影の境界戦争
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影の境界戦争とは、第1海域において強大な力を持つ二つの同盟、⇔ホテル・モスクワと㏍鋼鉄の咆哮間で勃発した戦争である。
もともとは第一次クリスタル攻勢の続きだが、∨ベルカ公国を始めとする他勢力の介入があった第1次クリスタル攻勢が一応の終焉を迎え
暫くしてこの二つの同盟が改めてタイマンで艦隊戦をおこなっているため別ページに執筆する。
高レベルの島同士が争っているため、全体としてステルス戦闘機や一式攻撃潜水艦に百式戦略潜水艦、更には潜水空母ポセイドンといった、
hako.joing史上例を見ない影の空軍や海軍が活躍する戦争となっている。
戦争の概要
第一次クリスタル攻勢ではクリスタルを狙う∨ベルカ公国らの突然の参戦により戦争が混迷化、⇔エリア･ゼロ他⇔ホテル・モスクワは
㏍鋼鉄の咆哮を弱体化、及びクリスタルの奪取ができなかった。
しかし3661T頃、他勢力は第1次クリスタル攻勢からの撤退を表明。再び2同盟間で戦争が開始される。
同盟戦開始
3680T頃、⇔エリア･ゼロが㏍島、㏍オセアニアへ宣戦布告したことから㏍千島列島周辺海域のみであった戦場が拡大し本格的な同盟戦となる。
序盤、⇔エリア･ゼロが㏍鋼鉄の咆哮側へ単独での侵攻を開始する。
主戦場は㏍千島列島周辺海域および㏍オセアニア周辺海域の2海域にまたがったため艦隊の派遣、移動が大きなカギとなり相手の出方を読みあう心理戦となった。
⇔エリア･ゼロはLv10の大和級巨大戦艦、ミラー級イージス巡洋艦、一式潜水艦を主力とする艦隊を展開、対する㏍島はLv10のミラー級イージス巡洋艦、フェニックス戦闘攻撃機、ヴァンパイヤステルス攻撃機を主力とする艦隊、㏍千島列島はLv10フレア級ミサイル巡洋艦を主力とする艦隊、㏍オセアニアはニミッツ級攻撃空母、金剛級戦艦などを各島に展開し激戦となる。
この激戦により⇔エリア･ゼロは㏍千島列島よりブルー・クリスタルを、㏍島は⇔エリア･ゼロよりグリーン・クリスタルをそれぞれ奪い合う形となった。
戦力の変化
序盤の激戦により多くの優秀な艦隊を失った両軍は艦隊を再編する必要があった。
そしてこの艦隊再編から両軍の影の空軍が主戦力となり始めるのであった。
さらにこの頃から⇔рейдовикиがフォートレス爆撃機、カメレオン対獣艇といった対地戦力を㏍オセアニアへと派遣し始める。
序盤の激戦により㏍オセアニアの戦力、防衛能力は弱体化しておりさらに端寄せ島の生命線とも言える埋め込み艦隊も撃破されていた。
㏍島、㏍千島列島も疲弊しており㏍オセアニアへ艦隊を送る余力はなかった。そこで㏍オセアニアはΣメリダ島へ援軍を依頼、戦局は再び膠着状態となる。
㏍鋼鉄の咆哮の攻勢
これまでの戦局において同盟⇔ホテル・モスクワ側の各島の海域が戦場となることはほとんどなかった。㏍島が⇔エリア･ゼロや⇔рейдовикиへヴァンパイヤステルス攻撃機や百式戦略潜水艦を派遣することもあったが間もなく撤退を余儀なくされていた。
⇔エリア･ゼロの防衛能力は非常に高く「寄せ系では理想構の島」と書き込みがあるほどである。⇔рейдовики、⇔麻帆良島もしっかりとした固定砲台を配備しておりどの島も要塞と化していた。
そのため㏍鋼鉄の咆哮は攻勢に出ることができず防戦一方であった。
しかし3782T初めて㏍鋼鉄の咆哮は大攻勢に出た。
㏍島、㏍千島列島の連合艦隊からなる一式攻撃潜水艦8隻、メテオ潜航艇3隻、カメレオン対獣艇5隻、ヴァンパイヤステルス攻撃機2隻、シャドーステルス戦闘機1隻、百式戦略潜水艦1隻、潜水空母ポセイドン号1隻という総計21隻の大艦隊を⇔エリア･ゼロへ派遣した。
⇔エリア･ゼロには対潜攻撃を持つ艦隊がLv10埋め込みカメレオン対獣艇1隻しか展開されていなかったため㏍鋼鉄の咆哮の潜水艦艦隊は⇔エリア･ゼロ沖に展開することに成功する。
㏍鋼鉄の咆哮には⇔エリア･ゼロの軍港を破壊→最強のシュミット固定砲台3基の破壊というシナリオがあった。
しかしここで⇔エリア･ゼロの所有者龍ZERO氏の実力が発揮される。軍港を即時放棄し、埋め立て、陸地とし一式潜水艦の攻撃がシュミット戦闘機へ届かないようにした。さらにクリスタル流出のおそれがある艦隊を即時放棄を行ったのであった。
この即時かつ大胆な行動により㏍鋼鉄の咆哮側は完全に攻めあぐねとなった。そして浮上する潜水艦が1隻また1隻と撃破されていくのであった。
さらに⇔エリア･ゼロはÅ大和帝國に援軍を依頼、カメレオン対獣艇、メデューサ、フェニックス戦闘攻撃機などが援軍として派遣され追い打ちをかけた。
この戦闘で㏍鋼鉄の咆哮側は惨敗し多くの艦隊を失うこととなった。またかろうじて帰還した㏍島の潜水空母ポセイドン号もその後の採算があわず除籍された。
大勝した⇔エリア･ゼロだったが不幸にも運が味方せずクリスタルを奪うことはできなかった。
本土空爆そして…
⇔エリア･ゼロ沖戦にて㏍島、㏍千島列島を退けた⇔エリア･ゼロだったが㏍島の潜水空母ポセイドン号などの対地攻撃、そして変形させた島の修復などのため即座に攻勢に出ることはできなかった。
しかしここで⇔рейдовики、⇔麻帆良島のフォートレス爆撃機で構成される大空襲部隊が㏍島、㏍千島列島の本土を断続的に爆撃した。
㏍島、㏍千島列島の対空戦力は低いことはなかったが⇔рейдовики、⇔麻帆良島はそれを上回る爆撃で成果を上げる。特に㏍島での成果は絶大で常に300万人を超える人口を誇っていたのが爆撃により200万人以下まで衰退させた。またシュミット固定砲台を1基、メデューサ固定砲台を2基撃破するに至った。
なおこの空爆は3880T現在も断続的に続けられている。
そして箱庭のバージョンアップを経て
⇔ホテル・モスクワは箱庭機兵ガルシオンを
㏍鋼鉄の咆哮はICBM大陸間弾道ミサイルを
手に入れた。はたしてこの先どうなっていくのであろうか
- Å大和帝國の卓と申します。勝手ながら色分け・少々編集させていただきました。 -- 卓? 2008-08-17 (日) 01:50:43
