.comの1日1銃 のバックアップ(No.14)


Eine Festung

T1 Y0 A980


更新履歴(過去5日)
08/03 Pzf3追加
08/02 90-two画像追加,BenelliM4画像追加,SG550追加,用語集追加(note)
08/01 ColtM4更新,M1987更新,5-7追加


順番待ち:

拳銃

AMT Auto Mag

使用弾種.44 AMP
装弾数7
発射モードS
全長295
重量1.7kg
参考画像

マグナムオートの先駆け
新型弾薬の採用、動作の不確実性から不人気
さらに工場製弾薬も質が悪い
デザインだけは美しい
某地獄の亡霊が使っていたが…しっかりジャムった

Beretta 90-two

使用弾種9mm Para
装弾数17
発射モードS
全長216mm
重量0.9kg
参考画像

Beretta M92の改良型
弾倉の改良で装弾数が増えた
シングルカラムの10発弾倉もある
銃口あたりに面影がある
光かっこいいデザイン

Colt Python

使用弾種.357 Magnum
装弾数6
発射モードS
全長241mm
重量1.1kg
参考画像

Colt社の傑作リボルバー
当時最強だった.357 Magnumを使用するダブルアクションリボルバーとして設計された
剛性が高く、その美しさから「リボルバーのロールスロイス」と呼ばれる
バレル上部のベンチレーテッドリブが特徴

FN Five-seveN

使用弾種5.7mm×28
装弾数20
発射モードS
全長208mm
重量0.6kg
参考画像

P90のサイドアームとして開発された
スライド全体がポリマーで覆われているため加熱や冷却に強い
初期型は引き金がピーナッツ状だった
細長い弾薬のおかげで破格の装弾数を実現した
銃身下にピカティニーレールが標準装備
貫通力を落とした民間向けモデルも販売されている

T/C Contender

使用弾種.30-06等
装弾数1
発射モードS
全長444mm
重量1.7kg
参考画像

トンプソン・センター開発の魔術礼装
単発中折れ式でボルトもなければ弾倉もない
装填・排莢は手で行う
バレルの交換で各種弾薬が使用可能
強度と精度が高く競技で注目されている
某衰えた暗殺者なら2秒で排莢+装填できる

短機関銃

FN P90

使用弾種5.7mm×28
装弾数50
発射モードS/F
全長500mm
重量3.0kg
参考画像

ブルパップ式の短機関銃で、プラスチックを多用し、排莢口は利き手を選ばない下側にある
バレル上部に大容量の50発弾倉を備える
使用する銃弾は短機関銃に一般的な9mm Paraとは違いボトルネック形状で、クラス3A以下のボディアーマーを貫通できる
が、使用する弾薬などの関係から売れ行きは良くない
ヴァイオリンケースに隠せるぐらい小さい

TDI KRISS Super Ⅴ

使用弾種.45 ACP
装弾数30
発射モードS/2/F
全長617mm
重量2.5kg
参考画像

.45 ACPの大きな反動を吸収するために新開発の「KRISS Super Ⅴ System」を採用した
この機構によりリコイルショックが下方向に変換され反動が軽減されるため、毎分1100発の連射がコントロール可能になった
銃本体の設計はマグプル社で、セレクターはアンビ化され、フォアグリップとピカティニーレールを標準装備している

TSNIITochmash SR-2

使用弾種9mm×21
装弾数20/30
発射モードS/F
全長603mm
重量1.7kg
参考画像

ロシア デジニトクマッシ開発の短機関銃
弾倉はグリップ内で、作動方式は短機関銃には珍しいロングストロークガスオペレーション
フレームにはポリマーが使用されていて軽量
改良型のSR-2Mはグリップ標準装備

散弾銃

Benelli M3

使用弾種12Gauge
装弾数8
発射モードS/P
全長1041mm
重量3.5kg
参考画像

イナーシャシステム採用
銃砲所持許可証があれば日本でも買える

Benelli M4

使用弾種12Gauge
装弾数8
発射モードS
全長1011mm
重量3.8kg
参考画像

M3の発展型で、整備性向上のためにポンプアクション機能をオミットした
A.R.G.Oシステム搭載
アメリカ海兵隊制式採用
伸縮ストック
無骨なデザインが何とも言えぬかっこよさ
フルオートで撃てるゲームがあるがセミオートのみである

MPS AA-12

使用弾種12Gauge
装弾数8/20/32
発射モードS/F
全長966mm
重量4.8kg
参考画像

毎分350発の発射速度を誇るフルオートショットガン
特徴は非常に高い連射速度とメンテナンスの容易さ、そして低反動にある。長大なリコイルスプリングを用いる「コンスタント・リコイル」という技術を開発&採用し、片手でも射撃が可能なほどの低反動を実現している
弾倉は一般的なチューブマガジンではなくドラムマガジンかボックスマガジンを使用する

Winchester M1887

使用弾種12Gauge
装弾数5
発射モードL
全長1120mm
重量?
参考画像

ブローニング設計の失敗作
レバーアクションと散弾は相性が悪く、よくジャムを起こした
銃本体の強度が足りず、装填も面倒で安全対策もない
ターミネーターでシュワちゃんがバイクに乗りながら撃っていた

Winchester M1897

使用弾種12Gauge
装弾数5
発射モードP
全長985mm
重量3.3kg
参考画像

M1893の改良型
引き金を引いたままフォアエンドを前後させると連続射撃できる(ラピッドファイア)
WW2では塹壕戦で絶大な威力を発揮し、「トレンチガン」と呼ばれた
着剣可能

小銃

Mauser Kar98K

使用弾種8mm Mauser
装弾数5
発射モードB
全長1105mm
重量4.1kg
参考画像

Kar98Bの改良型で、Gew98とともにWW2でナチスドイツの主力火器になった
構造,精度,信頼性に優れている
優れている上に変わったところもないので特に書くことがない

Moshin-Nagant M1891

使用弾種7.62mm Russian
装弾数5
発射モードB
全長1308mm
重量4.4kg
参考画像

WW2でのソ連の主力火器のうちの1つ
ドラグノフが後継になるまで使用され続けた
シモ・ヘイヘが使っていたことで有名

Springfield “M1 Garand”

使用弾種.30-06 Springfield
装弾数8
発射モードS
全長1103mm
重量4.3kg
参考画像

アメリカ軍制式採用
制式名「U.S.Rifle Cal.30 Model 1」
WW2でのアメリカ軍主力火器
WW2主要参戦国の主力小銃中唯一のセミオート
装填はクリップ式
統一規格によりガーランド同士なら部品が共有できる
構造上タクティカルリロードは困難

東京砲兵工廠 三八式歩兵銃

使用弾種6.5mm×50SR
装弾数5
発射モードB
全長1276mm
重量3.7kg
参考画像

明治38年制式採用
三十年式歩兵銃の改良でダストカバーが追加され砂塵に強くなった
シベリア出兵からWW2終結まで日本の主力火器
小柄な日本人向けで反動が軽く発射音やマズルブラストが小さい
最も輸出に成功した日本製の武器で、ロシアに100万挺以上輸出され同じ弾薬を使用するフェデロフM1916も開発された
現在もマニアに愛用されており弾薬も生産されている

東京砲兵工廠 九九式小銃

使用弾種7.7mm×58
装弾数5
発射モードB
全長1170mm
重量3.7kg
参考画像

皇紀2599年制式採用
三八式歩兵銃の後継
スペックは生産量の多い九九式短小銃
三八式より威力を上げるため弾薬が大型化した
初期生産分は現代ボルトアクションと遜色ない精度,威力,耐久性をもつ
30発着脱弾倉を備えた決戦仕様も少数ある

突撃銃

Colt M4

使用弾種5.56mm NATO
装弾数30
発射モードS/3
全長851mm
重量2.7kg
参考画像

M16の後継であり改良型
M16A2と80%の部品を共有している
アメリカ軍制式採用
特殊部隊向けのM4A1は発射モードS/F
着脱式キャリングハンドルの下にはピカティニーレールがあり、ハンドガードに無加工でM203が取り付け可能
RIS(レールインターフェイスシステム)によりカスタムの幅は相当広い
U.S.SOCOMからSOPMODが提供されている

DIO KH2002 "Khaybar"

使用弾種5.56mm NATO
装弾数20/30
発射モードS/3/F
全長703mm
重量3.7kg
参考画像

イラン開発で、M16のパクリのパクリコピーのコピー
ブルパップ式
キャリングハンドルでかい
イラン軍制式採用

GIAT FAMAS

使用弾種5.56mm NATO
装弾数25/30
発射モードS/3/F
全長757mm
重量3.8kg
参考画像

大型のキャリングハンドルが特徴的で「信号ラッパ」と呼ばれる
AUGやSA80とともにブルパップ草創期の設計で、AUGとは違い欠点が多いためフランス国外での売れ行きは芳しくない
G2型はSTANAGマガジンが使用可能

SIG SG550

使用弾種5.6mm×45
装弾数20/30
発射モードS/3/F
全長998mm
重量4.1kg
参考画像

スイス陸軍制式採用
制式名「Stgw90(シュツルムゲヴェア ノインツィヒ)」
剛性,精度が高く反動も軽い
アサルトライフル最優秀と言われることもあるが1挺30万円と割高
弾倉はプラスチック一体成型で残弾が確認でき、弾倉同士を連結することができる
40mmグレネードランチャーとライフルグレネードが装着可能
折り畳みバイポッド,折り畳みストック,蓄光素材のアイアンサイトが標準装備
銃口の近くには銃身の熱さによって色が変わる特殊な金属リング部品が付いており、過熱状態を目視確認できる
派生系としてカービンモデルのSG551,552,553と550スナイパーモデルが存在する。550スナイパーモデルは様々な追加装備により1挺90万円とさらに高価
スイスは国民皆兵で、徴兵期間を終えた国民1人1人にSG550が貸与されている。もちろん弾薬付きでフルオート射撃可能
画像はスイスのお店にて。

Steyr AUG

使用弾種5.56mm NATO等
装弾数30
発射モードS/F
全長790mm
重量3.6kg
参考画像

世界で初めて商業的に成功したブルパップ式アサルトライフル
工具なしで本体が3つに分解でき、部品の組み換えで軽機関銃や短機関銃に切り替えたり排莢方向を変えることができる
トリガーを深く絞ればフルオート、浅く絞ればセミオートで射撃できる
プラスチックが多用されており、軽量
マガジンはプラスチック成型で外から残弾が確認できる
ボルトストップ機能はなく、装填の際にはチャージングハンドルを引きなおす必要がある
フォアグリップは標準装備
A1モデルには固定で1.5倍のスコープがついているので狙撃銃扱いされることがあるが、突撃銃である
なぜかこの銃を使う登場人物は死んだり不幸になることが多い

豊和工業 64式小銃

使用弾種7.62mm NATO(減装弾)
装弾数20/30
発射モードS/F
全長990mm
重量4.3kg
参考画像

戦後日本で初めて制式採用された純国産自動小銃
減装弾を使用し反動制御はし易いが、通常装弾や強装弾を使うと不発が発生する
部品点数が多く整備性と信頼性は劣悪
しかも純国産の少数生産故に非常に高額
自衛隊基地でお目にかかることができる
箱庭自衛官いわく
「64式小銃は、執銃時の基本挙動の訓練の際は重さを感じますね。」
「射撃の際は、内心非常に緊張していて、引き金を引いて撃った際には感動しました。 感想といっても、私は歴が浅いので、銃の愛好家の様な感想は表現に苦しみます。」

軽機関銃

Grossfuss Maschinengewehr 42

使用弾種8mm Mauser
装弾数ベルトリンク/50
発射モードF
全長1219mm
重量11.5kg
参考画像

MG34の改良型として開発された軽機関銃
毎分1200発という発射速度で、連合軍には「ヒトラーの電気ノコギリ」と呼ばれて恐れられた
射手が難聴になることがあったらしい
劣悪な環境にも強く、対空火器や車載機銃としても広く使われた
ドラムマガジンを装着して運用でき、この発想は銃本体の設計と共に後世の機関銃に多大な影響を与えた
さすがドイツ!

US M1918 "BAR"

使用弾種.30-06 Springfield
装弾数20
発射モードS/F
全長1194mm
重量8.9kg
参考画像

アメリカ軍制式採用
WW2でのアメリカ軍の分隊支援火器
堅牢なブローニング設計
当時にしては制圧力が高い
欠点は銃身の耐久性の低さ
WW2後はドイツの軽機関銃技術に駆逐され消えてしまった
さすがドイツ!

重機関銃

Browning M2

使用弾種12.7mm×99
装弾数ベルトリンク
発射モードF
全長1560mm
重量38kg
参考画像

ブローニング設計のスーパー傑作重機関銃
1938年ごろから現在までほとんど姿を変えずに生き残り、今なお現役
車載機銃から航空機銃、艦載機銃まで幅広く使われている
スコープを付けて狙撃用にも使える
日本刀を7発で折る、と言えば弱そうに聞こえるが200m先の25mmの鋼鉄板を貫通できるぐらいの威力はある

狙撃銃

AI Arctic Warfare SM

使用弾種.338 Lapua Magnum
装弾数5
発射モードB
全長1230mm
重量6.9kg
参考画像

AI社が開発した狙撃銃
長射程で低伸性の高い.338LMを使用する
Arctic Warfareの名の通り極地での使用にも堪える名銃
精度を高めるため携行性を犠牲にしてヘビーバレルを採用
イギリス軍が7.62mm NATO弾モデルをL96として制式採用

Blaser R93 LRS

使用弾種.308 win等
装弾数5
発射モードB
全長1130mm
重量4.8kg
参考画像

現在はSIG社傘下のブレイザーが開発した狙撃銃
最大の特徴はストレートプル・ボルト。これはボルトハンドルを前後させるだけで弾薬を薬室に送り込める機構で、ボルトハンドルを半回転させる通常のボルトアクションより次弾装填が早く、それでいてセミオート狙撃銃よりも精度が高い
バレルと弾倉を変えることで5弾種が発射可能

Izmash SV-98(B)

使用弾種7.62mm Russian
装弾数10
発射モードB
全長1270mm
重量6.2kg
参考画像

SVDの精度向上が不可能だと判断されたため、遠距離精密狙撃用に開発されたボルトアクション式の狙撃銃
スケルトンサムホールストック,チークピース,バイポッドを備え、位置調整可能
AN-94の射程外をカバーする

機関砲

Bofors 40mm/L70

使用弾種40mm×364
装弾数
発射モードF
全長
重量5150kg
参考画像

1934年に開発されたボフォース 40mm/L50の戦後改良型
元から優秀な対空機関砲で、連合軍の対空火器として広く使われた
AC-130の火器の1つであり、strf 9040歩兵戦闘車の主砲でもある

擲弾銃

対戦車兵器

DNAG Panzerfaust III

使用弾種110mm HEAT
装弾数1
発射モードS
全長1200mm
重量12.9kg
参考画像

ダイナマイト・ノーベル社開発の携帯対戦車擲弾発射器
ドイツ陸軍,スイス陸軍,自衛隊制式採用
自衛隊での制式名は「110mm個人携帯対戦車榴弾」で、駐屯地で触ることができる
日本ではIHIエアロスペースがライセンス生産している
本体は使い捨てのカートリッジ(HEAT弾頭&カウンターマス)と、再使用が可能な照準・発射装置から成る
発射の際は後方にカウンターマス(鉄粉)が10mほど噴出し反動を相殺する
圧延均質装甲700mmを貫通できる


使用弾種
装弾数
発射モード
全長
重量
参考画像

リクエストや質問、ツッコミがあれば。

  • 最近はセミオートSRも開発が進んで精度がかなり良くなってるんだじぇえ!ところで、SVDのような精度の悪いセミオートSRの戦場での役割って何ですか? -- くれは? 2012-07-29 (日) 21:03:29
  • 中距離で、体のどこでもいいから当たればいいって感じです。さすがに明後日の方向に飛んでいくほど精度が悪いことはないので。 -- .com 2012-07-29 (日) 21:06:11
  • BARについてほしいです。てか、WW2の武器に興味がある。 -- ブリスタ? 2012-07-29 (日) 23:52:24
  • とりあえずさぁwこのページ必要かどうかかなり疑問だよね?単なる趣味だろw -- 大平和 2012-07-30 (月) 19:34:39
  • 個人的な趣味のページつくんなや -- 2012-07-30 (月) 20:54:50
  • いらないよねえ -- 2012-07-31 (火) 21:43:11
  • 海戦に関係あるっちゃあるがなぁ。WW2時代のモノはいいですよねー。 -- 2012-08-02 (木) 19:56:20
  • 削除希望 -- 2012-08-02 (木) 22:44:10
  • 嫌なら見なければいい -- .com 2012-08-03 (金) 00:38:26