ベルカ公国 のバックアップ(No.4)


諸国紹介

概要

国名ベルカ公国
国王国家最高機密の1つである。
人口2,72,3000人(T3671)
国土面積11,700万坪(T3671)
農場規模1,440,000人(T3671)
工場規模800,000人(T3671)
採掘場規模650,000人(T3671)
総獲得経験値15,015(Lv.11)(T3671)
首都ディンズマルク

歴史

【過去に参加した戦争と詳細】
第4海域雛見沢沖戦争
24戦争
裏切りの賠償戦争
ブラザーズ戦争
第二次ブラザーズ戦争
因縁暴発戦争第二期
第一次クリスタル攻勢
第二次クリスタル攻勢
これが今戦史にあるベルカ公国参戦の一覧であります。(多分。
実際は箱庭百科事典の登場する以前から参加しているため、もっと多くの戦争をしている。

・・・・。

ベルカ公国。かつての雄武国家。
行き過ぎた領土拡張政策は公国を窮地に陥れた。
歴史の古い軍事大国だったが、財政難とベルカ連邦法改正による領土縮小により、徐々に衰退。
その結果、極右勢力(ベルカ民主自由党)が台頭。(現在衰退。)

・・・。
第四海域での戦争にて次々と勝利を収め、列強の仲間入りを果たすと、軍事同盟オーレッドを設立。
早くから航空戦力を鍛え、当時平和で同盟も2、3つしかなかった第四予備海域(懐かしい)で、唯一の軍事同盟オーレッドを設立、戦渦を巻き起こした。
その後第四予備海域には多くの軍事同盟が設立され、平和だったはずの第四予備海域は戦争だらけの海域となった。
その後第4海域雛見沢沖戦争を起こし、ここでもまた多くの難民を獲得した。
初期のベルカ公国の戦争は全て人口目的であった。
今の驚異的な難民救出人口もこの時代に獲得したものが大半を占めているであろう。
尚、好戦的なのは建国当初からであったようだ。
オーレッドはその後目まぐるしい急成長を遂げると、第四海域最大の戦争の一つである24戦争に参加。
主戦力の1つとして活躍した。
今思えば、無駄に戦域を拡大しすぎだった気もするようなしないような・・・

防衛能力の弱さが浮き彫りになりつつあった公国は全土要塞化法を公国議会で全面可決、
鉄壁の防衛戦力と強力な外征艦隊を保持するため各方面より援助を受けるが、第一海域に移籍後第二次ブラザーズ戦争に巻き込まれる。
戦力の整っていなかった公国であったが、伝統の空軍と完成寸前にまで至っていた防衛能力により第一次攻撃隊~第七次攻撃隊まで全て退ける。
少数精鋭のベルカ空軍の活躍で当初は戦いを有利に進めるが、戦域の拡大で次第に劣勢に陥り、
和平交渉も決裂。さらに衰退していたオーレッド全島も激しい攻撃に晒され、古参の日本国自衛隊が島を放棄するという事態が起きた。
この時代に中央から端寄せに変えたんですよ、島のカタチ。

その後はNEOを味方と共に滅ぼし、伝統の空軍を復活させた後
第一次クリスタル攻勢第二次クリスタル攻勢に参加。
第二次クリスタル攻勢にて久々のクリスタルを獲得した。

現在。
恐らく空・海軍共に建国以来、最高に鍛え上げられている。
昔は使い捨ての感覚の航空機を量産していた。(24戦争で少数精鋭部隊を展開したところ、すぐさま壊滅した。)
しかし第一海域でフェニックス戦闘攻撃機という機体が登場すると、
「少数をもって多数の敵に勝つ」という戦術が実現可能の兆しを見せた。
これが今練度の高い原因の1つである。

法律

ベルカ連邦法を基盤にした国家。長くなるゆえに主点のみを記す。
基本的には国民の自由を束縛するような部位は無く、民主主義である。
だが経済重視であるが故に、一部では法律を無視した軍の弾圧も行われている。
さらに国家への暴動が起きた場合には通常兵器を使用し鎮圧することも明記され、人権は一部無視されているようである。
主権は国民にあり、公国議会(2議院、全400名)にて可否決する。
軍事については全権が島主に委ねられている。

政治

予算の大半が軍事費に消える軍事大国(ということにしておいてください)
最近では国庫もクリスタルの関係や、巨額の貿易黒字のお陰で潤っている。
建国以来、久々の安定した財政状況で、最近では軍事活動も非常に活発。
昔ながらのベルカ公国の姿が見えてきた。

ベルカ民主自由党

「強く正当な国家の再生」をスローガンとする極右政党である。
1980年代の経済危機により、周辺諸国からの援助を当てにするあまり弱腰となり、オーシア連邦による領土切り崩しにも対処できなかった
当時のベルカ政府が支持を失う中、「昔ながらの強いベルカ」を望む国民の支持を集め、政権を掌握する。
その後、軍備の増強を行い周辺諸国へと侵攻、伝統のベルカ空軍の活躍により華々しい戦果を上げるが、24戦争により友好国の護衛に向かった空軍、海軍は5島の入り交じる激戦の中で壊滅。
さらに見るべき戦果はゼロという悲惨な結果に終わり、軍、国民双方とも支持を失い失脚。

地理

イヴレア山 - ベルカ公国南部の山岳で、サピン王国等との国境地帯に面している。
山頂部を中心に数多くの古代遺跡が存在しており、現在は古代遺跡群を利用した大規模な防空要塞が構築されている。~ 五大湖 - 南側国境地帯に位置する5つの湖の総称。1991年以前は五大湖一帯はベルカ領だったが、経済の破綻に伴い五大湖以南をオーシア連邦に売却。
その後のベルカ南北統一戦争により領土委任が行われたたため現在はベルカ国土化。~ シェーン平原 - 五大湖の北東に位置する平原地帯。この地も戦後の領土割譲によってオーシア連邦領となっている。~ タウブルグ丘陵 - ベルカ公国中部に位置する丘陵地帯で、世界自然遺産に登録される壮大な自然の宝庫。
元々国立公園に指定される自然保護区であったが、軍拡に伴い空軍アカデミー等の超大型軍事施設が建設され、民間人の立ち入りが禁止された事で、
結果的に自然保護が更に進んだという特殊な事情を持つ。絶滅危惧種を含む希少な動植物も多数生息しており、周辺はセコイアの森と緩やかな丘陵地形に囲まれている。この地に建設された超高層兵器の圧倒的な威容と大自然の融合が一種異様な景観を生み出している特異な地域である。
バルトライヒ山脈 - ベルカ公国を東西に横断している山脈で、南北ベルカを隔てる境である。
ベルカ南北統一戦争では周辺で南北軍合わせて航空団4、陸軍師団11の最も凄惨な戦闘が繰り広げられた地域として知られている。
ベルカ絶対防衛戦略空域B7R - 当該作品の用語集を参照。 ムント渓谷 - 北ベルカの渓谷地帯でベルカ公国北東部に位置する。谷間を流れる河川はアヴァロンダムによって遮られ、山間に巨大な人口湖を形成している。

軍事

航空機が戦力として認識されたとされるオーシア戦争(1905~1910年)の頃、
空軍組織の基礎を築いた空軍特務大臣フランクリン・ゲルニッツの尽力により、世界でいち早く空軍を創設し、組織化を図る。
以来、航空戦力に力を注ぎ、ベルカの高い工業力と優れた教育制度(空軍アカデミーの創設、教育カリキュラムの細分化など)
制空権の重視(空対空戦闘任務に力点を置いたため)などと相まって最強の空軍と化した。
保有戦闘機の機種も豊富でスカイホークのような旧式機からフェニックス戦闘攻撃機、シュミット戦闘機のような最新鋭機まで運用されている。(第一海域の戦闘能力を基準に新旧を勝手に決めている)
だが、古きベルカ騎士道の考えによる「少数をもって多数の敵に勝つ」という少数精鋭主義の姿勢が24戦争において影を落とすことになる。 ベルカ空軍は少数精鋭主義もあって、空軍単独で制空権確保や空爆を行う「戦術空軍」としては極めて優秀だった。
しかし、、24戦争時には既に各国空軍は陸海軍との連携を重視した「戦略空軍」の編成に動いており、
実際にオーシア空軍等にてその成果は出ていた。しかし、ベルカ空軍は戦術空軍としての基礎を早い段階で確立していた事が災いし、
戦術空軍から戦略空軍への組織改編がままならず、その限界をベルカ戦争において連合軍相手に晒すことになった。

海軍も航空戦力に力を入れているらしく、航空隊も編成されており、空母(艦名ニヨルド)を保有。
それ以外にもイージス艦など水上艦を多数保有している。

ベルカ絶対防衛戦略空域B7R(Belkan Priority One Strategic Airspace B7R)

ベルカ公国の最重要防衛地域、そして国家最高機密の中でも最高に位置し、ベルカの政治的・軍事的・産業的における象徴的な空域。
B7Rとはベルカ側が命名したエリアコードであり、狭義にはB7R地域内に存在するベルカ軍の東部国境防衛ラインの事を指す。
膨大な資源埋蔵量を誇る海洋地帯である為、かつては海洋資源をめぐってベルカと周辺諸国の戦場と化し、幾度となく国境線が引き直されてきた。
その為ベルカ空軍の精鋭部隊が常に哨戒に当たっている。鉱物資源に由来する強い磁場によって通信障害が多発し、
戦闘行為のみならず万一の場合の救助も難しい為、戦闘機パイロットにとっては自らの技量を試される極限の戦場である。
空戦に於いては通信障害により連携作戦の取り難さから、パイロット個々の技量で戦うしかない。
階級など関係ない、実力が絶対である戦闘機乗りの聖地である。
パイロット達の間では畏怖の念を込めて「円卓(The Round Table)」と呼ばれている。

fleet

1.シュトリゴン航空艦隊
ベルカ公国の主力艦隊。
独自開発したフライトソフトを導入したフェニックス戦闘攻撃機(単に高レベルだと言いたい)
6隊を中核に、高機動戦を展開する。
小さい頃から軍事教育を受けた精鋭のパイロット達で構成されており、自らの命も顧みず祖国に命を捧ぐという厚い愛国心を持つ。
しかし厚い愛国心を持ちながらも冷静な戦略眼と洗練された戦闘能力は第二次クリスタル攻勢で如実に現れている。
司令は24戦争時代からの数少ない生き残りでありながらベルカ公国のエースパイロット、デトレフ・フレイジャー少佐。
2.ケストレル機動艦隊
ベルカ公国の対地・対獣艦隊。
島に迫った怪獣の迎撃を行うほか、爆撃機・対地艦艇はここに編入され、敵本土への攻撃を行う。
最近では肩身の狭い思いをしていた海軍が一式潜水艦の建造許可を取り、
敵艦艇への攻撃も本格的に行える・・・気がする、と話すのは司令、デミトリ・ハインリッヒ中佐。

3.ナイトレーベン防衛艦隊
ベルカ公国唯一の防衛隊。
敵国に派遣された事は建国以来ない。
独自開発の航空管制システム、中央とのリアルタイム高精度の情報交換システム、
洗練された照準装置・火器管制装置など射撃系統を大幅に強化したシュミット戦闘機を6隊運用。(単にレベルがry
ベルカ公国全土要塞化計画により設置されたミサイル迎撃装置により防護されており、
本土に侵入した敵艦隊に対し絶大な威力を誇る。
事実、第二次ブラザーズ戦争でベルカの空を守りきったのはこの航空隊であった。
司令は若くしてエースパイロットの一人となったベルンハルト・イェーガー大尉。

4. 観光組合有志者による艦隊
観光組合により編成され、ベルカの経済を支える。
というか端寄せ艦隊なのに観光する場所あるわけがくぁwせdrftgyふじこlp

Belkan News ~ [#ee6d838d]

長らく続いていたベルカ公国荒廃の時代を幕を閉じました。
第二次ブラザーズ戦争がもたらした、今でも本土に残る大きな傷跡。
しかし、ベルカ公国は完全に復興しました。
それでも過去の記憶を忘れてはなりません。

Topics(T3672)
ベルカ公国の艦隊配備状況
S級怪獣の出現 司令部は島南東部に警戒を呼びかけ


こんばんは、Belkan Newsです。
第一次クリスタル攻勢第二次クリスタル攻勢により損害を被った艦隊は、
着々と練度を上げ、完成まで後一歩の状況です。
シュトリゴン航空艦隊配属予定のlv10のフェニックス戦闘攻撃機を1機と、ナイトレーベン防衛艦隊配備予定のシュミット戦闘機は只今建造中です。
尚、予算を軍事費に使いすぎだ、と抗議する団体が昨夜、2000人規模のデモ行進をザイエンマーク州にて行いました。
政府側は軍事力をつけることが最重要だ、とコメントしながらも、2機の配備が終わったらしばらく内政を行うと誓約しました。
ケストレル機動艦隊へ配備予定だった一式攻撃潜水艦は内政終了後ということになりそうで、 同艦隊司令のデミトリ・ハインリッヒ中佐は、ベルカ海軍への冒涜である、として艦隊の任務放棄を48時間行いました。
これに対し、ベルカ政府は空軍を動員し、赤城級護衛空母2艦を撃沈しました。(滅茶苦茶じゃ・・・



長すぎて読めるか!という人の為にここまで全てを要約

要するにかつては雄武国家で衰退してたけど戦争して同盟オーレッドを立ちあげたかと思ったら
24戦争で空軍がアッーで国民が(゚Д゚)ホワァ!!したけどやっぱり国民は戦争好きだった。
ブラザーズ戦争に(^ω^)巻き込まれたおっしてその最中地盤沈下で国民が死にまくったけど別にいーや、って第一海域に移籍して、
それからまた第二次ブラザーズ戦争に(^ω^)巻き込まれたおっしたけど結局勝ったのか分からない程度に勝って、
復興したかと思ったらまた戦争起こしてクリスタル獲得して今は海軍強いんだぞ、という自慢が歴史。

料理は(゚Д)ウマーの国で、今は財政状況も(゚Д)ウマー。という政治。

箱庭に関係ねえ\(´ー`)ノヤレヤレというのが地理。

今は飛行機ブーンしている、というのが軍事。

箱庭に関係ねぇ\(´ー`)ノヤレヤレというのがB7R

端寄せとして活用されてしかも停船状態なのに観光客を乗せてる国家公認の詐欺豪華客船の記事がfleet

イチャモン(気軽にどうぞ・・・やっぱダメ)

※(゚Д゚)ホワァ


  • 今頃掲示板つけた・・・(ぇ -- Larry Foulke? 2008-06-30 (月) 19:28:52

あなたは1人目にご覧になられた方です。
昨日には0人の方が見てくださいました。
これまでに1963人の方が見てくださいました。ありがとうございます。