空母vs航空機戦争

対戦状況

空母vs航空機戦争
布告側被布告側
島名【夢】のほほん地域鍵十字島
戦力赤城級7,金剛1,シュミット3スカイ11,シュミット8
人口150万人200万人


目的

旧第4海域の2000T以前の戦争。
詳細は不明だが【夢】のほほん地域の初陣であることから、とにかく戦争がしたかったと推測される。

戦歴

戦前

【夢】のほほん地域が鍵十字島に宣戦布告。
【夢】のほほん地域は当時、大艦巨砲主義を唱えており空母と戦艦からなる海上艦隊が最強であると考えていた。
今回も当然のように赤城と金剛を大量建造し、戦闘機は1機たりとも保有していなかった。
これに対し鍵十字島はスカイ・シュミットからなる航空艦隊を編成した。

この状況を見た不沈空母(現在のocean rook)は以前から友好関係にあった【夢】のほほん地域に、「その艦隊では相手に撃ち負けますよ」と助言。
それに対し【夢】のほほん地域は
「私は金剛と赤城の艦隊が最強だと考えています。以前不沈さんとの演習でも戦闘機に勝ちましたし、私には戦闘機の利点がよく分かりません」と返信。
これに対し不沈空母は
「相手の保有しているスカイは最強です。必ず先攻で攻撃力2のミサイルを2発撃つため、赤城は1ターン、金剛は2ターンで沈みます」と返信した。
ようやく戦闘機の圧倒的な力を理解した【夢】のほほん地域であったが時すでに遅し、
開戦直前であり既に航空艦隊にシフトする資金も時間も無かったのである。

戦中

自分から持ちかけた戦争で今更後に引けない【夢】のほほん地域は鍵十字島へ艦隊を派遣した。
しかし開戦から10T以内で,スカイの的確かつ強力な攻撃により,赤城と金剛はほぼ全て沈没した。
その後鍵十字島は【夢】のほほん地域へ艦隊を派遣し、圧倒的な火力で制圧した。

戦後

身動きが取れなくなった【夢】のほほん地域は鍵十字島に敗北宣言をし、資金による示談を持ちかける。
これに対し鍵十字島は1兆を要求し、【夢】のほほん地域が同意したことによりこの戦争は終結するかに思われた。
しかし鍵十字島は友好国設定をしようとせず、【夢】のほほん地域の呼びかけにも応じずに資金を要求し続けた。
仕方なく【夢】のほほん地域は手持ちであったルドルフィンを派遣。
しかし予想通りドルフィンは資金の送金前に撃沈されたため失敗する。
鍵十字島はそれでも友好国設定せず資金を要求する。
再度呼びかけるが応答が無いため、もう2度派遣するが結果は同じであった。

この鍵十字島の対応の悪さに【夢】のほほん地域はついに
「貴方が友好国設定をするまでは送金はしない」と発言。
これに対し鍵十字島は
「こちらは戦勝国でありこの示談で資金は一切使うつもりは無い。送金を確認するまでは停戦は無い」と返信した。
これまで穏やかに事を進めようとしていた【夢】のほほん地域もついに堪忍袋の尾が切れた。
「私はルドルフィン3艦12000億と10ターン分以上の友好国のための資金の浪費をしている。 既に私は貴方が要求した1兆を超える損害を貴方が友好国設定しないがために出している。これは貴方側の問題であるため既に1兆は支払ったものと解釈する」と猛反発。
これにより停戦交渉は一時決裂し、両者は一触即発の状況になる。

しかし冷戦から10ターンほど経過した時鍵十字島が
「停戦の条件は駆逐艦3艦でも受け入れる」と妥協
それに【夢】のほほん地域が同意し戦争は終結する。

このルドルフィン事件について後に鍵十字島が”資金援助の方法を知らず無駄に壊してしまった”とわびている
実はのほほん地域も資金援助の方法をしらず試行錯誤で送ってみたという見解もある。

見解

この戦争は戦艦、空母VS航空機である。
空母キラーと言われるスカイの実力が如実に現れる結果となった。

その後

【夢】のほほん地域はこの戦いを深く反省。空母重視から航空機重視へとシフトする。

【夢】のほほん地域は£NEW/PATRIOTの一員となり、鍵十字島はAxis Powersの盟主となる。
そして両者は6同盟紛争 のバルト海沖戦争にて再び戦争することとなる。

  • ちょっと訂正、正確な数は覚えてないけどもう少しすくなかったような気もする BY鍵十字