第2次ペテン戦争

第2次ペテン戦争とは、B海域/v02にて、T4029から始まった戦争である。
T4200にSGが終結を宣言して終了した。
C海域にて起こったペテン戦争の反撃として、ΘSGヘデクパウダーに対して宣戦布告を行った。


ペテン戦争とアスジー戦争

C海域でT3604頃、ヘデクパウダーSGに対して宣戦布告を行って開始した戦争で、そののち3対1での戦争となった。
この戦争で人口が半分に減少したSGはその後、復興を果たし、アスジー戦争ではヘデクパウダーと協力関係を持った。

ヘデクパウダーの衰退と復興


ペテン戦争後、巨大戦艦2隻を配備したヘデクパウダーであったが,B海域移籍後、マロンとの戦争によって衰退。
しかしながらその後早いスピードでの復興に成功し、人口ではΘSGを超える事となった。
一方ΘSG仝渇翔島との戦争(不在の乱)が一時中断されることとなり財政的に厳しい状況であった。

開戦


財政難を打開するための戦争として資源確保を目的としたこの戦争であったが、戦力的には巨大戦艦2隻が脅威であった。

島名人口経験値軍港駆逐艦軽空母潜水艦戦艦巨大戦艦海防陸防
ΘSG125万人Lv.8164120024
ヘデクパウダー135万人Lv.7136000233


開戦3ターン後のT4032にΘSGは最新鋭爆撃機『ME-24P+』10機と戦闘機6機を派遣。
6ターンに及ぶ爆撃が行われ、その結果80万人の市民に対して爆撃を行った。
ΘSGの損失は漁船1、戦闘機1。

この爆撃によってヘデクパウダーは人口が53万人にまで低下する。

ヘデクパウダー沖海戦


まったくの無抵抗であったヘデクパウダーに対して、ΘSGは空母1、駆逐艦4、潜水艦2の海軍全戦力を派遣。
脅威となっていたヘデクパウダーの巨大戦艦や海軍施設の撃沈・破壊を第1目的としていた。

また、この頃ΘSGは軽空母Undo-2と潜水艦Union-3の建造を開始した。

まったくの順調に事が進んでいると思っていたΘSGであったが、
T4041、突如、同盟『£青天の霹靂』盟主の£ノースポイントヘデクパウダーに戦艦1、軽空母1、駆逐艦2、攻撃機6を派遣。
ヘデクパウダー£ノースポイントを友好国設定をしていない状況であったが、£ノースポイントが一方的に援軍を派遣した。

以下が、£ノースポイントの百里ががヘデクパウダーへの通信内容である。
『返信がまだ着てませんが、このままだとかなりまずそうなので援軍を派遣します。』『あんまり邪魔なようでしたら、すぐ撤退させますので返事をお願いします。』
いずれもターン4040に発信されている内容である。

そして、£ノースポイントでは『ラウンドハンマー作戦』と呼ばれるΘSGに対する軍事作戦が計画されていた。
これはΘSGが遂行していた『M計画』への影響が出かねない計画ではないかと警戒されている。

ΘSG皇帝グーファはヘデクパウダーへの停戦を指示し、T4044に半ば脅しに近い形で停戦打診を行う。
これに対してヘデクパウダーは現在まで沈黙している。

一方で£ノースポイントΘSGの動向に注目しているようで、
£ノースポイント元首の百里は『この戦争が終末の扉を開いたりしないよな?』や『撤退した?これは何の前兆だ?』などと発信している。

停戦交渉


沈黙を保っていたヘデクパウダーは水面下で同盟『¢独立国家共同体』*1への加盟を進めており、
T4049に赤軍ナマコ要塞からの返事を待って加盟した。
これによって、ΘSGが進めていた停戦交渉は決裂した。

第2次爆撃


BT4082、ΘSG¢ヘデクパウダーに爆撃機10機、戦闘機5機の航空艦隊を派遣。
しかし、¢ヘデクパウダーが即座に戦闘機を発進させた事によって作戦は失敗に終わった。

第3次爆撃


T4094、ΘSG¢ヘデクパウダーに爆撃機10機、戦闘機5機の航空艦隊を派遣。
しかし、それと同じターン、途中から布告し介入してきていた£ハチャメチャが押し寄せて来るの爆撃機3機と遭遇。
これを撃墜したものの、£ハチャメチャが押し寄せて来るも戦闘機を増援して反撃し、ΘSG爆撃機6機を撃墜した。

この後、£ハチャメチャが押し寄せて来るは『↑ フォトを落とされた恨みは忘れないよ。  ヽ(`Д´#)ノ ムキー!!』と発言している。

結果、爆撃は成功と呼べる範囲で、ΘSGは30万人程度の難民を獲得することに成功した。

第2次ヘデクパウダー沖海戦


T4117、ΘSG¢ヘデクパウダーに攻撃機13機を派遣。
しかし、この攻撃機13機はもともと仝渇翔島に派遣する予定であり、単なるミス派遣であった。








navy02 B海域の戦争
SG


*1 盟主:赤軍ナマコ要塞、当時海域5位