帝政ロシア
以下箱庭の内容
国家概要
革命の嵐が吹き荒れ、国家は大きな混乱の中にある
共有主義を唱える共産党が帝政ロシアの政権を握った結果、皇帝は幽閉されている。
反革命を唱えるかつての支配者たちはことごとく処刑され、また共産党の穏健派も粛清され、国名も「人類統合組織ソビエト」に変更された。
これらの革命の結果、ロシア国家は従来より攻撃的な性質を増し、他国への侵攻を繰り返すようになっていた。
「共有主義を広めるためだ」と彼らは言う。
だが、イベリア半島に存在するイスラム国家をひとしきり攻撃して屈服を迫ってみても彼らが共有主義に染まることはなかった。
~よくわかる要約~
開発期間抜けたので、停戦条件を「イベリア=ソビエト共和国」に変更する(そのほか食料など供出)としてイベリア半島に宣戦布告。
でも当然のように拒否されて現在戦闘中です。
もしかしたら国名戻すかもしれません。
~よくわかる解説終わり~
基本データ
人類統合組織ソビエト | |
人口 | 約150万人 |
軍事技術 | Lv9 |
産業 | 農業:工業:漁業:鉱業=1:3:3:3 |
海域 | A |
参加した戦争
対バンチェロ防衛戦争
まったくいいところなしの戦争であった。
開戦当初全く準備が整っていなかった帝政ロシアは、豊富な資金量を背景にしたバンチェロのスパイダー艦隊に大量の人口を持って行かれる。
対して迎撃態勢はというと、フォートレスを気にしてホークをあまり出すことができずに対地攻撃を防ぐことはできなかった。
柊の介入により何とか膠着したものの、あのままではジリ貧で死ぬだけだったと思う。
歯舞軍島侵略
B海域移籍後の戦争。
それまで放置らしき島とばかり戦ってきたが、今回ようやく人入りと当たることになった。
序盤、金剛2隻を主力とする艦隊で敵の定置網や採掘基地を荒らしまわり、艦隊経験値を稼ぐ。
その後スパイダーで基地建設を試み、それを阻止しようとしてきた敵の金剛、大和、駆逐艦など計5隻ほどを血祭りにあげる。
これまでの戦闘で金剛2隻の経験が120にまで上昇。目的としていた漁礁の確保にも成功するものの、未だににらみ合いは続いている。
新日本帝国海軍攻撃
海賊島を援護するつもりで宣戦布告
が、途中からはそんなことは忘れてやりたい放題やることとなる。
歯舞軍島戦と同じように金剛を中心として定置網や採掘基地を破壊し、沿岸を砲撃していく。
また、激しい爆撃なども加えた結果新日本帝国海軍が物資不足となり、停戦に至った。
鉱床一か所の割譲で停戦。
島の歴史
黎明期
C海域にて発見されたあと、幾度かの戦争を経て発展。
バンチェロとの戦争において大きな被害を受けるも、堅実な成長を続け、B海域に移籍した後は多くの植民地を持つ国家へと成長した。
しかし依然軍備は整っておらず、これからもその成長が続くかは疑問である。
軍隊
本格的な外征艦隊を保有せず、おもに防衛を目的とした艦隊編成である。
主力の金剛4隻は幾度となく戦争において艦隊の危機を救い、海軍の象徴的存在となっている。
陸上部隊
我が国では陸軍部隊は爆撃機対策として高射砲と対空ミサイルを主力とした部隊となっている。
本土にはいくつかの防衛拠点が置かれており、南北に一つずつ防衛施設を統率する司令部がある。
水上艦艇
帝政ロシアでは、制海権と基地の設営を重視しており、そのため艦艇は比較的軽量のものを採用することになっている。
過去の艦船
現在の艦船
艦隊計画に基づき再編成された。
主力は金剛級戦艦と駆逐艦である。
ウラジオストク巡洋艦隊 | ||
所属艦船:17隻 | 旗艦:キエフ | |
軽量な工作艇とその母艦の駆逐艦からなる通商破壊用の艦隊。 | ||
霞級駆逐艦「キエフ」 | ||
経験値:120 | 建艦:T3400頃 | |
艦隊護衛の駆逐艦。必要に応じて武装を変更する。 |