バトル・オブ・ノースポイント

バトル・オブ・ノースポイントは4629ターンから始まる、∀ノースポイント連邦と楸の戦争。

開戦の経緯

南太平洋戦争でガダルカナル島が停戦条件である30万の人口譲渡が終わっていないにも関わらず島を放棄した事に激怒した∀ノースポイント連邦は、人口目的でEMANONと魚に宣戦布告、魚に対して二度に亘って空爆を仕掛けた。
その二度目空爆時に楸が突如戦闘機23機を派遣、作戦行動中の∀ノースポイント連邦軍機を多数撃墜した。
これを機に∀ノースポイント連邦は魚から全部隊を引き揚げたが、4623ターンに楸が宣戦布告した。


なお∀ノースポイント連邦には、「人口が250万を超えると何らかのトラブルが起きる」というジンクスがあり(ティロフィ島攻撃後のイージス島の宣戦布告と王冠聖戦。HAL人口譲渡作戦終了後の大平和帝國の宣戦布告と怪獣の本土上陸。南太平洋戦争でのガダルカナル島空爆作戦後の度重なる怪獣の本土上陸)、その都度人口がかなり減っている。そして今回も魚空爆によって、人口が250万を超えた直後に楸が宣戦布告した。

開戦


4629ターンに開戦となったが両軍は全く動かず、4640ターンになるまで戦闘は発生しなかった。
この間∀ノースポイント連邦は敵軍の爆撃を警戒し防衛施設の設営と強化を急いだ。
なお、楸は駆逐艦数隻を対空艦に改装している。

4640ターンに楸は∀ノースポイント連邦の戦闘機部隊を攻撃するために、対空艦4隻を派遣。
4641ターンに戦闘機12機、爆撃機13機から成る大規模編隊を派遣、空爆を開始した。