戦史とは のバックアップ(No.5)
戦史をどうやって掲載するのか
戦史の掲載方法は二通り存在します。
- 箱庭記述スレに依頼する
箱庭記述スレに詳細を書き込めばいいだけです。書き込む際には、
を書いて投稿すれば完了です。【戦争名】 戦争の名前です。一度決定すると変更に手間がかかるのでひねりのある名前をお願いします。 なお、海域名のみの戦争名にはしないで下さい。必ず差別化の図れる名称でお願いします。 【海域】 海域名です。 【宣戦布告国】 布告側です。初めに布告した側に味方した国も含まれます。 【対戦相手】 被布告側です。被布告側に味方した国も含まれます。 【戦争期間】 戦争した長さです。3750T~3788Tのようにお書き下さい。 【勝者】 最終的に勝利した側です。和解した場合は「和解」、複雑な場合は【備考】へ 【備考】 勝利した側が複雑な場合や和解条件がある場合はこちらへ 【戦史】 要するに詳細です。どのような艦隊が何時、何所ヘどのような目的(防設破壊や援軍など)で誰が送ったのか、 所謂「5W1H」を意識したものにすると内容に深みが出ます。
上記の内容は一旦メモ帳やwordなどの文書ファイルに書き出してバックアップをとってからコピペしてから投稿したほうが無難です。
また、記述スレに新たに依頼された記事を見つけた方は、箱庭百科の方に編集していただけるとありがたいです。
- 箱庭百科に直接記事を投稿する
箱庭百科の「新しいページの作成」から投稿します。
ただし、箱庭百科にはこの様に色をつけたり、表を作る事などの特殊効果ができるコードが存在しますので、
一度編集方法をご覧の上で投稿なさってください。長いようですが、第1回と第2回を見るだけで投稿は可能です。
戦争記事が大体出来上がったら、戦争の勃発した海域の戦争ページ(第1海域なら第1海域の戦争 )にリンクさせて完了。
えっ、記事書くの面倒…と思われるかもしれませんが、後でも編集できることがwikiの利点。
その上、他の人も編集できるため数日でウィキペディアの記事のような状態になることもザラです。
なぜ戦史を掲載するのか
- 移籍査定で有利になる
この箱庭には独特のシステムといえる海域間交流と呼ばれるものが存在します。
海域間交流では全島が選考され、移籍なしの島もあれば、上位海域に移籍したり、逆に下位海域に移籍する島もあります。
この査定の際に戦史が重要な要素になります。もし大きな戦争を起こして勝利し、海軍も強くなったのに戦史を掲載していなければ、
そのような戦争は発生していなかったとみなされ、上位移籍どころか下位移籍に決定してしまうかもしれません。
逆にたとえ人口が少なくても戦術と外交を駆使し、多くの戦争に参加して経験値を獲得していることを戦史でアピールできれば、
上位移籍の可能性は飛躍的に高まります。上位海域に移籍できれば数多くの戦いを潜り抜けた強力な同盟に加盟することも可能です。
- 仲間、知り合いができる
要するにコネができます。戦史編纂を行っていると他の参加者と話す機会ができます。
このような時に一度話したことがあると格段に信用されやすく、戦争の際、味方についてくれることが多いです。(逆に観通でいきなり頼み込むと断られやすいです。)
その上、上位海域や下位海域へ移籍した時も知り合いがいれば孤立無援という絶望的な状況を回避することができます。
- 新たな戦争の引き金となる
戦史を掲載することにより、臨場感や緊張感が増して新たな戦争の誘発剤となります。
過去には6同盟紛争やナチス━ラピュタ航空大戦、オブーナ戦争といったリアリティ溢れる戦史記事が投稿されていますので、是非一読されることをお薦めします。
それだけでなく自分の島や同盟の認知度が上がりますし、戦史の執筆は楽しいです。
是非とも戦史記事の執筆にご協力ください。
戦史編集の際のアドバイス等
文章のコツ
云々と戦史とはどのようなものかを説明してきましたが、執筆してみたくても実際に書くとなると筆が止まってしまうと思います。
そこで戦史執筆のノウハウを載せておきます。
- 概要の書き方
- 文書ファイルで書く
まずはバックアップを取れるようにしておきましょう。同時に他の人が編集するとせっかく書いた記事が消えてしまう危険性があるからです。*1
「アクセサリ」の「メモ帳」が置換機能のおかげで使いやすいです。wordでも構いませんが、多分テキストファイルの方が容量も食わないでしょう(微々たるものですが) - とりあえず箇条書きにしてみる
起きたことを箇条書きにしてみます。発生したことを順番に箇条書きにしてみることにより、整理しやすくなります。*2
この際にどのような艦隊が何時、何所ヘどのような目的(防設破壊や援軍など)で誰が送ったのか、
所謂「5W1H」を意識したものにすると後々楽ですし、内容に深みが出ます。 - 箇条書きの内容同士をつなげる
箇条書きの内容を接続詞でつなげていきます。
具体例を挙げると急に形勢が逆転した時に「しかし」などの逆接を用いたり、同じような内容をつなげる時に「また」などの累加を用いることです。
さらに接続詞でくっつける時、「仲間の島が陥落したにかかわらず、A島は勇敢にも派遣を行った…」等の若干の修飾を行うと臨場感が出ます。 - 読み直して推敲、校正を行う
できた文を読み直して調整を行います。私もこの文を書き終えたら行う予定です。
推敲とは、表現や語句を練り直すことです。修飾語句が少なくなっていると内容を薄く感じますし、多すぎると表現がしつこくて冗長になります。
丁度よい量を見計らってください。
校正は文章の間違いを正すことです。誤字脱字や二重表現、過激に片方の勢力を中傷していないのかも確認します。
はいっ、ここまでできたら概要は完成。お疲れ様でした~。
- 図表の添付を行う
now writing...
戦争記事投稿上の注意
- 記事の最後には必ず「戦史一覧」・「箱庭戦史」・「第~海域の戦争」にリンクを入れて下さい。
- 戦争ページから諸国紹介にリンクするのはやめてください。(色分けが出来ないため)
- 投稿記事において「現在」という単語は使わず、ターン数を明記して下さい。
- 青枠の多用はお控えください。(青枠内のタグは無視される為)
- 記事は箱庭戦史から必ずリンクしてください。リンクの仕方は編集方法にあります。
- 島名、同盟名は必ず統一してください。
*1 消えてしまった場合の補償は致しません。
*2 実のところ箇条書きにしただけで記事として投稿できる段階になります。