暁以前演習戦争

旧第4海域   2000T以前

対戦相手
 【夢】のほほん地域  VS  不沈空母(ocean rook)

目的
 演習

概要
不沈空母は当時Lv4で固定砲台を8機、その他戦力もほぼ全てシュミットと
航空機ばかりが目立つ艦隊を保有しており、維持費が島の運営を圧迫していた。
不沈空母はシュミットを除籍しようとしたが、動きが早くことごとく失敗、
そのため手っ取り早くシュミットを処分し、経験値も稼ぐため演習相手を公募していた。
【夢】のほほん地域はLv3であり、強力な艦艇を手に入れるため経験値が欲しかった。
そこで【夢】のほほん地域は不沈空母に演習を申し出る。
しかし、【夢】のほほん地域の艦隊はほぼ30艦全てが赤城級護衛空母であり
赤城級護衛空母VSシュミットでは勝負にならず、
シュミットの艦隊は一気に壊滅することが簡単に予想されたため、
不沈空母は当初この申し出を受けるか迷った。
しかし他に演習を申し出る島も無かったことから
不沈空母は「まぁいいか」と【夢】のほほん地域の申し出を受ける。
演習は【夢】のほほん地域で行うこととなり、不沈空母は航空艦隊を派遣した。
シュミットは不沈空母の思ったとおり、赤城級護衛空母の攻撃を受け壊滅したが、
壊滅したのは不沈空母の艦隊だけではなかった。
1機に対し2~3艦の赤城級護衛空母の放った攻撃が目標を大きく外れ
味方の空母に複数被弾、次々と沈没したのである。
【夢】のほほん地域の赤城級護衛空母郡は散りじりになったが、
【夢】のほほん地域はさらに赤城級護衛空母を増産した。
不沈空母は金剛級戦艦を建造、増産した囮用のシュミットと共に送り込む。
これにより赤城級護衛空母の自爆は加速、シュミットによる撃沈も起こるようになり
さらに孤立した赤城級護衛空母が金剛級戦艦の攻撃を受けたため、
【夢】のほほん地域の造船が沈没に追いつかなくなり始めた。
戦局は一気に不沈空母に傾くかに思われた。
しかし不沈空母にはこれ以上金剛級戦艦を造船する資金が無く、
思うように追い討ちを掛けることができなかった。 【夢】のほほん地域も赤城級護衛空母を連打したため資金が底を付き、
両者シュミットが殆どという低コストな航空艦隊による空中戦を開始するが
それも長くは続かず徐々に小規模化、慢性的な資金不足により戦闘が起こらなくなったため
【夢】のほほん地域が不沈空母に停戦打診。
これを不沈空母が受け入れたため演習は終了する。

   その後
両者はこれをきっかけに連絡を取り合うようになる。
【夢】のほほん地域はocean rookから島作りの指南を受けている。(一説には舎弟関係とも言われている)
また,ocean rookは自らが立ち上げた同盟NEW/PATR I OTに【夢】のほほん地域を迎え入れている。
なお,同盟立ち上げ後も指南は続いている。


箱庭戦史