帝政ロシア のバックアップ(No.1)
国家概要
南アフリカ帝国(みなみアフリカていこく、the South Africa Empire)とはアフリカ大陸南部に存在する国である。
首都はプレトリア。
その経済、軍事力でアフリカ一帯の盟主としての地位を確立している。
政治
皇帝の権力は憲法上大きな物であるが「君臨すれども統治せず」の理念から政治に直接介入することはない。
プレトリア、ブルームフォンティン、ケープタウンの三都市に三権の主要な機構がひとつずつ配置されている。
が、しかし立法、組閣、裁判所の長官の任命などは全て皇帝の認可が必要である為、皇帝の宮殿があるプレトリアが首都と見なされ、外国の大使館も基本的にプレトリアに設置されている。
経済
アフリカ屈指の経済大国であるのだが、経済力に比して軍事力が大きく、国民にその恩恵が行き渡っているわけではない。
主要産業は農業と資源の採掘であるが、その利益の大部分は税金として持って行かれ、軍事力の維持に当てられる。
結果国民全員が農業を営んでいる国でありながら、大量に食料を輸出している為国民が飢えるという信じられない状況にある。
観光客の多くは額面上のGDPと国内の惨状に驚き帰っていく。
軍事
経済を犠牲にした結果圧倒的な軍事力を保有し、今や旧宗主国であるイギリスに匹敵するほどの戦力を維持している。
特に陸軍の戦車などの技術に関してはアメリカのものと並んで評価を得ており、世界各国で大きなシェアを誇る。
その反面海軍は貧弱で、未だに原子力艦を自国生産できないという状況である。
しかしそのへんのアフリカ諸国から見れば圧倒的な軍事力であるということは間違いない。
以下箱庭の内容
基本データ
帝政ロシア | |
人口 | 約100万人 |
軍事技術 | Lv5 |
産業 | 農業:工業:漁業:鉱業=1:3:3:3 |
海域 | B |
参加した戦争
特になし
島の歴史
黎明期
軍隊
本格的な外征艦隊を保有せず、おもに防衛を目的とした艦隊編成である。
主力の金剛2隻をはじめとする艦隊は実戦経験が少なく、激しい戦闘に耐えうるレベルではない。
陸上部隊
我が国では陸軍部隊は爆撃機対策として高射砲と対空ミサイルを主力とした部隊となっている。
しかし、海軍や空軍と比べると圧倒的小規模。
あまり必要が無いため予算の振り分けも少ない。
水上艦艇
南アフリカ帝国では、海軍は空軍の補助兵力と位置づけられているため戦力は人口に比して少ない。
旗艦喪失と駆逐艦の減少により戦力は半分程度まで落ちてしまった
計画 | 第一期 駆逐艦建造計画 |
建造艦 | ×4(キエフ、アルハンゲリスク、スタリナバード、エレヴァン) |
計画概要 | とりあえず本格的な海軍の建設を行うための試金石として計画された。 |
計画 | 第二期 巡洋戦艦建造計画 |
建造艦 | ×2 (インペラートル、レトヴィザン) |
計画概要 | 艦隊主力として大型艦艇を建造。2隻。 |
過去の艦船
未だ撃沈された艦艇はいない。
現在の艦船
艦隊計画に基づき再編成された。
主力は金剛級戦艦と駆逐艦である。
皇帝親衛艦隊 | ||
所属艦船:8隻 | 旗艦:ポール・クリューガー | |
金剛級2隻と駆逐艦4隻が所属する我が国の主力艦隊。画像は旗艦「インペラートル」 | ||
金剛級戦艦「インペラートル」 | ||
経験値:30 | 建艦:T3400頃 | |
帝国海軍の旗艦。主力である戦艦2隻のうちの片方である。 | ||
金剛級戦艦「レトヴィザン」 | ||
経験値:0 | 建艦:T3400頃 | |
主力である戦艦2隻のもう片方。ちなみに設計は級の名前から分かるように日本のものを流用している。 |
航空部隊
第11航空戦隊 | ||
所属部隊:18隊 | 経験値平均:70 | |
一応まともな組織として活動できる規模にまで回復した。基地は首都防衛のため羽を広げるように展開している。 | ||
海軍空母搭載機 | ||
所属部隊:12隊 | 経験値平均:75 | |
空母に搭載されている部隊。なんと我が海軍では空母から戦略爆撃機を発進させるという荒業を使ったりもしている。 |
今までに書いたページ
結構がんばったページだけ載せていきます。
- 植民地化の意義と方法論
かなり頑張った。設定変更により微妙に違う部分もあるが、一応見てください。 - 航空機の運用
結構頑張った。空軍の南アフリカが作り上げた航空機の取扱説明書。
多分使えるよ - 対OH作戦記
最近書いたページ。島の名前とか分からないかもしれない。
関係者は読んでみるといいかも。 - ボーア戦争
戦史。一対一の戦争であり、全て自分で編集した。 - Cの王者
戦史。ゴチャゴチャした戦争であり、編集途中で止まっている…。 - シルバークリスタル戦争
戦史。一対一の戦争であり、全て自分で編集した。 - Battle of Ano island
戦史。一対一の戦争であり、全て自分で(ry - その時歴史が動いた~WDの崩壊~
SのWDがどのように行動したのか全部わかります。
必読です - その時歴史が動いた~WDの崩壊~ 第二巻
↑の続き。書くのめんどくさい… - その時歴史が動いた~WDの崩壊~ 第三巻
↑の続き。もう少し…