ほったらかし戦法

名前の通り派遣だけを行い帰還を行わず、放置する戦法。初心者の初めて行う戦法は大方コレになるが最悪の戦法である。

 

方法

まず、対艦艦艇を大量に配備し、派遣。そのあとは艦艇ほったらかし。
敵に迎撃され減った分、また艦艇を配備、派遣。ほったらかし。
敵艦隊が少なくなってきたら対地艦(フォートレスなど)を混ぜて難民稼ぎを行う。

 

問題点

  1. 派遣艦艇が派遣直後、満足に働かず壊滅する恐れがある。
  2. 第二次攻撃隊建造に時間がかかりすぎて反撃を食らう恐れがある。
  3. 新建造に資金がかかりすぎる。
  4. レベルアップした艦艇といえども補給されなければ、簡単に沈む恐れがある。

無論成功率が低い。なによりそんな戦いが面白いわけがない。
改善したい場合は艦艇の働きが最大限働いた後に帰還すればよい。そのタイミングが最も難しいが、この見切りが海戦の醍醐味である。
修得するには海戦の量を積むしかない。しかし見切れるようになれば最高の指揮官になれる。

 

歴史の例

  • 旧日本軍
    太平洋戦争で戦況が悪くなってきた旧日本軍は東南アジア、満州に派遣した兵士達をほったらかし。兵士達はゲリラ戦を続けたが敗北。
     
    ルール