アラクノイド戦争 のバックアップ(No.10)
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- 1 (2008-08-03 (日) 17:30:36)
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- 22 (2008-08-22 (金) 20:31:31)
- 23 (2008-08-27 (水) 20:15:43)
- 24 (2008-08-31 (日) 11:20:19)
事の起こり
「鋼鉄の咆哮」に「ホテル・モスクワ」が宣戦布告をした、いわゆる第一次クリスタル攻勢や影の境界戦争と呼ばれている戦争が起きている。
「ホテル・モスクワ」は「鋼鉄の咆哮」の弱体化を試みるが、「鋼鉄の咆哮」は「NEW/PATRIOT」へ援護要請をおこない、現在では強靭な防衛網がしかれている。
援護を行なっている「NEW/PATRIOT」を沈める為、〔オーレッド陣営*1〕と呼ばれる、「エンブレム」、「NUNF」が動き出した・・・。
またこの時「NEW/PATRIOT」はocean rookがDai Heiwa Empirと戦争中、レイクリュート共和国は神聖ペリドット帝国と模擬戦争中、
すみれはガルテア連邦 と実戦演習中、カナリアは、「鋼鉄の咆哮」へ援軍派遣、
ルートティア島は島の復興中であり、ほぼ全ての島がLv10の艦艇を失っているところを狙った開戦であった。
この事態に「NEW/PATRIOT」、「エンブレム」両首脳の会談が執り行われる。
ocean rookは同盟員が現在独自に活動している状態であり、同盟を上げた援軍ではないと主張。
これに対しオレンジ諸島はNEW/PATRIOTは同盟員全体で方針を決めると言っていたため、交戦を決意した。
ocean rookは現状況で戦争の準備をしていないのは明らかであり交戦の意思は無いとするが、
オレンジ諸島は少なくともDai Heiwa Empir戦は本気で行っているものとは見えないと発言。
ocean rookはオレンジ諸島に対し過去のDai Heiwa Empirとの因縁や戦略を説明し、
オレンジ諸島もその件に対し理解は示すものの、例え少しでも介入したものは排除すると交戦の意思をあらわにした。
今、第一海域は蜘蛛の巣(アラクノイド)が張り巡らされている。
そこらじゅうが闇だらけ・・・ある者が語った。
第一波(90式戦車小隊派遣)
T3831、オレンジ諸島がカナリアに対し、宣戦布告を行なった。
カナリアは島と友好国を結んでおり、護衛に入ろうとしているのは明らかであった。
同時刻、オレンジ諸島はocean rookへST怪獣派遣を行なっている。
これは、オレンジ諸島内で同日発行された、黒雨新聞に明記されている。
ocean rookに出現した戦車は、島の内部の湖に現れ、そのまま侵攻した。
慌ててocean rookは軍港とカメレオン2隻を建造するものの、1機の戦車により、本土にある程度のダメージを与えられた。
オレンジ諸島はその後も休むことなく派遣を続け、ocean rookの埋め込みシュミットLv10がカメレオンの誤差で破壊された。
また、要塞軍港や、軍港なども戦車によって破壊された。
T3837、「NEW/PATR I OT」のすみれと羊要塞ウールズが戦車退治のためか、同時にocean rookにカメレオンなどを派遣する。
いくつかの戦車を破壊する事に成功するが、誤差などによりカメレオン対獣艇3隻、霞級駆逐艦1隻が大破した。
T3847、突然オレンジ諸島が怪獣派遣をやめる。そして彼はカメレオンを増産し始めた・・・。
第二波(連鎖宣戦布告)
T3831、オレンジ諸島がカナリアに対し宣戦布告を行なった後、次々と宣戦布告をする島が現れた。
T3833にベルカ公国、T3839に胡麻塩がカナリアへ宣戦布告をした。
また、T3841に神聖ペリドット帝国、T3842にレイクリュート共和国がオレンジ諸島に宣戦布告を行なった。
その後も宣戦布告が続き、T3842、ベルカ公国が神聖ペリドット帝国に宣戦布告。
T3844に同盟「The Masters」に属しているCUBEがレイクリュート共和国、神聖ペリドット帝国に宣戦布告を行なった。
T3849には同盟「オーディン騎士団」に属するAsgardがベルカ公国に宣戦布告した。
さらに、T3853にカナリアが「エンブレム」のグアムへ宣戦布告をした。
事情により暫く席を外していた「エンブレム」のわし島が、T3856に戻り、すぐにカナリアへ宣戦布告を行なった。
尚、すみれと「オーディン騎士団」の羊要塞ウールズは、防衛のみ行なっている。
侵攻開始(オーレッド陣営)
カナリア沖海戦
一番初めに動いたのは胡麻塩であった。
T3844、カナリアに百式戦略潜水艦や一式攻撃潜水艦などを派遣した。
防衛施設破壊が目的と見られ、T3845に胡麻塩の百式戦略潜水艦がカナリアの強化防衛施設を破壊した。
T3847までに3つの防衛施設を破壊し、カナリアの主要防御壁は跡形もなく消え去った。
T3849に胡麻塩はカナリアから艦隊を帰還させた。
その後のT3852、オレンジ諸島がカナリアにフェニックス戦闘攻撃機を6機派遣した。
次のT3853には胡麻塩が再び13もの艦隊をカナリアに派遣した。
T3854、オレンジ諸島がカナリアに破壊されたフェニックス戦闘攻撃機4機を除く2機を帰還させた。
T3855、胡麻塩も傷ついた艦隊をカナリアから帰還した。
T3859にはグアムが11機の艦隊を派遣。
同ターン、カナリアに出現していたサンジラが防衛施設に達し、カナリアのカメレオン対獣艇やフェニックス戦闘攻撃機などが消し飛んだ。
グアムはカナリアにある程度の損害を与えるものの、グアムの艦隊のダメージは大きく、T3863に帰還した。
カナリア沖海戦(T3844~T3862) | ||||
---|---|---|---|---|
£カナリア | £ocean rook | Ω胡麻塩 | Ωオレンジ諸島 | Ωグアム |
各国の被害 | ||||
軍港×4 シュミット戦闘機 赤城級護衛空母×2 フェニックス戦闘攻撃機 一式攻撃潜水艦 フレア級ミサイル巡洋艦×3 強化防衛施設建設×3 | シュミット戦闘機 | シュミット戦闘機 メドゥーサ対潜哨戒機 一式攻撃潜水艦×2 ミラー級イージス巡洋艦 | フェニックス戦闘攻撃機×4 | カメレオン対獣艇×2 フォートレス爆撃機 フェニックス戦闘攻撃機 ニミッツ級攻撃空母 |
企み(NEW/PATR I OT陣営)
T3852、ocean rookとレイクリュート共和国がオレンジ諸島に怪獣派遣を行なった。
不意を突く作戦ではあったが、オレンジ諸島はカメレオンを増産しており、T3851にはグアムが援護用にオレンジ諸島にカメレオンを派遣していた。
以上により、オレンジ諸島らはocean rookから怪獣が派遣される事を事前に知っていたと見られる。
オレンジ沖海戦
T3852にオレンジ諸島がカナリアに艦隊を派遣したのを見計らい、T3853、神聖ペリドット帝国がオレンジ諸島に艦隊を派遣した。
別方面
T3874には今まで動きを見せていなかったベルカ公国が、神聖ペリドット帝国に12艦(カメ3、フォートレス3、フェニックス6)を送り込んだ。
短期決戦を狙ったベルカ公国であったが、弱小と見られていた、神聖ペリドット帝国防衛軍は予想以上に奮戦し、侵攻作戦は難航。
猛攻の末、ベルカ側を退ける。
*1 同盟、「エンブレム」、「NUNF」、「The Masters」のこと。
*2 写真はACE COMBAT5 素材画像より