いため予算の振り分けも少ない。

水上艦艇

南アフリカ帝国では、海軍は空軍の補助兵力と位置づけられているため戦力は人口に比して少ない。
旗艦喪失と駆逐艦の減少により戦力は半分程度まで落ちてしまった

計画	第一期　駆逐艦建造計画
建造艦	×6(プレトリア、マフェキング、ヨハネスブルク、ルステンブルク、ブルームフォンティン、ケープタウン)
計画概要	とりあえず本格的な海軍の建設を行うための試金石として計画された。現在はプレトリア、ケープタウンを除いて他は沈没している。
計画	第二期　巡洋戦艦建造計画
建造艦	(トラケンスバーグ)
計画概要	艦隊旗艦として大型艦艇を建造。現在トラケンスバーグは柊沖の海底に鎮座している。
計画	第三期　駆逐艦補充計画
建造艦	(アンタナナリボ)
計画概要	それまでに撃沈されていたマフェキングの補充として建造。ただしその後すぐに演習用の船としてワドルドゥ帝国に売却される。
計画	第四期　駆逐艦建造計画
建造艦	(ピーターマリッツバーグ)
計画概要	防空駆逐艦の能力を調べるために建造された艦船。結果は良好だったため海軍駆逐艦は今後防空型中心でいくという方針は決定された。現状履行されていない…。今も現役である。
計画	第五期　攻撃空母建造計画
建造艦	×2(ポール・クリューガー、ヤン・スマッツ)
計画概要	せっかくだからニミッツを使ってみよう、ということで建造計画を発動。しかしすぐにヤン・スマッツが撃沈され萎えかける。
計画	第六期　攻撃空母建造計画
建造艦	×2(ウィレム・デクラーク、クース・デ・ラ・レイ)
計画概要	せっかくなら4隻そろえよう、ということで建造。どちらも現役なのだがニミッツクラスは期待していたほどの成果を挙げてはいない。
計画	第七期　攻撃空母建造計画
建造艦	(ヤン・ファン・リーベク)
計画概要	沈んだから補充。現在も生きてます。しかしニミッツクラスは以下略
計画	第九期　駆逐艦建造計画
建造艦	×4(ヨハネスブルグⅡ、ルステンブルグⅡ、ダーバン、ポーとエリザベス)
計画概要	駆逐艦の戦力を増強する計画。ただし、この計画で建造された船はダーバンを除いて全滅した。全て択捉島によるものである。

過去の艦船

巡洋戦艦トラケンスバーグ
経験値:120	建艦:T550頃	沈没:T1250頃
日本の金剛級の設計図を参考に作られた南アフリカ初の戦艦。強力な攻撃力で駆逐艦などを一蹴する(してた)。重油が足りなくなり(帰還費用が不足)本土へ帰還できず、柊沖にて大和級の砲撃により撃沈。
駆逐艦ヨハネスブルグ
経験値:26	建艦:T500頃	沈没:T1350頃
ルステンブルグと一緒に建艦された駆逐艦。ガルテア連邦沖にて潜水艦制圧中に魚雷を受け撃沈。
駆逐艦ルステンブルグ
経験値:29	建艦:T500頃	沈没:T1250頃
ヨハネスブルグと一緒に建艦された駆逐艦。本土近海において大和級による砲撃を受け、撃沈。
駆逐艦アンタナナリボ
経験値:18	建艦:T800頃	沈没:T1000頃
新造艦であったが、零式潜水艦と等価で交換され目標艦として撃沈。
航空母艦ヤン・スマッツ
経験値:7	建艦:T1850頃	沈没:T1900頃
航空母艦計画の2番艦。しかし、命名すらままならないうちに風雲急を告げるBFの資源争奪戦に参加。定置網もろとも金剛級に撃沈される。
駆逐艦ブルームフォンティン
経験値:120	建艦:T500頃	沈没：T2270頃
プレトリアと双璧をなす艦船。これまでの戦争で撃沈された艦で生き残ったベテラン兵士を重点配備し、総合的な経験ではプレトリアに匹敵していた。しかし、皇帝の不用意な運用により択捉島沖で轟沈。古参のこの船の沈没は皇帝をして引退を考えさせるほどであった。
駆逐艦「ヨハネスブルク」
経験値:105	建艦:T2100頃	沈没：T2240頃
A海域移籍後、駆逐艦戦力の増強を狙い建造された船。莫大な資金を投じた結果生み出された5隻目の高経験値駆逐艦であったが、不用意な運用でドイツ第三帝国沖にて沈没した。
駆逐艦「ポートエリザベス」
経験値:9	建艦:T2100頃	沈没：T2400頃
択捉島との戦闘で対艦ミサイルを大量に被弾し沈没。経験が低いため沈没の理由となった無茶な攻勢は省みられることはなかった。
駆逐艦「ルステンブルク」
経験値:47	建艦:T2100頃	沈没：T2400頃
択捉島との戦闘で対艦ミサイルを大量に被弾し以下略

現在の艦船

艦隊計画に基づき再編成された。
主力は空母と駆逐艦である。

空母機動部隊
所属艦船:8隻	旗艦:ポール・クリューガー
空母4隻と護衛の駆逐艦4隻が所属する機動部隊。ニミッツクラスを主力としたこの規模の機動部隊は我が国のみしか保有していない。付属の航空部隊も合わせて運用される。画像は旗艦「ポール・クリューガー」
航空母艦「ポール・クリューガー」
経験値:20	建艦:1800頃
トランスヴァール共和国の偉大な指導者の名前を冠した空母。第3艦隊の旗艦。完成して200ターン程だが、既に単艦で二つの島を焦土に変えている。演習中。
航空母艦「ウィレム・デクラーク」
経験値:20	建艦:1950頃
アパルトヘイト廃止の英断を下した大統領の名前を冠した空母。本土近海にて激しい演習を行っている。
航空母艦「クース・デ・ラ・レイ」
経験値:20	建艦:1950頃
トランスヴァール共和国の偉大な指導者の名前を冠した空母。本土近海にて激しい演習を行っている。
航空母艦「ファン・リーベック」
経験値:20	建艦:1950頃
ケープ植民地建設者の名前を冠した空母。本土近海にて激しい演習を行っている。
駆逐艦「プレトリア」
経験値:110	建艦:T450頃
帝国海軍の旗艦。帝国海軍創設期から活躍する艦船。これまでの全ての戦争に参加しいずれも生き残っている強運な艦である。現在は水雷型。なお、皇帝はこの船を最も大切にしており、沈められる可能性がある場合即座に帰還するようにしている。つまり皇帝はものすごくチキン艦艇を大切にする人なのである。
駆逐艦「ケープタウン」
経験値:120	建艦:T600頃
プレトリア、ブルームフォンティンに次いで経験値MAXを達成した艦。ブルームフォンティンの経験値が下がった為プレトリアと2トップである。
駆逐艦「ピーターマリッツバーグ」
経験値:120	建艦:T1470頃
対帝国戦末期、防空型の試験運用のため建造された艦。現在は本土近海にて演習中。水雷型に改修される予定。
駆逐艦「ダーバン」
経験値:72	建艦:T2100頃
A海域移籍後、駆逐艦戦力の増強を狙い建造された船。本土近海にて対戦艦演習中。

航空部隊

空軍優勢の思想により他島よりも充実した戦力を備えている。
単独で自島の制空権を確保しつつ、敵島の制空権を確保し、さらに爆撃を行える空軍を目標としている。
対帝国戦にて全滅に近い損害を受けたものの、近年は回復傾向にある。

第11航空戦隊
所属部隊:18隊	経験値平均:70
一応まともな組織として活動できる規模にまで回復した。基地は首都防衛のため羽を広げるように展開している。
海軍空母搭載機
所属部隊:12隊	経験値平均:75
空母に搭載されている部隊。なんと我が海軍では空母から戦略爆撃機を発進させるという荒業を使ったりもしている。

今までに書いたページ

結構がんばったページだけ載せていきます。

• 植民地化の意義と方法論
  かなり頑張った。設定変更により微妙に違う部分もあるが、一応見てください。
  
• 航空機の運用
  結構頑張った。空軍の南アフリカが作り上げた航空機の取扱説明書。
  多分使えるよ
  
• 対OH作戦記
  最近書いたページ。島の名前とか分からないかもしれない。
  関係者は読んでみるといいかも。
  
• ボーア戦争
  戦史。一対一の戦争であり、全て自分で編集した。
  
• Cの王者
  戦史。ゴチャゴチャした戦争であり、編集途中で止まっている…。
  
• シルバークリスタル戦争
  戦史。一対一の戦争であり、全て自分で編集した。
  
• Battle of Ano island
  戦史。一対一の戦争であり、全て自分で(ry
  
• その時歴史が動いた～WDの崩壊～
  SのWDがどのように行動したのか全部わかります。
  必読です
  
• その時歴史が動いた～WDの崩壊～　第二巻
  ↑の続き。書くのめんどくさい…
  
• その時歴史が動いた～WDの崩壊～　第三巻
  ↑の続き。もう少し…
• β作戦記
  正直微妙な出来