ocean rook のバックアップ(No.22)


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国旗

300.png 
↑ocean rookの国旗

kingが勢いだけで描き上げたとされる国旗。
青いバックは海を、黒いルークは強固な防衛を表している。
ルークとはチェスの城壁を模った駒である。
そのためocean rookは別名「大海の城壁」と呼ばれる。

ocean rook解説

基本情報
島名ocean rook
島主king
島形状上方3辺淵埋め型
人口約2,300,000人
農場920,000人規模
工場1,000,000人規模
採掘場600,000人規模
軍事関連
総経験値約9,400(Lv.9)
固定砲台Lv10シュミット砲4機、怪獣退治用カメ砲2艦
防衛施設ハリボテを含め12基
空軍シュミット、フェニックスを中心とする対艦・対空メイン
海軍カメ、キティ、赤城、金剛からなる対艦・対地メイン
同盟NEW/PATRIOT

特徴が少ないのが特徴な島。
開発当時この形状は他に2~3島程度しか使っていなかったが
その後同形態の島が増え今では個性の欠片もない。
典型的な上方3辺淵埋め型の島で、4機のシュミットと奥に怪獣様に2艦のカメからなる固定砲台を完備。
防衛施設の数も他の島に比べると多く強固な防衛能力を誇る。
海軍は基本的に航空艦隊を好むが第一海域に移籍後は戦艦や空母の造船にも力を入れている。
人口は約200万人で生産系施設は農場、工場、採掘場のバランスを重視しており
特に飛びぬけて高い規模のものは無い中堅国家である。
第4海域の途中までは同盟パトリオットの
第4海域の途中~第1海域ではNEW/PATRIOTの盟主である。

風土

島民は基本的に他国の民に対し友好的であるが、
自らに危害を加えるもの、その可能性があるものに対しては攻撃的になる面もある。
また、国王であるkingを始めとしてお調子者が多く、バルト海沖戦争の時もkingが
「うちの同盟に宣戦布告するとは、売られた喧嘩は買いますよ」
という鍵十字島の敵対心にあふれた発言に対して、
「お買い上げありがとうございます!お客様、メンバーカードはお持ちでしょうか?
今会員になればお買い上げごとに5%~10%の割引が)`Д゜)・;」
などとふざけた発言をしたことは有名である。
しかし、本人には悪気は無く「ゲームなんだから気軽にいきましょう」
の意味をこめているつもりらしいが実際に相手に伝わっているかは定かでない上
毎回ネタ的にも滑っている感が否めない・・・
因みにこのような他国への発言が島内で問題視されたことは一度も無い。

また、この島には元々少数の先住民族がおりナイト族と呼ばれている。
彼らには変わった風習が多数あり、代表的で最も危険なものは「鳴カヌナラ?」と聞かれることである。
間違ってもあせって「鳴くまで待とうホトトギス」などと言ってはいけない。勿論他の二つもである。
そんな答えを言った日にはリンチにあったあげく、岸壁から海に蹴落とされてしまいます。
正しい答えは「酒のつまみにホトトギス」である。因みにこの島でホトトギスは食用ではない。
何故この答えが正解かはいまだなぞであるナイト族いわく「神聖ナ言葉ダカラ」だそうだ。
正解した場合仲間として受け入れられクイーンシトラスジュースを強制的に死ぬほど飲まされる。
仲間入りの儀式だそうで、最低でも約10ℓ飲むまでは帰してもらえない。
間違えても正解しても地獄が待っているため無視しましょう。
付きまとわれますが少しすれば諦めて別の人のところへ行ってしまいます。
この他にも滝にゴミを捨てた者は裸で逆立ち歩きをさせられたり、チョコレートを持っていると奪われたりと
とにかく観光客の方はくれぐれも注意していただきたい。

気候は亜熱帯であり雨が多く幾度と無く台風の直撃を受けている。
また火山活動が活発で、島の沿岸には噴火により誕生した山がいくつもあり、
その豊富な地下資源から小規模ではあるが採掘場も存在している。

ocean rook島は元々6つの小さな島を無理やりつなげ1つの島にしたものである。
そのため土壌に大量の塩分を含んでおり農作物と飲み水の確保が難しい。
そのため農業は6小島の内元から有る程度の面積のあり塩分汚染を受けていないポーンチェス島にまとめて3つ作られた。
塩分の汚染を受けていない土壌は元ポーンチェス島の位置だけであり、
飲み水の60%を抹茶風味公国、25%を羊要塞ウールズからの輸入に頼っている。

島の全域に分布している樹木は元々島の東側にあったビショップ島にのみに存在していたが
塩分を吸収しながら成長するため島全土に塩分除去の目的で植林された
この木はソルトウッドと名付けられ、夏にはクイーンシトラスと呼ばれる良質な柑橘系の実をつけるため
島民の約20%はこれの栽培により生計を立てており、ocean rookの名産となっている
しかし近年では島の中心付近で土壌の浄化が進み塩分濃度低下による
クイーンシトラスの不作が農家を直撃、政府は当初の浄化計画を見直し海水散布を検討するほど事態は悪化した。

また海洋資源も豊富であり、漁業も行われている。
政府は海洋資源を守るべく一部の漁業に規制を持たせ、乱獲を防いでいるが
近年島の北側に現れる他国の密漁船に悩まされる。
またこれらの密漁船が残す漁具は海を汚しているとされ、海上保安庁が巡視しているものの
一般の漁船と密漁船の見分けが付きにくく根本的な解決には至っていない。

農業と漁業以外の島民は採掘場か工場で働いており
この工場で生産される精密部品には定評がある。

因みにocean rook付近の海水はミネラルを多く含んでいるとされ、
そこから作られる食塩は地味に人気が高い。

外交

ocean rookは3分の2以上が人工的に作られた島であるため資源に乏しく
粗悪な土壌から農業もクイーンシトラス以外は収穫率が悪い。
そのため金属類、魚介類以外の資源は他国に頼りがちで有る。
特に食料が占める割合が大きい。

主な輸出品と輸出先
抹茶風味公国クイーンシトラス、魚介類、食塩、航空機用精密部品
【夢】のほほん地域クイーンシトラス、航空機用精密部品、船舶用部品
羊要塞ウールズクイーンシトラス、鉄鉱石、船舶用部品、食塩
レイクリュート共和国クイーンシトラス、魚介類、金、銀、
ネーデルランド連邦共和国クイーンシトラス、鉄鉱石、航空機用精密部品
主な輸入品と輸入元
抹茶風味公国水、米、茶葉、牛肉、豚肉、鶏肉、果物
【夢】のほほん地域麦、牛肉、豚肉、家電、航空機
羊要塞ウールズ水、米、ラム肉、香辛料、乳製品、衣類
レイクリュート共和国麦、野菜、果物、牛肉、衣類
ネーデルランド連邦共和国野菜、豚肉、鶏肉、家電、石油


法律

様々な法律があるがここでは代表的なものや変わったものを紹介する

  • 第1条 自由法
     国民は等しく平等であり自由である。
     但し他人の自由を侵害してはならない。

  • 第32条 漁業法
     1ターンに300,000トン以上の海洋資源を水揚げしてはならない。
     これに違反した場合5億円以下の罰金若しくは100ターン以下の禁固刑に処する。

  • 第34条 海洋衛生法
     故意に海を汚したものは例外なくocean rook海域外での
     赤城級護衛空母カタパルトを使用し吹き飛ばすことによる追放の刑に処する。
     自力で戻ってきた場合は無罪とする。

  • 第124条 無賠償法
     本国が起こした戦争では相手国への賠償金請求をしないこととする。
     但し本土の被害が甚大である場合は、1兆以下を請求する権利を持つ。

ocean rook島の誕生

巨大海上建造物「不沈空母」

ocean rookは初めから島であったわけではない「不沈空母」つまり空母だったのである。
乗組員約は約200万人、艦砲8台完備(シュミット)、ミサイル迎撃システム完備、
艦載機は破壊されても艦内に生産ラインがあるため無限に使用可能、
艦内の後方にはにはパトリオット本部があり、重要な会議はここで行われた。
さらには艦内に工場や農場があり自給自足をしていたという
まったく持ってありえない艦艇であった。

不沈空母はその巨大さから自力での移動は出来ず(えっ
実際には空母の形をした巨大なメガフロート(人工浮島)であったとする説が有力である。
しかしこの巨大な物体は固定されておらず海上を常に漂っているためメガフロートではないとの説も多い。

因みに空母内には木が一本も無く緑が少なかったため乗組員の心が淀み、
放火による艦内火災が横行した。(危ない・・・

不沈空母沈没

不沈空母は度重なる戦闘による損傷、無理な構造から生じる歪み、放火による腐食、船体の老朽化などの蓄積により
船体中央付近に巨大な亀裂が生じそれは日に日に成長、ついに船体は真っ二つに折れた。
船内に大量の海水が流れ込み大勢の犠牲者を出すも、乗組員の迅速な行動により死者は最小限にとどめられた。
空母を脱出した人々が乗り込んだ約25万もの救命ボートにより海は真っ赤に染められたと言う。

その後船体の後ろ半分は完全に水没。轟音を立てながら海の中に消えていった。
前半分は防水壁により浸水が少なかったためボートと共に漂流することとなる。
またこの時パトリオット本部も同時に海底へ沈んだため同盟パトリオットは消滅する。

この沈没で新型兵器開発研究室に世界で初の暴走を起こさない完全制御のできるメカ怪獣、
零式猪之良型自動殲滅機試作プロトタイプが開発され、現在船体後部と共に海の底で眠っていると噂さたため
多くのダイバーが捜索をしたが船体すら発見されなかった。

ocean rook島発見

脱出に成功した人々はお互いのボートをつなぎ合わせ一丸となり陸地を探した。
そんな中不沈空母(前半分)が岩礁に乗り上げた。
その一帯は浅瀬が多く多少ながら陸地の存在も確認された。

人々は上陸し不沈空母の残骸を自力で解体、その残骸を沈め下地にしながらその上に土を盛り、
6ヶ所に分かれていた島を細長い地続きの島に改造し、ocean rook(大海城壁)と名づける
艦内生活とはことなり緑豊かな島暮らしにより人々の心は癒され放火も起こらなくなる。

その後ocean rookは驚異的な速度で発展、新同盟NEW/PATRIOTも発足した。
持ち前の造船技術により度重なる戦争にも打ち勝ち軍事国家の仲間入りを果たす。
バルト海沖紛争により一度島が壊滅するが戦争中に復興を果たし戦勝に大きく貢献する。

島主

現在の島主はkingである。
彼は不沈空母沈没時に多くの船員を助け、その後も島の開発などに貢献したため島民から島主に抜擢された。
当時は彼の他にも今は無き不沈空母の艦長の妻、クイーン婦人も候補に挙がっていたが性格に難が有り、
ナイト族に喧嘩を吹っかけ見事に玉砕。
岸壁から紐無しバンジーをさせられ二度と這い上がってくることは無かったため自動的にkingが島主の座に付いた。
kingはふざけた態度で他国から非難を受けることが多いが、同じ様な性格の人間が多いためか島内では彼へ不満を持つものは少なく
島内での彼の支持率は常に安定している。
またkingは単独よりも団体での行動を好み、戦争を大規模かつ長期戦にしたがる傾向がある。

同盟

ocean rookは£NEW/PATRIOTの盟主でもある。
PATRIOT(パトリオット)とは愛国者と言う意味であり、
軍事同盟には不適切とも取れるこのネーミングは
同盟発足当初パトリオットが防衛同盟であったころの名残である。

パトリオット

第4海域にて防災同盟などの同盟が次々と立ち上がり、
その強大な力を目の当たりにした不沈空母がお互いを守るため立ち上げた
自己防衛のための同盟である。

その効果が有ったのか無かったのか一度も同盟国が戦争を仕掛けられることは無かった。
しかし盟主にとってそれはあまり面白いことではなかった。
まったく戦争が起こらないのである。
同盟内の殆どの島は当時内政系の島で軍事力が弱く、
軍事力の高い不沈空母が他の島を牽制している状態であった。
その状態で不沈空母が戦争をすると同盟国を守れない事になり、
一瞬にして同盟は壊滅させられただろう。
そのためパトリオット時代には不沈空母は演習以外の戦争は殆どしていないのである。

またこの同盟は行動マニュアルが有り戦争の援軍から援助まで殆どのことをマニュアル化していたのである。
これはお互い助け合うことを強制し、同盟に参加しない島を出さない目的があったが、
餅戦争にて不沈空母はこのマニュアル同盟の限界を感じた。

NEW/PATRIOT

餅戦争後不沈空母はパトリオットを解体、新たにNEW/PATRIOTとして同盟員の再編成をする。
現在この同盟に加盟している抹茶風味公国、羊要塞ウールズ、ネーデルランド連邦共和国は
パトリオットからの再加盟であるが、これらの島は軍事同盟になってもこの同盟に加盟したい
という意思を表した島である。

本同盟にもマニュアルは存在するが前同盟の失敗を活かし簡略化、
さらに個人の意見を柔軟に取り入れることにより
拘束する同盟から個人を活かす同盟へと変化した。

この同盟では上下関係が皆無であり、盟主や副盟主は皆の意見をまとめ
他島へ伝える役割を持っているに過ぎない。
この完全横社会のため同盟員は盟主の意見のみに囚われず独自の意思を持って行動できるようになった。

PATRIOTの目指す先は最強の同盟ではない。
最強であることに越したことはないがいくら個人の能力が高くても
まとまりに欠ける同盟では意味がない。
目指すは結束の固い同盟である。
最後まで仲間を見捨てぬ絆こそがPATRIOTの力なのである。

ocean rookに纏わる怪談

ocean rookには心霊スポットが多数存在する他、出所不明の怪談も多数存在する。
(まじめに書く気は有りませんどうでもいいと思う人はとばしてください)

這い上がる女
元ナイト島に位置する生贄の身投げ場と呼ばれる崖がある。
その場所はナイト族の整地のひとつであり海神へ生贄を捧げる場であった。
3年に一人20歳になったナイト族の女性が一族の代表としてその崖から飛び降りる儀式が執り行われていたのである。
生贄の儀式は数十年前に途絶えたとされるが
近年この付近で観光客が崖から落ちる事態が続発、
しかも転落した人の足首には手の後が残っていた。
また真夏の蒸し暑い夜には1つの火の玉が浮遊する現象が度々報告された他
肝試しに訪れた観光客が崖を這い上がろうとする女性の姿を目撃したとされる。
その1日後女性を見たと話した観光客たちは突如錯乱状態に陥り例の崖から転落した。
話した内容は30~40歳位の女性で金髪。皮膚は腐乱していたという・・・
さらに現れる直前にクイーンシトラスの匂いがしたと・・・
この事から疑問が浮かぶ。
ナイト族は20歳の時に儀式を受けたとされるためまず幽霊の年齢が合わない。
その上ナイト族は金髪でなく黒髪であり髪を染める風習はないのである。
この事からナイト族の霊でないと推測される。
事故で転落した女性の霊である可能性を探ると
金髪の女性の転落事故は1件しかし93歳であった。
度々目撃されるが誰かわからない霊、
現在で一番有力とされる仮説はクイーン婦人の霊である。
「島主」の欄にて紹介された不沈空母艦長の夫人である。
彼女が紐無しバンジーした場所は特定されておらず、
金髪、38歳、バンジー前にクイーンシトラスを口に3個ねじ込まれたとされることからこの説が有力視されている。

アンパッサン島の小屋
これはocean rookで実際に起きた事件から生まれた怪談である。
アンパッサン島はocean rookの沖にある火山活動により生まれた島で、現在は廃採掘場がある。
元は活気にあふれた島であったがこの島が無人となった今、廃墟が立ち並ぶ不気味な島と化している。
そんな廃墟群の外れに小さな小屋があり、まだこの島に人が住んでいた頃
この小屋には2人の老夫婦が住んでいたという。
2人の間に子供は無く寂しく余生を過ごしていた。
ある日お爺さんは山へ鉱石堀にお婆さんは川へ洗濯に行きました)`Д゜)・;
お婆さんが川で洗濯をしているとドンブラコドンブラコと大きなクイーンシトラスが流れてきました。
そのクイーンシトラスはお婆さんの方に猛スピードで流れてきて洗い場に激突、無残にも荒い場を大破させました。
「おやおや、こんな大きなクイーンシトラスは見たことがない」とお婆さん。
持ち上げようとするがあまりに巨大なため持ち上がりません。
そこにお爺さんが帰ってきました。
2人で持ち上げようとしましたが、お婆さんがぎっくり腰になり川へ転落、流されますが
運よく通りかかった隣のおじさんにお婆さんは助けられました。
その後隣のおじさんに手伝ってもらいクイーンシトラスを小屋の中に運び込んだ2人は
この巨大な物体を切ってみることにしました。
お爺さんは包丁で切ろうとしますが、途中で何かが引っ掛かって切れません。
「むぅ・・・種か!」とこれがお爺さんの侍魂に火をつけた。
実はこのお爺さん、柳○新影流免許皆伝の腕前。
おもむろに太刀を抜くとクイーンシトラスを一刀両断にしました。
するとどうでしょう、中から元気な男の赤ちゃん・・・・
・・・・・・・・・・
・・・・の死体が)`Д゜)・;
包丁を真剣白刃取りで受け止めた赤ちゃんも
熟練の剣豪の斬撃を止めることは出来ず真っ二つになっていた。
あまりの出来事にお爺さんはパニックに陥り家を飛び出したまま二度と帰ってくることはありませんでした。
お婆さんは慌てて庭に穴を掘り赤ちゃんを埋めました。
しかしその後お婆さんが挙動不審でおじいさんの姿が見えない、その上小屋から血の匂いがする。と警察に連絡が、
小屋を調査すると台所からルミノール反応が検出された。
これでお婆さんは諦め自白、証拠品として太刀と腐った巨大なクイーンシトラス、庭から掘り出された白骨が押収された。
この頃からである誰もいない小屋から赤ちゃんの泣く声が聞こえるようになったのは。
この島の住人は恐れ皆本土へ移り住み、採掘場は閉鎖された。
今この島に入る者は誰もいない。

幽霊艦隊
ocean rookには雨の降る夜に沖に出てはいけないという言い伝えがある。
言い伝えと言うと間違いかもしれない。
何故ならこれは近年言われ始めたことなのである。
ocean rook近海では幾度と無く海戦がおこり、多くの船が沈んでいる。
しかし原住民であるナイト族を除く殆どの島民は不沈空母の船員であり、夜の海など恐れたりしなかった。
そんな住人さえもが雨の降る夜には海に出ようとしないのである。
近年ocean rookの海軍が壊滅する事態が発生した。後にバルト海沖戦争と呼ばれる戦争である。
多くの艦艇や戦闘機が海の藻屑へと消え、ocean rook始まって依頼の戦死者を出すこととなるocean rook攻防戦、
その戦争が終わり1年が過ぎようとした日のことである。
その夜は土砂降りで波も高かった。
そんな中、巡回中であった沿岸警備隊のカメレオンに漁船から所属不明の艦隊が接近しているとの情報が入った。
カメレオンは直ちに現場へ急行、しかし既にそこには漁船の姿は無かった。
漁船は何者かの砲撃を受け木っ端微塵になり海面を漂っていた。
周囲に艦隊の姿は無く、レーダーにも何も映っていなかった。
事態を重く見たocean rookは、海軍による近海の見張りを強化した。
その3日後、以前ほどの土砂降りではないがまた雨が降り、その夜も海軍は見張りを続けていた。
辺りは暗くライトで照らされた位置しか見えず、レーダーに頼った監視になっていた。
1人の船員が相変わらず何も変わらない海にライトを当て海をぼんやりと見ていると
沖に一瞬だけ戦艦の影のようなものを捕らえた。
しかしすぐにライトがずれ、何も見えなくなる。
慌ててライトを戻し再度捕らえようとするも見つけることはできなかった。
船員は船長に報告するが、レーダーには何も映っていない見間違いだと言われ相手にされなかった。
次の日も引き続き雨、船員は昨日のようにライトを照らし夜の海を見ていた。
そしてまた昨日の様に捕らえた。しかもはっきりと。
それはocean rook国籍の戦艦であった。船員は唖然とした。
ocean rook攻防戦にて沈没したはずの戦艦だったのである。
船体はさび付き敵艦の砲撃を受けたであろう破損が生々しい。砲身は傾き既に機能しないであろう。
それが1艦では無い数十艦の艦隊となって迫ってきている。すぐさま艦長へ報告した。
レーダーには映っていなかったが艦長も尋常で無い船員の慌てように甲板へ出る。
その時ギッギ、ミシッギギギバキ、ギギッギギッギーーーーーーーッッ
という音と共に動くはずの無い砲身が明らかに巡視船に向けられ、
次の瞬間爆音と共に巡視船のすぐ左に大きな水しぶきが上がった。
慌てて巡視船が備え付けの機関銃で応戦すると艦隊は次々と透けて消えていった。
最後の1艦の消える直前、大きく傾き甲板が見えたそこには
ocean rook海軍の軍服を着た屍が散乱しうごめいていたという。
それ以来ocean rookでは雨の日の夜は海へ出るものはいなくなった。
雨の日の夜海岸で耳を澄ますと見えぬ敵へ向けられた朽ち果てた戦艦の咆哮が聞こえる。

戦歴と戦争の傾向

不沈空母前期は基本的に単独行動を好み大きな戦争も起こさぬ大人しい艦艇(島)であり、
パトリオット時代も単独での行動が目立ち同盟が絡む戦争は極わずかであった。
こうして幽霊同盟を戦争抑止力とし、平和な時が流れる。
そうしたなか同盟を揺るがす事態が発生した。餅戦争である
同盟国の壊滅・侮辱にも不沈空母以外の島の反応は鈍く、
防衛機能を失った同盟という欠点を露出した。
不沈空母は抑止力としての価値さえも失いつつある第4海域1位の巨大同盟に見切りをつけ
小規模ではあるが精鋭を集めた戦争特化型同盟を目指した。
この時からocean rookの戦争の歴史は始まった。
時代は大艦巨砲主義から航空艦隊へ、単騎決戦から同盟戦争へと移り変わっていった。
ocean rookは新たな同盟NEW/PATRIOTとして行動することが多くなり、
結果時代の流れに沿う形となる。
またocean rookは単騎の場合、基本的に弱い島への布告率は低く、
弱者狩りをする島への布告率が高い。
これは弱者狩りの島と共闘する島が少なく孤立しやすい傾向にあるからと言われている。

戦争名対戦構図勝敗
第4海域
暁以前演習戦争不沈空母VS【夢】のほほん地域引き分け
バルト海沖演習不沈空母VS鍵十字島若干勝利ぎみ?
不沈空母・極東合同演習不沈空母VS極東無し
不沈空母・猫叉合同演習不沈空母VS猫叉圧勝
餅戦争不沈空母・羊要塞ウールズ・桜餅より柏餅が好きVSカステラ大要塞・復活!資金・食料銀行
第3海域
DEATHNOTE沖海戦不沈空母VSDEATHNOTE帝国勝利
X海戦不沈空母VS X圧勝
第2海域
戦闘機処分演習ocean rook VS【夢】のほほん地域無し
バルト海沖戦争£NEW/PATRIOT VS×Axis Powers辛勝
第1海域
ゴールドクリスタル侵略戦争£NEW/PATRIOT VS ЙSEELEЙ勝利
PATRIOT同盟内演習ocean rook VS【夢】のほほん地域 VS羊要塞ウールズ VSレイクリュート共和国無し

 

多目的掲示板

ご意見ご感想、その他何でもどうぞ


  • ありがとうございます。 -- イシュト? 2008-02-26 (火) 00:20:24
  • 貿易に関する部分は参考にさせて頂きました。あと、勝手に自由貿易協定を締結してますが正式調印をお願いできますか? -- イシュト? 2008-02-25 (月) 21:49:41

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