note/SG のバックアップ(No.96)


設定集

国家の変遷


note/SGの歴史を参照。

歴史書


note/SGの歴史を参照。

海軍


各艦艇・航空機の詳細についてはSGの海軍を参照。

種類型番(座標)名称竣工除籍備考
C海域
軍港(13,6)中央軍港1266?仮設軍港として建設
軍港(16,1)バァフイワ軍港1283
軍港(18,7)ハガンジェジュ軍港1284
軍港(16,12)ビオポーア軍港12851859CT1859:ノースポイントにより撤去
軍港(11,4)ピアウーパ軍港1394(3450)?3948BT3948:怪獣に破壊
軍港(14,8)ポイタバイジャフイ軍港1399(3455)4211BT4211:Йaxzzにより撤去
軍港(14,10)ビチアナ軍港1400
軍港(12,12)ジャガエル軍港1423
軍港(7,8)イウオーイン軍港14311860CT1860:ノースポイントにより撤去
軍港(10,11)ブオタピア軍港14??1429~1458の間に着工
軍港(12,6)アーバナイ軍港1460
軽駆逐艦Uro-1コスモス1468母港:ポイタバイジャフイ
軍港(10,8)フォイリジュ軍港?
軍港(7,4)アジャタ軍港?1858CT1858:ノースポイントにより撤去
軽駆逐艦Uro-2カトレア1558(3614)4403母港:ポイタバイジャフイ
CT1582:対潜改装
BT3957:水雷改装
BT4403:不在の乱にて沈没(戦闘機)
軽駆逐艦Uro-3ダリア1576母港:ポイタバイジャフイ
BT4061:対潜改装
BT4152:水雷改装
駆逐艦UroⅡ-1フォルト1596(3652)母港:ポイタバイジャフイ
BT3957:水雷改装
BT4190:対地改装
BT4205:水雷改装
駆逐艦UroⅡ-2デフォルト1597(3653)4251母港:ポイタバイジャフイ
BT4065:対潜改装
BT4203:水雷改装
BT4251:王冠聖戦にて沈没(戦闘機)
軍港(12,1)旧ヘデクパウダー軍港4432?ペテン戦争戦後に買収
AT4432人類統合組織ソビエトにより撤去
軍港(14,12)オーアブ軍港1734
潜水艦Union-1アクエリアス1824(3880)4253母港:旧ヘデクパウダー
BT4253:王冠聖戦にて沈没(爆雷)
潜水艦Union-2オーツー1825母港:ハガンジェジュ
B海域
軍港(9,1)フォバ軍港3929
軍港(8,5)新アジャタ軍港3933425?BT425?:王冠聖戦にて&color(red){''壊滅(砲撃)
軍港(7,8)新イウオーイン軍港39384261BT4261王冠聖戦にて壊滅(砲撃)
軍港(11,4)新ピアウーパ軍港3952
軍港(16,12)新ビオポーア軍港39??425?BT425?:王冠聖戦にて壊滅(砲撃)
軽空母Undo-1アルファプレイス339944092母港:ポイタバイジャフイ
BT4092:同色同盟の乱にて沈没(砲撃)
軍港渇翔島(12,1)テイオニ軍港4021渇翔島第1防衛拠点として建設
BT4091:同色同盟の乱にて壊滅(砲撃)
軍港(15,3)ヘタル軍港40294365BT4365:怪獣によって&color(red){''破壊
潜水艦Union-3ポカリ40614479母港:ポイタバイジャフイ
AT4479:共有主義闘争にて沈没(航空機)
軽空母Undo-2スカイフォール4084母港:アーバナイ
駆逐艦Uno-1メキキウホクテン40734382母港:旧ヘデクパウダー
AT4339:水雷改装
AT4382:峻の谷戦争にて沈没(砲撃)
駆逐艦Uno-2フェンリル41334237?母港:ヘタル
BT4190:対地改装
BT4211:水雷改装
BT4237?:王冠聖戦にて沈没(砲撃)
駆逐艦Uno-3エンフェン42174382母港:ヘタル
BT422?:対潜改装
AT4339:水雷改装
AT4382:峻の谷戦争にて沈没(航空機)
軍港(15,7)新ポイタバイジャフイ軍港42??
軍港(8,4)アジャランタ軍港4316
軍港(8,2)ファヴァーラント軍港4331
軍港(10,13)ブオフレス軍港43684549AT4549:隕石によって消滅
巨大戦艦iST-1エスジーシンドローム4387母港:ヘタル
駆逐艦Uno-4レクイエム4396残骸を修理
(4480に一度破棄するも復帰)
軽空母Undo-3スカイボンバー44204468母港:ハガンジェジュ
AT4468:緊急軍縮策により破棄
軍港(17,9)ベルタ軍港44??
駆逐艦Uno-5ツルヌノ4556母港:バァフイワ


国防


王冠聖戦以前


帝国はペテン戦争(CT1547~1629)において大規模な侵略を受けたが、その多くは対艦攻撃であった。
その頃には本土中央に2つの国防センター*1が既に完成していたが、それ以外には国防センターは持たず、海域全体で見ても国防に注力しているとは言い難かった。

王冠聖戦後


王冠聖戦(BT4223~4264)においてSG史上二度目の大規模な侵略を受けた。この際にはペテン戦争(CT1547~1629)とは違い、対地攻撃も過激であった。
当時2つしか国防センターを持たなかった帝国は防衛施設を臨時に建設して攻撃を凌ぐが、最終局面では爆撃機の大攻撃を浴びせられて40万人以上が犠牲となった。

それ以後、帝国では国防にも注力するようになり、現在までに4つの国防センターが新設され、新しい防衛網の構築を進めている。

政治

共和SG(AT3292 - 3311)

  • SG総会

古SG帝国(AT3311 - 3528)

  • SG統制本部
    • 開発局
    • 海軍局
    • 人民局

新SG帝国(AT3529 - 3733)

  • SG統制本部
    • 政治局
    • 開発局
    • 人民局
  • 帝国維持軍
    • 皇帝親衛隊
    • 帝国海軍

新SG帝国第2期(AT3733 - 4470)

  • SG帝国政府
    • 国家開発省
    • 人民省
    • 出納省
  • SG帝国海軍
    • 皇帝親衛隊
    • 国家防衛隊
  • 皇帝局
    • 法律省
    • 国家維持省
    • 外交省

新SG帝国第3期(AT4470 - 4540)

  • SG帝国政府
    • 国家開発省
    • 人民省
    • 出納省
    • 教育省
    • 自然省
    • 経済省
  • SG帝国海軍
    • 第1艦隊
    • 第2艦隊
    • 航空部隊(かみひこうき隊)
  • 皇帝局
    • 法務省
    • 国家維持省
    • 外務省
      • ASA本部
      • イージス島大使館
      • 大日本帝国海軍連合艦隊大使館
    • 治安省
      • 帝国警団
      • 皇帝警団

SG第二帝国(AT4540 -)

  • SG第二帝国政府
    • 皇帝省
    • 国土自然省
    • 厚生労働省
    • 財政金融経済省
    • 教育法律省
  • SG第二帝国海軍
    • 連合艦隊
    • 航空部隊(かみひこうき隊)
  • 皇帝本部
    • 外務省
      • ASA本部
      • イージス島大使館
      • 大日本帝国海軍連合艦隊大使館
    • 治安省
      • 帝国警団
      • 皇帝警団

企業と経済

  • ワット社
    SG最初の企業として、国が先導して経営している。国策会社。
    食品・鉄鋼・自動車・金融(SG第一銀行)の4業種に分かれている。
    関連企業:ワット食品(食品)・ワット製鉄(鉄鋼)・ワットランス(自動車)・SG第一銀行(金融)
  • ハルパン食品
    ワット社より支援を受けて経営している食品業者。
    味にこだわり、国内の食品業者としてはワット食品と並ぶほどの売上。
    関連企業:ハルパン食器(食器類)
  • トマホーク自動車
    『トマホークライト』という軽自動車が大ヒットし、国の一大企業に。
    それまでワット社の独占市場だった自動車市場への民間企業の流入のきっかけを作る。
    『トマホークライト』シリーズの売り上げは国内第一位。
    トマホークスという野球球団を作り、国内のスポーツを盛り上げている。
    関連企業:トマホークスポーツ(スポーツ用品)・トマホークロ(衣類)
  • ボウキング航空機開発
    旧SGの技術を利用した航空機の海外輸出を主に行っていたが、『POGI』シリーズのヒットによって国内での販売も急伸した。
    ワット社とは異なり、航空機開発専門企業なため、開発力は強い。小型軽量化した『MAG』シリーズも個人・企業に多く納入された。
    関連企業:エバホート発動機(エンジン)
  • ボウキング新機構(BOXA)
    次世代航空機の開発でトップに立っているボウキング航空機開発の子会社。
    電子戦機・ステルス機の開発に注力している。
  • イセ・アイス造船
    帝国国内初、民間での軍艦を設計・計画している造船会社。イセタマ財閥とアイス製作所の合弁会社である。
    現在、『i-Station(iST)』の設計と、Undo-2、Undo-3の建造を手掛けている。
    関連企業:イセタマ重機(大型重機)・イセタマ鉄鋼(鉄鋼)・アイス製作所(建造)
  • イセタマ財閥グループ
    帝国国内でもっとも大きな財閥企業。
    エネルギー開発、運送、自動車、大型重機、鉄鋼、総合小売、製紙の直下7社のほか、4社の合弁企業がある。
    鉱山・海底資源開発で大きな富を築き、その後も成長を続けている。
    ワット社、トマホーク自動車と並ぶ巨大企業。
    関連企業:イセタマ開発(エネルギー開発)・イセタマ流通(運送)・イセタマデパート(総合小売)・イセタマ自動車(自動車) ほか
  • SG貿易公社
    CT1815に創設された帝国政府公認の民間貿易会社。最大時5隻保有していた。
    AT4596現在、0隻の貿易船を保有し、他の国家との交易を行う。
    共有主義闘争(AT4429~4544)時に全4隻が売却され、新たに4隻を購入する予定になっている。
    関連企業:ワット食品(食品)・ハルパン食品(食品)
  • SG漁業団
    CT1834に創設された帝国政府公認の漁業集団。国内の1次産業比率の引き下げのために設立された。
    AT4596現在、0隻の漁船が在籍する。いのらなどを捕獲する。最大時9隻保有していた。
    王冠聖戦(BT4223~4264)によって、全ての所属漁船が沈没し、再建の目処は立っていない。
    関連企業:ウオナ水産(水産加工)・KJいのら加工(水産加工)
  • ポークファン化学
    火薬、爆薬などを開発し、化学兵器も製造している。
    海軍から依頼を受けて、ボウキング航空機開発からの支援のもと、爆撃機『P-2P』を製作した。P-2PはPOGI-2porkfanの略で、POGI-2を基に開発されている。
    現在次期爆撃機『ME-24P+』を開発中。
    関連企業:ポークファン薬品(医療薬品)・ボウキング航空機開発(航空機)
  • アルファプレイス海洋機構
    海洋についてのさまざまな研究を行い、軍事的に役立てるための政府機関である。
    波や怪獣、天候、海中の状態検査などを行っており、対獣艇を建造し、管理している。
    Undo-1の設計を行い、イセ・アイス造船と協力して建造を行った。
    Undo-1は「アルファプレイス第3実験艦」という名称で海上実験に使用されたのち、海軍へ引き渡される予定だったが戦争のため実験は中止。
    直ぐに海軍に編入されることになってしまった。なお、かわりにUndo-2「スカイフォース」が海上実験に使用されている。
    関連企業:イセ・アイス造船(造船)・SG漁業団(水産)
  • ハルメシア重工
    鉄鋼・自動車・造船・機械器具製造などを行う財閥企業。
    ハルメシア財閥の経営する企業グループの一つで、他にハルメシア製紙、ハルメシア電機などがある。
    海軍からは飛行機・軍艦などの民間製造委託を受けている。
    関連企業:ハルメシア製紙(製紙)・ハルメシア電機(家電)
  • SG海外興発
    SGの国策会社。
    海外での資源開拓や海軍拠点作成を主に行う企業である。
    関連企業:SG貿易公社(貿易)
  • Shingroup.inc
    大貴族シン家が設立した総合的大企業である。
    傘下に15社もの子会社を持っている。
    関連企業:Sin都市開発(都市開発)・Sin建設(建設) ほか
  • セレネカメラ
    カメラ市場を開拓、牽引してきた企業。
    高性能カメラ『セレネ01』、スタンダードモデル『Serprime(サープライム)』の大ヒットで、カメラ市場でトップシェア。
    関連企業:キャコンフイルム(カメラ)・ヒラヌクニック(精密機器)
  • ヒラヌクニック
    精密機器トップシェア企業。
    航空機の精密機器技術は海域内でもトップレベルを誇り、戦闘機『U-AXL』や爆撃機『P-29』に組み込まれている精密機器は特に優秀である。
    多くの民間企業の委託製造も行っている。
    関連企業:ポークファン化学(化学薬品)・セレネカメラ(カメラ)・ボウキング航空機開発(航空機) ほか

*1 ビラウス中央国防センター、ビラウス第2国防センター