鍵十字島 のバックアップ(No.14)


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ここでは、我らが鍵十字島の歴史、風土、最新情報などを記載いたします。

なお、現在このページに関しては、過去の情報の欠落が激しいため、当時の我が島を知っているものは情報を提供してください!

鍵十字島(英名 KeyCrossIsLand?)は、中央ヤーロッパに位置する国であり、西はラフンス・ルクセンブルケ、東はパーランド・チョコスロパキア、南はヘタリア・スヒス、北はオラソダ・ベノレギーなどと国境を接する帝國で、また西と南にはバルト海という海が広がっている。

現在は軍事同盟AXIS POWERSの議長国であり、欠員が出たため、同盟員を募集している。

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①地理・国土 

②歴史    

③政治体制  

④軍事    

⑤最新情勢  

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①地理・国土

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人口 約180万 

陸地 11,800万坪

深海 20,300万坪

都市 83箇所

農地 114万人規模 3箇所

工場 110万人規模 3箇所

採掘場 なし

防衛基地 9箇所

海軍技術 約13000(Lv10)

見ての通り資源が乏しいため、高い技術力による原材料の加工貿易で、国家収入の半分をまかなっている。

また、現在軍事費が経済を圧迫しており、人口が増える見込みは少ないため、慢性的な経済の停滞が深刻化している。

対外的には国名は建国当時から『鍵十字島』だが、国内では『鍵十字共和国』『鍵十字第一帝國』などと変化しており、現在は『鍵十字第二帝國』である。

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②歴史

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創世期

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神話によれば鍵十字島がまだ無人島だった頃、ヌルヌルという異民族の長がンビエト連合という大国と戦ったらしい。

そこで有能で勇猛なその民族は、個々の戦闘では圧倒的な戦闘能力を発揮するがンビエト連合の圧倒的な工業力と人海戦術、国内での裏切り者により敗北

しかし、一部の人々はこの島に逃げ込み、ンビエト連合に復讐を誓って、この島を拡大した。

これが本当かどうかはわからないが(嘘だ!!!!!!!)、この神話が書かれた時代に鍵十字島が誕生したのは間違いない。

当時の国内名称を『鍵十字王国』という。

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『鍵十字王国』時代

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この当時第④海域にいた鍵十字島は、まずは国の周りの埋め立てに努力する。

そして、当時においては5本指に入る200万という人口を手に入れ、第4海域の列強の1国となるが、埋立地の計画性がまるでなく、森林の有効性が当時の国王にわかっていなかったため、火災が多発、それによる人口低下を難民で補おうと、鍵十字初陣海戦(サンド島沖海戦)をはじめるがそこで致命的な海戦戦術と艦隊計画に失敗し、攻撃は難航。

しかも火山の噴火による大規模な地盤変動で液状化現象を起こした島が地盤沈下を起こし(つまり陸地が120hexを超えた)鍵十字島は創世当時の領土に戻ってしまう。

これにより、国王の無計画な戦争計画と埋め立て計画に国民が激怒、海軍のストライキ事件によりそれが爆発し、国王はオラソダに亡命、民衆による平和的な『鍵十字共和国』が誕生する。

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『鍵十字共和国』時代

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この時代において、国民の最大の問題は王国時代の地盤沈下による小国状態からの脱却、そして王国時代のような乱雑な都市計画をしないことであった。

この当時の国民は血がにじむような努力と100ターンほどの年月によって前者の問題は解決するが、後者はいまだ乱雑で森も少なかった。

この問題を解決するため、第8代大統領クラウス・ミューラーは50ターン計画という都市計画を推進、完璧な計画をしている国から見れば、まだ乱雑であったが森も多くなり、昔のような火災も限りなく0に近づいた。

しかし、これにより増大した国力によって軍事力を増強、それによって発言力を増した軍部が難民略奪を強く提案し、人口誘致政策の政府と対立、このときに起きた怪獣上陸事件によりカメレオン増強を怠った政府に国民からも非難が集中、これによる政府への不満を背景に軍部のクーデターが起き成功、共和国政府は崩壊し『鍵十字第一帝國』が誕生する。

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『鍵十字第一帝國』(興隆期)

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『発展と拡大』がスローガンであった当時の鍵十字島は、軍部が政権を握った事実上の軍事政権だったこともあり、共和国時代以上の急進的な、軍拡を広げる。

しかし、当時の鍵十字島は、鍵十字初陣海戦(サンド島沖海戦)においての敗北をいまだ引きずっており、非戦主義者も多く、ルドルフィンも製造できなかったため財政はいつもぎりぎりだった。

そこで総統、アドルフ・へスは、まず後方を固めるため、いい国つくろう!KAMAKURA幕府 が当時盟主であった×ペルセウス王室騎士団に入る。

鍵十字島は、色々な演習や略奪戦争を体験し航空機が、この海域において絶対優位であり戦艦や旧式空母などは浮かぶ鉄くずであったことを知る。

これによりこの時代において、鍵十字島は『航空奇襲ドクトリン』を身に着け、その後の戦争においてこれを『キティ級空母機動艦隊ドクトリン』へ発展させ、完成させる。

また、技術的にルドルフィンが造れるようになり財政難は解消し、心着なく艦隊建造ができるようになった。

そして旧第4海域においては要塞トマト島に次ぐ経験地を得ることとなり、人口は300万を超え、グリーン・ブルークリスタルをその戦争の中で得、同盟AXISPOWERSを創設し、その盟主となる。

この当時において、鍵十字島は人口、軍事力、経済力・軍事ドクトリンにおいて最強の国となり、6同盟紛争に巻き込まれるまではしばしの繁栄を手に入れる。

この当時の戦争(覚えているものだけ・・)


空母vs航空機戦争

鍵十字島vs夢のほほん地域

当時、研究中だった『航空奇襲ドクトリン』の実験をした戦争。

これにより、航空機優勢原則が参謀本部の中で確認され、以後鍵十時島の軍部はこのドクトリンをとる。

また、当時資金援助の仕方を知らずに夢のほほん地域のルドルフィンをいたずらに壊したことをここで詫びよう。(ごめんなさい・・ごめんなさい・ごめんなさいごめんなさい・・)

90式迎撃戦争

鍵十字島vs竜巻

当時鍵十字島が行った略奪戦争の1つ。

『航空奇襲ドクトリン』を駆使し、いつものように海軍を壊滅させたが、敵が腹いせに90式を大量派遣。

カメレオン・スカイホーク計12機と、王国時代からの古参のLv10戦艦の尊い犠牲によってこれらの全滅に成功する。ここで鍵十字島はグリーンクリスタルを得る。

バルト海沖演習

不沈空母と鍵十字島で行われた対地有りの本格的な演習。

鍵十字島の派遣に合わせて不沈空母がカウンター派遣。

鍵十字島の軍港や農場への被害が増大したため鍵十字島が帰還。

不沈空母が追い討ちをかけ制空権を6~7割取ったところで演習終了

というのがocean rook(元『不沈空母』)の主張だが、

不沈空母の防衛施設2~3機破壊するという成果を我艦隊が挙げていたことをここに付け足しておく。

また、弾薬費用を考慮に入れても、カメレオンのほうが爆撃機よりも優秀であることをここで学び、

防衛施設のある島の予想以上の硬さに司令部は驚嘆。以後防衛設備の整備に力を入れる。

プロイセン攻撃戦争

プロイセン王国VS鍵十字島・ほのぼの農場

鍵十字島が、同盟国であるほのぼの農場と共にプロイセン王国に対して仕掛けた戦争

もともとプロイセン王国のクリスタル略奪阻止のためだが、なぜかクリスタルが消滅し、大義名分がなくなる。

そのため今度は人口、経験値目的に入れ替えて、賠償金をプロイセン王国に終結後に払うことを条件に戦争。

鍵十字島は当時の最新兵器で第3海域(第4から昇進)でたったの2国しか建造できなかったキティ級空母を艦隊に編成しプロイセン王国に攻撃、二日で当時人口が五位だったプロイセンを開発期間寸前まで追いやり、外国からの非難を買う。鍵十字島はかねてからの予定通り賠償金を払い停戦。

キティ級空母の威力を自らも恐れた鍵十字島司令部は、以後キティ級空母の運用を極力控える。

しかし、同時にその威力に注目した司令部は以後、『キティ級空母機動艦隊ドクトリン』を艦隊編成の念頭に置き、以後4機ほどのキティ級空母を島に常駐させる。

この当時キティ級空母が建造できた、もう一国である要塞トマト島も1~2機しかもっておらず、この『キティ級空母機動艦隊ドクトリン』は当時において最先端のドクトリンだった。

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『鍵十字第一帝國』(衰退期)

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鍵十字島は当時、その好戦性と高レベルな多数のキティ級空母から、諸国に恐れられており、また批判にさらされることも少なくなかったが、

その見えない部分では、毎回戦争を起こすために、予算が貯まらず国庫はいつも2~3兆程度の低水準であり、また都市計画に相対的に時間を割かなかったため、王国時代ほどではなかったが、島は雑然としていた。

そこで鍵十字島は、島の改築に力を入れようとする。 ちょうどそのとき津波が起こって海軍が5~6機ほど壊滅しており平和であれば、予算も確保しやすかった。

そう、平和であれば・・・

6同盟紛争

この直前鍵十字島は、寒波による作物の不作と地震によって島が混乱していた。

そんな時期にocean rookが奇襲してきたのだからこれに鍵十字島内は予算不足や10数ターン前の津波もあいまって十分な艦隊が編成できなかった。

最悪のコンディションでもほかの同盟国よりはまだましで、防衛施設を過剰と思われるほどに固めていたNEW PATRIOTとは違い、AXIS POWERSは経済優先の国々が多く、総生産では勝っていたものの、防衛施設は鍵十字島以外はまったく整っていなかった。

詳細は6同盟紛争にあるので省くが、ここでは個々の海戦を掘り下げてみたいと思う。

鍵十字島奇襲戦(第1時・2時鍵十字島海戦)

前文のような理由で艦隊を満足には編成できなかった鍵十字島は、ほのぼの農場に支援を要請し10機ほどのスカイホークが派遣される。

それにより何とか自国の防衛が可能だと考えた鍵十字島は、ocean rookに逆派遣しその壊滅をもくろむ。

しかし、防衛施設の壁は硬く、十分な成果が得られないまま島内の戦況が危うくなったため帰還。

それにより何とか島内の戦況を覆すが、その後艦隊を再建造した夢のほほん地域とocean rookが艦隊を再派遣、一気に苦境に陥る。

しかし、長い説得により何とか戦争参加を表明した暗黒が、援軍を派遣。これにより第1時・2時鍵十字島海戦を持ちこたえることに成功。

これにより奇襲に失敗したNEW PATRIOTはAXIS POWERS全島に宣戦布告、戦争は長期戦の一途をたどる。

ocean rook攻城戦

ocean rookの奇襲を何とか乗り切った鍵十字島だが、NEW PATRIOTはすばやく艦隊を建造し、AXIS POWERSを再度攻撃しようと虎視眈々と狙っていた。

これに対し鍵十字島は、NEW PATRIOTの盟主ocean rookさえ倒せば、何もしなくても敵が停戦を請うと考え、同盟全体によるocean rook攻撃計画を同盟会議で提案、認証される。

しかし、当時鍵十字島は2回にも渡る敵の攻撃に疲弊しきっており、このまま攻撃すれば数ターンでカメレオンの弾薬費によって、島の予算が尽きると言う参謀もいた。

そこで鍵十字島は、ほのぼの農場に資金援助をしてもらう約束を取り付ける。また、攻撃前に鍵十字島沖でクジラが出現、これを倒すことにより予算の問題は一気に解消した。

鍵十字島、ほのぼの農場、暗黒による連合艦隊(食料銀行は当時自国の防衛に精一杯だったため不参加)を派遣する計画が整った。

自信はあった、このような大規模な海戦のために虎の子のようにかわいがってきたLv10キティ級空母4隻の威力は強大で、耐久力12という、戦艦並みの硬さを誇った。

当時、鍵十字島の強みであったブルークリスタルによって、鬼のような能力を持つ空母はさらに射程1HexUPという金棒があり、30艦隊以上の艦隊を編成し、派遣することも可能であった。

とはいえ、相手にも援軍が派遣されることが十分考えられ、この作戦で連合艦隊が壊滅した場合それはAXIS POWERSの敗北を意味するものであったが、これが成功しocean rookが崩壊した場合、当時の鍵十字島はNEW PATRIOTが降伏すると考えていた(後でそれは甘い幻想であったことがわかる。)AXIS POWERSは乾坤一擲の思いでこれを派遣する。

ちなみにこの作戦が失敗した場合、賠償金を払ってでもNEW PATRIOTに降伏すると同盟掲示板には宣言していた。

その当時、ocean rookは一回壊れた防衛施設を直すため(推測であり、またはほかの理由)固定砲台を除く戦闘艦隊は微量であった。

海戦の序盤で、空母のうちの1機が沈没し司令部は少々動揺するが、

ocean rookの右辺はキティとカメレオンの猛攻により崩壊、一旦ocean rookにクリスタルを奪われるもすぐに取り返す。

また、防衛施設付近に怪獣が現れ、ocean rookが自爆を恐れ撤去(これがなければもう少し苦戦しただろう・・・)

このため、ocean rookの北西を除く全ての土地が破壊された。

これに総統は狂喜し、この日を国民の休日にしようとも検討したという。

また、この戦争に生き残ったキティホーク3機はその後も鍵十字島の主力として、ミッドウェル海戦までNEW PATRIOTを恐れさせる。(恐れさせたと思う?)

しかし、NEW PATRIOTのカウンター作戦が相次いだため、鍵十字島は撤退。これによりocean rookの開発期間送りという最大の目的を達成できず、

停戦交渉における強みを持つことができずに、このまま戦争は続くこととなる。

・・・

ミッドウェル海戦(第三次鍵十字島海戦・夢のほほん地域海戦)

率直に結果を言ってしまえば、この海戦でAXIS POWERSは約30機のカメレオン・スカイホーク・スパイダー船・キティ空母を失い、

その中でも、キティ空母4隻の沈没は、その後のNEW PATORIOTへの攻撃活動を不可能にした。

このミッドウェル海戦というのは、実在したある海戦に内容があまりにも近いからだが、今回はそこまでの経緯を語ろう

・・・・・・・・・・・

当時鍵十字島は、ocean rookの防衛施設のほとんどがハリボテであると考えており、(地震のときにハリボテが壊滅したから)

ocean rookの艦隊が復活した直後に、再度ocean rookを攻撃しようとするものが参謀たちにも多かったが、

ocean rookの再軍備は予定していたよりも遅々としており、なかなか進まなかったため、鍵十字島は夢のほほん地域攻撃を同盟諸国に提案、認証された。

しかし、食料銀行やほのぼの農場らの独断によって彼らはスカイホーク・シュミット艦隊をNEW PATRIOTに派遣し(爆撃機は0)

防衛施設の凶悪さを知らなかった彼らは艦隊を犬死させてしまう。

そのため残る艦隊が鍵十字島のみになったのを見計らって、NEW PATRIOTは鍵十字島に夢のほほん・抹茶連合艦隊を派遣、その間にoceanrookの復活を図った。

しかし、敵の爆撃艦隊は比較的少なく、当時スカイホークが十数機いたため、鍵十字島は即座にカウンター戦法を思いつき、いまだ艦隊の少ないoceanrookより、

かねてより攻撃計画があった夢のほほん地域のほうへ派遣しようとする。

しかし、軍司令部のミスで艦隊は、(鍵十字島へエーリヒ・レーダー艦隊派遣)にしてしまい、これにより防衛施設の防衛圏内から外れた新型キティ空母が轟沈、

再度、夢のほほん地域へ派遣しようとするが、派遣直後に不運にも夢のほほん地域にいた怪獣によって耐久力12のベテラン空母1隻が沈没、また敵の固定砲台によって

もう1隻も沈没、これによりほとんど活躍することもなくに空母3隻が沈没した。

最後に残った空母1機は防衛施設1~2機ほど破壊し善戦する。

しかし、所詮キティ空母1機では島に効果的ダメージを与えることはできず、

またこの時ブルークリスタルは抹茶風味公国の手に渡り当時のようなアウトレンジは難しくなっていた。

同盟国から多数の援軍が来るが、事前に破壊しておくはずであった防衛施設が残っていたため計画は失敗。

その1度は殲滅した艦隊を再度編成したocean rookの援軍がそれに追い討ちを掛け、最後の1機も沈没(その前に沈没していたような気もする・・・)

このままでは全滅を免れないと考えたため残存艦隊を本島に戻し、その当時襲来しており、鉤十字島を脅かしていたNEW PATRIOTの攻撃艦隊の大半を破壊するが、

その後敵の波状攻撃(第四次鍵十字島海戦)により本島が壊滅、ほのぼの農場の降伏が追い討ちを掛け、AXIS POWERSは降伏した。

NEW PATORIOTは仇敵でもあり、憧れでもあります。しかし、旗を製作してくれたoutさんありがとう!!

我々はなぜ負けたのか、敗戦の原因を探る。)

I奇襲されたこと。

まず、NEW PATRIOTの奇襲が戦局の大勢を決めたのは疑いようがない。

我々がしっかりとNEW PATRIOTがいつ攻撃に出るかがわかってさえいれば、このような無様な敗戦をするようなことはなかっただろう。

とはいえ、AXIS POWERSが逆の立場でNEW PATRIOTに奇襲をしたとしても、防衛施設の整ったNEW PATRIOTを倒すのは難しい。

また、このようなケースは④で語るような理由で、AXIS POWERSには不可能だった。

ⅡAXIS POWERSの防衛網が薄かったこと。

AXIS POWERSとNEW PATRIOTの大きく違うところとして、これが上げられる。

鍵十字島は最初の頃、防衛施設の多い国はそのぶん人口の発展が阻害され、多量の資金が必要となる長期戦には向かないと考えていた。

しかし、実戦となるとその逆で、短期間では爆撃しても人口が大きく下がらない防衛施設の多い国のほうが強く

逆に短期間で島が破壊されてしまう経済至上型のほうが長期戦では不利だったのである。

ⅢNEW PATRIOTの結束が非常に固かったこと。

これに関しては、NEW PATRIOTを手放しで賞賛したいと思う。

最初の頃、枢軸司令部はNEW PATRIOTの親玉である、ocean rookさえ壊滅させてしまえば、戦争を終結させることができると思っていた。

この奇襲を提案したのは、(多分)ocean rookであり、『さよなら第二海域キャンペーン』などといって宣戦してきたため、

これを逆に壊滅させれば、ocean rookの面子は丸つぶれであり、同じ目にあいたくないNEW PATRIOTの同盟員たちは統率を失い、早々に降伏すると思っていた。

しかし、親玉を壊滅させても、NEW PATRIOTは統率を失わず、逆に見事なカウンター戦術でがら空きになったAXIS POWERS諸国を攻撃した。

また、NEW PATRIOTの同盟掲示板の記入数は250を超えていたという、これは平均1ターンに一回以上を記入していたこととなる。

このように素晴らしい結束を持っていた同盟は少なくとも当時の第二海域にはなかった。

彼らならばどんなに戦局が不利になろうとも、同盟国を見捨てるようなことはなかっただろう。

IVそれに対してAXIS POWERSの自由度の高さ。

当時のAXIS POWERSは帝国主義国、平和主義国、経済至上主義国、発展途上国を抱擁していた、いい意味で自由度の高い、悪く言えばバラバラな同盟群だった。

もちろん戦争となると、どの国も軍備を整え始め、ある一定レベルの統率をもってこれに対峙したが、

もしもAXIS POWERSから戦争を仕掛けようという提案があったなら、大きな反対にあっただろうし、逆にいったん戦争をやめ、発展重視に切り替えようと提案しても、聞く耳は持たなかっただろう。

また、一定レベルの統率といっても、盟主中心の中央指令型であり、盟主が崩壊した場合、それは即AXIS POWERSの敗北を意味し、

実際に鍵十字島崩壊後、AXIS POWERSは降伏した。

V時代の変化 集団戦の時代へ・・・

当時の第4海域において、強い国が弱い国を滅ぼしその人口、艦隊経験値を奪うことは褒められた事ではなかったが

よほどの友好国でもない限り他国は介入しなかった。

そういう1VS1の時代において、鍵十字島は当時最強だった(と思っている!)

ocean rookも、【夢】のほほん地域も、1VS1でいえばそれほど恐れるような国でもなかっただろう(抹茶風味公国は微妙・・・)

しかし、時代は集団戦の時代へと進化していた。 そういう時代においては個々の国力よりも、どれだけ統制が取れているか、という技術が重要になる。

そういう時代において、同盟掲示板もろくに活用できなかった総統は時代遅れだったのだ!

無政府時代

鍵十字第二帝國(現在)

③政治体制

現在、鍵十字第二帝國では総統を最高指導者とした責任体制をとっており、共和国時代に制定されたファイマル憲法は停止されている。

無政府時代には、憲法を復活させようとする運動が幾度かあったがいずれも小規模なものであり、

軍国派がその後も政権をとったため、現在憲法を復活させようとすることは危険思想として弾圧されている。

だが、軍国派にも一部では憲法を現状に合わせて改革しようという動きも出ている。

また6同盟戦争の終盤で、敵の爆撃による政府壊滅で無政府状態となってしまった反省を踏まえ、

現在は国会などの政府機関は全て地下シェルターのなかに建造されている。

AXIS POWERSの盟主としてはNEW PATRIOTのような強固な基盤を持つ同盟を目指して現在同盟掲示板の一日一回の確認を義務付けている。

ただし、まだ一極集中の色合いは強く、同盟規約の簡略化や、同盟会議の設置などを模索中である。(目標はNEW PATRIOT) 総統の紹介

名前ルドルフ・ゲーリング
職業総統
出身旧ホーストリア(現在は我が帝国によって併合されている。カンガルーはいない。)
性格昔からかなりの戦争好き(まあまあ島なんて作って某海域で暴れ回ったこともあったっけ・・・)しかし、6同盟戦争での敗北以来少し計画的になる。
行動第④海域で最も好戦的な国として、悪魔のように難民、経験値を奪う(当時自分にあだ名を付けるとしたら『第④海域の悪魔』)第2海域ではおとなしくなる。
名言、珍幻工事中
趣味戦略シミュレーションゲーム、お気に入りは、『Hearts of Ilon2 (DoomsDay?
ほか過去の栄光に取り憑かれており、血に飢えた狼のように現在、虎視眈々と獲物を狙う


総統の思想、考え


昔、餅戦争という戦争がありました。

その戦争での自分の考えを述べるほうがわかりやすいので、その時の自分の考えを今回では述べます。(ちょっと過激かもしれません、怒らないでocean rookさん)

その時では、まずカステラ大要塞という国が発展途上国であった餅という国を攻撃、その非情性とカステラ大要塞の餅に対する暴言は周囲の国を怒らせてしまい

まず羊要塞ウールズという国が餅側で参戦、しかしその羊要塞ウールズも壊滅し、

ウールズもまた暴言を吐かれたため当時ウールズの加盟していたパトリオット諸国がカステラへ宣戦布告した、という戦争です。

結論から言わせてもらいますと、『別にこの箱庭が戦争系列である以上開発期間も当に過ぎている国への宣戦は別にいいのではないか』というのが私の考えです。

確かにカステラ大要塞の口汚さは目に余るものがありました。私の同盟国または私の本島にあのような暴言が吐かれたとすれば確実にその国へ復讐しに行きます。

しかし、それはあくまでも戦争する理由であり、『大義』のように良心から出たものではなくそのままにしておくと同盟の威信が落ちかねないからです。

私は基本的に人口100万人以下の国は攻撃しませんでした(80~90万ぐらいはしたような・・・)が、それは難民の獲得が大きく合理的からで、

暴言を吐かないのは、そのほうが後々恨まれず合理的だからです。(故にパロディー的なものは言う。恨みを買ってたらごめん。)

『発展途上国を攻撃してはいけない』というような倫理観からの行動ではなく、もしも人口が多く、経験値豊富な艦艇を持つ初心者の島があったら当時の私なら確実に潰しにいきます。

また、暴言のほうも少なからず私も同意できるような部分があったことも事実です。多分カステラさんと私の違いは合理的かどうかでしょう。(とはいえ大部分同意できないです、こう付け足しておかないと怒られちゃう・・)

最後に、私はこのような場合怒りに任せて戦争を吹っかけるよりは管理人に通報して当事国を注意させるのが最も効果的な手段と思います。

感情的な理由で戦争を吹っかけると、最後の最後までしこりが残ります。(経験済)

故に私は一度ocean rookさんに停戦を提案してみました。

その回答は拒否であり、もちろんそこまでしてかばう必要はないため、一度であきらめました。

ただ戦争というものは戦争系列である以上攻撃する側も、その周囲も合理的に物事を考えるべきだと思っております。

(これ以上突っ込むと本当に怒られる、不快だったらごめん、謝る、すぐ削除する。そのほうが合理的。)

④軍事

ここでは我らが考案した戦法や、仮説を用意したいです・・・

負け惜しみ、反省会①

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枢軸陣営犠牲者(かなりおおよそ)
AXIS POWERS約300万人
軍事同盟約150万人
ラピュタ陣営
FOX HOUND約100万人
空賊の船約250万人
ペルソナ約100万人

結果 

枢軸陣営 計約450万人 

ラピュタ陣営 計約450万人

犠牲者達の数から言えば、ほぼ互角である。

しかし、全期間中にも総戦力的には枢軸陣営のほうがいつも不利だったことも確かであり、(枢軸陣営はFOX HOUNDの介入はおおよそ予想していたが、

ペルソナは計算外だった)

また、プロイセン王国のクリスタルは流出しかけた。

そのためこちら側から、無条件の停戦文書を送らざる終えなくなり、(ちなみに無条件降伏と無条件停戦はまったく別物である。)

それを国力優勢なラピュタ陣営が受託したのだから、過程としてならば勝者はラピュタ陣営だろう。

しかし、結果的にはプロイセン王国のクリスタルは流出せず、ほとんど犠牲者なども同数であるためラピュタ陣営の勝利とは一概には言い切れない。

また、旅立ちの歌が保有していた艦隊維持食料×2クリスタルが@cubeに渡ったのは結構大きい(ただし、このクリスタルは津波×0、全島補給可を持っており、

使い方次第では大きな威力を発揮する。)

そういう意味では我々は実を取り、彼らは『勝者』という名を取ったといえるだろう。(どちらも勝者というには大きすぎる代価を払ったが・・・)

⑤最新情勢

債務不履行問題

現在鍵十字島とほのぼの農場との間で発生している問題。

6同盟戦争やナチス-ラピュタ航空大戦時において、鍵十字島は慢性的財源不足であった。

そのため、戦争や軍拡をしておらず故に国庫が満タンであったほのぼの農場に対して鍵十字島は戦時国債を発行、

ほのぼの農場は承諾し計5兆ほどの鍵十字島債券を利子1割を条件に購入した。(6同盟戦争時は1兆6千億、ナチス-ラピュタ航空大戦時は3兆4千億)

しかし、6同盟戦争時は敗北によって債務が沈滞、ナチス-ラピュタ航空大戦時も予想以上の戦線拡大による国力の消耗により現在債務が沈滞した。

これに対してほのぼの農場は次第に態度を硬化しており、返還する気がない場合、今後鍵十字島との貿易を中止すると発表した。

食料の半分近くをほのぼの農場から輸入している鍵十字島にとっては死活問題であり、現在も協議が続いている。

  • 貿易
    相手国輸入品目輸入総額に対する占有率輸出品目輸出総額に対する占有率
    プロイセン王国金、銀、鋼鉄、石炭、野菜類28%工業製品、医薬品32%
    ほのぼの農場?債務、穀物類、野菜類22%戦時債券、工業製品、軍需製品、医薬品25%
    暗黒?魚介類、硫黄、金15%工業製品、軍需製品、医薬品11%
    その他35%32%