蒼色feles戦争 のバックアップ(No.9)


navy02 B海域の戦争

概要

蒼色同盟(宣戦布告側)feles?(被宣戦布告側)
コルニクス・盟主(T1976~)フェレス・盟主(T1976~)
イゼルローン(T1976~)アイスクリーム?(T1988~)
第四紺碧島(T1976~)さとげん共和国?(T2010~)
88(T1976~)排他的経済水域(T2011~)
ノイエ・ラント総督府?(T1977~)機動隊(T2011~)

この戦争はターン1970に蒼色同盟側よりfeles側に対して宣戦布告した同盟戦争である。
ターン1976に行われた蒼色同盟軍のfeles盟主島℃フェレス侵攻をもってこの戦争は開始される。

開戦にあたって設けられた規則

この戦争は開戦時より蒼色同盟、feles双方から戦時協定の提案がされルール設定のようになっている。以下はその内容を簡潔にまとめたものである。(赤は蒼色同盟側提案の事案、青はfeles側提案の事案)

①この戦争は蒼色同盟・feles間のみに設定された戦争であり、それ以外の勢力*1の介入を双方共に求めず、また受け付けないものとする。
②蒼色同盟・felesのいずれかが蒼色同盟・feles所属島以外の勢力に支援を要請した場合、①のルールを破棄することができる。
③蒼色同盟・feles共に予期しない第三勢力が介入してきた場合この戦争を即時停止、蒼色同盟は第三勢力の討伐にあたる。
④feles所属島機動隊に存在する中間防衛ラインの土地を削らない。
⑤海底鉱床、定置網、軍港の建設をしない、。

℃フェレス沖海戦(T1976~T2006)

 ターン1970、蒼色同盟所属島⇔コルニクス⇔イゼルローン⇔第四紺碧島⇔88の4島はfeles所属島℃フェレスに宣戦布告を行った。遅れること1ターン後、蒼色同盟所属島⇔ノイエ・ラント総督府が同島に宣戦布告。蒼色同盟対felesの構造が出来上がった。
 ターン1976、開戦。⇔コルニクス⇔イゼルローン⇔第四紺碧島⇔88はそれぞれの所有する全艦船とフォートレス爆撃機、シュミット戦闘機を℃フェレスに派遣。大和級5隻、金剛級数隻、各霞級数隻の合計20隻以上の大艦隊とフォートレス、シュミット合計30機以上の航空戦力が投入された。追加戦力として布告ターンが遅れた⇔ノイエ・ラント総督府の艦隊及びフォートレス爆撃機も投入される。これに対し蒼色同盟軍はいずれかのfeles所属島による℃フェレス迎撃支援を予測していたものの、実際防衛に当たったのは℃フェレス本島の部隊のみであった。結果として℃フェレスはわずか2ターンで陥落、開発期間入りとなり蒼色同盟軍は初陣で勝利を収めた。後に℃フェレスは蒼色同盟軍侵攻ターン中に一度もログインをしていなかったことが判明、結果として蒼色同盟軍は勝利を素直に喜ぶことはできなかった。
 ターン1981、℃フェレス沖より蒼色同盟軍は一部を残して撤退。℃フェレスと蒼色同盟の間に停戦協定が結ばれる(実際は開発期間中の為戦争は継続となっている)。この停戦に際して賠償金等は一切存在せず、同盟戦争後の復興支援を蒼色同盟盟主島⇔コルニクスは約束している。
 ターン2006、℃フェレスが要請していた⇔ノイエ・ラント総督府所属の客船3隻の撤退は、蒼色同盟軍より℃フェレスに提示された「開発明けの停戦」「停戦後50ターンの蒼色同盟所属島への宣戦布告及びFeles所属島への友好国設定の禁止*2」の合意のよって実現。これにより蒼色同盟軍の全艦隊が℃フェレス沖より撤退した。

℃アイスクリーム沖海戦(T1988~T2016)

 ターン1982、蒼色同盟軍5島はfeles所属島℃アイスクリームに対して宣戦布告。
 ターン1988、開戦。蒼色同盟軍は⇔第四紺碧島を除き℃フェレス沖海戦と同様の戦闘艦隊を投入、新たにシュミット戦闘機、ホーク攻撃機で編成された航空戦力を投入する。これに対しfelesは℃さとげん共和国及び℃排他的経済水域の艦隊及び航空隊を℃アイスクリームの防衛戦力として投入、乱戦状態となる。しかし、数で上回った蒼色同盟軍の前にfeles側防衛戦力は敗走、撤退を余儀なくされた*3
 ターン1994、⇔第四紺碧島の艦隊が投入される。これにより℃アイスクリーム沖には蒼色同盟軍の大和級巨大戦艦5隻全てが集結することとなった。この大和級5隻を主戦力とした蒼色同盟軍は霞級防空型の展開による制空権の確保と霞級対潜型の展開による対潜水艦対策の徹底の双方によって固い守りが形成されており防御陣形を崩しにくくなっている。大艦隊に包囲された防衛艦隊の奮戦も空しく、ターン2000現在℃アイスクリームはじわじわとその領地を焦土へと変えられつつある。
 ターン2004、℃アイスクリームが開発期間に入る。蒼色同盟軍は℃アイスクリーム沖より撤退を開始した。その最中、突如として℃さとげん共和国⇔コルニクスに対して宣戦布告。ターン2005には続いて℃排他的経済水域及び℃機動隊⇔コルニクスに宣戦布告を行った。これに対して蒼色同盟側は⇔イゼルローン℃さとげん共和国に宣戦布告、戦争はいよいよ総力戦へと向かっていく。
 ターン2016、℃アイスクリーム⇔コルニクスより提示された停戦条件「開発明けの℃アイスクリーム側からによる即時停戦打診」「停戦後50ターンの蒼色同盟所属島への宣戦布告の禁止」に同意。℃アイスクリーム沖海戦は終了した。

⇔コルニクス沖海戦*4(T2010~)

 ターン2004、劣勢を強いられてきたfeles軍による反撃作戦が開始される。℃さとげん共和国が先陣を切って蒼色同盟盟主島⇔コルニクスに対して宣戦布告。
 ターン2005、℃排他的経済水域℃機動隊⇔コルニクスに宣戦布告。
 ターン2011、℃さとげん共和国℃排他的経済水域がシュミット戦闘機8機、ホーク攻撃機9機、フォートレス爆撃機3機の合計20機の航空部隊とスパイダー工作艇2隻、カメレオン対獣艇1隻、霞級水雷型3隻、霞級防空型2隻、霞級対潜型1隻、ひゅうが級空母1隻、零式潜水艦2隻、メテオ潜航艇2隻の合計14隻の混成艦隊を侵攻部隊として⇔コルニクスに派遣。⇔コルニクスは自前の霞級水雷型、防空型、対潜型と軍港より発進させたシュミット戦闘機5機を迎撃戦力として配置。またそれに加えターン2009に事前に配置されていた⇔イゼルローンの霞級水雷型、対潜型、ひゅうが級空母が⇔コルニクスの防衛任務に就いていた。こうしてfeles側2島、蒼色同盟側2島で⇔コルニクス沖海戦が始まった。
 ターン2012、⇔コルニクスの防衛戦力として⇔第四紺碧島⇔ノイエ・ラント総督府が新たに加わる。⇔第四紺碧島はシュミット戦闘機9機を投入、⇔ノイエ・ラント総督府は霞級防空型4隻とスパイダー工作艇1隻を投入。2島の防衛戦力投入は⇔コルニクスの対空戦力増強に直接かかわることとなった。

℃さとげん共和国沖海戦*5(T2010~)

 ターン2004、℃さとげん共和国⇔コルニクスに対して宣戦布告。
 ターン2005、⇔イゼルローン℃さとげん共和国に対して宣戦布告。
 ターン2006、⇔第四紺碧島⇔ノイエ・ラント総督府が、次ターンには⇔88℃さとげん共和国に対して宣戦布告。
 ターン2010、開戦と同時に⇔コルニクスは大和級巨大戦艦2隻を℃さとげん共和国に派遣。℃さとげん共和国沖海戦が始まる。
 ターン2011、⇔イゼルローンがフォートレス爆撃機8機、大和級巨大戦艦1隻、金剛級戦艦1隻を派遣する。同じターン℃機動隊℃さとげん共和国の防衛戦力としてシュミット戦闘機5機を配置。こちらもfeles側2島、蒼色同盟側2島を初期配置として戦闘が開始された。
 ターン2012、開戦した⇔ノイエ・ラント総督府がシュミット戦闘機12機、大和級巨大戦艦1隻、ひゅうが級空母1隻を派遣。同時に℃排他的経済水域がシュミット2機を防衛戦力に追加。戦闘は大規模戦へと発展しつつあった。
 ターン2013、⇔第四紺碧島が大和級巨大戦艦1隻、金剛級戦艦2隻、霞級防空型4隻、対潜型2隻、水雷型3隻を派遣する。こうして再び蒼色同盟の大和級すべてが集結した。




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コメント

  • 僭越ながら戦史を書かせていただきました。独断と偏見で執筆したので、戦争参加者様による編集を求めます。 -- Cypher? 2010-10-16 (土) 23:50:23

navy02 B海域の戦争


*1 「それ以外の勢力」とは蒼色同盟及びfelesに所属しない島をさす
*2 友好国設定については蒼色同盟所属島がフェレスの植民地支配をしないことを理由に合意
*3 一部防衛戦力は℃アイスクリームと防衛戦力間で友好国設定が結ばれなかった影響で同士討ちが発生していた。
*4 さとげん共和国沖海戦と同時進行
*5 コルニクス沖海戦と同時進行