アラクノイド戦争

事の起こり

鋼鉄の咆哮」に「ホテル・モスクワ」が宣戦布告をした、いわゆる第一次クリスタル攻勢影の境界戦争と呼ばれている戦争が起きている。
ホテル・モスクワ」は「鋼鉄の咆哮」の弱体化を試みるが、「鋼鉄の咆哮」は「NEW/PATRIOT」へ援護要請をおこない、現在では強靭な防衛網がしかれている。
援護を行なっている「NEW/PATRIOT」を沈める為、〔オーレッド陣営*1〕と呼ばれる、「エンブレム」、「NUNF」が動き出した・・・。

またこの時「NEW/PATRIOT」はocean rookがDai Heiwa Empirと戦争中、レイクリュート共和国神聖ペリドット帝国と模擬戦争中、
すみれはガルテア連邦 と実戦演習中、カナリアは、「鋼鉄の咆哮」へ援軍派遣、
ルートティア島は島の復興中であり、ほぼ全ての島がLv10の艦艇を失っているところを狙った開戦であった。

この事態に「NEW/PATRIOT」、「エンブレム」両首脳の会談が執り行われる。
ocean rookは同盟員が現在独自に活動している状態であり、同盟を上げた援軍ではないと主張。
これに対しオレンジ諸島はNEW/PATRIOTは同盟員全体で方針を決めると言っていたため、交戦を決意した。
ocean rookは現状況で戦争の準備をしていないのは明らかであり交戦の意思は無いとするが、
オレンジ諸島は少なくともDai Heiwa Empir戦は本気で行っているものとは見えないと発言。
ocean rookオレンジ諸島に対し過去のDai Heiwa Empirとの因縁や戦略を説明し、
オレンジ諸島もその件に対し理解は示すものの、例え少しでも介入したものは排除すると交戦の意思をあらわにした。

今、第一海域は蜘蛛の巣(アラクノイド)が張り巡らされている。
そこらじゅうが闇だらけ・・・ある者が語った。

第一波(90式戦車小隊派遣)

T3831、オレンジ諸島カナリアに対し、宣戦布告を行なった。
カナリアと友好国を結んでおり、護衛に入ろうとしているのは明らかであった。
同時刻、オレンジ諸島ocean rookへST怪獣派遣を行なっている。
これは、オレンジ諸島内で同日発行された、黒雨新聞に明記されている。
ocean rookに出現した戦車は、島の内部の湖に現れ、そのまま侵攻した。
慌ててocean rookは軍港とカメレオン2隻を建造するものの、1機の戦車により、本土にある程度のダメージを与えられた。
オレンジ諸島はその後も休むことなく派遣を続け、ocean rookの埋め込みシュミットLv10がカメレオンの誤差で破壊された。
また、要塞軍港や、軍港なども戦車によって破壊された。
T3837、「NEW/PATR I OT」のすみれ羊要塞ウールズが戦車退治のためか、同時にocean rookにカメレオンなどを派遣する。
いくつかの戦車を破壊する事に成功するが、誤差などによりカメレオン対獣艇3隻、霞級駆逐艦1隻が大破した。
T3847、突然オレンジ諸島が怪獣派遣をやめる。そして彼はカメレオンを増産し始めた・・・。

黒雨新聞
hakoniwa4.PNG
(写真*2以外、全てオレンジ諸島作成のものです。無断使用を固く禁じます。)

第二波(連鎖宣戦布告)

T3831、オレンジ諸島カナリアに対し宣戦布告を行なった後、次々と宣戦布告をする島が現れた。
T3833にベルカ公国、T3839に胡麻塩カナリアへ宣戦布告をした。
また、T3841に神聖ペリドット帝国、T3842にレイクリュート共和国オレンジ諸島に宣戦布告を行なった。
その後も宣戦布告が続き、T3842、ベルカ公国神聖ペリドット帝国に宣戦布告。
T3844に同盟「The Masters」に属しているCUBEレイクリュート共和国神聖ペリドット帝国に宣戦布告を行なった。
T3849には同盟「オーディン騎士団」に属するAsgardベルカ公国に宣戦布告した。
さらに、T3853にカナリアが「エンブレム」のグアムへ宣戦布告をした。
事情により暫く席を外していた「エンブレム」のわし島が、T3856に戻り、すぐにカナリアへ宣戦布告を行なった。
T3877に「オーディン騎士団」のベルカ公国へ宣戦布告。
T3879に突如カナリアベルカ公国が停戦するが、今も尚両島は他の島とそれぞれ交戦している為、同盟間の停戦ではなさそうだ。
尚、すみれと「オーディン騎士団」の羊要塞ウールズは、防衛のみ行なっている。

T3891現在 交戦国
hakoniwa6.PNG
(箱庭友好国・交戦国一覧表を改造)

侵攻開始(オーレッド陣営)

カナリア沖海戦

一番初めに動いたのは胡麻塩であった。
T3844、カナリアに百式戦略潜水艦や一式攻撃潜水艦などを派遣した。
防衛施設破壊が目的と見られ、T3845に胡麻塩の百式戦略潜水艦がカナリアの強化防衛施設を破壊した。
T3847までに3つの防衛施設を破壊し、カナリアの主要防御壁は跡形もなく消え去った。
T3849に胡麻塩カナリアから艦隊を帰還させた。
その後のT3852、オレンジ諸島カナリアにフェニックス戦闘攻撃機を6機派遣した。
次のT3853には胡麻塩が再び13もの艦隊をカナリアに派遣した。
T3854、オレンジ諸島カナリアに破壊されたフェニックス戦闘攻撃機4機を除く2機を帰還させた。
T3855、胡麻塩も傷ついた艦隊をカナリアから帰還した。
T3859にはグアムが11機の艦隊を派遣。
同ターン、カナリアに出現していたサンジラが防衛施設に達し、カナリアのカメレオン対獣艇やフェニックス戦闘攻撃機などが消し飛んだ。
グアムカナリアにある程度の損害を与えるものの、グアムの艦隊のダメージは大きく、T3863に帰還した。
その後、艦隊を整えたグアムは、T3869にまたカナリアへ複数のフォートレス爆撃機を派遣。
T3871にわし島も動き、カナリアへ艦隊を派遣した。
尚、カナリアにはocean rookすみれの援軍が駐留している。
グアムわし島は次々とフォートレス爆撃機やフェニックス戦闘攻撃機を送り、本土にダメージを与えている。
それを防ぐカナリアocean rookも奮闘し、海上で激しい戦いが繰り広げられている。

カナリア沖海戦(T3844~T3888までの記録)
£カナリア£ocean rook£すみれΩ胡麻塩Ωオレンジ諸島ΩグアムΩわし島
各国の被害
・軍港×5
・カメレオン対獣艇
・シュミット戦闘機×3
・赤城級護衛空母×2
・フェニックス戦闘攻撃機×3
・一式攻撃潜水艦
・フレア級ミサイル巡洋艦×3
・強化防衛施設×3
計:21機
・シュミット戦闘機
・赤城級護衛空母
・スカイホーク攻撃機×4
・ニミッツ級攻撃空母
・フレア級ミサイル巡洋艦
計:8機
・赤城級護衛空母×3
・フォートレス爆撃機
・フェニックス戦闘攻撃機
計:5機
・シュミット戦闘機
・メドゥーサ対潜哨戒機
・ミラー級イージス巡洋艦
計:3機
・フェニックス戦闘攻撃機×4
計:4機
・カメレオン対獣艇×2
・赤城級護衛空母×2
・フォートレス爆撃機×17
・フェニックス戦闘攻撃機×2
・ニミッツ級攻撃空母
計:24機
・カメレオン対獣艇×4
・フェニックス戦闘攻撃機×4
計:8機
各国の戦果
・カメレオン対獣艇×2
・シュミット戦闘機
・赤城級護衛空母
・フォートレス爆撃機×7
・フェニックス戦闘攻撃機×7
・ニミッツ級攻撃空母
・メドゥーサ対潜哨戒機
・ミラー級イージス巡洋艦
計:21機
・カメレオン対獣艇×3
・赤城級護衛空母
・フォートレス爆撃機×7
・フェニックス戦闘攻撃機×2
計:13機
・カメレオン対獣艇
・フォートレス爆撃機×3
・フェニックス戦闘攻撃機
計:5機
・軍港
・シュミット戦闘機
・フェニックス戦闘攻撃機
・一式攻撃潜水艦
・フレア級ミサイル巡洋艦
・強化防衛施設×3
計:8機
・軍港×3
・シュミット戦闘機×2
・赤城級護衛空母×2
・フレア級ミサイル巡洋艦×2
計:9機
・シュミット戦闘機×2
・赤城級護衛空母
・スカイホーク攻撃機×2
計:5機
・軍港
・カメレオン対獣艇
・赤城級護衛空母×3
・スカイホーク攻撃機×2
・フェニックス戦闘攻撃機×3
・ニミッツ級攻撃空母
・フレア級ミサイル巡洋艦
計:12機
自爆*3
・スカイホーク攻撃機
・フェニックス戦闘攻撃機
計:2機
シュミット戦闘機
計:1機
・フェニックス戦闘攻撃機
計:1機
なしなし・金剛級戦艦
計:1機
なし


第一次神聖ペリドット沖海戦

T3844にCUBE神聖ペリドット帝国に宣戦布告し、T3868にCUBEが艦隊を派遣した事により始まる。
互いに善戦し合い、T3871にCUBE神聖ペリドット帝国から艦隊を帰還した。

神聖ペリドット沖海戦(T3868~T3871)
ゑ神聖ペリドット帝国¢CUBE
各国の被害
・スカイホーク攻撃機×2
・フォートレス爆撃機
・メドゥーサ対潜哨戒機
・防衛施設×2
・強化防衛施設
計:7機
・カメレオン対獣艇×4
・フェニックス戦闘攻撃機
計:5機
各国の戦果
・カメレオン対獣艇×4
・フェニックス戦闘攻撃機
計:5機
・スカイホーク攻撃機×2
・フォートレス爆撃機
・メドゥーサ対潜哨戒機
・防衛施設×2
・強化防衛施設
計:7機
自爆
なし・カメレオン対獣艇
計:1機


第二次神聖ペリドット沖海戦

T3873には今まで動きを見せていなかったベルカ公国が、神聖ペリドット帝国に多数の艦隊を送り込んだ。
しかし、次のターンすぐにベルカ公国神聖ペリドット帝国から艦隊を帰還させた。
被害はベルカ公国のカメレオン対獣艇のみ。

Asgard沖海戦

T3865からAsgardベルカ公国を攻めていたが、T3883にベルカ公国が反撃に出た。
防波堤で島を埋めていたAsgardであったが、狭い海上ではベルカ公国のフォートレス爆撃機やスカラベイージス艇が大活躍し、Asgardは人口や防波堤など、大ダメージを被った。
しかし、Asgardも負けてはおらず、ベルカ公国の艦隊をかなり沈める事に成功した。
T3888にベルカ公国は帰還した。

Asgard沖海戦(T3880*4~T3888)
ゑAsgardЖベルカ公国
各国の被害
・軍港×2
・カメレオン対獣艇×2
・底引き漁船×4
・防衛施設
・強化防衛施設×2
計:11機
・カメレオン対獣艇×2
・フォートレス爆撃機×4
・スカラベイージス艇×3
計:9機
各国の戦果
・カメレオン対獣艇×2
・フォートレス爆撃機×4
・スカラベイージス艇×3
計:9機
・軍港×2
・カメレオン対獣艇×2
・底引き漁船×4
・防衛施設
・強化防衛施設×2
計:11機
自爆
・軍港
・カメレオン対獣艇
・フォートレス爆撃機×2
計:4機
なし


企み(NEW/PATR I OT陣営)

T3852、ocean rookレイクリュート共和国オレンジ諸島に怪獣派遣を行なった。
不意を突く作戦ではあったが、オレンジ諸島はカメレオンを増産しており、T3851にはグアムが援護用にオレンジ諸島にカメレオンを派遣していた。
以上により、オレンジ諸島らはocean rookから怪獣が派遣される事を事前に知っていたと見られる。

オレンジ沖海戦

T3852にオレンジ諸島カナリアに艦隊を派遣したのを見計らい、T3853、神聖ペリドット帝国オレンジ諸島に艦隊を派遣した。
T3855にはレイクリュート共和国オレンジ諸島に艦隊派遣を行なった。
T3856にベルカ公国が援軍をオレンジ諸島に送るものの、T3857にすぐ帰還させた。
T3859にレイクリュート共和国が残った艦隊を帰還し、オレンジ沖での戦闘は沈静化した。

オレンジ沖海戦(T3853~T3859)
Ωオレンジ諸島ΩグアムЖベルカ公国ゑ神聖ペリドット帝国£レイクリュート共和国
各国の被害
・カメレオン対獣艇×4
・スカイホーク攻撃機
・豪華客船ルドルフィン
・フェニックス戦闘攻撃機
計:7機
・カメレオン対獣艇
計:1機
・カメレオン対獣艇
計:1機
・フェニックス戦闘攻撃機
・ニミッツ級攻撃空母
計:2機
・シュミット戦闘機
・赤城級護衛空母×4
・フォートレス爆撃機
・フェニックス戦闘攻撃機×2
計:8機
各国の戦果
・シュミット戦闘機
・赤城級護衛空母×4
・フォートレス爆撃機
・フェニックス戦闘攻撃機×2
・ニミッツ級攻撃空母
計:9機
なし・フェニックス戦闘攻撃機
計:1機
・カメレオン対獣艇×2
計:2機
・カメレオン対獣艇×4
・スカイホーク攻撃機
・豪華客船ルドルフィン
・フェニックス戦闘攻撃機
計:7機
自爆
なしなしなし・シュミット戦闘機
計:1機
なし


ベルカ沖海戦

T3849、ベルカ公国に宣戦布告したAsgardが、T3865に艦隊を派遣した。
このとき、ベルカ公国には胡麻塩の艦隊が駐留していた。
シュミット戦闘機などを派遣するも、ベルカ公国の堅い守りに次々と撃ち落とされた。
T3870までにベルカ公国側は全く被害を出さず、Asgardの艦隊を全滅させた。
その後のT3876に再びAsgardが艦隊を派遣する。
ベルカ公国はメテオ潜航艇によりフェニックス戦闘攻撃機を1機失ったが、T3882にAsgardの艦隊を再び全滅させた。
と、思われたが、同ターンにまたAsgardが艦隊を派遣。
この出来事の少し前、T3880にベルカ公国Asgardに派遣するも、巧妙に仕掛けてあった機雷に接触し、フォートレス爆撃機を失い、何の戦果も上げられず次のターンにすぐ帰還させた。
T3882にAsgardが派遣した艦隊は根強く残り、T3884、ベルカ公国に「NUNF」のガルテア連邦が援軍を派遣した。 ガルテア連邦が援軍を送る前のT3883、ベルカ公国Asgardに再び多数の艦隊を送った。
これによりベルカ公国沖とAsgard沖両方にて激戦が繰り広げられている。
T3887にAsgardベルカ公国から艦隊を帰還した。
Asgard沖での戦いはAsgard沖海戦参照。

ベルカ沖海戦(T3865~T3887)
Жベルカ公国Жガルテア連邦Ω胡麻塩ゑAsgard
各国の被害
・フォートレス爆撃機
・フェニックス戦闘攻撃機×2
計:3機
なしなし・メテオ潜航艇×3
・シュミット戦闘機×6
・スカイホーク攻撃機
・フォートレス爆撃機×3
計:13機
各国の戦果
・メテオ潜航艇×3
・シュミット戦闘機×3
・スカイホーク攻撃機
・フォートレス爆撃機×3
計:10機
・シュミット戦闘機×2
計:2機
・シュミット戦闘機
計:1機
・フォートレス爆撃機
・フェニックス戦闘攻撃機×2
計:3機
自爆
なしなしなし・メテオ潜航艇
計:1機


第三次神聖ペリドット沖海戦


戦争が長期化するにつれ、高lv艦艇を殆ど持たない神聖ペリドット帝国は押され気味となり、
さらにT3932には、ガルテア連邦からも布告された。
遂にT3930頃、ベルカ公国は16艦の強襲艦隊を編成、送り込んだ。CUBEもそれに合わせ派遣し、
神聖ペリドット帝国沖は多数の艦艇で埋め尽くされ、
胡麻塩の功績により破壊され防衛施設が皆無であった為に本土に多大な被害を被った。
T3933頃には、ベルカ公国が高lv艦艇の損害を避けるために帰還。
CUBEもその後帰還した。
ocean rookAsgard神聖ペリドット帝国に援軍を派遣するも、
これらもまた、低lvでありながら高lvフェニックス戦闘攻撃機等を撃墜できるスカイホーク部隊が主力であった。
神聖ペリドット帝国は本土に大きな傷跡を残し、現在は僅かな艦艇を保有し復興を急ぐのみであり、
”不敗の歴史”と自ら言っていただけに、彼が思っていたよりも遥かに第一海域の戦争は熾烈なものであった。

第二次Asgard沖海戦


#第三次ペリドット沖海戦により、神聖ペリドット帝国の無力化に成功した、〔オーレッド陣営*5〕は、
次にAsgardの排除へと動いた。
ベルカ公国がT3938、胡麻塩がT3939に派遣し、共同してAsgardを侵攻。
ベルカ公国はカメレオン4艦、スカラベ4艦、フェニックス4艦、フォートレス2艦、一式攻撃潜水艦2艦の計16艦を派遣。
胡麻塩は一式攻撃潜水艦6艦、百式戦略潜水艦2艦の潜水艦隊を派遣。
両軍には高lv艦艇が多数配備されていたために、Asgardは護国攻撃機を緊急配備。
自ら死を賭した志願兵達は靖国で会おうと誓った。彼らはなぜか味方の軍港や駆逐艦に特攻した。
さらにNUNF陣営のイースター島Widow Spidres等の介入も行われ、
当初他にも多数の島と交戦していたベルカ公国一島を相手にしていたAsgardは5島を相手に戦闘することとなった。自業自得である。

【各国の損害】
Asgard軍港×3、護国攻撃機×3、霞級駆逐艦×1、ルドルフィン×1、多数の端寄せ艦艇、都市、防波堤
ベルカ公国フォートレス爆撃機×1、カメレオン対獣艇×2、
胡麻塩百式戦略潜水艦×1、一式攻撃潜水艦×1

【各国の戦果】
※自爆、所属不明艦艇の撃破は入れていない。
胡麻塩の潜水艦艦隊は多数の所属不明艦艇を破壊している。

Asgard百式戦略潜水艦×1、カメレオン×1
ベルカ公国軍港×3、護国攻撃機×1、難民19万400名
胡麻塩ルドルフィン×1

第二次オレンジ沖海戦

全体的に押され気味となった「PATRIOT陣営」は現状を打開すべくオレンジ諸島攻略に乗り出す。
レイクリュート共和国が先陣を切り艦隊をオレンジ諸島へ派遣する。
これに対しオレンジは防衛用に残していたフェニックスや固定砲台で迎撃を試みる。
レイクリュート共和国の攻撃は1ヶ所の防衛施設の弱体化を許すに止まり、オレンジ諸島の帰還させた艦隊によりLv10大和を失った。
その直後ocean rookカナリアAsgardが相次いで艦隊を送り込み、オレンジ諸島の戦闘は激しさを増す。
PATRIOT陣営」はオレンジ諸島の戦闘機を駆逐するとocean rookカナリアの零式潜水艦がオレンジ諸島の淵埋め上部と固定砲台の2つを破壊した。
この事態に胡麻塩ガルテア連邦オレンジ諸島へ援軍を派遣。
お互いに艦艇を沈め合う中、オレンジ諸島が海外旅行のため管理人預かりとなり一時凍結される。
その後オレンジ諸島の預かりが解除されるとocean rookが増援を派遣。
淵埋めの上部に壊滅的被害を与える。(オレンジ諸島は削られたがっている?)
更に追い討ちをかけるように「防災帝國同盟」のパルチザン連邦荒鷲の海、「Axis Powers」の鍵十字島ドーンが。オレンジ諸島へ同時に派遣。
そこに居合わせた。胡麻塩の艦隊も交えて大規模な戦闘が起こる。
防災・Axis」の帰還後、睨み合いが続くが、
ホテル・モスクワ」のрейдовикиオレンジ諸島へ援軍を派遣した事により冷戦は終わりを迎える。
ocean rook荒鷲の海パルチザン連邦鍵十字島ドーンが。オレンジ諸島へ同時に派遣。
рейдовикиの防衛艦隊の排除に動くが同ターンにрейдовикиが帰還するため肩透かしに終わる。
オレンジ諸島はこれに対し再度スパイの存在をちらつかせ、心理作戦を展開する。
しかし、「DAWN連合」(PATRIOT、Axis Powers、防災帝國同盟の連合軍の仮名称)は対艦・対空艦隊を帰還させると、
ocean rook荒鷲の海パルチザン連邦カナリアドーン要塞トマト島、が間髪居れずにフォートレス爆撃機を派遣。(オレンジ大空襲)
20艦を優に越える艦隊ががオレンジ諸島の海を埋め尽くし、固定砲台と都市を防衛施設もろとも吹き飛ばした。

議論(両陣営)

両陣営で激戦が繰り広げられる中、どの国でも発言が許される【箱庭諸島掲示板】という場で激しい議論が行なわれている。
その内容は「現在の設定(第1海域)について」というもの。
早速オレンジ諸島はガルシオンの強化を要請し、対するocean rookは主にオレンジ諸島の所持しているクリスタル(パープル、ブラディ)の弱体化を提案。
その後、オレンジ諸島はクリスタル弱体化を反対し、大陸間弾道ミサイルシステム(ICBM)の弱体化も要請した。
議論はなおも続いている。

参考資料:箱庭諸島掲示板


*1 同盟、「エンブレム」、「NUNF」、「The Masters」のこと。
*2 写真はACE COMBAT5 素材画像より
*3 仲間の艦隊の誤差によって沈没した艦隊も含む
*4 それ以前のT3880にベルカ公国はAsgardに艦隊を派遣したが、すぐに帰還させている。
*5 同盟、「エンブレム」、「NUNF」、「The Masters」のこと。