ラウンドハンマー作戦


ラウンドハンマー作戦はB海域において、£ノースポイントΘSGに対して行った軍事作戦である。
この時ΘSGヘデクパウダーと交戦状態(第2次ペテン戦争)にあり、この戦争に介入する形となった。

作戦開始前


第2次ペテン戦争の開戦前、ΘSGは度重なる戦争と軍拡によって財政難に陥っており、

これを打開するためにヘデクパウダーへの攻撃を開始しヘデクパウダーの資源の奪取を図った。
一方で£ノースポイントは宣戦布告直後にヘデクパウダーに援軍の派遣を打診したが、ヘデクパウダーから一切連絡がなく、そのまま開戦を迎えた。
この時ヘデクパウダーの島主はある事情から島の状況を見られなくなっていたが、その間一方的に攻撃を受け続け約80万人の人口をΘSGに奪われた。
さらにΘSGが艦隊を派遣し本格的に侵攻を開始したため、£ノースポイントヘデクパウダーの許可を待たずに、
戦艦1隻、空母1隻、各種駆逐艦5隻から成る機動部隊を派遣し、ヘデクパウダー支援作戦、「ラウンドハンマー作戦」を開始した。

なお作戦名はとある有名フライトシューティングゲームの作中での作戦から名づけられた。


ラウンドハンマー作戦


ラウンドハンマー作戦の目的は、ヘデクパウダーに展開するΘSG艦隊の撃退であり、
その第一段として、艦隊総旗艦である戦艦『シャルンホルスト』や空母『コモナ・アイランド』などの主力艦艇からなる機動部隊がヘデクパウダーに派遣された。

さらに新鋭空母『セント・アーク』と駆逐艦三隻、それに数機の航空戦力から成る第二陣の出撃準備を進めているが、海域でも上位の同盟の盟主である£ノースポイントΘSGの二島の争いが激化することで、ただでさえ複雑で混迷しているB海域情勢を悪化させるのではないかと懸念されている。

4043ターンに突如ΘSG艦隊が撤退。
これが停戦か£ノースポイントに対するΘSG側の軍事作戦の前兆かどうかは不明だが£ノースポイントは『シャルンホルスト』などの一部の艦艇を撤退させた。
空母『コモナ・アイランド』や対潜駆逐艦『パーシバル』など一部の艦艇は万一に備えてヘデクパウダーで警戒任務を行っていたが、ΘSGの停戦打診によって作戦の目的はある程度達成されたため4051ターンに£ノースポイントに帰還する予定となっている。


  • SGじゃなくてΘSGって書いて下さるとなお分かりやすいです -- στ? 2011-09-22 (木) 22:02:11


navy02 B海域の戦争