大日本帝国海軍連合艦隊 のバックアップ(No.72)


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諸国紹介

国名大日本帝国海軍連合艦隊
島主大井篤
海域B海域
人口34253000人
面積7400万坪
農場規模2700000人規模
工場規模700000人規模
総獲得経験値302
始まりの時?ターン
所属同盟同盟「大東亜共栄圏」(盟主)


歴史

 何度もの戦災により多数の資料が焼失してしまったため、現時点では、ほとんど歴史は分かっていない状況である。

出来事名開始ターン~終了ターン結果
同盟「大東亜共栄圏」の結成2444ターン~同盟の盟主になる
ポセイドン戦争2485ターン~2628ターン結果、戦略的勝利はあげるも、フォートレス4機を失う
蜘蛛の戦争2504ターン~2613ターン敗北、多数の軍港や採掘基地を破壊され、賠償金を支払うことになる
狼戦争2628ターン~?ターン狼放棄により終了、30万以上の難民を獲得
友好戦争2635ターン~2646ターンとくに何もなく停戦
新設第2自販機戦争2687ターン~2885ターン大量の難民を獲得する
第1次BF侵攻作戦2701ターン~2707ターン多数の難民を獲得に成功
友好侵攻作戦2705ターン~?ターン友好領内にいる所属不明艦の駆除を行った
貿易島防空作戦2735ターンごろ~?ターン貿易島さんの要請に伴い、霞級駆逐艦(防空)を派遣、ホーク1機を撃墜
アヒル風呂演習作戦2742ターン~?ターンアヒル風呂にある不要な海底採掘基地の破壊権を取得、それに伴い金剛級戦艦を派遣も、血の戦争の影響を受け、頓挫
Mr.children戦争2759ターン~?ターンA海域移籍に備え、難民獲得目的で宣戦布告、3兆円を支払うも、血の戦争の影響を受け、頓挫
血の戦争2768ターン~2800ターン我が国最大の敗北、開発期間期間に落ちる
3・11革命2868ターン後述
☆99戦争?ターン~?ターン政府により隠ぺいされた戦争、多額の賠償金支払いで終了
第2次友好戦争2891ターン~2898ターン菊花さんによる仲裁が入ったため、終了
戦場要塞戦争2987ターン~預かりに入ってしまったため、動きはなし
イージス島戦争2898ターン~2910ターン約20万人の難民を獲得するも、フォートレス5機を失う
ガベルグラウンド島戦争2921ターン~約70万近い人口を獲得
第2次BF侵攻作戦?ターン~?ターン戦果は難民が少々、フェニックス1機、霞水雷1隻、建造中の海上防衛施設2基、定置網1基を撃破
第2次新設第2自販機2992ターン~食糧援助を約束に難民を獲得
第3次BF侵攻作戦3009ターン~大和1隻を派遣、人口を調達中

3.11革命

 3月11日、大日本帝国海軍連合艦隊は激震に包まれた。
 当時、海軍軍務局長であった大井篤海軍少将をリーダーに軍事クーデターが発生したのであった。
 2011年度第1次通常国会審議中であった大日本帝国海軍連合艦隊国会議事堂に、実松譲海軍大佐と高石正陸軍大佐率いる武装した300名が乱入、占拠する。
 さらに、大井篤海軍少将率いる3000名が国家元首邸を襲撃、小沢冶三郎国家元首を自害に追い込み、クーデターを成功させる。

地理

 幅寄せ工事により、中央型から右下型に島の位置が移動した。
 その周辺を軍港で囲み、防御をしやすい形にしている。
 また、防火対策として植林も行われており、これによって、火災発生件数0を誇っている。  現在の計画では、2方面をカメレオンと霞対潜で端埋めを行い、

首都東京(13,16)

 我が国最大の都市である、また、内閣府を中心とする内閣機関、帝国議会の国会議事堂、帝国裁判所がおかれ、首都として扱われている。
 北部地域に政治関連施設がおかれ、中央地域に高層マンションが立ち並び、南部地域には大使館や公使館が設置されている。
 なお、防衛は北部地域にある陸軍練馬駐屯基地が担当しており、大本営首都特別司令部もおかれている。

文化都市京都(15,14)

 我が国古来からの文化を色濃く残した都市である。
 そのため、我が国でも最大級の観光都市の1つである。
 北部地域、中央地域は街並みを残すため、外観を保つための条例が敷かれている。
 南部地域のみ、観光客の宿泊のために、ホテルや旅館などの開発が許可されている。
 なお、この地の防衛は、条例により軍事施設を置くわけにいかないので、警察という形で、武装警察が配備されている。

要塞都市横須賀(17,14)(18,14)

 我が国最大の軍事都市である。
 大本営が設置されている横須賀要塞(17,14)には大本営総司令部、陸軍総司令部、海軍総司令部、空軍総司令部をはじめ、本土領空監視局、本土領海監視局、通信司令部、レーダー司令部など数多くの戦争に必要な機関が設けられている。
 都市部である横須賀市(18,14)は、北部に政府機関である国家情報局、沿岸警備局、軍務警察局が設置され、南部には住宅街(主に軍隊関係者)が多数存在する。

産業

 我が国の産業は血の戦争により、一時、ほぼ壊滅状態に陥った。
 しかし、その後の戦争の結果、人口は最盛期より40万近く多くなり、緊急に工場などの規模が増強された。

企業

 我が国では産業は一部をのぞき民営化されている状況である。
 理由としては、議会や国家元首の影響力の分立制の中で、産業を一手に握ることになると、影響力の強化につながると考えたためである。

企業名従業員数生産額主な生産品
長野自動車5万人3000億円輸送用機器
日向自動車3万人2100億円輸送用機器
名古屋航空10万人1兆円航空機
堺陸上3万人2500億円陸上兵器
松島造船9万人1兆5000億円軍艦・舟艇

人種

 我が国は長年にわたって、自国による戦争を行ってこなかったため、ずっと人種は日本人だけであった。
 しかし、狼戦争などの戦争で我が国は多数の難民を得ることに成功した。
 これにより、日本人以外にも複数の人種で構成される国家へと変身を遂げた。
 議会もしっかりとした難民移住計画を立てており、これにより、人種間での意見の対立などを防いでいる状況である。

人種名人数出身国
日本人約120万人大日本帝国海軍連合艦隊
ゲルマン系民族約20万人
ラテン系民族約40万人新設第2自販機
マレー系民族約30万人BF・イージス島

政治

 我が国における政治形態は3・11事件以来、全く違うものに刷新された。
 まず、国家元首の位置づけが軍事関連のトップということになった。
 これにより、我が国では4権分立制がとられることになった。

4権分立機関権利
国家元首軍事権
内閣行政権
帝国議会立法権
帝国裁判所司法権

 新たに設けられた内閣のもとに各行政機関が刷新され、議会も形態を大幅に変えた。

行政機関

行政機関名大臣配下機関
内閣府永田鉄山国家情報局・中央行政防衛特殊部隊
官房府川路利良警察庁・消防庁・沿岸警備局・首都警察局・軍務警察局
国防省栗林忠道国土防衛連絡局・国家安全監視局
外務省若泉敬通商局・移籍対策局・大東亜共栄圏局
農務省宮崎安貞農業局・漁業局・林業局・治水局
産業省松下幸之助工業局・製品安全監視局

外交

 我が国は同盟の盟主ということもあり、各国との外交行動が盛んである。
 現時点では、同盟「大東亜共栄圏」所属国の大使館および各同盟の盟主国の大使館があり、相互的に我が国の大使館も各国におかれている。  なお、我が国の外交方針は「give and take」としており、その外交能力は比較的高いものだとされている。

軍事

 我が国における軍隊の最大の位置づけは「国民の生命と財産を守る」ことである。
 そのため、四方を海に囲まれている我が国は海軍力を充実させている。
 

大本営

 我が国の最高軍事機関である。
 陸海空軍の3軍の総指揮を取り、その総司令官には国家元首が就任することになっている。
 大本営は総司令部が横須賀要塞(18,14)におかれ、その下に首都特別司令部が陸軍練馬駐屯地(13,16)、本土防衛司令部が本土外洋要塞(5,8)、外洋艦隊司令部が大和級戦艦「尾張」の艦内に設置されている。

役職人名
大本営総司令官大井篤
大本営副司令官木村昌福
大本営作戦部長石原莞爾
大本営広報部長小柳富次
大本営軍務部長保科善四郎
大本営軍需部長福留繁
首都特別司令部司令高松宮宣仁親王
本土防衛司令部司令岡村徳長
外洋艦隊司令部司令田中頼三

海軍

 我が国は島国である関係上、海軍に3軍ではもっとも多くの軍事費が割り当てられている。
 約1年(我が国で1年とは12ターンを指す)で、約2兆円が投入されている。
 しかしながら、血の戦争以来は艦隊は縮小されているのが現状ではある。

領海防衛小火器戦隊

 その名の通り、領海を防衛するための最低限の火力を持った艦隊である。
 主な役割は各種本土防衛任務である。

霞級駆逐艦(対潜)http://hakojoy.net/~game/image/navy36.gif2隻

隠密水雷戦隊

 潜水艦主力の艦隊である。
 任務は無所属艦の駆除や他国艦隊への攻撃である。

零式潜水艦http://hakojoy.net/~game/image/navy10.gif2隻

中央特殊武器対応戦隊

 この艦隊には常備される艦艇および航空機は存在しない。
 任務は敵地侵攻における苦戦の解消のために投入される。

作戦名相手島目的結果
盾を打ち破れ作戦イージス島イージス島侵攻のため、大和1・金剛1が派遣されるのも防衛施設により苦戦に陥る、そのため、フォートレス爆撃団を投入フォートレス5機を失う大損害をくらう
第1次戦争早期決着作戦ガベルグラウンド島長引くガベルグラウンド島攻略作戦を早期に終わらせるため、我が軍はフォートレス爆撃団を投入現時点でフォートレス1機失うも、約30万人の難民を獲得

重火力攻撃戦隊

 我が国の主力艦隊である。
 常に重火力を誇る戦艦やその護衛のための補助艦を常備することになっている。(あくまで計画では)

金剛級戦艦http://hakojoy.net/~game/image/navy9.gif1隻
大和級戦艦http://hakojoy.net/~game/image/navy16.gif1隻

海軍陸戦隊

 海軍陸戦隊とは軍港や海上防衛施設の防衛を担当する陸上部隊である。
 海軍陸戦隊司令部は横須賀要塞内あり、総勢5万名の戦力を有する。
 しかしながら、そのほとんどは即応予備隊員と呼ばれる炊事係や整備係であるため、実際の戦闘能力を有する部隊は5000名ほどである。

将来的な艦隊構想

 現時点での海軍には将来的な艦隊構想を行っている。
 端埋めのために使用されるカメレオンおよび霞対潜で編成される沿岸警備艦隊。
 端埋め地域以外の領海防衛のためのカメレオンや霞対潜・防空などで編成される外界防衛艦隊。
 霞水雷6隻、霞対潜3隻、霞防空3隻からなる他島に素早く展開するための中央即応艦隊。
 大和級戦艦1隻、金剛級戦艦1隻、零式潜水艦2隻からなる重火力を要する帝国大洋艦隊。
 この4個艦隊の編成を目標としている。

空軍

 我が国の空軍は海軍の援護を担当するという役割を与えられている。
 ただし、純粋な戦争で失った人員や資金は海軍を圧倒的に上回っている状況である。

零航空中隊

 空軍の最強戦闘機隊である。
 主力機は「零式ジェット制空機」である。
 敵国侵攻に参加するには足が短すぎるため、主に本土に駐在、本土の防空任務にあたっている。

空中戦艦部隊

 空軍の対艦用の攻撃機隊である。
 主力機は輸入機である「ホーク攻撃機」を採用している。
 主に空中からの対艦攻撃の任務を帯びているが、ほとんど活躍しないため、「お荷物部隊」とも言われている。

清掃部隊

 空軍の爆撃機隊である。
 主力機は「富嶽重爆撃機」である。
 その圧倒的な対地能力から清掃部隊と呼ばれているが、部内では損害が大きいことから「大型棺桶部隊」ともいわれている。
 なお、最近では海軍の中央特殊武器対応戦隊に編入され、外地に派遣されることが多い。

沿岸警備局

 我が国の沿岸地域の防衛を担当する。
 官房府所轄の部隊ではあるが、有事の際は海軍の領海防衛小火器戦隊に編入される。
 主な役割は、テロリスト「いのら」軍団の排除であり、そのための艦艇を保有する。

カメレオン対獣艇http://hakojoy.net/~game/image/navy1.gif3隻

中央行政防衛特殊部隊

 行政権を持つ内閣を守るための特殊部隊である。
 創設理由は、内閣が全く軍事力を持たない状況では軍部の発言力が強くなるのではないかという懸念からである。
 兵員は約5000名、武装は10式小銃、10式駆逐戦車、8式対空機関砲で、海軍陸戦隊と互角に戦える部隊である。

軍事警戒体制

本土における警戒態勢

第1種警戒態勢

 平時の警戒態勢。
 小型舟艇による哨戒とレーダー基地での監視が行われている。

第2種警戒態勢

 平時におけるテロリスト「いのら」および所属不明艦に対する警戒態勢。
 これが発令されると、周辺海域に存在する軍艦および小型船舶が出撃、攻撃を開始する。
 なお、場合によっては威嚇射撃や警告音を行う。(ただし、過去1度も成功したことはない)

第3種警戒態勢

 戦争中における第2種警戒態勢の自体になった場合の警戒態勢。
 この場合は周辺海域にいても、最低限の艦隊しか出動しないことになっている。
 なお、これは1度も発令されたことはない。

第4種警戒態勢

 戦争中に敵艦隊が侵攻してきた場合に行われる。
 我が軍の陸海空軍の総戦力を投入し、迎撃作戦を展開する。

敵地における警戒態勢

第1種戦闘態勢

 味方の島における戦闘態勢。
 所属不明艦の駆除要請や防衛支援要請が出された際に発令される。

第2種戦闘態勢

 敵の島における戦闘態勢。
 本格的な戦闘のため、派遣された艦艇の乗組員は常時の2倍に増強され、徹底した戦闘態勢が取られる。

不定期新聞「大日本帝国新聞」

2010年
3月19日朝刊 「大東亜共栄圏・ダイワハウス不可侵条約締結」
 大日本帝国海軍連合艦隊外務省発表。
 我が国を盟主とする大東亜共栄圏はダイワハウスとの間に永久不可侵条約を締結した。
 これにより、大東亜共栄圏は同盟乱立するB海域の中で、SFC勢力と手を結んだことになった。

3月20日夕刊 「対ガベルグラウンド方面の戦況」
 大日本帝国海軍連合艦隊大本営広報部発表。
 ガベルグラウンド方面に展開中の戦艦「尾張」および「金剛」の2隻は、敵小空母1隻と駆逐艦1隻を中破させたり。
 なお、海軍筋の情報によれば、「金剛」は敵戦艦からの直撃弾1発を浴び、軽微な損傷を負ったとの情報である。

3月21日朝刊 「大東亜共栄圏・ブラックハンド不可侵条約締結」
 大日本帝国海軍連合艦隊外務省発表。
 我が国を盟主とする大東亜共栄圏はブラックハンドとの間に不可侵条約を締結した。
 この条約により、大東亜共栄圏はたとえB海域において大規模な大戦が勃発したとしても中立に近い位置にいる可能性が高まった。

3月21日夕刊 「対ガベルグラウンド方面の戦況」
 大日本帝国海軍連合艦隊大本営広報部発表。
 ガベルグラウンド方面に展開中の戦艦「尾張」は敵駆逐艦1隻を撃沈させたり。
 ただ、海軍筋の情報によれば、戦艦「金剛」は中破、「尾張」が小破しており、少々、苦戦状況とのことである。

3月22日朝刊 「分裂の可能性高まるダイワハウス」
 外交筋の情報によると、現在、B海域最大の同盟ダイワハウスが分裂する可能性があるとのことである。
 原因は、ザクセン攻防戦や紅玉社会主義共和国の破棄宣言に対する反応などで、リンチと思われる行動が盟員の中で増えているからである。
 なお、当新聞社の取材に対して、盟主の桜井氏は同盟分裂を否定、また盟員のオルドーネ氏も否定している。

3月22日号外 「ガベルグラウンド方面で猛攻撃に成功」
 大日本帝国海軍連合艦隊大本営広報部発表。
 ガベルグラウンド方面に新たに投入された大日本帝国海軍連合艦隊空軍の清掃部隊はガベルグラウンド都市部に大損害を与えることに成功した。
 ただし、国防省筋の情報によれば、フォートレス爆撃機は維持費や弾薬費が高く、一気に財政は苦しい状況に陥っている模様である。

3月22日夕刊 「B海域のトップ争い」
 国家情報局筋の情報によると、ここ最近、B海域の一部の島が大幅に人口を増加することに成功しているとのことである。
 まず、その筆頭に挙がるのが、我が大日本帝国海軍連合艦隊である。
 我が国はここ数日で、約40万人の人口増加に成功している。
 他にも、吾輩氏率いるとうふ島、菊花氏率いる★(99)なども人口を増やすことに成功している。
 これからの状況もしっかりと見ていくことが大切であろう。

3月23日朝刊 「とうふ島の躍進」
 国家情報局筋の情報によると、吾輩氏率いるとうふ島がC海域より移籍以来、1位を保っていたGrimoireを抜いて、1位に躍り出た模様である。
 これにより、同盟としても、えすえふしーは大躍進をとげ、人口120万人の島1つの加盟で、今まで1位を保ってきたSFC(旧ダイワハウス)を追い抜く可能性が出てきた。
 これからのとうふ島の躍進は注目していかねばならない。

3月23日夕刊 「はやる防衛施設」
 最近、B海域では防衛施設の配備計画が行われることが多く聞かれるようになったきた。
 オルドーネ氏率いるオルドーネ帝國は陸上防衛施設、桜井氏率いるMr.childrenは海上防衛施設の導入を決定している。
 海軍筋の情報によれば、防衛施設があることにより、敵地への攻撃は大きく難しくなるそうである。例としては、イージス島侵攻では、大和級やフォートレスが数百発規模の対地砲爆撃を加えるも、大きな被害を与えられなかった例がある。
 我が国でも、本土防衛のため、早期の防衛施設の配備が望まれる。

3月24日朝刊 「大東亜共栄圏・ウロボロス不可侵条約締結」
 大日本帝国海軍連合艦隊外務省発表。
 我が国を盟主とする大東亜共栄圏は新たにウロボロスとの不可侵条約締結を発表した。
 これにより、大東亜共栄圏は3つの他同盟と不可侵条約を結んだことになり、B海域3位の同盟である大東亜共栄圏はたとえ同盟戦争が起きても、動けない可能性が高まっている。

3月24日夕刊 「防衛施設6基の発注を決定」
 大日本帝国海軍連合艦隊大本営発表。
 大本営長期予算計画において、軍港を減らし、かわりに海上防衛施設6基の新規建設を発注することを発表した。
 1基あたり6000億円が予想され、総予算は軍港移転もそれに伴いあるため、約5兆円を超えると思われている。

3月25日朝刊 「大東亜共栄圏の最後の5人目が決まる」
 大日本帝国海軍連合艦隊外務省発表。
 難航していた大東亜共栄圏の5人目の盟員が決定、加盟してくれた。
 加盟したのは極東の敗戦国で、これにより、一時的ではあるが、同盟順位1位に躍り出ることに成功した。

3月25日夕刊 「南部地域で大地震発生」
 大日本帝国海軍連合艦隊内閣府発表。
 今日、我が国南部地域を中心にM7.7の大規模な地震が発生。
 現時点で内閣府は10万人以上の遺体を収容していると発表している。

3月26日朝刊 「南部地域での地震続報」
 大日本帝国海軍連合艦隊内閣府発表。
 昨日、発生した南部地域地震による被害で工場が壊滅していたことが判明した。
 これにより、政府は大規模な復興事業が必要となった。

3月26日夕刊 「政府、貿易自由化を決定」
 大日本帝国海軍連合艦隊通商局発表。
 今まで立場を明らかにしていなかった貿易の考え方について、これからは貿易は自由化とすることを決定した。
 背景には、地震により工場地帯を失い、資金源が減少したことが大きいとみられている。

3月27日朝刊 「陸上防衛施設の建設決定」
 大日本帝国海軍連合艦隊大本営発表。
 臨時大本営本土防衛関連費において、先日発表された海上防衛施設の建設に加え、陸上防衛施設3基の新設が承認された。
 承認された理由には陸上防衛施設は強化することによって、3HXの防衛可能という点があげられた。

3月27日夕刊 「B海域大戦勃発」
 大日本帝国海軍連合艦隊大本営発表。
 B海域において、SFCに対して、蜘蛛男氏らを中心とした反SFCの間で宣戦布告が行われた。
 大東亜共栄圏広報部は中立を発表している。

3月28日朝刊 「B海域大戦続報」
 大日本帝国海軍連合艦隊大本営発表。
 我が国は大戦勃発に伴い、千引の岩侵攻作戦を中止することを発表した。
 これは大戦に参加しないための措置である。

3月28日夕刊 「BF方面での戦況」
 大日本帝国海軍連合艦隊大本営発表。
 我が国は現在、BF方面に大和からなる4隻の艦隊を展開中である。
 現時点でレガメント共和国の海上防衛施設1、定置網1、フェニックス1機を破壊することに成功したと発表した。
 しかしながら、こちらは大和が中破しているとの情報である。

3月29日朝刊 「B海域大戦続報」
 大日本帝国海軍連合艦隊大本営発表。
 現時点ではSFC側、反SFC側ともに、戦術的勝利はあっても、戦略的勝利には結び付かない状態が続いている。
 ただ、SFC側にとっては長期戦は困難な状況にあり、また反SFC側は連携がうまくいっていないとの情報が入っており、両軍の苦戦が予想される。

3月29日号外 「国家元首演説」
 大日本帝国海軍連合艦隊国家元首大井篤海軍元帥の演説。
「現在、われわれが属するB海域では大規模戦争が行われているのは周知の事実でしょう。
 しかし、我々はたとえ、弱腰と言われようとも、自らの信念と理論だけを信じ、道を切り開いていくことこそ重要である。
 例え、いかなる犠牲を払おうとも、我が国の国民と我が国の友好国の国民の安心と信頼を守ってこそ、国家は成り立つのである。」
 この演説の目的としては、大規模戦争にも関わらず、トップ同盟でありながら中立であり続ける我が国への非難に対する声明と思われます。

3月29日夕刊 「BF方面より撤退」
 大日本帝国海軍連合艦隊大本営発表。
 BF方面に展開中の大日本帝国海軍連合艦隊海軍の艦隊は全面撤退したと発表した。
 理由は主力艦である戦艦「尾張」が大破したためである。
 この派遣による戦果は、霞水雷1、建造中の海上防衛施設2、定置網1の撃破だった。

3月30日朝刊 「B海域大戦終結交渉開始」
 大日本帝国海軍連合艦隊外務省発表。
 SFC側司令官である桜井氏と反SFC側司令官(予想)の蜘蛛男氏がチャットで会談、停戦交渉を行った模様である。
 現時点では、両軍とも勝利という勝利もあげられず、当面の戦況の変化も予想されないことから、我が国政府も動かなさい予定である。

3月30日夕刊 「B海域大戦終結の見込み」
 大日本帝国海軍連合艦隊外務省発表。
 SFCは反SFCとの間で停戦条約を結び、見込みが濃厚になってきている。
 現時点で停戦交渉に積極的に動いているのはSFC側なため、SFC側がなんらかの賠償を支払う可能性が高いと思われる。

3月31日朝刊 「ターン杯獲得に目指し行動開始」
 大日本帝国海軍連合艦隊内閣府発表。
 現時点で、1位のとうふ島との人口差が15万人程度ということもあり、我が国はターン杯を狙うことを発表した。
 そのために、新設第二自販機に宣戦布告を発表した。

3月31日夕刊 「B海域大戦終結は濃厚か」
 大日本帝国海軍連合艦隊国家情報局発表。
 現在、B海域全体で厭戦気分かのようなコメントが相次ぎ、チャットでも堂々と停戦交渉の話が聞かれることから、停戦交渉の条件は大半、決まっていることが予想される。

4月1日朝刊 「我が国のターン杯獲得が濃厚に」
 大日本帝国海軍連合艦隊内閣府発表。
 第2900ターンにおける人口1位島が受賞するターン杯を我が島が獲得する可能性が濃厚となった。
 現時点で1位の我が国が2857500人、2位のとうふじまが2505400人と352100人差があり、我が国は残りのターンの間にも人口を得る予定なので、覆される可能性は低いと思われる。

4月1日号外 「大東亜共栄圏参戦決定」
 大日本帝国海軍連合艦隊外務省発表。
 我が国が盟主を務める大東亜共栄圏は今回のB海域大戦に緊急参戦することを発表した。
 無傷の我が同盟の参戦により、大きな影響を与えるのは必至である。

4月1日夕刊 「エイプリルフール」
 大日本帝国海軍連合艦隊外務省発表。
 今日、島のコメント欄や新聞で取り上げた「大東亜共栄圏参戦」はエイプリルフールの嘘だったことが判明した。
 かなり真実味のある嘘であったため、けっこう、信用した人もいた模様である。

4月2日朝刊 「混迷へと進むB海域」
 現在、B海域で行われている大戦は一時は停戦へ突き進むかと思われていたが、最初にそういう動きがあってから、3日ほどたったが動きがなく、貿易島島主氏が、停戦交渉はうまくいっていないという主旨の発現をしたことから、停戦交渉は難航しているものと思われる。
 さらに、移籍も行われるため、新規にB海域に乗り込んでくる仮同盟などの動きも注視しなければならないだろう。

4月2日夕刊 「B海域大戦終結か」
 大日本帝国海軍連合艦隊大本営発表。
 桜井氏率いるSFCが防災同盟に変更され、吾輩氏の同盟は移籍に伴い解散されるため、停戦されたと思われる。
 SFC側が払う賠償金は全体で26兆円と発表されている。

4月3日朝刊 「B海域の勢力図の変化」
 大日本帝国海軍連合艦隊国家情報局発表。
 D→B移籍とB→A移籍が行われ、B海域の勢力図が大規模に入れ替わることになった。
 これにより、全体として、D海域の仮同盟という大規模同盟が移籍してくるため、覇権は仮同盟が取る可能性が高まっている。

4月3日夕刊 「大東亜共栄圏・ウロボロス不可侵条約無効化」
 大日本帝国海軍連合艦隊外務省発表。
 大東亜共栄圏とウロボロス間に結ばれていた不可侵条約は機嫌が対SFC包囲網戦が終戦次第となっていたため、大東亜共栄圏はSFC解散に伴い、ウロボロスとの不可侵条約無効化を発表した。

4月3日号外 「省庁局の編成増強」
 大日本帝国海軍連合艦隊内閣府発表。
 ここ最近、我が国では大規模な交渉や財政改革が行われていることに伴い、新たな省庁局を増強すると発表した。

4月4日朝刊 「極東の敗戦国放棄」
 大日本帝国海軍連合艦隊大東亜共栄圏局発表。
 同盟構成員の1人である局長の敗戦国が放棄を発表した。
 これにより、また新たな盟員の確保が必要になった。

4月4日夕刊 「Й同盟内部分裂か」
 大日本帝国海軍連合艦隊国家情報局発表。
 Й同盟所属の鶯神楽としょんぼりの間で戦争が開始された。
 演習という可能性もあるが、しょんぼりの観光者通信には「欅 > わたしは とても やさしいので だいじょうぶ です」となっており、戦争という可能性も十分に考慮される。
 ただし、Й同盟の盟約には「2、同盟員同士ではできるだけ仲良くしましょう、ですが盟員同士での戦争を同盟側から制止する事は無いです。」とあるため、これからの行方が注目される。

4月5日朝刊 「ごたごた続くB海域」
 いまだにB海域はごたごた状況というしかないだろう。
 SFCと反SFCの戦争は終結の兆しを見せつつあるものの、いまだにまとまらない停戦交渉。
 さらに移籍により上がってきた優秀な人たちなど、B海域はいまだに行く先を示していない状況下にある。

4月5日夕刊 「テロ組織一斉蜂起」
 大日本帝国海軍連合艦隊内閣府沿岸警備局発表。
 我が国沿岸には現在、ダークいのら2匹、メカダーク1匹のテロ組織「いのら」が活動中である。
 これに伴い、大日本帝国海軍連合艦隊大本営と沿岸警備局は合同の大規模掃討作戦を展開している。
 現時点での投入戦力は霞対潜1、カメレオン(緊急建造含む)8隻、偵察用にシュミット戦闘機2機が動員され、今後も動員される艦艇は増える見込みである。

国主について

 極度の太平洋戦争好きです。
 好きなミュージシャンは「Girls Dead Monster」です。
 戦争好きの癖して、戦争前夜の準備が好きな草食男子です。

コメント欄

  • 新聞面白いです。毎日見るのが楽しみになってきましたw不定期じゃなくて定期でお願いしますw -- 菊花 2011-04-02 (土) 08:08:01
  • 定期じゃなくて週刊か月刊でお願いしますww -- 貿易島島主? 2011-04-04 (月) 11:20:46