鍵十字島 のバックアップ(No.24)
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ここに皆さんの真情などを書くのがはやっているみたいなので、私は松雄芭蕉の一句を
夏草や
兵どもの
夢のあと
そのうち自分が考えたものにしようと思いますが、敗北続きの我国にはぴったりの哀愁の句。
ここでは、我らが鍵十字島の歴史、風土、最新情報などを記載いたします。
鍵十字島(英名 KeyCrossIsLand?)は、中央ヤーロッパに位置する国であり、西はラフンス・ルクセンブルケ、東はパーランド・チョコスロパキア、南はヘタリア・スヒス、北はオラソダ・ベノレギーなどと国境を接する帝國で、また西と南にはバルト海という海が広がっている。
現在は軍事同盟AXIS POWERSの議長国であり、欠員が出たため、同盟員を募集している。 oceanさんに習い、文章整理します。
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①地理・国土
②歴史
③政治体制
④軍事
⑤最新情勢
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①地理・国土
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人口 約130万
陸地 11,200万坪
深海 20,300万坪
都市 箇所
農地 40万人規模 3箇所
工場 110万人規模 2箇所
採掘場 なし
防衛基地 9箇所
海軍技術 約15000(Lv11)
見ての通り資源が乏しいため、高い技術力による原材料の加工貿易で、国家収入の半分をまかなっている。
現在敗戦により
対外的には国名は建国当時から『鍵十字島』だが、国内では『鍵十字共和国』『鍵十字第一帝國』などと変化しており、現在は『鍵十字第二帝國』である。
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②歴史
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創世期
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神話によれば鍵十字島がまだ無人島だった頃、ヌルヌルという異民族の長がンビエト連合という大国と戦ったらしい。
そこで有能で勇猛なその民族は、個々の戦闘では圧倒的な戦闘能力を発揮するがンビエト連合の圧倒的な工業力と人海戦術、国内での裏切り者により敗北
しかし、一部の人々はこの島に逃げ込み、ンビエト連合に復讐を誓って、この島を拡大した。
これが本当かどうかはわからないが(嘘だ!!!!!!!)、この神話が書かれた時代に鍵十字島が誕生したのは間違いない。
当時の国内名称を『鍵十字王国』という。
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『鍵十字王国』時代
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この当時第④海域にいた鍵十字島は、まずは国の周りの埋め立てに努力する。
そして、当時においては5本指に入る200万という人口を手に入れ、第4海域の列強の1国となるが、埋立地の計画性がまるでなく、森林の有効性が当時の国王にわかっていなかったため、火災が多発、それによる人口低下を難民で補おうと、鍵十字初陣海戦(サンド島沖海戦)をはじめるがそこで致命的な海戦戦術と艦隊計画に失敗し、攻撃は難航。
しかも火山の噴火による大規模な地盤変動で液状化現象を起こした島が地盤沈下を起こし(つまり陸地が120hexを超えた)鍵十字島は創世当時の領土に戻ってしまう。
これにより、国王の無計画な戦争計画と埋め立て計画に国民が激怒、海軍のストライキ事件によりそれが爆発し、国王はオラソダに亡命、民衆による平和的な『鍵十字共和国』が誕生する。
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『鍵十字共和国』時代
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この時代において、国民の最大の問題は王国時代の地盤沈下による小国状態からの脱却、そして王国時代のような乱雑な都市計画をしないことであった。
この当時の国民は血がにじむような努力と100ターンほどの年月によって前者の問題は解決するが、後者はいまだ乱雑で森も少なかった。
この問題を解決するため、第8代大統領クラウス・ミューラーは50ターン計画という都市計画を推進、完璧な計画をしている国から見れば、まだ乱雑であったが森も多くなり、昔のような火災も限りなく0に近づいた。
しかし、これにより増大した国力によって軍事力を増強、それによって発言力を増した軍部が難民略奪を強く提案し、人口誘致政策の政府と対立、このときに起きた怪獣上陸事件によりカメレオン増強を怠った政府に国民からも非難が集中、これによる政府への不満を背景に軍部のクーデターが起き成功、共和国政府は崩壊し『鍵十字第一帝國』が誕生する。
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『鍵十字第一帝國』(興隆期)
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『発展と拡大』がスローガンであった当時の鍵十字島は、軍部が政権を握った事実上の軍事政権だったこともあり、共和国時代以上の急進的な、軍拡を広げる。
しかし、当時の鍵十字島は、鍵十字初陣海戦(サンド島沖海戦)においての敗北をいまだ引きずっており、非戦主義者も多く、ルドルフィンも製造できなかったため財政はいつもぎりぎりだった。
そこで総統、アドルフ・へスは、まず後方を固めるため、いい国つくろう!KAMAKURA幕府 が当時盟主であった×ペルセウス王室騎士団に入る。
鍵十字島は、色々な演習や略奪戦争を体験し航空機が、この海域において絶対優位であり戦艦や旧式空母などは浮かぶ鉄くずであったことを知る。
これによりこの時代において、鍵十字島は『航空奇襲ドクトリン』を身に着け、その後の戦争においてこれを『キティ級空母機動艦隊ドクトリン』へ発展させ、完成させる。
また、技術的にルドルフィンが造れるようになり財政難は解消し、心着なく艦隊建造ができるようになった。
そして旧第4海域においては要塞トマト島に次ぐ経験地を得ることとなり、人口は300万を超え、グリーン・ブルークリスタルをその戦争の中で得、同盟AXISPOWERSを創設し、その盟主となる。
この当時において、鍵十字島は人口、軍事力、経済力・軍事ドクトリンにおいて最強の国となり、6同盟紛争に巻き込まれるまではしばしの繁栄を手に入れる。
この当時の戦争(覚えているものだけ・・)
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『鍵十字第一帝國』(衰退期)
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鍵十字島は当時、その好戦性と高レベルな多数のキティ級空母から、諸国に恐れられており、また批判にさらされることも少なくなかったが、
その見えない部分では、毎回戦争を起こすために、予算が貯まらず国庫はいつも2~3兆程度の低水準であり、また都市計画に相対的に時間を割かなかったため、王国時代ほどではなかったが、島は雑然としていた。
そこで鍵十字島は、島の改築に力を入れようとする。 ちょうどそのとき津波が起こって海軍が5~6機ほど壊滅しており平和であれば、予算も確保しやすかった。
そう、平和であれば・・・
6同盟紛争時の戦争
無政府時代
鍵十字第二帝國(現在)
③政治体制
現在、鍵十字第二帝國では総統を最高指導者とした責任体制をとっており、共和国時代に制定されたファイマル憲法は停止されている。
無政府時代には、憲法を復活させようとする運動が幾度かあったがいずれも小規模なものであり、
軍国派がその後も政権をとったため、現在憲法を復活させようとすることは危険思想として弾圧されている。
だが、軍国派にも一部では憲法を現状に合わせて改革しようという動きも出ている。
また6同盟戦争の終盤で、敵の爆撃による政府壊滅で無政府状態となってしまった反省を踏まえ、
現在は国会などの政府機関は全て地下シェルターのなかに建造されている。
AXIS POWERSの盟主としてはNEW PATRIOTのような強固な基盤を持つ同盟を目指して現在同盟掲示板の一日一回の確認を義務付けている。
ただし、まだ一極集中の色合いは強く、同盟規約の簡略化や、同盟会議の設置などを模索中である。(目標はNEW PATRIOT)
総統の紹介
名前 | ルドルフ・ゲーリング |
職業 | 総統 |
出身 | 旧ホーストリア(現在は我が帝国によって併合されている。カンガルーはいない。) |
性格 | 昔からかなりの戦争好き(まあまあ島なんて作って某海域で暴れ回ったこともあったっけ・・・)しかし、6同盟戦争での敗北以来少し計画的になる。 |
行動 | 第④海域で最も好戦的な国として、悪魔のように難民、経験値を奪う(当時自分にあだ名を付けるとしたら『第④海域の悪魔』)第2海域ではおとなしくなる |
座右の銘 | 弱者は頭を使え、強者は足元を確認せよ。 |
戦略 | 小規模戦、短期決戦を得意とする。現在は国内外で『敗北王』と囁かれおり連敗記録更新中。ただし、言っているのがばれたら秘密警察が家の門をたたく。 |
趣味 | 戦略シミュレーションゲーム、お気に入りは、『Hearts of Ilon2 (DoomsDay?』 |
ほか | 過去の栄光に取り憑かれており、血に飢えた狼のように現在、虎視眈々と獲物を狙う |
鍵十字秘密警察
鍵十字島には鍵十字秘密警察という、アメリカで例えれば、CIAとFBIが統合し、さらに権限を何倍にも拡大させたような組織がある。
彼らの任務は主に他国へのスパイ活動、工作活動や自国の防諜活動、思想統制、反乱分子の取り締まり、その他一切の隠密活動を統率する機関であり
彼らは作戦中において上司の指令と総統の勅命を除き、いかなる法律による拘束はされない。
また、この機関は存在のみは公表されているが予算、採用条件、部隊の装備(一説には軍隊をも超えるとのこと)、給料、構成員の情報などは、
一部の閣僚を除き一切公表されていない。
外交関係
第1次、2次でのナチ、ラピュ大戦での敗北の後、旅立ちの歌の音信不通もあり、軍事同盟との外交はあまり活発ではない。
神聖ペリドット帝国の選挙ではドクトリンの似ているスカールを支持した。(他海域なので関心は薄かった。)
第2海域の島の少なさに不満を抱いており、
第1海域←第2海域←第4海域←第4予備海域となっている現在の制度を、
↓←←第2海域
↓
↓
第1海域←←←第3海域
↑
↑
↑←←第4海域
にすることを提案しようとしている。
その活躍は、6同盟紛争末期の無政府時代における総統の救出から始まり、続く赤い革命団拘束事件でも、その優秀性を発揮した。(しかし、ある統計ではこの作戦が成功するまでに10倍以上の一般市民を拘束、誤射したといわれる。)
現在国内の混乱が収まった鍵十字秘密警察は国外のスパイ活動を再び積極的に活動している。(総統談)
そのスパイたちは敵対国はおろか友好国、他の海域国まで潜入しているといわれる。(ほら、あなたの国のお偉いさんも実は・・・)
総統の思想、考え
昔、餅戦争という戦争がありました。
その戦争での自分の考えを述べるほうがわかりやすいので、その時の自分の考えを今回では述べます。(ちょっと過激かもしれません、怒らないでocean rookさん)
その時では、まずカステラ大要塞という国が発展途上国であった餅という国を攻撃、その非情性とカステラ大要塞の餅に対する暴言は周囲の国を怒らせてしまい
まず羊要塞ウールズという国が餅側で参戦、しかしその羊要塞ウールズも壊滅し、
ウールズもまた暴言を吐かれたため当時ウールズの加盟していたパトリオット諸国がカステラへ宣戦布告した、という戦争です。
結論から言わせてもらいますと、『別にこの箱庭が戦争系列である以上開発期間も当に過ぎている国への宣戦は別にいいのではないか』というのが私の考えです。
確かにカステラ大要塞の口汚さは目に余るものがありました。私の同盟国または私の本島にあのような暴言が吐かれたとすれば確実にその国へ復讐しに行きます。
しかし、それはあくまでも戦争する理由であり、『大義』のように良心から出たものではなくそのままにしておくと同盟の威信が落ちかねないからです。
私は基本的に人口100万人以下の国は攻撃しませんでした(80~90万ぐらいはしたような・・・)が、それは難民の獲得が大きく合理的からで、
暴言を吐かないのは、そのほうが後々恨まれず合理的だからです。(故にパロディー的なものは言う。恨みを買ってたらごめん。)
『発展途上国を攻撃してはいけない』というような倫理観からの行動ではなく、もしも人口が多く、経験値豊富な艦艇を持つ初心者の島があったら当時の私なら確実に潰しにいきます。
また、暴言のほうも少なからず私も同意できるような部分があったことも事実です。多分カステラさんと私の違いは合理的かどうかでしょう。(とはいえ大部分同意できないです、こう付け足しておかないと怒られちゃう・・)
最後に、私はこのような場合怒りに任せて戦争を吹っかけるよりは管理人に通報して当事国を注意させるのが最も効果的な手段と思います。
感情的な理由で戦争を吹っかけると、最後の最後までしこりが残ります。(経験済)
故に私は一度ocean rookさんに停戦を提案してみました。
その回答は拒否であり、もちろんそこまでしてかばう必要はないため、一度であきらめました。
ただ戦争というものは戦争系列である以上攻撃する側も、その周囲も合理的に物事を考えるべきだと思っております。
(これ以上突っ込むと本当に怒られる、不快だったらごめん、謝る、すぐ削除する。そのほうが合理的。)
④軍事
ここでは我らが考案した戦法や、仮説を用意したいです・・・
鍵十字戦略研究会
負け惜しみ、反省会①
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枢軸陣営 | 犠牲者(かなりおおよそ) |
AXIS POWERS | 約300万人 |
軍事同盟 | 約150万人 |
ラピュタ陣営 | |
FOX HOUND | 約100万人 |
空賊の船 | 約250万人 |
ペルソナ | 約100万人 |
結果
枢軸陣営 計約450万人
ラピュタ陣営 計約450万人
犠牲者達の数から言えば、ほぼ互角である。
しかし、全期間中にも総戦力的には枢軸陣営のほうがいつも不利だったことも確かであり、(枢軸陣営はFOX HOUNDの介入はおおよそ予想していたが、
ペルソナは計算外だった)
また、プロイセン王国のクリスタルは流出しかけた。
そのためこちら側から、無条件の停戦文書を送らざる終えなくなり、(ちなみに無条件降伏と無条件停戦はまったく別物である。)
それを国力優勢なラピュタ陣営が受託したのだから、過程としてならば勝者はラピュタ陣営だろう。
しかし、結果的にはプロイセン王国のクリスタルは流出せず、ほとんど犠牲者なども同数であるためラピュタ陣営の勝利とは一概には言い切れない。
また、旅立ちの歌が保有していた艦隊維持食料×2クリスタルが@cubeに渡ったのは結構大きい(ただし、このクリスタルは津波×0、全島補給可を持っており、
使い方次第では大きな威力を発揮する。)
そういう意味では我々は実を取り、彼らは『勝者』という名を取ったといえるだろう。(どちらも勝者というには大きすぎる代価を払ったが・・・)
独断と偏見の能力プロファイリング
-能力プロファイル~ 通常1~100
領主名 | 好戦性 | 内政能力 | 外征能力 | 協調性 |
総統 | 120(戦争サイコー) | 82(それなりに自信あります) | 70(運は強いつもりです) | 29(集団戦での勝利数0!!) |
⑤最新情勢
債務不履行問題
現在鍵十字島とほのぼの農場との間で発生している問題。
6同盟戦争やナチス-ラピュタ航空大戦時において、鍵十字島は慢性的財源不足であった。
そのため、戦争や軍拡をしておらず故に国庫が満タンであったほのぼの農場に対して鍵十字島は戦時国債を発行、
ほのぼの農場は承諾し計5兆ほどの鍵十字島債券を利子1割を条件に購入した。(6同盟戦争時は1兆6千億、ナチス-ラピュタ航空大戦時は3兆4千億)
しかし、6同盟戦争時は敗北によって債務が沈滞、ナチス-ラピュタ航空大戦時も予想以上の戦線拡大による国力の消耗により現在債務が沈滞した。
これに対してほのぼの農場は次第に態度を硬化しており、返還する気がない場合、今後鍵十字島との貿易を中止すると発表した。
食料の半分近くをほのぼの農場から輸入している鍵十字島にとっては死活問題であり、現在も協議が続いている。
赤い革命団拘束事件
第1次・2次ナチス―ラピュタ航空大戦において国民は疲弊し、都市は荒廃した。
一方でいくら国土が荒廃しても貴族たちの生活は国家からの給付金があるため飢えることはなく、
また、戦争における増税に苦しんだブルジョア階級は労働者たちの賃金の一時停止を行い、労働者たちとの関係が非常に悪化した。
そしてそれは戦争終結後も一向に税金が引き下げられなかったことから一気に労働者たちの不満が爆発、
ケーニヒスベルク、ブルンネンで労働者による暴動事件が発生し、特にケーニヒスベルクでは警官の包囲網が突破されたため
軍隊まで出動し警官側12人、労働者側31人の死者が出る惨事となる。
さらにほかの都市でもこれを発端として労働争議が多発し、裏方では極左革命勢力と鍵十字秘密警察が激しい情報戦、隠密戦を繰り広げることとなる。
しかし、秘密警察は極左勢力の機密情報を入手し、もっとも過激な革命勢力である『赤い革命団』の拘束に成功、これにより極左革命勢力はまとまりを失う。
また、総統は戒厳令を発動し軍隊を動員してこれを鎮圧、一方で労働者側の停止されていた期間の賃金を全て国が支払うことによりこれと妥協した。
戒厳令はいまだ続いており、極左革命勢力、鍵十字秘密警察共にいまだ活発な活動を繰り広げているが、治安は急速に回復している。
- 貿易
相手国 輸入品目 輸入総額に対する占有率 輸出品目 輸出総額に対する占有率 プロイセン王国 金、銀、鋼鉄、石炭、野菜類 28% 工業製品、医薬品 32% ほのぼの農場? 債務、穀物類、野菜類 22% 戦時債券、工業製品、軍需製品、医薬品 25% 暗黒? 魚介類、硫黄、金 15% 工業製品、軍需製品、医薬品 11% その他 35% 32%
救国の英雄たち
鍵十字島ではLV10となった艦艇、航空機の名は『英雄の碑』に刻まれている。
この『英雄の碑』に名が現在刻まれている艦艇は存在しないが、それでも彼らは鍵十字島の三大神(夜神月、又吉イヱス、ポル・ポト)に次ぐ信仰の対象とされる。
英雄たち
巡洋戦艦シャルンホスト(金剛級戦艦)
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王国時代に建造され、その後鍵十字第一帝國中期まで国の象徴としてあり続けた戦艦で、一般庶民から最も人気が高い。
90式迎撃戦争で竜巻の90式戦車に破壊されるがなぜかずっと撃沈された近海の海底を調べても残骸が発見されない。
この残骸を見つけたダイバーに国家栄誉賞と莫大な懸賞金が与えれられるため、現在でもトレジャーハンターたちが血眼で捜している
また一説に撃沈されたことを認めずに近海でいまだ幽霊船としてさまよっているという噂もある。
空母ミュンヘン、バイエルン、ブレーメン、ボン、ケーニヒスベルク(キティ級空母)
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キティの中で10LVを達成した5隻であり、主に軍人からの人気が高い。
うち4隻は6同盟戦争に参加し、鍵十字島の主力となった。
残りの1隻ボンはプロイセン攻撃戦で使用された空母だが、正体不明の何者かのミサイルで沈没してしまい、
6同盟戦争に参加できなかったため、他の4隻よりも知名度が低い。
現在、空母ボンはバルト海南東で発見、サルベージされ博物館に保管されているが
空母ケーニヒスベルクはoceanrook近海、 空母ミュンヘン、バイエルン、ブレーメンは夢のほほん沖海に沈没しており、サルベージは不可能である。
シュミット、スカイホークに乗ったエースたち
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彼らは鍵十字航空団のなかのベテランであり、とくにLV10となったものに対してはエースと呼ばれ、生存者は人間国宝として奉られることもある。
しかし、Lv10となったものの、他の者に何も報告せずにそのまますぐに撃墜されてしまうものも多く、そのため実際のエースの数はわからない、
エースとして国家に登録され、英雄の碑に刻まれたものは8人で、うちスカイホークが6人、シュミットが2人である。
リヒトーホフェン
彼はスカイホーク搭乗員であり、計9機の航空機と、16機のカメレオン対獣艇、2機の空母、駆逐艦を沈没させた。(全部妄想)
エースとして国家に登録された最初の人物であり、彼の著書『撃墜のイロハ』は今でも一部は空軍の教科書に取り入れられている。