ノースポイント第三次軍備再編計画

ノースポイント
第三次軍備再編計画はノースポイントが新たに計画した軍備再編計画であり、この計画が決定されたターンから、「4836艦隊法」と呼ばれる


決定までの経緯

この計画は元々バトル・オブ・ノースポイントでの敗北により、軍備を大幅に見直す必要が生じたことで立案された。
立案当初は駆逐艦数隻の建造と軍港と海上防衛施設の建造を行う予定となっていたが、
虚空廟の侵攻とその直後に発生したA海域の統一によって大幅に変更され巨大戦艦1隻、イージス巡洋艦2隻、空母1隻、駆逐艦2隻の建造が決定された。

なお、ノースポイント軍部高官は「この計画が全て達成されるまで、今後一切の再編は行われない」と発言している。


建造予定艦艇



コリンズ級駆逐艦

  • ノースポイント軍の次期主力駆逐艦。
    前級レオナード・ベルツの設計を基に開発され、前級と比べSAM発射機が前部に変更され後部に主砲塔が増設されている。
    また、シャルンホルストやコモナ・アイランドといった大型艦が就役する前は艦隊旗艦として使用されていたベルツ級と違い、旗艦設備が外されている。

    なお、本級のネームシップであるコリンズは大陸戦争(2003年~2005年)のバンカーショット作戦で戦死したレオナード・ベルツ中尉に代わって部隊を指揮したコリンズ軍曹からきている。

    一番艦:コリンズ
    二番艦:マウント・シェズナ


    空母ホワイトバレー
  • 計画で建造が予定されている艦艇の中で唯一の航空母艦
    コモナ・アイランド級空母三番艦。


    バンカーショット級イージス巡洋艦
  • ノースポイント初のイージス巡洋艦。
    現在開発中の国産イージスシステムを搭載する予定となっているが、肝心の国産イージスシステムの開発が大幅に遅れており、
    この計画で建造される艦の中では最後発の艦艇になると思われる。
    一番艦:バンカーショット
    二番艦:オーロラ


    巨大戦艦ラフシーズ
  • この計画で建造される予定の艦艇の中で最大級の戦闘力を持つ巨大戦艦。
    カティーナ級二番艦として建造される予定だが、一部からは主砲を50口径40.6cm三連装砲から45口径45.6cm連装砲に換装した、超カティーナ級巨大戦艦として建造すべきという意見がある。