ほったらかし戦法 のプレビュー
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名前の通り派遣だけを行い帰還を行わず、放置する戦法。初心者の初めて行う戦法は大方コレになるが最悪の戦法である。
方法
まず、シュミット等の対艦艦艇を大量に配備し、派遣。そのあとは艦艇ほったらかし。
敵に迎撃され減った分、また艦艇を配備、派遣。ほったらかし。
敵艦隊が少なくなってきたら対地艦(カメレオン、フォートレスなど)を混ぜて難民稼ぎを行う。
問題点
- 派遣艦艇が派遣直後、満足に働かず壊滅する恐れがある。
- 第二次攻撃隊建造に時間がかかりすぎてカウンターを食らう恐れがある。
- 派遣した艦艇は修理ドック艇が付近にいないと補給が行われないので、大和でさえも数ターンで撃沈されやすい。
- 新建造に資金がかかりすぎる。
- レベルアップした艦艇といえども補給されなければ、簡単に沈む恐れがある。
無論成功率が低い。なによりそんな戦いが面白いわけがない。
改善したい場合は艦艇の働きが最大限働いた後に帰還すればよい。そのタイミングが最も難しいが、この見切りが海戦の醍醐味である。
修得するには海戦の量を積むしかない。しかし見切れるようになれば最高の指揮官になれる。
歴史の例
- 旧日本軍
太平洋戦争で戦況が悪くなってきた旧日本軍は東南アジア、満州に派遣した兵士達をほったらかし。兵士達はゲリラ戦を続けたが敗北。