ocean rook のバックアップ(No.12)
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ocean rook解説
典型的な上3辺型の島で、4機のシュミットと奥に怪獣様に2艦のカメからなる固定砲台を完備。
防衛施設の数も他の島に比べると多く強固な防衛能力を誇る。
海軍は基本的に航空艦隊を好むが第一海域に移籍後は戦艦や空母の造船にも力を入れている。
人口は約200万人で生産系施設は農場、工場、採掘場のバランスを重視しており
特に飛びぬけて高い規模のものは無い中堅国家である。
第4海域の途中までは同盟パトリオットの
第4海域の途中~第1海域ではNEW/PATRIOTの盟主である。
風土
島民は基本的に他国の民に対し友好的であるが、
自らに危害を加えるもの、その可能性があるものに対しては攻撃的になる面もある。
また、国王であるkingを始めとしてお調子者が多く、バルト海沖戦争の時もkingが
「うちの同盟に宣戦布告するとは、売られた喧嘩は買いますよ」
という鍵十字島の敵対心にあふれた発言に対して、
「お買い上げありがとうございます!お客様、メンバーカードはお持ちでしょうか?
今会員になればお買い上げごとに5%~10%の割引が)`Д゜)・;」
などとふざけた発言をしたことは有名である。
しかし、本人には悪気は無く「ゲームなんだから気軽にいきましょう」
の意味をこめているつもりらしいが実際に相手に伝わっているかは定かでない上
毎回ネタ的にも滑っている感が否めない・・・
因みにこのような他国への発言が島内で問題視されたことは一度も無い。
また、この島には元々少数の先住民族がおりナイト族と呼ばれている。
彼らには変わった風習が多数あり、代表的で最も危険なものは「鳴カヌナラ?」と聞かれることである。
間違ってもあせって「鳴くまで待とうホトトギス」などと言ってはいけない。勿論他の二つもである。
そんな答えを言った日にはリンチにあったあげく、岸壁から海に蹴落とされてしまいます。
正しい答えは「酒のつまみにホトトギス」である。因みにこの島でホトトギスは食用ではない。
何故この答えが正解かはいまだなぞであるナイト族いわく「神聖ナ言葉ダカラ」だそうだ。
正解した場合仲間として受け入れられクイーンシトラスジュースを強制的に死ぬほど飲まされる。
仲間入りの儀式だそうで、最低でも約10ℓ飲むまでは帰してもらえない。
間違えても正解しても地獄が待っているため無視しましょう。
付きまとわれますが少しすれば諦めて別の人のところへ行ってしまいます。
この他にも滝にゴミを捨てた者は裸で逆立ち歩きをさせられたり、チョコレートを持っていると奪われたりと
とにかく観光客の方はくれぐれも注意していただきたい。
気候は亜熱帯であり雨が多く幾度と無く台風の直撃を受けている。
また火山活動が活発で、島の沿岸には噴火により誕生した山がいくつもあり、
その豊富な地下資源から小規模ではあるが採掘場も存在している。
ocean rook島は元々6つの小さな島を無理やりつなげ1つの島にしたものである。
そのため土壌に大量の塩分を含んでおり農作物と飲み水の確保が難しい。
そのため農業は6小島の内元から有る程度の面積のあり塩分汚染を受けていないポーンチェス島にまとめて3つ作られた。
塩分の汚染を受けていない土壌は元ポーンチェス島の位置だけであり、
飲み水の60%を抹茶風味公国、25%を羊要塞ウールズからの輸入に頼っている。
島の全域に分布している樹木は元々島の東側にあったビショップ島にのみに存在していたが
塩分を吸収しながら成長するため島全土に塩分除去の目的で植林された
この木はソルトウッドと名付けられ、夏にはクイーンシトラスと呼ばれる良質な柑橘系の実をつけるため
島民の約20%はこれの栽培により生計を立てており、ocean rookの名産となっている
しかし近年では島の中心付近で土壌の浄化が進み塩分濃度低下による
クイーンシトラスの不作が農家を直撃、政府は当初の浄化計画を見直し海水散布を検討するほど事態は悪化した。
また海洋資源も豊富であり、漁業も行われている。
政府は海洋資源を守るべく一部の漁業に規制を持たせ、乱獲を防いでいるが
近年島の北側に現れる他国の密漁船に悩まされる。
またこれらの密漁船が残す漁具は海を汚しているとされ、海上保安庁が巡視しているものの
一般の漁船と密漁船の見分けが付きにくく根本的な解決には至っていない。
農業と漁業以外の島民は採掘場か工場で働いており
この工場で生産される精密部品には定評がある。
因みにocean rook付近の海水はミネラルを多く含んでいるとされ、
そこから作られる食塩は地味に人気が高い。
外交
ocean rookは3分の2以上が人工的に作られた島であるため資源に乏しく
粗悪な土壌から農業もクイーンシトラス以外は収穫率が悪い。
そのため金属類、魚介類以外の資源は他国に頼りがちで有る。
特に食料が占める割合が大きい。
- 主な輸出品と輸出先
・抹茶風味公国 :クイーンシトラス、魚介類、食塩、航空機用精密部品
・【夢】のほほん地域 :クイーンシトラス、航空機用精密部品、船舶用部品
・羊要塞ウールズ :クイーンシトラス、鉄鉱石、船舶用部品、食塩
・レイクリュート共和国 :クイーンシトラス、魚介類、金、銀、
・ネーデルランド連邦共和国:クイーンシトラス、鉄鉱石、航空機用精密部品
- 主な輸入品と輸入元
・抹茶風味公国 :水、米、茶葉、牛肉、豚肉、鶏肉、果物
・【夢】のほほん地域 :麦、牛肉、豚肉、家電、航空機
・羊要塞ウールズ :水、米、ラム肉、香辛料、乳製品、衣類
・レイクリュート共和国 :麦、野菜、果物、牛肉、衣類
・ネーデルランド連邦共和国:野菜、豚肉、鶏肉、家電、石油
法律
様々な法律があるがここでは代表的なものや変わったものを紹介する
- 第1条 自由法
国民は等しく平等であり自由である。
但し他人の自由を侵害してはならない。
- 第32条 漁業法
1ターンに300,000トン以上の海洋資源を水揚げしてはならない。
これに違反した場合5億円以下の罰金若しくは100ターン以下の禁固刑に処する。
- 第34条 海洋衛生法
故意に海を汚したものは例外なくocean rook海域外での
赤城級護衛空母カタパルトを使用し吹き飛ばすことによる追放の刑に処する。
自力で戻ってきた場合は無罪とする。
- 第124条 無賠償法
本国が起こした戦争では相手国への賠償金請求をしないこととする。
但し本土の被害が甚大である場合は、1兆以下を請求する権利を持つ。
ocean rook島の誕生
巨大海上建造物「不沈空母」
ocean rookは初めから島であったわけではない「不沈空母」つまり空母だったのである。
乗組員約は約200万人、艦砲8台完備(シュミット)、ミサイル迎撃システム完備、
艦載機は破壊されても艦内に生産ラインがあるため無限に使用可能、
艦内の後方にはにはパトリオット本部があり、重要な会議はここで行われた。
さらには艦内に工場や農場があり自給自足をしていたという
まったく持ってありえない艦艇であった。
不沈空母はその巨大さから自力での移動は出来ず(えっ
実際には空母の形をした巨大なメガフロート(人工浮島)であったとする説が有力である。
しかしこの巨大な物体は固定されておらず海上を常に漂っているためメガフロートではないとの説も多い。
因みに空母内には木が一本も無く緑が少なかったため乗組員の心が淀み、
放火による艦内火災が横行した。(危ない・・・
不沈空母沈没
不沈空母は度重なる戦闘による損傷、無理な構造から生じる歪み、放火による腐食、船体の老朽化などの蓄積により
船体中央付近に巨大な亀裂が生じそれは日に日に成長、ついに船体は真っ二つに折れた。
船内に大量の海水が流れ込み大勢の犠牲者を出すも、乗組員の迅速な行動により死者は最小限にとどめられた。
空母を脱出した人々が乗り込んだ約25万もの救命ボートにより海は真っ赤に染められたと言う。
その後船体の後ろ半分は完全に水没。轟音を立てながら海の中に消えていった。
前半分は防水壁により浸水が少なかったためボートと共に漂流することとなる。
またこの時パトリオット本部も同時に海底へ沈んだため同盟パトリオットは消滅する。
この沈没で新型兵器開発研究室に世界で初の暴走を起こさない完全制御のできるメカ怪獣、
零式猪之良型自動殲滅機試作プロトタイプが開発され、現在船体後部と共に海の底で眠っていると噂さたため
多くのダイバーが捜索をしたが船体すら発見されなかった。
ocean rook島発見
脱出に成功した人々はお互いのボートをつなぎ合わせ一丸となり陸地を探した。
そんな中不沈空母(前半分)が岩礁に乗り上げた。
その一帯は浅瀬が多く多少ながら陸地の存在も確認された。
人々は上陸し不沈空母の残骸を自力で解体、その残骸を沈め下地にしながらその上に土を盛り、
6ヶ所に分かれていた島を細長い地続きの島に改造し、ocean rook(大海城壁)と名づける
艦内生活とはことなり緑豊かな島暮らしにより人々の心は癒され放火も起こらなくなる。
その後ocean rookは驚異的な速度で発展、新同盟NEW/PATRIOTも発足した。
持ち前の造船技術により度重なる戦争にも打ち勝ち軍事国家の仲間入りを果たす。
バルト海沖紛争により一度島が壊滅するが戦争中に復興を果たし戦勝に大きく貢献する。
戦歴
第4海域
- 暁以前演習戦争
戦史参照
- バルト海沖演習
不沈空母と鍵十字島で行われた対地有りの本格的な演習。
鍵十字島の派遣に合わせて不沈空母がカウンター派遣。
数ターン後に不沈空母の外洋の防衛施設2基と中央の防衛施設が壊滅した。
しかし不沈空母は2重の防衛網により守られていたため都市や農場などへの被弾は無かった。
その後、鍵十字島の軍港や農場への被害が増大したため鍵十字島が帰還。
不沈空母が追い討ちをかけ制空権を6~7割取ったところで演習終了。
- 不沈空母・極東合同演習
不沈空母の島で行われた対地有りの演習。
極東の都合が悪くなり早期に終結。
- 不沈空母・猫叉合同演習
猫叉で行われた対地ありの演習。
不沈空母が第一波により猫叉の制空権を取り、
第二波で対地攻撃をした。
猫叉の被害が増大したため早期に終結。
- 餅戦争
戦史参照
第3海域
- DEATHNOTE沖海戦
不沈空母がDEATHNOTE帝国へ宣戦布告したため起こった戦争。
不沈空母のカメがDEATHNOTE帝国の大農場を破壊。
DEATHNOTE帝国が島の維持を出来なくなり終結。
- X海戦
不沈空母がXへ宣戦布告したため起こった戦争。
Xの海軍の減少により無条件で終結。
第2海域
- 戦闘機処分演習
【夢】のほほん地域との間で行われた 固定砲台から出たスカイを処分するための演習。
すぐに終結。
- バルト海沖戦争
戦史6同盟紛争参照
第1海域
- ゴールドクリスタル侵略戦争
戦史参照
- PATRIOT同盟内演習
第2海域では高い経験値を誇っていたPATRIOTも
第1海域では普通以下の経験値でしかなかったため
ocean rookが同盟員の経験値底上げのため持ちかけた演習。
ゴールドクリスタル侵略戦争で一度流れたが
予想外の幕切れに艦隊が大量に余ったため急遽開始された。
同盟
ocean rookは£NEW/PATRIOTの盟主でもある。
PATRIOT(パトリオット)とは愛国者と言う意味であり、
軍事同盟には不適切とも取れるこのネーミングは
同盟発足当初パトリオットが防衛同盟であったころの名残である。
パトリオット
第4海域にて防災同盟などの同盟が次々と立ち上がり、
その強大な力を目の当たりにした不沈空母がお互いを守るため立ち上げた
自己防衛のための同盟である。
その効果が有ったのか無かったのか一度も同盟国が戦争を仕掛けられることは無かった。
しかし盟主にとってそれはあまり面白いことではなかった。
まったく戦争が起こらないのである。
同盟内の殆どの島は当時内政系の島で軍事力が弱く、
軍事力の高い不沈空母が他の島を牽制している状態であった。
その状態で不沈空母が戦争をすると同盟国を守れない事になり、
一瞬にして同盟は壊滅させられただろう。
そのためパトリオット時代には不沈空母は演習以外の戦争は殆どしていないのである。
またこの同盟は行動マニュアルが有り戦争の援軍から援助まで殆どのことをマニュアル化していたのである。
これはお互い助け合うことを強制し、同盟に参加しない島を出さない目的があったが、
餅戦争にて不沈空母はこのマニュアル同盟の限界を感じた。
NEW/PATRIOT
餅戦争後不沈空母はパトリオットを解体、新たにNEW/PATRIOTとして同盟員の再編成をする。
現在この同盟に加盟している抹茶風味公国、羊要塞ウールズ、ネーデルランド連邦共和国は
パトリオットからの再加盟であるが、これらの島は軍事同盟になってもこの同盟に加盟したい
という意思を表した島である。
本同盟にもマニュアルは存在するが前同盟の失敗を活かし簡略化、
さらに個人の意見を柔軟に取り入れることにより
拘束する同盟から個人を活かす同盟へと変化した。
この同盟では上下関係が皆無であり、盟主や副盟主は皆の意見をまとめ
他島へ伝える役割を持っているに過ぎない。
この完全横社会のため同盟員は盟主の意見のみに囚われず独自の意思を持って行動できるようになった。
PATRIOTの目指す先は最強の同盟ではない。
最強であることに越したことはないがいくら個人の能力が高くても
まとまりに欠ける同盟では意味がない。
目指すは結束の固い同盟である。
最後まで仲間を見捨てぬ絆こそがPATRIOTの力なのである。
箱庭戦史