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本文
ノート
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note/富嶽のメモ帳12/05/03 の編集
#setlinebreak ---- *マニュアル工事用(原版) [#wdcfa4f7] -以下が[[《バージョン2.2.7.1》]]からの変更点 --001.海域モードに変更。 ---世界が1枚の続きマップになります。 --002.地球モードに変更。 ---球体(厳密にはトーラスと言います。)をイメージしていて、世界マップの左右上下の端座標がそれぞれ対極の端につながっているため、世界に端位置の概念がありません。 ---自動操縦ルーチンも、地球モードに対応しており、マップ端を超えてでも、直線距離が近い方向に進みます。 --003.階層制を海域モードでも使用できる様にシステム上の整合性を確保。 ---マップ境界を越えた時、最大最小座標を超えた時に起こる各バグを修正。2マス移動の艦艇が移動途中(1マス移動目)でマップID境界を超える際にユニット参照情報が脱落するバグを修正。 --004.ユニットデータ制を海域モードでも使用できる様にシステム上の整合性を確保。 ---世界が1枚の海域モードになって位置情報の表し方が変わったため、バグが頻出しています。 発見したバグは修正しましたが、32×32の境界をまたぐなんらかの箇所で残っている可能性があります。ユニットデータの注視に、ご協力をお願いできればと思います。 --005.自動操縦で経由点に到達したら、目的地が入力されていても以後停船状態となってしまうバグを修正。 ---経由点が、ミスで長らく機能していなかったのを修正しました。ご迷惑をおかけしました。大事な情報が、すぐもたらされる様な、そんな管理人を目指したいとは思っています。 --006.地球モードで0座標や各島マップ境界を越える際の、自動移動や攻撃のユニット処理全般を適正化。 ---地球モードでは、仮に世界が、100×100のマップだとすると、(0,0)が(100,100)のすぐ右下隣に来る様な感じです。発見したバグは修正しましたが、0座標をまたぐなんらかの箇所で残っている可能性があります。ユニットデータの注視に、ご協力をお願いできればと思います。 --007.海域モードで各島の便宜上のマップサイズを32×32とし、ポップアップ表示位置を適正化。 ---ルール上は、各島のマップは自島領海の広さですが、処理は、32×32マス単位を1マップとして行います。 --008.海域モードで領海サイズを16×16とし、国境海画像の表示位置を適正化。 ---システム上は、各島32×32=1024マスが割り当てられ、そのうちの中心の16×16=256マス部分を領海としてあります。1024マスから中心の256マスを除いた768マスの外周部分(以後「付近公海」と呼称)とは、ルール上の大きな差があります。なお、自島の「付近公海」と他島の「付近公海」は、システム上は別マップですが、ルール上の扱いに差はありません。 --009.管理ツール「地形データ変更」で設置した海中階層ユニットの詳細情報が、ターン更新時に消失してしまうバグを修正。 ---管理人に、管理ツール上から、海中の潜水艦などを配置してもらうと、次のターン、愛称等のユニット情報が消えてしまうバグがあったはずですが、なくなります。 --010.管理ツール「地形データ変更」に、地上一般地形の統治元情報(島ID属性)入力用サポートツールを作成。 ---荒地、平地、森、都市、防衛施設、ハリボテ、記念碑、農場、工場、機雷の陸地地形に統治元情報を付加したため、管理ツールで、ある島に農場を置く場合、「どの島が所有している農場か」等も設定する必要があります。統治情報を入力しないと、統治している島が無い、「無所属」の地形や施設となってしまいます。 --011.平地に統治元情報を付与し、形成(島生成、整地、地ならし、一括地ならし、無人化、伐採)時も情報が保持される様に改造。 ---島発見時は、自島領海内の平地はすべて自島の統治となっています。また、自島の統治する施設地形等を何らかのコマンドで平地にしたら、自島統治の平地になります。 --012.都市に統治元情報を付与し、形成(島生成、隣接移住、難民流入)、評価(総人口、難民)、数量変化(増減、難民流入、被弾)時も情報が保持、引用される様に改造。 ---島発見時は、自島領海内の村はすべて自島の統治となっています。公海や他島領海内にある、自島が統治する都市なども自島総人口に加えられるので、大きな人口を抱える事も可能です。また、無所属の居住区(村、町、都市)は、人口は自然増加分まで増えますが、減る事はありません。 --013.森に統治元情報を付与し、形成(島生成、植林)、数量変化(成長)、評価(伐採)時も情報が保持されるように改造。 ---島発見時は、自島領海内の森はすべて自島の統治となっています。自島の統治する森のみ、整地や伐採ができます。 --014.開発や観光画面の地形ウィンドウで、平地、荒地、森、都市、防衛施設、ハリボテ、農場、工場が、統治元を表記する様に改造。 --015.整地、地ならし、一括地ならし、伐採、植林、埋立、高速埋立、掘削、高速掘削、防衛施設、ハリボテ、のコマンドは、自島統治の地形にしか実施できない様に改造。 ---自島が統治しない土地を開発したい場合は、その前に自島の統治にする必要がありますが、埋め立てや高速埋め立て(自島領海内でのみ実施可能)で作成した荒地は最初から自島統治状態です。 --016.防衛施設に統治元情報を付与し、形成(建設)、数量変化(重ねがけ、被弾)時も情報が保持されるように改造。 --017.ハリボテに統治元情報を付与し、形成(ハリボテ設置)時も情報が保持されるように改造。 --018.荒地に統治元情報を付与し、形成(島生成、暴動、地震、火災、埋立、被弾(平地、都市、森、防衛施設、ハリボテ、農場、工場、記念碑より)、高速埋め立て)時も情報が保持されるように改造。 --019.農場に統治元情報を付与し、形成(建設)、数量変化(重ねがけ、被弾)、評価(農業人口計算)時も情報が保持、引用されるように改造。 ---公海や他島領海内にある自島統治の農場は、近くに自島統治の都市がなくても自島人口の農業従事先として機能します。 --020.工場に統治元情報を付与し、形成(建設)、数量変化(重ねがけ、被弾)、評価(農業人口計算)時も情報が保持、引用されるように改造。 ---公海や他島領海内にある、自島が統治する工場は、近くに自島統治の都市がなくても自島人口の農業従事先に割り当てられます。 --021.記念碑に統治元情報を付与し、形成(建造)時も情報が保持されるように改造。 --022.大農場、森、大工場の非複合施設化。(ランダム収入収穫、農場の台風被害防止機能がなくなります。) ---複合施設とは、ゲーム運営者がソースを抜本改造しなくても自由に地形を新設できる海戦JS独自の優れた方式です。反面、幾分自由度に制限があり、今回、土地に統治元情報を付与するため、複合施設では対処できなくなりました。災害防止の付加効果がなくなりました。台風被害の抑止手段が減った事については、今後様子を見守りながら、どうするか対応を検討していきたいと思います。 --023.農場整備、植林、伐採、工場建設の非複合施設関連コマンド化。 ---複合施設と呼ばれる地形を使わなくなったため、コマンドの属性(内部処理)が変わっただけで、プレイ上の変化はありません。 --024.大農場と大工場の施設名をそれぞれ農場と工場に変更し、いずれも初期規模を3万人、追加規模を3万人、最大規模60万人、被弾縮小単位を破壊力1当たり3万人に変更。 ---元々の規模は、農場が初期10万人、追加5万人、工場は初期30万人、追加10万人でしたが、農場と工場のコストが同じになる様に、また、総規模と設置の総コストが同じになる様に、それぞれ変更しました。 --025.ユニットが地上攻撃を行う際、捕捉免除判定や着弾時の無害化対象判定の基準を対象マスの統治元に準拠する様に改造。 ---友好国認定している島が統治する地上地形を捕捉しない様にしました。また、着弾誤差などで被弾した場合も、友好国認定している島が統治するマスへは被害をもたらさない仕様です。 --026.防衛施設が起動しない対象「自島を友好国にしてくれている島」と「自島が友好国にしている島」の定義を正しく修正。 ---v02の設定では、「自島が友好国にしている島」からの攻撃を防衛しない設定にしていましたが、デフォルトのバグで、実際は「自島を友好国に設定してくれている島」からの攻撃を防衛しない効果になるのが判明しました。たいした違いは無いですが、防衛施設を起動させるかどうかは施設の設置主が確実に決められる様になりました。 --027.防衛施設の防衛稼働判定が、設置されているマップIDではなく、マスの統治元の島情報に準拠する様に改造。 ---防衛施設の統治主の外交関係が施設の起動可否を決める事にしました。例えば、C島がA島を攻撃した際、A島にB島の統治する防衛施設があっても、B島がC島を友好国認定していたら、B島の防衛施設はC島の攻撃に対しては防衛を行いません。 --028.開発マップでの森と防衛施設の詳細情報可視化有無の判定をマスの統治元の島情報に準拠する様に改造。 ---防衛施設の耐久力や、防衛施設かハリボテかの見分け、森の木の本数は、自島が統治している場合のみ見られます。 --029.自勢力の領海以外では埋め立てできない様に改造。 ---自島の領海内以外は埋め立てできません。また、公海の陸地面積は、自動的に100~120マスの間に保たれる様になっています。 --030.自勢力が統治する陸地が周囲1マスに存在しないと埋め立てできない様に改造。 ---陸地に統治情報が付与されたので、以後は自島の統治する陸地の隣でしか埋め立てできない様にしました。 --031.誘致活動や食料不足の人口の増減判定を、都市の存在するマップIDではなく都市マスの統治情報に準拠する様に改造。 ---誘致活動をしていたり食料不足のターンは、統治する全居住区の増減がいつもと変わります。つまり、誘致活動や食料不足のターンは、自島の統治する世界中の都市が影響を受けるという事です。また、A島の領海内であっても、B島の統治する都市であれば、A島の食料事情や誘致状態の影響は受けません。 --032.災害「単ヘックス沈下」を地盤沈下に名称変更。 ---展開等で面積オーバーしやすく、また、通常の地盤沈下だと、あまりに多くの地形が沈んでしまうのがあって、v02以来、1マスごとに沈下判定する様にしていましたが、今後はこの災害を「地盤沈下」と呼称する事にします。 --033.地盤沈下の安全限界を、領海内と付近公海とで区分(島情報計算、沈下判定、艦艇展開の成否、掘削時更新)する様に改造。 ---公海の陸地面積は、各島の領海を中央を中心とする32マス以内(32×32-16×16=768マス)の場所ごとで区分されていて、各領海、各公海での地盤沈下の安全限界や艦艇展開の成否は、その場所での陸地面積が判定基準になります。 --034.地盤沈下の安全限界の広さを領海と付近公海とで、それぞれ40マス、120マスとする。 ---隆起と沈下の基準の間に20マス程の幅があるのは、公海に軍港系(陸地とカウント)を建設される余裕を考えての事です。現状では、怪獣の出現率は領海内の陸地マスに準拠した上で、自島領海、自島付近公海を含めた1024マスの中からランダムで出現します。つまり、陸地面積上限が80マスだったv02と比較して怪獣の出現率は概ね2分の1になります。 --035.背景や文字等の色の変更と、箱庭トップページの不適切な語句(島の単語抜け落ち等)を修正 --036.設定一覧の地盤沈下の安全限界の広さの表示付近を書き換えおよび注釈加筆。 ---また、120マス以上になると、毎ターン3%の確率で地盤沈下(単マス沈下)が起こります。 --037.付近公海の陸地面積が100マス未満の場合、必ず付近公海で、「噴火による隆起」が発生する様に改造。 ---公海は、通常100~120マスの陸地面積を自動で保つよう、付近公海の陸地が100マス以上になるまで隆起が連続発生します。中心が荒地か平地、周囲は元の地形により、海→浅瀬→荒地→平地→森→村と変化し、隆起したり被害でできた地形は無所属統治になります。また、島が団子状(大陸型)にまとまる様、隆起は、深い海よりも、浅瀬や陸地の周囲の方が若干起こりやすくなっています。 --038.3マス以上の陸地と接していない浅瀬は毎ターン3%の確率で沈降(深い海になる)する様に改造。 ---浅瀬は、座礁や揚陸等のデメリットやメリットを用意して深い海との差別化を図る様にする可能性があります。それを見越して、浅瀬を人為的に保持出来ない様な設定にしました。 --039.領海の最外周を埋め立て可能に設定変更。 ---海域モードによって、マップ端の概念が無くなったので、領海の最外周も埋め立てできる様にしました。 --040.各領海内で海底鉱床や漁礁が1個、各付近公海でそれぞれが3個ずつ存在する様に改造。 ---再建が手間なため、広さあたりの資源の密度は減らしましたが、自島付近公海も含める1024マスの領域に、鉱床と漁礁が、それぞれ4個ずつ存在する事になります。また、2つ以上足りない場合は、足りる様になるまで1ターンの間に連続で出現する様にしました。 --041.占領コマンドを作成し、条件を満たせば、他島や無所属の統治の土地を自島の統治に変更する事ができる様に改造。 ---「自軍の工作艇が隣接している。」「3マス以上の自島の統治する土地と隣接している。」のいずれかを満たせば占領可能です。ただし、他島の領海内で、その領海の主が統治する土地を占領する場合のみは、以下の条件が必要です。「宣戦布告をしている事。」「相手が開発期間ではない事。」 --042.スパイダー工作艇を移動力1マス、非攻撃タイプに設定変更。 ---無所属の森などを占領したい時に攻撃して破壊してしまうのを防ぐため、非攻撃タイプとしました。また、占領の効果も大きいため、制海権が、占領を実行または抑止の可否を分ける様にするために、移動力を下げました。 --043.艦艇が、友好国認定しているか、すでに交戦中で開発期間ではない島へしか侵入できない様に改造。 ---自島が友好認定している相手でないと領海内へ進入できません。また、交戦状態の場合は、猶予期間中や相手が開発期間だと進入できません。自動操縦などで、図らずも進入しようとした場合、そのターンの自動移動がその時点で中止されます。 --044.航空機以外は隊移動をできない様に改造。 ---艦隊の中から航空機のみが派遣されます。(現状では、派遣元、派遣先の位置は32×32=1024マスのマップ単位)上下左右の隣接4島にだけ派遣でき、航続値を1だけ消費します。下記は、隣接しない(例は右上の)島に派遣する方法です。まず右の島に、その後(高速航空隊移動で同じターンも可)右の島から右上の島へと派遣します。(航続値は合計2消費) --045.コマンド「領土割譲」(自島が統治する地形や軍港を他島の所属に変更する)を作成。 ---自島の統治する軍港や陸地であれば、自島の領海内、他島の領海内、公海等場所を問わず割譲できます。無料ですが、攻撃等を妨害する意図での短期間での相互割譲(たらい回し)を防ぐため、ターン消費にしてあります。 --046.居住区や農場が、統治元が異なる隣接する平地には、人口発生をもたらさない様に改造。 ---農場や居住区の周囲の平地に一定確率で村が出来ますが、それぞれの統治元が異なっていると効果は発動しません。 --047.所属するマップ単位の異なる隣接マスからの人口移住が行われる様に改造。 ---たとえば、A島とB島のそれぞれの付近公海の右端Rと左端Lの陸地が隣接座標にあり、農場と平地がRとLにあったとします。A島とB島の付近公海のデータ格納領域が異なる関係で、LはRの影響を受けなかったのを、受ける様に改造しました。 --048.コマンド「新天地移民(移民元)」と「新天地移民(植民先)」を作成し、公海内居住区への人口移住をできる様に改造。 ---自島統治の、居住区や、居住区または平地に、それぞれ実行でき、両コマンドともが正しく設定されると実行されます。数量1=1000人、数量0で全人口が移動し(植民先が10万人を超える分は移動しない)、移動人口分の食料を消費します。自領への誘致等、進出を促す設置目的と逆行した利用を防ぐため、自島、他島に関わらず、領海内を移民先には出来ません。 --049.自島の開発画面にログインする際、表示される島マップを、自島以外のものに出来る様に改造。 ---A島の島主がB島近辺で開発や海軍の指令を行う場合、「あなたの島」をA島に、「マップ表示させたい島」をB島にすれば、B島の周辺地図を参照しながらA島としてのコマンド入力を行う(自島領海内専用のコマンドは非表示)事ができます。 --050.開発画面のマップサイズを3種類の中から選択できる様に改造。 ---通常は(どのボタンも選択されていない状態であっても)中サイズ(マップ表示する島の領海と付近公海)になっています。マップ表示サイズにかかわらず、ログ出力は、自島領海と自島の付近公海での出来事が出力されます。 --051.他島で掘削出来る様に改造。 ---掘削は、自島の統治する土地なら、どこにあっても掘削できます。浅瀬には統治が無いため、掘削で浅瀬になると統治権限を失います。また浅瀬や海は自島領海内以外では掘削できません。失敗した場合は、コマンド実行島、マスが領海または付近公海である島、マスの統治元の島にログ出力されます。 --052.他島で伐採、植林、農場整備、工場建設、記念碑建造、防衛施設建設、ハリボテ設置が出来る様に改造。 ---植林のログは公開と極秘で別になっていましたが、防衛施設を森に偽装しない設定なのでログを一本化し、公開にしました。また、森や記念碑は、統治元が異なる隣接する居住区にも火災抑制の恩恵をもたらします。 --053.コマンド「航空隊移動指令」を作成し、航空隊の移動指令目標が、ユニットナビと開発画面の艦隊表でわかる様に改造。 ---航空隊にのみ有効な隊ごとの指令で、他島の座標を目標にしても、テレポートは行わずマス毎に移動します。解除するには、数量指定で、十の位に9に、一の位を艦隊番号にして、コマンドを再度実行します。窪みはまり防止の機能がないので、発進位置によって隊番号を決めたり、目標指定を近場にするのが無難です。 --054.艦艇指定移動(移動元)および(移動先)の廃止 ---海域モードの特徴は、各島の位置関係なので、位置関係の意味を薄くするものは廃止していく事にしました。余談ですが、コマンドによる航空隊のテレポートもいずれできない様に改造する予定です。 --055.他島表示画面(開発画面内から別ウィンドウで他島マップを表示させる画面)で表示されるコマンドを整理。 ---コマンドリストがやたらと長くなって使いづらいため、海外建造や発進、発艦系のコマンドを表示させないようにしました。自島の開発画面の様にカテゴリでまとめられれば良いのですが、JavaScriptが勉強不足で上手くいきませんでした。そのうち出来る様にしますので、少し不便ですが、当面は、他島での建造系は他島マップでログインして行ってください。 --056.艦艇改修をターン消費なしに設定変更。 ---v02では、ターン消費ありとなしの2種類があり、自島では2種類とも、他島ではターン消費なしのみが使えました。余談ですが、方向性としては、「ターン消費」という概念を少しずつ変えて(当面は薄くして)いく予定です。 --057.艦艇展開をターン消費なしに設定変更。 --058.コマンド「隊編成」を他島でも行なえる様にし、コマンド「隊再編成」を撤去。 ---以後は、他島でも無料です。 --059.コマンド「建造中止」を他島表示画面(開発画面内から別ウィンドウで他島マップを表示させる画面)から撤去 ---自島の領海内以外の場所では軍艦の建造や残骸修理が行えない事によるものです。 --060.管理ツール「地形変更」を、階層ごとに変更出来る様に改造。 --061.収支ログにコマンド収支を記載する様に改造。 ---コマンド実行時の費用をコマンド収支として、収支ログに計上する様にしました。資金繰りは従来通り資金繰りとして別計上され、軍艦を起工したターンの500億円も工費分割として計上されます。 --062.機雷設置上限を撤廃し、維持費がかかる様に改造。 ---機雷設置上限は1024としてありますが、1マップ(1024マス)の上限なので実質上限は撤廃された状態です。 維持費用は小型、中型、大型で、1個あたり毎ターン、それぞれ10、30、90億円で、艦艇同様、軍事費に計上されます。 --063.機雷設置の条件を変更。 ---領海公海のエリアを問わず、深い海に実行できます。海中機雷は、海上の地形が浅瀬だと設置できません。 設置場所の条件は、陸地や軍港(所属問わず)の隣です。 --064.機雷の種類を、小型、中型、大型の3種類に限定。 --065.機雷設置コマンドの仕様を変更。 ---数量指定(十の位)は、0が海上、1が海中で、数量指定(一の位)が0、1、2で、それぞれ小型、中型、大型です。ターンは消費せず、費用はそれぞれ100、300、900億円で、設置時に隣接または同マスに自軍の工作艇がいる必要があります。また、工作艇の付近という事で、場所がほぼ限定されるため、設置ログ自体を完全極秘にしました。 --066.機雷が一定の条件下で沈降して海になる様に改造。 ---毎ターン沈降判定が行われ、周囲に陸地または軍港(所属問わず)が無ければ、毎ターン3%の確率で海になります。ちなみに、同じ沈降判定でも、浅瀬の場合は、周囲の軍港は陸地とみなしません。 --067.機雷に統治元情報を付与し、形成(機雷設置時)や評価(機雷接触、機雷既設エラー)時も情報が保持される様に改造。 ---統治元が友好国認定をしている島の海軍は、機雷を自動的に避けて通ります。海上機雷設置の際、設置場所に既に他島の機雷があった場合、友好関係に関わらず、機雷が爆発し、キャンセルされます。工作艇は接触時と同じ被害を受けますが、海中機雷の場合は、無被害で設置でき、元の海中機雷は消失します。 --068.開発マップや観光マップでの機雷の可視化有無の判定をマスの統治元の島情報に準拠する様に改造。 ---自島の統治する機雷以外は、開発マップでも海にしか見えません。 --069.居住区の火災発生条件を人口3100人以上、10100人以上へと変更。 --070.観光画面のマップサイズを3種類の中から選択できる様に改造。 ---通常は(島名をクリックしたら)中サイズ(マップ表示する島の領海と付近公海)になっています。島名の下の欄の「大地図」「小地図」をクリックするとそれぞれ、64×64サイズ、20×20サイズのマップが表示されます。マップ表示サイズにかかわらず、ログ出力は、その島の領海とその島の付近公海での出来事が出力されます。 --071.箱庭トップページの表タイトルの有効JPの表示を修正。 ---BFが無くても異常が無い(「友好設定」と表示されない)様に修正。 --072.開発期間の島は他の島といかなる外交関係も持てない様に改造。 ---戦争ゲームとして、より多くの戦争を行う事を推奨する立場から、開戦終戦のメリハリが付けられやすい様に、開発期間に入ると、外交関係が清算(同盟脱退、盟主の場合同盟解散、交戦状態解除、友好認定破棄)される様にしました。また、開発期間中は、宣戦布告、友好認定、同盟加盟、同盟作成が行えません。) --073.他島での自動操縦の際、到着した場合のログだけが艦艇の所属元の島にログ表示されないバグを修正。 --074.BFを生成した際の「BattleField」の後の数字を生成順ではなく、島データのIDになる様に改造。 --075.BF所属の艦隊は資金と食料を消費せず、耐久力等の回復が出来る様に改造。 --076.BFの人口が自動で復旧しない様に改造。 ---BFの領海内や付近公海内でも居住区の人口は増えますが、着弾点や荒地が村になったりはしなくしました。 --077.島を放棄した際、島主名が管理人に、島がBF扱いに、それぞれなる様に改造。 --078.個人ですべての「キーアイテム」を獲得するとゲームを終了する様に改造。 ---とりあえずの設定変更です。前バージョンでは「終わらせられるのに待っていた感」があったので、今後予定している外交関連ルールの改造の影響等を見ながら、統一の難易度を調整していく予定です。 ---- -以下が[[《バージョン3.0.0.1》]]からの変更点 --079_1.目的地指令(対象)ができないバグを修正。 --079_2.設定一覧のコマンド一覧箇所で、カテゴリに属さない海軍建造系コマンドが重複して表示されるバグを修正。 --080.コマンド軍艦(通常)、舟艇(通常)を廃止し、建造系はすべてターン消費なしとする。 --081.死滅処理で削除される島データを保存しない様に変更。 --082.人がいないで無人化した場合も、島が消えず、BattleFieldとなる様に改造。 --083.メテオ潜航艇、投網漁船、カメレオン対獣艇の建造費をそれぞれ2000億円に変更。 --084.安全限界の広さ(付近公海)、安全限界の広さ(領海)、その広さを超えた場合の確率を管理ツールで設定できる様に改造。 --085.管理ツール「基本設定の変更」で変更をした場合、自動的に設定一覧に反映される様に改造。 --086.島の新規登録の際、付近公海の陸地も領海内陸地面積に換算してしまうバグを修正。 --087.移籍補償の表示がおかしいバグを修正。 -以下が変更点の備考 --081.死滅処理で削除される島データを保存しない様に変更。 管理ツールで扱う保存用データが不必要に増えて行かない様にしました。 --085.安全限界の広さ(付近公海)、安全限界の広さ(領海)、その広さを超えた場合の確率を管理ツールで設定できる様に改造。 βテスト用の機能です。本戦で、海域による設定変更を考えているという訳ではありません。 --086.管理ツール「基本設定の変更」で変更をした場合、自動的に設定一覧に反映される様に改造。 管理ツールレベルで変更した設定は、「設定一覧を書き換える」を押さなくても、自動的にマニュアルに反映される様になりました。 -以下が[[《バージョン3.0.1.1》]]からの変更点 --088.移民先が平地の場合移民処理が正しく行われないバグを修正。 --089.付近公海の表示が安全な値でも赤色に表示される場合があるバグを修正。 --090.管理ツール「基本設定の変更」を「海域ローカル設定」に名称変更 --091.管理ツール「海域ローカル設定」で、設定値に0が入力されても数値が反映される様に改造。 --092.管理ツール「海域ローカル設定」で、設定値が定義されていない場合は、デフォルトの設定値が反映される様に改造。 --093.自島の領海外や付近に自島の統治する陸地が無い場合でも軍港は埋め立てできる様に修正。 --094.海域モードで、艦艇訓練、反復攻撃、資金繰り、ダメージコントロール、応急修理、反復防衛、全速移動、スクランブル発進が行えないバグを修正。 --095.愛称変更を行えないバグを修正。 --096.工場が地震で壊滅する際、ログに統治情報が正しく引用されないバグを修正。 --097.終了ターン数の設定も海域ローカル設定項目に追加。 --098.管理ツール「海域ローカル設定」で、高速掘削のコマンド費用、ターン消費、コマンド属性を変更できる様に改造。 --099.友好国設定可能な島数を2島に設定変更。 --100.友好国1島あたりの維持費用を無料に設定変更。 --101.隆起(周辺隆起)で、変更後の地形が村の場合、ログにおいて、隆起後の地形名の表示がおかしいバグを修正。 --102.開発画面で、コメント、愛称、隊名、索敵順、記帳、閲覧、削除等の変更ボタンを押した後の画面表示に異常があるバグを修正。 --103.同種の対象を複数の索敵順に同時に指定できない様に改造。 --104.各島の各艦隊の索敵順を、一旦初期設定状態に変更(ターン更新時パッチ) --105.管理ツール「データ修正モード」でBFの表示に異常があるバグを修正。 --106.無人化やコマンドによって島が放棄扱いになった場合、島名がBattleField**(**はID)と変わる様に改造。 -以下が変更点の備考 --095.愛称変更を行えないバグを修正。 ただし、現状では移殖システムがユニット情報の受け渡しに対応していないため、移籍したそのターンだけは、管理ツール以外でのユニットの愛称変更は受け付けられません。(JPは消費してしまいます) --103.同種の対象を複数の索敵順に同時に指定できない様に改造。 「099.友好国設定可能な島数を2島に設定変更」と連動した改造で、索敵から攻撃対象項目を除外する事による非戦設定が出来なくなりました。戦争活性化の狙いがあります。 -以下が[[《バージョン3.0.2》]]からの変更点 --107.保有可能艇数が一杯の場合、軍港系も建造ができなってしまうバグを修正。 --108.軍港を建造する際、隊名が表示されない様に変更。 --109.工期の無い艦艇を作成すると初期艦艇経験値が0では無い場合があるバグを修正。 --110.箱庭トップページの微修正(ログインの選択肢の文や新規登録のリンクの文から「島」の文字を追加) --111.他島付近公海や他島領海での艦艇展開を最近の出来事に表示しない様に変更。 --112.油田からの収益が機密ログの基本収支欄に計上される様に改造。 --113.機密ログのコマンド収支の記載の額が正確ではないバグを修正。 --114.コマンドログの微修正(新天地移民(植民)成功コマンドのログ) --115.航空機と舟艇は海と浅瀬、軍艦は海で配置可能な仕様を確認。 --116.大地図や小地図で観光画面に入った場合、観光者通信の記帳履歴が表示されないバグを修正。 --117.観光者通信で書き込んだ後、画面サイズが変わってしまうバグを修正。 --118.開発画面内からの目標の島表示画面で、コマンド入力フォームの仕様を変更。 --119.都市に火災が発生して規模が減少する時、最近の出来事にすべての都市が10万都市と表示されるバグを修正。 --120.更新時間を3分の1に、1度に3ターン分の更新に変更。 --121.コマンド実行条件判定の際、処理上の境界(32×32マス単位)を越えて隣接する軍港や空母を探す事ができないバグを修正。 --122.防衛施設の保有可能数を無制限に変更 --123.ログを微修正(埋め立てが不可能な時のログ、民間軍港が軍港(所属不明)と表示、大型機雷のログ表示が正しくされない時がある、領内侵入不可だった場合の文言) --124.農場と工場の初期規模と追加規模をそれぞれ5万人、100万人規模に変更。 --125.自島の領海内以外の場所では掘削が出来ない様に変更。 --126.軍港、要塞軍港、海上防衛施設を、陸地の隣接マス以外では展開出来ない様に変更。 --127.管理ツール「海域ローカル設定」でコマンド属性設定の際のバグを修正。 --128.設定ファイルでのコマンド属性の設定が、コマンドフォーム生成に反映される様に改造。 --129.コマンド「破壊」で浅瀬にする事が出来ない様に変更。 --130.陸地面積が一杯の時の展開制限を撤廃。 --131.軍港、要塞軍港、海上採掘基地、定置網、海上防衛施設を陸地と換算しない様に変更。 -以下が変更点の備考 --108.軍港を建造する際、隊名が表示されない様に変更。 軍港には実際、マスクデータとして隊名が存在しますが、隊名データを航続待ちのデータの一部として流用しているため、隊名は航続待ちの値に応じて第1隊~第4隊の間を推移します。そのため、要塞軍港の索敵順を指定する事は困難です。また、要塞軍港は、航続待ちに応じて、毎回第1隊~第4隊いずれの艦隊の索敵順を反映してしまいます。この仕様はいずれ改める予定です。 --111.他島付近公海や他島領海での艦艇展開を最近の出来事に表示しない様に変更。 活発な島に対して必要以上に警戒をもたらす空気や、他島付近公海が他島のテリトリーであるというコンセンサスの醸成を防ぐ狙いがあります。 --118.開発画面内からの目標の島表示画面で、コマンド入力フォームの仕様を変更。 海外建造コマンドを廃止し、他島でも通常の(自島開発画面内同様)建造コマンドを表示させました。 ただし、軍艦建造は海外では禁止の仕様です。また、軍港や空母から発進させるユニットは、自島の開発画面内同様、島の建造レベルで作成可能な航空機が表示される様にしました。余談ですが、コマンドのカテゴリ等はJavaScriptを勉強後に仕上げる予定ですが、適当に弄ってたら中途半端(現状よりはマシ位)に出来たので、とりあえず様子見です。 --120.更新時間を3分の1に、1度に3ターン分の更新に変更。 たとえば、1ターン2時間なら、6時間更新という事になります。負荷感覚や操作性に大きな違いが生ずるので、反応を見るための変更です。余談ですが、いずれにせよβ海域は本戦の2倍のスピードで進める事にしています。 --122.防衛施設の保有可能数を無制限に変更 余談ですが、今後、4階層化(空中等の階層ができる)が行われたら、現状の防衛施設のシステムを丸ごと廃止する可能性があります。そういう意味で、この際、防衛施設を無制限にするとどうなるか、後学のために知っておきたいというのもあります。 --128.設定ファイルでのコマンド属性の設定が、コマンドフォーム生成に反映される様に改造。 プログラム用のものです。コマンド属性を「他島で出来ないコマンド」と変更する事で、関連プログラムを変えなくても、コマンドフォームも表示が自動でされない様になります。 --129.コマンド「破壊」で浅瀬にする事が出来ない様に変更。 平地、ハリボテ、荒地を破壊すると浅瀬になっていましたが、荒地になる様にしました。つまり荒地を破壊しても意味がありません。 -以下が[[《バージョン3.0.3》]]からの変更点 132.複数ターン進行の際、海底鉱床や漁礁の採集済フラグが、一括処理中の他のターンの間にも引き継がれるバグを修正。(バージョン3.0.3.1で臨時修正) 133.コマンド入力限界数を100から150に変更。 134.難民流入対象マスが、難民獲得島が自島の領海内で統治する平地や居住区に限定される様に改造。 135.艦艇改修を自島の領海内でしか行えない様に変更。 136.双方ともが開発期間中でも公海で戦闘が行われるのが仕様である事を確認&発表。 137.開発期間中の島の領海内と公海とで、それぞれ境界を挟んだ撃ち合いが可能である事が仕様である事を確認&この場で発表。 138.軍港が無くとも艦艇などが自動回復する範囲を自島領海内のみに変更。 139.自島領海内や自島付近公海内以外で、目的地指令(経由点)が機能しないバグを修正。 140.すべての新造艦の経験値について、艦艇経験値が120になるバグが修正されていると判断&この場で発表。 141.怪獣が通った後の陸地は無所属の荒地となってしまう事が仕様である事を確認&この場で発表。 142.海中階層のユニットが移動する際、ユニットデータが受け継がれないバグを修正。 143.地震で破壊された工場跡地の統治が無所属になるバグを修正。 144.観光モードで観光先の島の森の本数が分かってしまうバグを修正。 145.領土割譲がターン消費なしになっていたバグを修正。 146.残骸が発生しないバグを修正。 147.各賞判定の際、複数の島に渡る人口を合算しないバグを修正。 148.植林コマンドを高速コマンドに変更。 149.ログを微修正(待機方向への手動操縦があった場合の移動ログの文言微修正、観光者通信への記帳のデバグログ非表示) 150.複数ターン進行の際、一度出された手動操縦命令が、処理中のターンの間ずっと消えずに有効になってしまうバグを修正。 151.食料レートが計算されないバグを修正。 152.複数ターン進行の際、防衛施設ごとの累積防衛数が、処理中のターンの間中初期化されないバグを修正。 153.新規発見島の領海内や付近公海内に、バージョン2対応の艦艇番号変更パッチが実施され、艦艇の種類が変わってしまうバグを修正。 154.開発画面大サイズで、32×32の領海+付近公海の範囲外でもマーキング機能が機能する様に改造。 155.開発画面上部の駐留中の隊の表示テーブルに、自島領海外にいる海軍が入らない様に改造。 156.開発画面大サイズで、32×32の領海+付近公海の範囲外でもマーキング機能が機能する様に改造。 157.開発画面からの「目標の島」別ウインドウを使って自島を表示させると表示される島やナビの位置がおかしいバグを修正。 158.海上施設を建設した際、発見の記録での出力表示の記述ミスを修正。 159.軍港系ユニットが竣工した際に離陸待ちになっている事があるバグを修正。 160.農場や工場の高速整備の際、整備後に最大値を超える場合、実施回数が自動的に最大値一杯になる分までに制限され資金が浪費されない様に改造。 161.怪獣ミサイルが所属元のある地形を攻撃した際のログ中で地形が無所属と表示されるバグを修正。 162.怪獣ミサイルが所属元のある地形に被害を与えた場合、変化後の地形が無所属となるバグを修正。 163.怪獣ミサイルが所属元のある都市に被害を与えて経験値を得た場合、大量に経験値を得てしまうバグを修正。 164.火災によってハリボテが荒地化した場合、無所属となるバグを修正。 165.所属元のある地形に隕石が落下した際のログ中で地形名が無所属と表示されるバグを修正。 166.ユニットから攻撃を受けた際、農場や工場が規模0のまま存在する場合があるバグを修正。 167.自領海内の浅瀬や海を掘削することができないバグを修正。 168.自島の付近公海にある他島所属の都市を攻撃した場合難民が発生しないバグを修正。 169.ユニットが所属元のある地形を捕捉攻撃した際のログ中で地形名が正しく表示されない事があるバグを修正。 170.コマンド入力表示画面で、座標の前に表示される島名が、実行座標を付近公海にもつ島のものになる様に改造。 171.軍港や艦艇数のカウントが不適切であったバグ(海軍全滅の誤判定等が発生)を修正。 172.難民受け入れの際、自島所属の都市なら、世界中のどこにでもランダムに漂着する様に改造。 173.難民の受け入れ可能数が、都市の規模ごとに設定されていたのを、人口最大値(10万人)に達するまで可能な限り一度に受け入れる様に変更。 174.平地への難民の流入の際、設定項目に受け入れの際のロスが設定されていた(設定可能であった)のを廃止。 -以下が変更点の備考 --148.植林コマンドを高速コマンドに変更。 植林は高速コマンドのみにしました。余談ですが、今後ターンのあり方を変える意味で、ターン消費コマンドを極力減らしていく方針です。 --172.難民受け入れの際、自島所属の都市なら、世界中のどこにでもランダムに漂着する様に改造。 難民流入は付近公海を含む自島周辺に限られていたのを、自島統治のすべての都市とした事で、攻撃や防衛の点で、ゲームの様相が「本島近海至上主義」(内から固めていく感じ)から「統治地帯至上主義」(自島統治の場所はどこでも同じ位大事)へと変化していくのではないかと予想しています。 -以下が[[《バージョン3.*.*.1》]]からの変更点 175.軍港と空母に新たな要素「航空目的地」と「航空経由点」を設置し、コマンド「航空指令」で設定できる様に改造。 176.ユニット固有に振られている不変番号「ユニット番号」が、画面ナビとターン更新ログに表示される様に改造。 177.航空機の移動処理を、デフォルトのものから、艦艇用に使用している自作のルーチンを使用する様に変更。 178.空軍発進(軍港)コマンドと空軍発進(空母)コマンドを統一。 179.複数のコマンドの整理 180.コマンド「航空隊指令」と、開発画面下の航空隊指令情報を撤去 181.ユニットに追尾機能を設置し、移動指令や航空指令で、追尾目標を設定できる様に改造。 182.航空機が発進する際、航空機の経由点、目的地、追尾目標が発進時点での発進元の航空目標に準拠する様に改造。 183.軍港と空母に自動発進機能を持たせ、コマンド「自動発進指令」で設定出来る様に改造。 184.航空機の獲得経験値が、発進元の軍港や空母の経験値に反映する様に改造。 185.台風でハリボテが飛ばされた後の平地が無所属になるバグを修正。 186.航空機は、機雷の所属を問わず、機雷のあるマスに進入せず迂回して飛行する様に修正。 187.自動操縦で、移動力が2以上あるユニット(主に航空機に有効)の障害迂回ルーチンを強化。 -以下が変更点の備考 --175.軍港と空母に新たな要素「航空目的地」と「航空経由点」を設置し、コマンド「航空指令」で設定できる様に改造。 軍港と空母に指令でき、発進した航空機に反映されます。航空機自体には目的地を変更するコマンドを出せません。画面ナビで、軍港と空母に航空目的地と航空経由点(ナビでは「空標」「空由」と表記)が表示されます。 --177.航空機の移動処理を、デフォルトのものから、艦艇用に使用している自作のルーチンを使用する様に変更。 従来の航空機の「何マスでも動く」は、古き良き時代のいのらゴーストと同じシステムです。何マスでも動く(ナビでは3マス以上と表示)のはあくまで可能性で、実際はほとんどが1~2マスの移動でしたが、以後は、必ず3マスだけ((実際は航空機によってはもっと移動力を設定で上げる可能性があります。))移動する様にしました。 --178.空軍発進(軍港)コマンドと空軍発進(空母)コマンドを統一。 分かりづらいため、統一しました。隣接マスに軍港も空母もある場合は、軍港からの発進が優先されます。細かい点で不自由になる感もありますが、いずれ空中階層を投入したら直上からしか発進できなくするので問題無いと考えています。 --179.複数のコマンドの整理 コマンド「航空隊移動」、コマンド「航空隊移動指令」を撤去。その他残っていた不必要コマンド(艦隊帰還など)の完全撤去。 コマンド「目的地指令(対象)」を「指令対象指定」に名称変更。「目的地指令(経由点)」「目的指令(目標)」を、それぞれ「移動指令(経由点)」「移動指令(目的地)」に名称変更。軍艦の作成コマンド名を「建造」から「起工」へ変更。 コマンド「占領」を指令カテゴリに移行。その他海軍コマンドの並び順番を大幅に変更。 --181.ユニットに追尾機能を設置し、コマンド「移動指令」やコマンド「航空指令」で、追尾目標を設定できる様に改造。 敵味方問わず指定したマスにいるユニットを常に追尾して移動し続けます。旧来の目的地指令と同様、コマンド「指令対象指令」で対象の座標を先に入力する必要があります。 なお、「追尾目標」と「経由点」は両方を置けますが、「目的地」と「追尾」はどちらか1つしか設定できません。たとえば、A島(1,2)の空母に下記の様に入力すると、移動指令では目的地が先に入力されるので04コマンドは不発。同様に航空指令では07コマンドが不発となります。 下記例では、コマンド発効後、(1,2)の空母は(3,4)を経由しながら(5,6)へと移動し、今後この空母から発進する航空機は常に(9,10)を経由しながら設定ターンにちょうど(11,12)にいたユニットを、以後追尾し続けます。 01:A島(1,2)で指令対象指定 02:A島(3,4)への移動指令(経由点) 03:A島(5,6)への移動指令(目的地) 04:A島(7,8)への移動指令(追尾) 05:A島(9,10)への航空指令(経由点) 06:A島(11,12)への航空指令(追尾) 07:A島(13,14)への航空指令(目的地) --182.航空機が発進する際、航空機の経由点、目的地、追尾目標が発進時点での発進元の航空目標に準拠する様に改造。 画面ナビで、航空機に発進元が表示されます。航空機が発進した後、発進元の航空目標を変更しても、すでに発進済みの航空機には反映されません。 --183.軍港と空母に自動発進機能を持たせ、コマンド「自動発進指令」で設定出来る様に改造。 発進準備OKになり次第、発進コマンドを自動実行する形で行います。連続発進のため資金難に注意。十の位が発進機種、一の位が発進する位置です。 --184.航空機の獲得経験値が、発進元の軍港や空母の経験値に反映する様に改造。 従来の様に、発艦や発進をするだけでは、発進元の経験値は増えません。 --187.自動操縦で、移動力が2以上あるユニット(主に航空機に有効)の障害迂回ルーチンを強化。 主に航空機が、障害物を迂回しやすくなります。移動のかしこさは、現在の自動移動の艦艇より数段強化される感じです。 -12/03/01アップ --188.百の位の1の枠画像がない、真ん中の桁の0の枠画像がない(自分で発見) --189.先行移動能力のユニットデータが消失(自分で発見) --190.移動不能の場合、ユニットデータ消失(自分で発見) --191.特大マップの表示がおかしい。(自分で発見) --192.自動系の計画送信(整地、地ならし、浅瀬掘削、伐採、植林)が正しく入力できない。(自分で発見) --193.強化防衛施設と怪獣がが世界地図画像に正しく表示されない。(自分で発見) --194.自動系計画送信すると他島に飛んでしまう。(ジム島) --195.舟艇がカテゴリ舟艇に入っていない(レイル) --196.軍港が陸地にカウントされる様に。(CUBE) --197.対潜霞が移動力15になっている(CUBE) --198.開発モードで防衛施設の画像が表示されない(望月共和国) --199.要塞軍港も陸地にカウントされる様に(NBOok) --200.空母の耐久力表示が異常。(Doppeladler) --201.放棄ターンはとりあえず21ターンに(設定変更) --202.画像のローカル設定がどうも使えないみたいなんで、暇があれば設定できるようにしてほしいです(島名不明) -12/03/08アップ --203.攻撃可能ユニットの攻撃範囲をすべて0に変更。 --204.攻撃可能ユニットに目標補正を標準付随。 --205.防波能力、命中率アップ、命中率アップ能力等の能力を実質無効化。 --206.その他設定一覧の表示項目を変更。 --207.一部ユニット(ミラー級、フレア級、百式)の戦力値等の設定を変更。 --208.ナビで正しく艦艇能力が表記される様に変更。 -12/03/09アップ --209.0行の地形不正を臨時修理(プログラムでの判別が難しい位に不正な地形のため、0行すべてを海にする処置。23.工場規模のバグの原因とも思われる。) --210.小チップ、特小チップで、フレアの画像とスペース画像百の位の2と1の画像を表示される様に。 --211.残骸画像が表示される様に。 --212.軍港系は占領出来ない事を確認。(これは遠い将来の陸軍創設後にやる予定だったのをしたと勘違いしてい2ました。) --213.艦艇保有数一覧表で画像表示される様に。 --214.開発画面の艦隊一覧表の画像が表示される様に。ポインタをあてると、ユニット番号も表示される様に。 --215.破壊した採掘基地や定置網が荒れ地着弾点になるバグを修正。軍港と要塞軍港は着弾点になる仕様です。( ) --216.設定一覧で天気画像、クリスタル画像が表示される様に。(NBOoK) --217.設定一覧でJP設定を独立表示 --218.軍港の工期を一部設定変更 --219.全島保有物資満タンパッチ -12/03/25アップ --220.0行の不正地形を臨時修理、全島保有物資満タン、を定期保守パッチとして実行(次ターン更新冒頭に実行) --221.耐久力が0になった空母が沈まないバグを修正。(CUBE) --222.通常サイズでの残骸画像が正しく表示されないバグを修正。(非リア共和国連邦) --223.記帳、コメント変更、愛称変更、隊名変更、索敵順変更の際、画像サイズが変更されるバグを修正。(非リア共和国連邦) --224.開発画面でのマップ表示範囲や画像マスサイズの情報に関するcookieの入出力を有効になる様に改造。 --225.島の色変更後、パスワードの打ち直しが必要になる仕様を修正。(NBOoK) --226.開発画面からの他島ウィンドウのマップ表示範囲や画像マスサイズを開発画面での設定に準拠する様に改造。 --227.同色のマーキング範囲が同画面内に複数重複して存在出来る様に仕様を変更。 --228.小画像や特小画像で表示している場合、マーキングを行うと表示がおかしくなるバグを修正。(NBOoK) --229.標準のマーキング色を白色に変更。 --230.軍港を埋め立てて荒地にした時に陸地マスが増える換算をしてしまうバグを修正。(不明夜) --231.島を滅ぼした時に派遣されているユニットが自動帰還しない様に仕様を変更。(Doppeladler) --232.浅瀬のマスにいる時潜水艦が潜水を行わず行動する様に変更。 --233.潜水艦が潜航や浮上時に、階層間移動に失敗して行動せず、ユニット情報が失われてしまうバグを修正。(不明夜) --234.防衛施設建設、高速防衛施設建設の費用を変更。 --235.防衛施設を貫通する対地対艦攻撃属性「巡航ミサイル」を新たに追加。 --236.霞級(防空)、ミラー級、フレア級の設定を変更。メデューサの名称変更。シャドーを廃止してハンター級を追加。 --237.1基あたりの防衛施設の防衛弾数を3発から2発に変更(レベルMAXで1.5倍)。 --238.防衛施設および艦隊攻撃防衛能力の防衛範囲をすべて周囲3マスに変更。 --239.発進元の経験値が120を超えてしまうバグを修正。(NBOoK) --240.ナビの微修正。(母港や母艦の表記ナビでのユニットNo.表示の際、3桁ごとの桁区切りカンマを入れない) --241.自動解除が自動発進指令のコマンドリストに表記され、自動発進指令の解除が実行出来る様に。(CUBE) --242.愛称を変更しようとするとスクリプトエラーが出るバグを修正。(NBOoK) -12/04/06アップ --243.周囲の陸地数に関わらず軍港系ユニットの工期は1から進行する様に変更。 --244.各ユニットの工期設定を変更。 --245.工期短縮のJP消費を1に変更。(臨時措置) --246.勲章恩給を3ターン毎に変更。(臨時措置) --247.発進元と発進位置が、それぞれ32×32マップ処理上の境界を跨いでいた場合、母港や母艦情報が航空機に与えられないバグを修正。(NBOoK) --248.竣工ログでは、艦隊名を表示しない仕様に変更。(NBOoK) --249.現在位置=目的地のユニットを停船中と表示させるためのパッチをあてる。 --250.世界地図で中心に設定した島が正しく中心に表示されないバグを修正。(自分で発見) --251.世界地図作成完了時、中心に設定した島がセレクトメニューで選択された状態で表示される様に改造。 --252.すべての航空機の射程をそれぞれ5から3に設定変更。 --253.各ユニットに「最大経験値」をそれぞれ設定。防衛回数、回復力、攻撃力のパラメータ変移をそれぞれの最大経験値に達した時に150%になる様に変更。 --254.発進元が不明の航空機が経験値を得た際に、そのターン帰投した別の航空機の跡地の海や浅瀬の地形に異常をもたらす(海系地形が登場する)バグを修正。(NBOoK) --255.自動発進指令で自動発進から手動発進モードに切り替えた際、ログがおかしくなる(何に切り替えたかが表示されない)のを修正。 --256.指令対象指定で数量指定があった場合、ログがおかしくなる(航空隊という文言が混じる)のを修正。(Doppeladler) --257.自動発進指令で発進出来ないタイプの機種を選択した場合のエラーログの文言を「設定機種が発進可能ではない」→「発進可能な機種が選択されていない」に修正。(NBOoK) --258.他島でも自艦艇の破棄が行える(JSの他島開発ウインドウでコマンドが入力できる)様に改造。(NBOoK) -12/04/13アップ --259.移動中に経由点に到達した時点で移動を終了してしまうバグを修正。(離) --260.そのターン既に移動実績のあるユニットがさらなる移動続行処理において移動許可が得られなかった時、移動ログがおかしくなる(何行も同じログが出力される)バグを修正。(ジム島) --261.友好国の設定・解除、食料輸出入、資金繰り、放棄、静観、誘致活動のコマンドを、ターゲット(実施座標、コマンドによっては開発画面から確認不能。)が自島でなくとも実施される様に設定変更。(ジム島) --262.ターゲットが自島で無いためにコマンド処理が中止された場合のログ(「許可されていないため」→「自島付近の海域ではないため」)を理由が出力される様に変更。(離) --263.統治されている海へ怪獣が移動した際、移動先が襲われた状態になり海系地形となってしまうバグを修正。(NBOoK) --264.工作艇にて破壊を行った際に破壊後の地形に異常が生ずるバグを修正。(NBOoK) --265.要塞軍港で自動発進指令の機種変更を行った際に失敗する事があるバグを修正。(NBOoK) --266.攻撃処理の際、射程が最大8までにしか対応していなかった状態だったのをそれ以上でも処理出来る様に修正。(南) --267.要塞軍港の性能の設定を変更。 --268.ハンター級、フレア級、百式、要塞軍港の総工費およびその表示を修正。 --269.すべての工費を1ユニット1ターン500億円から1000億円へ値上げ。 --270.ユニットナビで最大耐久力の表示がおかしいバグを修正。 --271.新規登録島に各種パラメータの補償(支給額は開始ターンによって変動)を与える様に修正。 --272.各種データパッチ(工費値上げに伴う40ターンの資金補償パッチ、資金限界補充パッチ、艦艇経験値&耐久力適正化パッチ、停船情報付随パッチ) --273.箱庭トップ画面やランキングで、近海内面積に代わり、統治マスの総数が領土として表示される様に改造。 --274.ランキング機能を強化(項目ごと、表示順位指定、偏差値、占有率、累積集中度、総収入とジニ係数) --275.レベル1から貿易が出来るように変更。 --276.箱庭トップ画面の賞等の画像が正しく表示される様に修正。 --277.海上採掘基地や定置網が地盤沈下しない様に変更。 --278.護国攻撃機の設定変更(名称変更、保有数量限定を撤廃) --279.ユニットナビで攻撃力現在値および増加値の表示がおかしいバグを修正。 --280.所属不明艦や怪獣の出現率が近海内面積しか換算されていなかったのを、近海内+付近公海内の面積に準拠するように修正。 --281.設定一覧ページの修正(文言の修正、削除、コマンド項目の表示、画像の表示、その他整形) --282.ユニットが自動操縦で目標に到着しても「停船中」表示にならないバグを修正。 --283.占領コマンドで対象がすでに自島統治下にある地形を占領中止ログを出す様に修正。 -12/04/21アップ --284.工作艇が目的地指令(経由点指令不可)しか受け付けない様に。 --285.工作艇が手動操縦を受け付けない様に。 --286.機雷を大型機雷のみ設置可能に。 --287.機雷のコストを変更(設置費用900億円→1000億円、維持費90億円→50億円)。 --288.採集施設の周囲は機雷を設置出来ない様に変更。 --289.軍港数(採集施設を除く)を工作艇がいない時の占領の際の周囲陸地判定に数える。 --290.軍港系や採集施設を占領出来る様に。 --291.起工時の費用を500億円→1000億円に。 --292.工期短縮の費用を数量1当たり500億円→1000億円に。 --293.スパイダを工期4ターンに。ただし海外建造可能。 --294.残骸発生率を一律低下(舟艇は20%→0%、軍艦は40%→20%) --295.工作艇専用の行動予定システムを作成。 -『295.工作艇専用の行動予定システムを作成。』について -予定は1番目~5番目まで入力でき、番号の小さい順に順番に実行します。 --1~5で数量指定が出来ます。数量指定した場合は、指定した番号の命令だけを変更し上書きします。たとえば、3番目の予定だけを海中機雷設置に変更したい場合は数量を13(海中で十の位が1、3番目なので一の位が3)にします。 --数量指定をしなかった場合は、一番最後の予定に付け足されます。たとえば、すでに2つ入力されていた場合は3番目の予定となります。 --すでに予定が5つ入力されていた場合は、1番目の予定から順に消去されます。1番目の予定が消去されると、2~5番目の予定が1~4番目にシフトします。 --予定順番は、ナビで表示されますが、他島からは自軍の工作艇の行動予定は分かりません。 --移動予定の場合は、指定地点に向かって進み、指定地点に到達しても、移動力が余れば即座に次の番号の命令実行に移ります。(経由点と同じ) --建造予定の場合は、建造が完了するまで、次の命令実行には移りません。ただし、工期進捗を維持するため、建造中の施設に隣接をする範囲でなるべく次の予定実行に有利な(近い)場所へ移動します。 -予定を入力する場合は、目的地指令と同じく2つのコマンドを組み合わせて行います。 --移動の場合…まず「指令対象指定」で工作艇を選択し、次に「移動指令(目的地)」で行かせたい場所を指定します。「経由点」コマンドは使用できません。ただし目的地指令は実質的に経由点として機能させられます。 --建造、占領、機雷設置の場合…まず「指令対象指定」で工作艇を選択し、次に「○○建設」や「占領」や「機雷設置」で作りたい場所を指定します。 --「指令対象指定」で工作艇を選択した後、「建設」「占領」「機雷設置」を入力しても、その場所ですぐに作れる場合(すでに隣接マスに工作艇がいる等)は、対象に指定した工作艇への行動指令とはせず、一般のコマンド(指令対象指令とは関係の無い建設や占領や機雷設置を即実行する)として扱われます。 --機雷設置は威力別による数量指定は出来なくなりました。すべて大型機雷です。 --「移動」だけの予定も入力できますが、「占領」や「建造」を入力しておくだけで、「移動」予定を入力せずとも、隣接マスまで自動で移動して作業を実施する仕様です。 -12/04/25アップ --296.先行移動のあるユニットが、移動する場所がなく移動を行えなかった場合、2回行動してしまうバグを修正。(ジム島) --297.通常画面と世界地図において、記念碑が正しく表示されないバグを修正。 --298.世界地図で都市画像が都市規模通りに正しく表示されないバグを修正。 --299.周囲に陸地や軍港(採集系は軍港として数えない)がない場所で機雷が崩落する様に。また、条件を満たした場合の機雷の崩落率を100%に。 --300.追尾中の敵がすでに沈んでいた場合、追尾目標が不正になり暴走してしまうバグを修正。→停船する様に。 --301.開発画面からの他島表示ウィンドウで、他島にいる自軍の工作艇の極秘情報を見られる様に。 --302.開発画面からの他島表示ウィンドウで、他島にある自島統治の防衛施設やハリボテの情報を見られる様に。 --303.防衛施設が魚雷攻撃を防衛回数にカウントしてしまう(v02もその可能性あり)バグを修正。 --304.建造中の工作艇が占領を出来るバグを修正。 --305.潜水艦近が本来進入できない地形にもぐりこむバグを修正。 --306.空母に発進指令を入力すると移動指令になっていますバグを修正。(CUBE) -12/04/28アップ --307.貿易が16×16の近海内に入らなくても行えるバグを修正。 --308.ユニットの修理や物資不足ログを複数行で表示する様に。 --309.海軍設置系のコマンド実行や失敗のログが、実施場所付近の島のログにも出力される様に。 --310.他島の「近況」を別画面で表示させる様に設定変更。 --311.軍港や空母に発進経由点や発進目的地が登録できなかったバグを再度修正。(CUBE) --312.捕捉階層(対潜、対空、対艦、対地、対獣)ごとに射程と破壊力を設定出来る様に変更。 --313.航空ユニットの設定変更(航続時間、耐久力、射程等各種性能) --314.一部ユニットの設定変更(コスト、仮階層への射程や破壊力等) --315.対空攻撃も破壊力がランダムな仕様に変更。(現状の設定では考慮の必要なし) --316.設定一覧での目標補正と破壊力ランダム能力表示を撤廃(攻撃全ユニットが所持しているため)。 --317.艦艇種類の変更。新艦艇の追加と一部ユニットの削除 --318.資金繰りで得られる金額を2000億円に変更。 --319.ターン杯、参加杯、勲章恩給の支給を50ターンに1回に変更。 --320.『付近に陸地や浅瀬がない場所で隆起の中心点とならない確率(大きいほど大陸型)』を90%と95%へ変更。 --321.途中登録者への新規参入ボーナスの設定を変更。(JPは最初の1ターンですべて貰える様に) --322.建造中の工作艇が施設を破壊したり機雷を設置したり採集設備を建設したり出来るバグを修正。 --323.初期都市等が火災で壊滅した際、ログが10万都市となるバグを修正。 --324.機雷に接触した際にログにユニットNo.が表示されないバグを修正。 --325.採集施設は資源の隣接マスにしか建てられない様に変更。 --326.採集施設を破壊したら荒地になるバグを修正。 --327.各種パッチ(設定変更に伴う補償、資金食料補充、艦種改変に伴うデータ維持) -12/04/29アップ --328.ユニットナビに対象階層ごとへの威力や射程が正しく表示される様に。 --329.ユニットの設定変更(舟艇に工期を設定) --330.付近に自島の軍港がない場合、工期短縮ができない様に。(CUBE) --331.海上機雷が対艦攻撃で破壊されない様に変更。(敵の海上機雷は触雷によってしか撤去できなくなります。) --332.設定一覧の海軍能力表記を変更(目標補正の撤廃、海外作成、民間扱い、獣肉漁獲の新設) --333.艦艇改修の仕様を変更。 ---他島で改修可能に。 ---耐久力満タンでないと改修不能。 ---0~7の数量設定で(霞級対潜型~金剛級防空型)まで改修可能。 ---着手時75%工期完了状態。 ---着手金1000億円 ---着手時に75%分+さらに工期1000億円分(1ターン分)追加。 --334.ハリボテや平地を破壊コマンドで破壊すると海になる仕様を中止。 --335.対艦へのメガヘックス攻撃によって、航空機が範囲被害を受けない様に変更。 ---(対空へのメガヘックス攻撃は被害を受けます。) --336.目的地や追尾点が更新されると経由点は白紙になる様に。(CUBE) ---(以後は目的地(追尾地点)→経由点の順でコマンド入力しないと経由点が設定できません。) --337.コマンド「指令削除」を設置。 ---工作艇に発行する場合は、数量指定が無ければ、すべて削除。数量指定があれば、指定の合った順の命令だけが削除されます。 ---一般ユニットへ発行した場合は、発行した時点で出されていた経由点、目的地、追尾点がすべて削除されます。 --338.各種パッチ(資金補充、食料補充、最大経験値を超える艦艇経験値の切り捨て、全舟艇に工期が設定された事への臨時補償)
タイムスタンプを変更しない
#setlinebreak ---- *マニュアル工事用(原版) [#wdcfa4f7] -以下が[[《バージョン2.2.7.1》]]からの変更点 --001.海域モードに変更。 ---世界が1枚の続きマップになります。 --002.地球モードに変更。 ---球体(厳密にはトーラスと言います。)をイメージしていて、世界マップの左右上下の端座標がそれぞれ対極の端につながっているため、世界に端位置の概念がありません。 ---自動操縦ルーチンも、地球モードに対応しており、マップ端を超えてでも、直線距離が近い方向に進みます。 --003.階層制を海域モードでも使用できる様にシステム上の整合性を確保。 ---マップ境界を越えた時、最大最小座標を超えた時に起こる各バグを修正。2マス移動の艦艇が移動途中(1マス移動目)でマップID境界を超える際にユニット参照情報が脱落するバグを修正。 --004.ユニットデータ制を海域モードでも使用できる様にシステム上の整合性を確保。 ---世界が1枚の海域モードになって位置情報の表し方が変わったため、バグが頻出しています。 発見したバグは修正しましたが、32×32の境界をまたぐなんらかの箇所で残っている可能性があります。ユニットデータの注視に、ご協力をお願いできればと思います。 --005.自動操縦で経由点に到達したら、目的地が入力されていても以後停船状態となってしまうバグを修正。 ---経由点が、ミスで長らく機能していなかったのを修正しました。ご迷惑をおかけしました。大事な情報が、すぐもたらされる様な、そんな管理人を目指したいとは思っています。 --006.地球モードで0座標や各島マップ境界を越える際の、自動移動や攻撃のユニット処理全般を適正化。 ---地球モードでは、仮に世界が、100×100のマップだとすると、(0,0)が(100,100)のすぐ右下隣に来る様な感じです。発見したバグは修正しましたが、0座標をまたぐなんらかの箇所で残っている可能性があります。ユニットデータの注視に、ご協力をお願いできればと思います。 --007.海域モードで各島の便宜上のマップサイズを32×32とし、ポップアップ表示位置を適正化。 ---ルール上は、各島のマップは自島領海の広さですが、処理は、32×32マス単位を1マップとして行います。 --008.海域モードで領海サイズを16×16とし、国境海画像の表示位置を適正化。 ---システム上は、各島32×32=1024マスが割り当てられ、そのうちの中心の16×16=256マス部分を領海としてあります。1024マスから中心の256マスを除いた768マスの外周部分(以後「付近公海」と呼称)とは、ルール上の大きな差があります。なお、自島の「付近公海」と他島の「付近公海」は、システム上は別マップですが、ルール上の扱いに差はありません。 --009.管理ツール「地形データ変更」で設置した海中階層ユニットの詳細情報が、ターン更新時に消失してしまうバグを修正。 ---管理人に、管理ツール上から、海中の潜水艦などを配置してもらうと、次のターン、愛称等のユニット情報が消えてしまうバグがあったはずですが、なくなります。 --010.管理ツール「地形データ変更」に、地上一般地形の統治元情報(島ID属性)入力用サポートツールを作成。 ---荒地、平地、森、都市、防衛施設、ハリボテ、記念碑、農場、工場、機雷の陸地地形に統治元情報を付加したため、管理ツールで、ある島に農場を置く場合、「どの島が所有している農場か」等も設定する必要があります。統治情報を入力しないと、統治している島が無い、「無所属」の地形や施設となってしまいます。 --011.平地に統治元情報を付与し、形成(島生成、整地、地ならし、一括地ならし、無人化、伐採)時も情報が保持される様に改造。 ---島発見時は、自島領海内の平地はすべて自島の統治となっています。また、自島の統治する施設地形等を何らかのコマンドで平地にしたら、自島統治の平地になります。 --012.都市に統治元情報を付与し、形成(島生成、隣接移住、難民流入)、評価(総人口、難民)、数量変化(増減、難民流入、被弾)時も情報が保持、引用される様に改造。 ---島発見時は、自島領海内の村はすべて自島の統治となっています。公海や他島領海内にある、自島が統治する都市なども自島総人口に加えられるので、大きな人口を抱える事も可能です。また、無所属の居住区(村、町、都市)は、人口は自然増加分まで増えますが、減る事はありません。 --013.森に統治元情報を付与し、形成(島生成、植林)、数量変化(成長)、評価(伐採)時も情報が保持されるように改造。 ---島発見時は、自島領海内の森はすべて自島の統治となっています。自島の統治する森のみ、整地や伐採ができます。 --014.開発や観光画面の地形ウィンドウで、平地、荒地、森、都市、防衛施設、ハリボテ、農場、工場が、統治元を表記する様に改造。 --015.整地、地ならし、一括地ならし、伐採、植林、埋立、高速埋立、掘削、高速掘削、防衛施設、ハリボテ、のコマンドは、自島統治の地形にしか実施できない様に改造。 ---自島が統治しない土地を開発したい場合は、その前に自島の統治にする必要がありますが、埋め立てや高速埋め立て(自島領海内でのみ実施可能)で作成した荒地は最初から自島統治状態です。 --016.防衛施設に統治元情報を付与し、形成(建設)、数量変化(重ねがけ、被弾)時も情報が保持されるように改造。 --017.ハリボテに統治元情報を付与し、形成(ハリボテ設置)時も情報が保持されるように改造。 --018.荒地に統治元情報を付与し、形成(島生成、暴動、地震、火災、埋立、被弾(平地、都市、森、防衛施設、ハリボテ、農場、工場、記念碑より)、高速埋め立て)時も情報が保持されるように改造。 --019.農場に統治元情報を付与し、形成(建設)、数量変化(重ねがけ、被弾)、評価(農業人口計算)時も情報が保持、引用されるように改造。 ---公海や他島領海内にある自島統治の農場は、近くに自島統治の都市がなくても自島人口の農業従事先として機能します。 --020.工場に統治元情報を付与し、形成(建設)、数量変化(重ねがけ、被弾)、評価(農業人口計算)時も情報が保持、引用されるように改造。 ---公海や他島領海内にある、自島が統治する工場は、近くに自島統治の都市がなくても自島人口の農業従事先に割り当てられます。 --021.記念碑に統治元情報を付与し、形成(建造)時も情報が保持されるように改造。 --022.大農場、森、大工場の非複合施設化。(ランダム収入収穫、農場の台風被害防止機能がなくなります。) ---複合施設とは、ゲーム運営者がソースを抜本改造しなくても自由に地形を新設できる海戦JS独自の優れた方式です。反面、幾分自由度に制限があり、今回、土地に統治元情報を付与するため、複合施設では対処できなくなりました。災害防止の付加効果がなくなりました。台風被害の抑止手段が減った事については、今後様子を見守りながら、どうするか対応を検討していきたいと思います。 --023.農場整備、植林、伐採、工場建設の非複合施設関連コマンド化。 ---複合施設と呼ばれる地形を使わなくなったため、コマンドの属性(内部処理)が変わっただけで、プレイ上の変化はありません。 --024.大農場と大工場の施設名をそれぞれ農場と工場に変更し、いずれも初期規模を3万人、追加規模を3万人、最大規模60万人、被弾縮小単位を破壊力1当たり3万人に変更。 ---元々の規模は、農場が初期10万人、追加5万人、工場は初期30万人、追加10万人でしたが、農場と工場のコストが同じになる様に、また、総規模と設置の総コストが同じになる様に、それぞれ変更しました。 --025.ユニットが地上攻撃を行う際、捕捉免除判定や着弾時の無害化対象判定の基準を対象マスの統治元に準拠する様に改造。 ---友好国認定している島が統治する地上地形を捕捉しない様にしました。また、着弾誤差などで被弾した場合も、友好国認定している島が統治するマスへは被害をもたらさない仕様です。 --026.防衛施設が起動しない対象「自島を友好国にしてくれている島」と「自島が友好国にしている島」の定義を正しく修正。 ---v02の設定では、「自島が友好国にしている島」からの攻撃を防衛しない設定にしていましたが、デフォルトのバグで、実際は「自島を友好国に設定してくれている島」からの攻撃を防衛しない効果になるのが判明しました。たいした違いは無いですが、防衛施設を起動させるかどうかは施設の設置主が確実に決められる様になりました。 --027.防衛施設の防衛稼働判定が、設置されているマップIDではなく、マスの統治元の島情報に準拠する様に改造。 ---防衛施設の統治主の外交関係が施設の起動可否を決める事にしました。例えば、C島がA島を攻撃した際、A島にB島の統治する防衛施設があっても、B島がC島を友好国認定していたら、B島の防衛施設はC島の攻撃に対しては防衛を行いません。 --028.開発マップでの森と防衛施設の詳細情報可視化有無の判定をマスの統治元の島情報に準拠する様に改造。 ---防衛施設の耐久力や、防衛施設かハリボテかの見分け、森の木の本数は、自島が統治している場合のみ見られます。 --029.自勢力の領海以外では埋め立てできない様に改造。 ---自島の領海内以外は埋め立てできません。また、公海の陸地面積は、自動的に100~120マスの間に保たれる様になっています。 --030.自勢力が統治する陸地が周囲1マスに存在しないと埋め立てできない様に改造。 ---陸地に統治情報が付与されたので、以後は自島の統治する陸地の隣でしか埋め立てできない様にしました。 --031.誘致活動や食料不足の人口の増減判定を、都市の存在するマップIDではなく都市マスの統治情報に準拠する様に改造。 ---誘致活動をしていたり食料不足のターンは、統治する全居住区の増減がいつもと変わります。つまり、誘致活動や食料不足のターンは、自島の統治する世界中の都市が影響を受けるという事です。また、A島の領海内であっても、B島の統治する都市であれば、A島の食料事情や誘致状態の影響は受けません。 --032.災害「単ヘックス沈下」を地盤沈下に名称変更。 ---展開等で面積オーバーしやすく、また、通常の地盤沈下だと、あまりに多くの地形が沈んでしまうのがあって、v02以来、1マスごとに沈下判定する様にしていましたが、今後はこの災害を「地盤沈下」と呼称する事にします。 --033.地盤沈下の安全限界を、領海内と付近公海とで区分(島情報計算、沈下判定、艦艇展開の成否、掘削時更新)する様に改造。 ---公海の陸地面積は、各島の領海を中央を中心とする32マス以内(32×32-16×16=768マス)の場所ごとで区分されていて、各領海、各公海での地盤沈下の安全限界や艦艇展開の成否は、その場所での陸地面積が判定基準になります。 --034.地盤沈下の安全限界の広さを領海と付近公海とで、それぞれ40マス、120マスとする。 ---隆起と沈下の基準の間に20マス程の幅があるのは、公海に軍港系(陸地とカウント)を建設される余裕を考えての事です。現状では、怪獣の出現率は領海内の陸地マスに準拠した上で、自島領海、自島付近公海を含めた1024マスの中からランダムで出現します。つまり、陸地面積上限が80マスだったv02と比較して怪獣の出現率は概ね2分の1になります。 --035.背景や文字等の色の変更と、箱庭トップページの不適切な語句(島の単語抜け落ち等)を修正 --036.設定一覧の地盤沈下の安全限界の広さの表示付近を書き換えおよび注釈加筆。 ---また、120マス以上になると、毎ターン3%の確率で地盤沈下(単マス沈下)が起こります。 --037.付近公海の陸地面積が100マス未満の場合、必ず付近公海で、「噴火による隆起」が発生する様に改造。 ---公海は、通常100~120マスの陸地面積を自動で保つよう、付近公海の陸地が100マス以上になるまで隆起が連続発生します。中心が荒地か平地、周囲は元の地形により、海→浅瀬→荒地→平地→森→村と変化し、隆起したり被害でできた地形は無所属統治になります。また、島が団子状(大陸型)にまとまる様、隆起は、深い海よりも、浅瀬や陸地の周囲の方が若干起こりやすくなっています。 --038.3マス以上の陸地と接していない浅瀬は毎ターン3%の確率で沈降(深い海になる)する様に改造。 ---浅瀬は、座礁や揚陸等のデメリットやメリットを用意して深い海との差別化を図る様にする可能性があります。それを見越して、浅瀬を人為的に保持出来ない様な設定にしました。 --039.領海の最外周を埋め立て可能に設定変更。 ---海域モードによって、マップ端の概念が無くなったので、領海の最外周も埋め立てできる様にしました。 --040.各領海内で海底鉱床や漁礁が1個、各付近公海でそれぞれが3個ずつ存在する様に改造。 ---再建が手間なため、広さあたりの資源の密度は減らしましたが、自島付近公海も含める1024マスの領域に、鉱床と漁礁が、それぞれ4個ずつ存在する事になります。また、2つ以上足りない場合は、足りる様になるまで1ターンの間に連続で出現する様にしました。 --041.占領コマンドを作成し、条件を満たせば、他島や無所属の統治の土地を自島の統治に変更する事ができる様に改造。 ---「自軍の工作艇が隣接している。」「3マス以上の自島の統治する土地と隣接している。」のいずれかを満たせば占領可能です。ただし、他島の領海内で、その領海の主が統治する土地を占領する場合のみは、以下の条件が必要です。「宣戦布告をしている事。」「相手が開発期間ではない事。」 --042.スパイダー工作艇を移動力1マス、非攻撃タイプに設定変更。 ---無所属の森などを占領したい時に攻撃して破壊してしまうのを防ぐため、非攻撃タイプとしました。また、占領の効果も大きいため、制海権が、占領を実行または抑止の可否を分ける様にするために、移動力を下げました。 --043.艦艇が、友好国認定しているか、すでに交戦中で開発期間ではない島へしか侵入できない様に改造。 ---自島が友好認定している相手でないと領海内へ進入できません。また、交戦状態の場合は、猶予期間中や相手が開発期間だと進入できません。自動操縦などで、図らずも進入しようとした場合、そのターンの自動移動がその時点で中止されます。 --044.航空機以外は隊移動をできない様に改造。 ---艦隊の中から航空機のみが派遣されます。(現状では、派遣元、派遣先の位置は32×32=1024マスのマップ単位)上下左右の隣接4島にだけ派遣でき、航続値を1だけ消費します。下記は、隣接しない(例は右上の)島に派遣する方法です。まず右の島に、その後(高速航空隊移動で同じターンも可)右の島から右上の島へと派遣します。(航続値は合計2消費) --045.コマンド「領土割譲」(自島が統治する地形や軍港を他島の所属に変更する)を作成。 ---自島の統治する軍港や陸地であれば、自島の領海内、他島の領海内、公海等場所を問わず割譲できます。無料ですが、攻撃等を妨害する意図での短期間での相互割譲(たらい回し)を防ぐため、ターン消費にしてあります。 --046.居住区や農場が、統治元が異なる隣接する平地には、人口発生をもたらさない様に改造。 ---農場や居住区の周囲の平地に一定確率で村が出来ますが、それぞれの統治元が異なっていると効果は発動しません。 --047.所属するマップ単位の異なる隣接マスからの人口移住が行われる様に改造。 ---たとえば、A島とB島のそれぞれの付近公海の右端Rと左端Lの陸地が隣接座標にあり、農場と平地がRとLにあったとします。A島とB島の付近公海のデータ格納領域が異なる関係で、LはRの影響を受けなかったのを、受ける様に改造しました。 --048.コマンド「新天地移民(移民元)」と「新天地移民(植民先)」を作成し、公海内居住区への人口移住をできる様に改造。 ---自島統治の、居住区や、居住区または平地に、それぞれ実行でき、両コマンドともが正しく設定されると実行されます。数量1=1000人、数量0で全人口が移動し(植民先が10万人を超える分は移動しない)、移動人口分の食料を消費します。自領への誘致等、進出を促す設置目的と逆行した利用を防ぐため、自島、他島に関わらず、領海内を移民先には出来ません。 --049.自島の開発画面にログインする際、表示される島マップを、自島以外のものに出来る様に改造。 ---A島の島主がB島近辺で開発や海軍の指令を行う場合、「あなたの島」をA島に、「マップ表示させたい島」をB島にすれば、B島の周辺地図を参照しながらA島としてのコマンド入力を行う(自島領海内専用のコマンドは非表示)事ができます。 --050.開発画面のマップサイズを3種類の中から選択できる様に改造。 ---通常は(どのボタンも選択されていない状態であっても)中サイズ(マップ表示する島の領海と付近公海)になっています。マップ表示サイズにかかわらず、ログ出力は、自島領海と自島の付近公海での出来事が出力されます。 --051.他島で掘削出来る様に改造。 ---掘削は、自島の統治する土地なら、どこにあっても掘削できます。浅瀬には統治が無いため、掘削で浅瀬になると統治権限を失います。また浅瀬や海は自島領海内以外では掘削できません。失敗した場合は、コマンド実行島、マスが領海または付近公海である島、マスの統治元の島にログ出力されます。 --052.他島で伐採、植林、農場整備、工場建設、記念碑建造、防衛施設建設、ハリボテ設置が出来る様に改造。 ---植林のログは公開と極秘で別になっていましたが、防衛施設を森に偽装しない設定なのでログを一本化し、公開にしました。また、森や記念碑は、統治元が異なる隣接する居住区にも火災抑制の恩恵をもたらします。 --053.コマンド「航空隊移動指令」を作成し、航空隊の移動指令目標が、ユニットナビと開発画面の艦隊表でわかる様に改造。 ---航空隊にのみ有効な隊ごとの指令で、他島の座標を目標にしても、テレポートは行わずマス毎に移動します。解除するには、数量指定で、十の位に9に、一の位を艦隊番号にして、コマンドを再度実行します。窪みはまり防止の機能がないので、発進位置によって隊番号を決めたり、目標指定を近場にするのが無難です。 --054.艦艇指定移動(移動元)および(移動先)の廃止 ---海域モードの特徴は、各島の位置関係なので、位置関係の意味を薄くするものは廃止していく事にしました。余談ですが、コマンドによる航空隊のテレポートもいずれできない様に改造する予定です。 --055.他島表示画面(開発画面内から別ウィンドウで他島マップを表示させる画面)で表示されるコマンドを整理。 ---コマンドリストがやたらと長くなって使いづらいため、海外建造や発進、発艦系のコマンドを表示させないようにしました。自島の開発画面の様にカテゴリでまとめられれば良いのですが、JavaScriptが勉強不足で上手くいきませんでした。そのうち出来る様にしますので、少し不便ですが、当面は、他島での建造系は他島マップでログインして行ってください。 --056.艦艇改修をターン消費なしに設定変更。 ---v02では、ターン消費ありとなしの2種類があり、自島では2種類とも、他島ではターン消費なしのみが使えました。余談ですが、方向性としては、「ターン消費」という概念を少しずつ変えて(当面は薄くして)いく予定です。 --057.艦艇展開をターン消費なしに設定変更。 --058.コマンド「隊編成」を他島でも行なえる様にし、コマンド「隊再編成」を撤去。 ---以後は、他島でも無料です。 --059.コマンド「建造中止」を他島表示画面(開発画面内から別ウィンドウで他島マップを表示させる画面)から撤去 ---自島の領海内以外の場所では軍艦の建造や残骸修理が行えない事によるものです。 --060.管理ツール「地形変更」を、階層ごとに変更出来る様に改造。 --061.収支ログにコマンド収支を記載する様に改造。 ---コマンド実行時の費用をコマンド収支として、収支ログに計上する様にしました。資金繰りは従来通り資金繰りとして別計上され、軍艦を起工したターンの500億円も工費分割として計上されます。 --062.機雷設置上限を撤廃し、維持費がかかる様に改造。 ---機雷設置上限は1024としてありますが、1マップ(1024マス)の上限なので実質上限は撤廃された状態です。 維持費用は小型、中型、大型で、1個あたり毎ターン、それぞれ10、30、90億円で、艦艇同様、軍事費に計上されます。 --063.機雷設置の条件を変更。 ---領海公海のエリアを問わず、深い海に実行できます。海中機雷は、海上の地形が浅瀬だと設置できません。 設置場所の条件は、陸地や軍港(所属問わず)の隣です。 --064.機雷の種類を、小型、中型、大型の3種類に限定。 --065.機雷設置コマンドの仕様を変更。 ---数量指定(十の位)は、0が海上、1が海中で、数量指定(一の位)が0、1、2で、それぞれ小型、中型、大型です。ターンは消費せず、費用はそれぞれ100、300、900億円で、設置時に隣接または同マスに自軍の工作艇がいる必要があります。また、工作艇の付近という事で、場所がほぼ限定されるため、設置ログ自体を完全極秘にしました。 --066.機雷が一定の条件下で沈降して海になる様に改造。 ---毎ターン沈降判定が行われ、周囲に陸地または軍港(所属問わず)が無ければ、毎ターン3%の確率で海になります。ちなみに、同じ沈降判定でも、浅瀬の場合は、周囲の軍港は陸地とみなしません。 --067.機雷に統治元情報を付与し、形成(機雷設置時)や評価(機雷接触、機雷既設エラー)時も情報が保持される様に改造。 ---統治元が友好国認定をしている島の海軍は、機雷を自動的に避けて通ります。海上機雷設置の際、設置場所に既に他島の機雷があった場合、友好関係に関わらず、機雷が爆発し、キャンセルされます。工作艇は接触時と同じ被害を受けますが、海中機雷の場合は、無被害で設置でき、元の海中機雷は消失します。 --068.開発マップや観光マップでの機雷の可視化有無の判定をマスの統治元の島情報に準拠する様に改造。 ---自島の統治する機雷以外は、開発マップでも海にしか見えません。 --069.居住区の火災発生条件を人口3100人以上、10100人以上へと変更。 --070.観光画面のマップサイズを3種類の中から選択できる様に改造。 ---通常は(島名をクリックしたら)中サイズ(マップ表示する島の領海と付近公海)になっています。島名の下の欄の「大地図」「小地図」をクリックするとそれぞれ、64×64サイズ、20×20サイズのマップが表示されます。マップ表示サイズにかかわらず、ログ出力は、その島の領海とその島の付近公海での出来事が出力されます。 --071.箱庭トップページの表タイトルの有効JPの表示を修正。 ---BFが無くても異常が無い(「友好設定」と表示されない)様に修正。 --072.開発期間の島は他の島といかなる外交関係も持てない様に改造。 ---戦争ゲームとして、より多くの戦争を行う事を推奨する立場から、開戦終戦のメリハリが付けられやすい様に、開発期間に入ると、外交関係が清算(同盟脱退、盟主の場合同盟解散、交戦状態解除、友好認定破棄)される様にしました。また、開発期間中は、宣戦布告、友好認定、同盟加盟、同盟作成が行えません。) --073.他島での自動操縦の際、到着した場合のログだけが艦艇の所属元の島にログ表示されないバグを修正。 --074.BFを生成した際の「BattleField」の後の数字を生成順ではなく、島データのIDになる様に改造。 --075.BF所属の艦隊は資金と食料を消費せず、耐久力等の回復が出来る様に改造。 --076.BFの人口が自動で復旧しない様に改造。 ---BFの領海内や付近公海内でも居住区の人口は増えますが、着弾点や荒地が村になったりはしなくしました。 --077.島を放棄した際、島主名が管理人に、島がBF扱いに、それぞれなる様に改造。 --078.個人ですべての「キーアイテム」を獲得するとゲームを終了する様に改造。 ---とりあえずの設定変更です。前バージョンでは「終わらせられるのに待っていた感」があったので、今後予定している外交関連ルールの改造の影響等を見ながら、統一の難易度を調整していく予定です。 ---- -以下が[[《バージョン3.0.0.1》]]からの変更点 --079_1.目的地指令(対象)ができないバグを修正。 --079_2.設定一覧のコマンド一覧箇所で、カテゴリに属さない海軍建造系コマンドが重複して表示されるバグを修正。 --080.コマンド軍艦(通常)、舟艇(通常)を廃止し、建造系はすべてターン消費なしとする。 --081.死滅処理で削除される島データを保存しない様に変更。 --082.人がいないで無人化した場合も、島が消えず、BattleFieldとなる様に改造。 --083.メテオ潜航艇、投網漁船、カメレオン対獣艇の建造費をそれぞれ2000億円に変更。 --084.安全限界の広さ(付近公海)、安全限界の広さ(領海)、その広さを超えた場合の確率を管理ツールで設定できる様に改造。 --085.管理ツール「基本設定の変更」で変更をした場合、自動的に設定一覧に反映される様に改造。 --086.島の新規登録の際、付近公海の陸地も領海内陸地面積に換算してしまうバグを修正。 --087.移籍補償の表示がおかしいバグを修正。 -以下が変更点の備考 --081.死滅処理で削除される島データを保存しない様に変更。 管理ツールで扱う保存用データが不必要に増えて行かない様にしました。 --085.安全限界の広さ(付近公海)、安全限界の広さ(領海)、その広さを超えた場合の確率を管理ツールで設定できる様に改造。 βテスト用の機能です。本戦で、海域による設定変更を考えているという訳ではありません。 --086.管理ツール「基本設定の変更」で変更をした場合、自動的に設定一覧に反映される様に改造。 管理ツールレベルで変更した設定は、「設定一覧を書き換える」を押さなくても、自動的にマニュアルに反映される様になりました。 -以下が[[《バージョン3.0.1.1》]]からの変更点 --088.移民先が平地の場合移民処理が正しく行われないバグを修正。 --089.付近公海の表示が安全な値でも赤色に表示される場合があるバグを修正。 --090.管理ツール「基本設定の変更」を「海域ローカル設定」に名称変更 --091.管理ツール「海域ローカル設定」で、設定値に0が入力されても数値が反映される様に改造。 --092.管理ツール「海域ローカル設定」で、設定値が定義されていない場合は、デフォルトの設定値が反映される様に改造。 --093.自島の領海外や付近に自島の統治する陸地が無い場合でも軍港は埋め立てできる様に修正。 --094.海域モードで、艦艇訓練、反復攻撃、資金繰り、ダメージコントロール、応急修理、反復防衛、全速移動、スクランブル発進が行えないバグを修正。 --095.愛称変更を行えないバグを修正。 --096.工場が地震で壊滅する際、ログに統治情報が正しく引用されないバグを修正。 --097.終了ターン数の設定も海域ローカル設定項目に追加。 --098.管理ツール「海域ローカル設定」で、高速掘削のコマンド費用、ターン消費、コマンド属性を変更できる様に改造。 --099.友好国設定可能な島数を2島に設定変更。 --100.友好国1島あたりの維持費用を無料に設定変更。 --101.隆起(周辺隆起)で、変更後の地形が村の場合、ログにおいて、隆起後の地形名の表示がおかしいバグを修正。 --102.開発画面で、コメント、愛称、隊名、索敵順、記帳、閲覧、削除等の変更ボタンを押した後の画面表示に異常があるバグを修正。 --103.同種の対象を複数の索敵順に同時に指定できない様に改造。 --104.各島の各艦隊の索敵順を、一旦初期設定状態に変更(ターン更新時パッチ) --105.管理ツール「データ修正モード」でBFの表示に異常があるバグを修正。 --106.無人化やコマンドによって島が放棄扱いになった場合、島名がBattleField**(**はID)と変わる様に改造。 -以下が変更点の備考 --095.愛称変更を行えないバグを修正。 ただし、現状では移殖システムがユニット情報の受け渡しに対応していないため、移籍したそのターンだけは、管理ツール以外でのユニットの愛称変更は受け付けられません。(JPは消費してしまいます) --103.同種の対象を複数の索敵順に同時に指定できない様に改造。 「099.友好国設定可能な島数を2島に設定変更」と連動した改造で、索敵から攻撃対象項目を除外する事による非戦設定が出来なくなりました。戦争活性化の狙いがあります。 -以下が[[《バージョン3.0.2》]]からの変更点 --107.保有可能艇数が一杯の場合、軍港系も建造ができなってしまうバグを修正。 --108.軍港を建造する際、隊名が表示されない様に変更。 --109.工期の無い艦艇を作成すると初期艦艇経験値が0では無い場合があるバグを修正。 --110.箱庭トップページの微修正(ログインの選択肢の文や新規登録のリンクの文から「島」の文字を追加) --111.他島付近公海や他島領海での艦艇展開を最近の出来事に表示しない様に変更。 --112.油田からの収益が機密ログの基本収支欄に計上される様に改造。 --113.機密ログのコマンド収支の記載の額が正確ではないバグを修正。 --114.コマンドログの微修正(新天地移民(植民)成功コマンドのログ) --115.航空機と舟艇は海と浅瀬、軍艦は海で配置可能な仕様を確認。 --116.大地図や小地図で観光画面に入った場合、観光者通信の記帳履歴が表示されないバグを修正。 --117.観光者通信で書き込んだ後、画面サイズが変わってしまうバグを修正。 --118.開発画面内からの目標の島表示画面で、コマンド入力フォームの仕様を変更。 --119.都市に火災が発生して規模が減少する時、最近の出来事にすべての都市が10万都市と表示されるバグを修正。 --120.更新時間を3分の1に、1度に3ターン分の更新に変更。 --121.コマンド実行条件判定の際、処理上の境界(32×32マス単位)を越えて隣接する軍港や空母を探す事ができないバグを修正。 --122.防衛施設の保有可能数を無制限に変更 --123.ログを微修正(埋め立てが不可能な時のログ、民間軍港が軍港(所属不明)と表示、大型機雷のログ表示が正しくされない時がある、領内侵入不可だった場合の文言) --124.農場と工場の初期規模と追加規模をそれぞれ5万人、100万人規模に変更。 --125.自島の領海内以外の場所では掘削が出来ない様に変更。 --126.軍港、要塞軍港、海上防衛施設を、陸地の隣接マス以外では展開出来ない様に変更。 --127.管理ツール「海域ローカル設定」でコマンド属性設定の際のバグを修正。 --128.設定ファイルでのコマンド属性の設定が、コマンドフォーム生成に反映される様に改造。 --129.コマンド「破壊」で浅瀬にする事が出来ない様に変更。 --130.陸地面積が一杯の時の展開制限を撤廃。 --131.軍港、要塞軍港、海上採掘基地、定置網、海上防衛施設を陸地と換算しない様に変更。 -以下が変更点の備考 --108.軍港を建造する際、隊名が表示されない様に変更。 軍港には実際、マスクデータとして隊名が存在しますが、隊名データを航続待ちのデータの一部として流用しているため、隊名は航続待ちの値に応じて第1隊~第4隊の間を推移します。そのため、要塞軍港の索敵順を指定する事は困難です。また、要塞軍港は、航続待ちに応じて、毎回第1隊~第4隊いずれの艦隊の索敵順を反映してしまいます。この仕様はいずれ改める予定です。 --111.他島付近公海や他島領海での艦艇展開を最近の出来事に表示しない様に変更。 活発な島に対して必要以上に警戒をもたらす空気や、他島付近公海が他島のテリトリーであるというコンセンサスの醸成を防ぐ狙いがあります。 --118.開発画面内からの目標の島表示画面で、コマンド入力フォームの仕様を変更。 海外建造コマンドを廃止し、他島でも通常の(自島開発画面内同様)建造コマンドを表示させました。 ただし、軍艦建造は海外では禁止の仕様です。また、軍港や空母から発進させるユニットは、自島の開発画面内同様、島の建造レベルで作成可能な航空機が表示される様にしました。余談ですが、コマンドのカテゴリ等はJavaScriptを勉強後に仕上げる予定ですが、適当に弄ってたら中途半端(現状よりはマシ位)に出来たので、とりあえず様子見です。 --120.更新時間を3分の1に、1度に3ターン分の更新に変更。 たとえば、1ターン2時間なら、6時間更新という事になります。負荷感覚や操作性に大きな違いが生ずるので、反応を見るための変更です。余談ですが、いずれにせよβ海域は本戦の2倍のスピードで進める事にしています。 --122.防衛施設の保有可能数を無制限に変更 余談ですが、今後、4階層化(空中等の階層ができる)が行われたら、現状の防衛施設のシステムを丸ごと廃止する可能性があります。そういう意味で、この際、防衛施設を無制限にするとどうなるか、後学のために知っておきたいというのもあります。 --128.設定ファイルでのコマンド属性の設定が、コマンドフォーム生成に反映される様に改造。 プログラム用のものです。コマンド属性を「他島で出来ないコマンド」と変更する事で、関連プログラムを変えなくても、コマンドフォームも表示が自動でされない様になります。 --129.コマンド「破壊」で浅瀬にする事が出来ない様に変更。 平地、ハリボテ、荒地を破壊すると浅瀬になっていましたが、荒地になる様にしました。つまり荒地を破壊しても意味がありません。 -以下が[[《バージョン3.0.3》]]からの変更点 132.複数ターン進行の際、海底鉱床や漁礁の採集済フラグが、一括処理中の他のターンの間にも引き継がれるバグを修正。(バージョン3.0.3.1で臨時修正) 133.コマンド入力限界数を100から150に変更。 134.難民流入対象マスが、難民獲得島が自島の領海内で統治する平地や居住区に限定される様に改造。 135.艦艇改修を自島の領海内でしか行えない様に変更。 136.双方ともが開発期間中でも公海で戦闘が行われるのが仕様である事を確認&発表。 137.開発期間中の島の領海内と公海とで、それぞれ境界を挟んだ撃ち合いが可能である事が仕様である事を確認&この場で発表。 138.軍港が無くとも艦艇などが自動回復する範囲を自島領海内のみに変更。 139.自島領海内や自島付近公海内以外で、目的地指令(経由点)が機能しないバグを修正。 140.すべての新造艦の経験値について、艦艇経験値が120になるバグが修正されていると判断&この場で発表。 141.怪獣が通った後の陸地は無所属の荒地となってしまう事が仕様である事を確認&この場で発表。 142.海中階層のユニットが移動する際、ユニットデータが受け継がれないバグを修正。 143.地震で破壊された工場跡地の統治が無所属になるバグを修正。 144.観光モードで観光先の島の森の本数が分かってしまうバグを修正。 145.領土割譲がターン消費なしになっていたバグを修正。 146.残骸が発生しないバグを修正。 147.各賞判定の際、複数の島に渡る人口を合算しないバグを修正。 148.植林コマンドを高速コマンドに変更。 149.ログを微修正(待機方向への手動操縦があった場合の移動ログの文言微修正、観光者通信への記帳のデバグログ非表示) 150.複数ターン進行の際、一度出された手動操縦命令が、処理中のターンの間ずっと消えずに有効になってしまうバグを修正。 151.食料レートが計算されないバグを修正。 152.複数ターン進行の際、防衛施設ごとの累積防衛数が、処理中のターンの間中初期化されないバグを修正。 153.新規発見島の領海内や付近公海内に、バージョン2対応の艦艇番号変更パッチが実施され、艦艇の種類が変わってしまうバグを修正。 154.開発画面大サイズで、32×32の領海+付近公海の範囲外でもマーキング機能が機能する様に改造。 155.開発画面上部の駐留中の隊の表示テーブルに、自島領海外にいる海軍が入らない様に改造。 156.開発画面大サイズで、32×32の領海+付近公海の範囲外でもマーキング機能が機能する様に改造。 157.開発画面からの「目標の島」別ウインドウを使って自島を表示させると表示される島やナビの位置がおかしいバグを修正。 158.海上施設を建設した際、発見の記録での出力表示の記述ミスを修正。 159.軍港系ユニットが竣工した際に離陸待ちになっている事があるバグを修正。 160.農場や工場の高速整備の際、整備後に最大値を超える場合、実施回数が自動的に最大値一杯になる分までに制限され資金が浪費されない様に改造。 161.怪獣ミサイルが所属元のある地形を攻撃した際のログ中で地形が無所属と表示されるバグを修正。 162.怪獣ミサイルが所属元のある地形に被害を与えた場合、変化後の地形が無所属となるバグを修正。 163.怪獣ミサイルが所属元のある都市に被害を与えて経験値を得た場合、大量に経験値を得てしまうバグを修正。 164.火災によってハリボテが荒地化した場合、無所属となるバグを修正。 165.所属元のある地形に隕石が落下した際のログ中で地形名が無所属と表示されるバグを修正。 166.ユニットから攻撃を受けた際、農場や工場が規模0のまま存在する場合があるバグを修正。 167.自領海内の浅瀬や海を掘削することができないバグを修正。 168.自島の付近公海にある他島所属の都市を攻撃した場合難民が発生しないバグを修正。 169.ユニットが所属元のある地形を捕捉攻撃した際のログ中で地形名が正しく表示されない事があるバグを修正。 170.コマンド入力表示画面で、座標の前に表示される島名が、実行座標を付近公海にもつ島のものになる様に改造。 171.軍港や艦艇数のカウントが不適切であったバグ(海軍全滅の誤判定等が発生)を修正。 172.難民受け入れの際、自島所属の都市なら、世界中のどこにでもランダムに漂着する様に改造。 173.難民の受け入れ可能数が、都市の規模ごとに設定されていたのを、人口最大値(10万人)に達するまで可能な限り一度に受け入れる様に変更。 174.平地への難民の流入の際、設定項目に受け入れの際のロスが設定されていた(設定可能であった)のを廃止。 -以下が変更点の備考 --148.植林コマンドを高速コマンドに変更。 植林は高速コマンドのみにしました。余談ですが、今後ターンのあり方を変える意味で、ターン消費コマンドを極力減らしていく方針です。 --172.難民受け入れの際、自島所属の都市なら、世界中のどこにでもランダムに漂着する様に改造。 難民流入は付近公海を含む自島周辺に限られていたのを、自島統治のすべての都市とした事で、攻撃や防衛の点で、ゲームの様相が「本島近海至上主義」(内から固めていく感じ)から「統治地帯至上主義」(自島統治の場所はどこでも同じ位大事)へと変化していくのではないかと予想しています。 -以下が[[《バージョン3.*.*.1》]]からの変更点 175.軍港と空母に新たな要素「航空目的地」と「航空経由点」を設置し、コマンド「航空指令」で設定できる様に改造。 176.ユニット固有に振られている不変番号「ユニット番号」が、画面ナビとターン更新ログに表示される様に改造。 177.航空機の移動処理を、デフォルトのものから、艦艇用に使用している自作のルーチンを使用する様に変更。 178.空軍発進(軍港)コマンドと空軍発進(空母)コマンドを統一。 179.複数のコマンドの整理 180.コマンド「航空隊指令」と、開発画面下の航空隊指令情報を撤去 181.ユニットに追尾機能を設置し、移動指令や航空指令で、追尾目標を設定できる様に改造。 182.航空機が発進する際、航空機の経由点、目的地、追尾目標が発進時点での発進元の航空目標に準拠する様に改造。 183.軍港と空母に自動発進機能を持たせ、コマンド「自動発進指令」で設定出来る様に改造。 184.航空機の獲得経験値が、発進元の軍港や空母の経験値に反映する様に改造。 185.台風でハリボテが飛ばされた後の平地が無所属になるバグを修正。 186.航空機は、機雷の所属を問わず、機雷のあるマスに進入せず迂回して飛行する様に修正。 187.自動操縦で、移動力が2以上あるユニット(主に航空機に有効)の障害迂回ルーチンを強化。 -以下が変更点の備考 --175.軍港と空母に新たな要素「航空目的地」と「航空経由点」を設置し、コマンド「航空指令」で設定できる様に改造。 軍港と空母に指令でき、発進した航空機に反映されます。航空機自体には目的地を変更するコマンドを出せません。画面ナビで、軍港と空母に航空目的地と航空経由点(ナビでは「空標」「空由」と表記)が表示されます。 --177.航空機の移動処理を、デフォルトのものから、艦艇用に使用している自作のルーチンを使用する様に変更。 従来の航空機の「何マスでも動く」は、古き良き時代のいのらゴーストと同じシステムです。何マスでも動く(ナビでは3マス以上と表示)のはあくまで可能性で、実際はほとんどが1~2マスの移動でしたが、以後は、必ず3マスだけ((実際は航空機によってはもっと移動力を設定で上げる可能性があります。))移動する様にしました。 --178.空軍発進(軍港)コマンドと空軍発進(空母)コマンドを統一。 分かりづらいため、統一しました。隣接マスに軍港も空母もある場合は、軍港からの発進が優先されます。細かい点で不自由になる感もありますが、いずれ空中階層を投入したら直上からしか発進できなくするので問題無いと考えています。 --179.複数のコマンドの整理 コマンド「航空隊移動」、コマンド「航空隊移動指令」を撤去。その他残っていた不必要コマンド(艦隊帰還など)の完全撤去。 コマンド「目的地指令(対象)」を「指令対象指定」に名称変更。「目的地指令(経由点)」「目的指令(目標)」を、それぞれ「移動指令(経由点)」「移動指令(目的地)」に名称変更。軍艦の作成コマンド名を「建造」から「起工」へ変更。 コマンド「占領」を指令カテゴリに移行。その他海軍コマンドの並び順番を大幅に変更。 --181.ユニットに追尾機能を設置し、コマンド「移動指令」やコマンド「航空指令」で、追尾目標を設定できる様に改造。 敵味方問わず指定したマスにいるユニットを常に追尾して移動し続けます。旧来の目的地指令と同様、コマンド「指令対象指令」で対象の座標を先に入力する必要があります。 なお、「追尾目標」と「経由点」は両方を置けますが、「目的地」と「追尾」はどちらか1つしか設定できません。たとえば、A島(1,2)の空母に下記の様に入力すると、移動指令では目的地が先に入力されるので04コマンドは不発。同様に航空指令では07コマンドが不発となります。 下記例では、コマンド発効後、(1,2)の空母は(3,4)を経由しながら(5,6)へと移動し、今後この空母から発進する航空機は常に(9,10)を経由しながら設定ターンにちょうど(11,12)にいたユニットを、以後追尾し続けます。 01:A島(1,2)で指令対象指定 02:A島(3,4)への移動指令(経由点) 03:A島(5,6)への移動指令(目的地) 04:A島(7,8)への移動指令(追尾) 05:A島(9,10)への航空指令(経由点) 06:A島(11,12)への航空指令(追尾) 07:A島(13,14)への航空指令(目的地) --182.航空機が発進する際、航空機の経由点、目的地、追尾目標が発進時点での発進元の航空目標に準拠する様に改造。 画面ナビで、航空機に発進元が表示されます。航空機が発進した後、発進元の航空目標を変更しても、すでに発進済みの航空機には反映されません。 --183.軍港と空母に自動発進機能を持たせ、コマンド「自動発進指令」で設定出来る様に改造。 発進準備OKになり次第、発進コマンドを自動実行する形で行います。連続発進のため資金難に注意。十の位が発進機種、一の位が発進する位置です。 --184.航空機の獲得経験値が、発進元の軍港や空母の経験値に反映する様に改造。 従来の様に、発艦や発進をするだけでは、発進元の経験値は増えません。 --187.自動操縦で、移動力が2以上あるユニット(主に航空機に有効)の障害迂回ルーチンを強化。 主に航空機が、障害物を迂回しやすくなります。移動のかしこさは、現在の自動移動の艦艇より数段強化される感じです。 -12/03/01アップ --188.百の位の1の枠画像がない、真ん中の桁の0の枠画像がない(自分で発見) --189.先行移動能力のユニットデータが消失(自分で発見) --190.移動不能の場合、ユニットデータ消失(自分で発見) --191.特大マップの表示がおかしい。(自分で発見) --192.自動系の計画送信(整地、地ならし、浅瀬掘削、伐採、植林)が正しく入力できない。(自分で発見) --193.強化防衛施設と怪獣がが世界地図画像に正しく表示されない。(自分で発見) --194.自動系計画送信すると他島に飛んでしまう。(ジム島) --195.舟艇がカテゴリ舟艇に入っていない(レイル) --196.軍港が陸地にカウントされる様に。(CUBE) --197.対潜霞が移動力15になっている(CUBE) --198.開発モードで防衛施設の画像が表示されない(望月共和国) --199.要塞軍港も陸地にカウントされる様に(NBOok) --200.空母の耐久力表示が異常。(Doppeladler) --201.放棄ターンはとりあえず21ターンに(設定変更) --202.画像のローカル設定がどうも使えないみたいなんで、暇があれば設定できるようにしてほしいです(島名不明) -12/03/08アップ --203.攻撃可能ユニットの攻撃範囲をすべて0に変更。 --204.攻撃可能ユニットに目標補正を標準付随。 --205.防波能力、命中率アップ、命中率アップ能力等の能力を実質無効化。 --206.その他設定一覧の表示項目を変更。 --207.一部ユニット(ミラー級、フレア級、百式)の戦力値等の設定を変更。 --208.ナビで正しく艦艇能力が表記される様に変更。 -12/03/09アップ --209.0行の地形不正を臨時修理(プログラムでの判別が難しい位に不正な地形のため、0行すべてを海にする処置。23.工場規模のバグの原因とも思われる。) --210.小チップ、特小チップで、フレアの画像とスペース画像百の位の2と1の画像を表示される様に。 --211.残骸画像が表示される様に。 --212.軍港系は占領出来ない事を確認。(これは遠い将来の陸軍創設後にやる予定だったのをしたと勘違いしてい2ました。) --213.艦艇保有数一覧表で画像表示される様に。 --214.開発画面の艦隊一覧表の画像が表示される様に。ポインタをあてると、ユニット番号も表示される様に。 --215.破壊した採掘基地や定置網が荒れ地着弾点になるバグを修正。軍港と要塞軍港は着弾点になる仕様です。( ) --216.設定一覧で天気画像、クリスタル画像が表示される様に。(NBOoK) --217.設定一覧でJP設定を独立表示 --218.軍港の工期を一部設定変更 --219.全島保有物資満タンパッチ -12/03/25アップ --220.0行の不正地形を臨時修理、全島保有物資満タン、を定期保守パッチとして実行(次ターン更新冒頭に実行) --221.耐久力が0になった空母が沈まないバグを修正。(CUBE) --222.通常サイズでの残骸画像が正しく表示されないバグを修正。(非リア共和国連邦) --223.記帳、コメント変更、愛称変更、隊名変更、索敵順変更の際、画像サイズが変更されるバグを修正。(非リア共和国連邦) --224.開発画面でのマップ表示範囲や画像マスサイズの情報に関するcookieの入出力を有効になる様に改造。 --225.島の色変更後、パスワードの打ち直しが必要になる仕様を修正。(NBOoK) --226.開発画面からの他島ウィンドウのマップ表示範囲や画像マスサイズを開発画面での設定に準拠する様に改造。 --227.同色のマーキング範囲が同画面内に複数重複して存在出来る様に仕様を変更。 --228.小画像や特小画像で表示している場合、マーキングを行うと表示がおかしくなるバグを修正。(NBOoK) --229.標準のマーキング色を白色に変更。 --230.軍港を埋め立てて荒地にした時に陸地マスが増える換算をしてしまうバグを修正。(不明夜) --231.島を滅ぼした時に派遣されているユニットが自動帰還しない様に仕様を変更。(Doppeladler) --232.浅瀬のマスにいる時潜水艦が潜水を行わず行動する様に変更。 --233.潜水艦が潜航や浮上時に、階層間移動に失敗して行動せず、ユニット情報が失われてしまうバグを修正。(不明夜) --234.防衛施設建設、高速防衛施設建設の費用を変更。 --235.防衛施設を貫通する対地対艦攻撃属性「巡航ミサイル」を新たに追加。 --236.霞級(防空)、ミラー級、フレア級の設定を変更。メデューサの名称変更。シャドーを廃止してハンター級を追加。 --237.1基あたりの防衛施設の防衛弾数を3発から2発に変更(レベルMAXで1.5倍)。 --238.防衛施設および艦隊攻撃防衛能力の防衛範囲をすべて周囲3マスに変更。 --239.発進元の経験値が120を超えてしまうバグを修正。(NBOoK) --240.ナビの微修正。(母港や母艦の表記ナビでのユニットNo.表示の際、3桁ごとの桁区切りカンマを入れない) --241.自動解除が自動発進指令のコマンドリストに表記され、自動発進指令の解除が実行出来る様に。(CUBE) --242.愛称を変更しようとするとスクリプトエラーが出るバグを修正。(NBOoK) -12/04/06アップ --243.周囲の陸地数に関わらず軍港系ユニットの工期は1から進行する様に変更。 --244.各ユニットの工期設定を変更。 --245.工期短縮のJP消費を1に変更。(臨時措置) --246.勲章恩給を3ターン毎に変更。(臨時措置) --247.発進元と発進位置が、それぞれ32×32マップ処理上の境界を跨いでいた場合、母港や母艦情報が航空機に与えられないバグを修正。(NBOoK) --248.竣工ログでは、艦隊名を表示しない仕様に変更。(NBOoK) --249.現在位置=目的地のユニットを停船中と表示させるためのパッチをあてる。 --250.世界地図で中心に設定した島が正しく中心に表示されないバグを修正。(自分で発見) --251.世界地図作成完了時、中心に設定した島がセレクトメニューで選択された状態で表示される様に改造。 --252.すべての航空機の射程をそれぞれ5から3に設定変更。 --253.各ユニットに「最大経験値」をそれぞれ設定。防衛回数、回復力、攻撃力のパラメータ変移をそれぞれの最大経験値に達した時に150%になる様に変更。 --254.発進元が不明の航空機が経験値を得た際に、そのターン帰投した別の航空機の跡地の海や浅瀬の地形に異常をもたらす(海系地形が登場する)バグを修正。(NBOoK) --255.自動発進指令で自動発進から手動発進モードに切り替えた際、ログがおかしくなる(何に切り替えたかが表示されない)のを修正。 --256.指令対象指定で数量指定があった場合、ログがおかしくなる(航空隊という文言が混じる)のを修正。(Doppeladler) --257.自動発進指令で発進出来ないタイプの機種を選択した場合のエラーログの文言を「設定機種が発進可能ではない」→「発進可能な機種が選択されていない」に修正。(NBOoK) --258.他島でも自艦艇の破棄が行える(JSの他島開発ウインドウでコマンドが入力できる)様に改造。(NBOoK) -12/04/13アップ --259.移動中に経由点に到達した時点で移動を終了してしまうバグを修正。(離) --260.そのターン既に移動実績のあるユニットがさらなる移動続行処理において移動許可が得られなかった時、移動ログがおかしくなる(何行も同じログが出力される)バグを修正。(ジム島) --261.友好国の設定・解除、食料輸出入、資金繰り、放棄、静観、誘致活動のコマンドを、ターゲット(実施座標、コマンドによっては開発画面から確認不能。)が自島でなくとも実施される様に設定変更。(ジム島) --262.ターゲットが自島で無いためにコマンド処理が中止された場合のログ(「許可されていないため」→「自島付近の海域ではないため」)を理由が出力される様に変更。(離) --263.統治されている海へ怪獣が移動した際、移動先が襲われた状態になり海系地形となってしまうバグを修正。(NBOoK) --264.工作艇にて破壊を行った際に破壊後の地形に異常が生ずるバグを修正。(NBOoK) --265.要塞軍港で自動発進指令の機種変更を行った際に失敗する事があるバグを修正。(NBOoK) --266.攻撃処理の際、射程が最大8までにしか対応していなかった状態だったのをそれ以上でも処理出来る様に修正。(南) --267.要塞軍港の性能の設定を変更。 --268.ハンター級、フレア級、百式、要塞軍港の総工費およびその表示を修正。 --269.すべての工費を1ユニット1ターン500億円から1000億円へ値上げ。 --270.ユニットナビで最大耐久力の表示がおかしいバグを修正。 --271.新規登録島に各種パラメータの補償(支給額は開始ターンによって変動)を与える様に修正。 --272.各種データパッチ(工費値上げに伴う40ターンの資金補償パッチ、資金限界補充パッチ、艦艇経験値&耐久力適正化パッチ、停船情報付随パッチ) --273.箱庭トップ画面やランキングで、近海内面積に代わり、統治マスの総数が領土として表示される様に改造。 --274.ランキング機能を強化(項目ごと、表示順位指定、偏差値、占有率、累積集中度、総収入とジニ係数) --275.レベル1から貿易が出来るように変更。 --276.箱庭トップ画面の賞等の画像が正しく表示される様に修正。 --277.海上採掘基地や定置網が地盤沈下しない様に変更。 --278.護国攻撃機の設定変更(名称変更、保有数量限定を撤廃) --279.ユニットナビで攻撃力現在値および増加値の表示がおかしいバグを修正。 --280.所属不明艦や怪獣の出現率が近海内面積しか換算されていなかったのを、近海内+付近公海内の面積に準拠するように修正。 --281.設定一覧ページの修正(文言の修正、削除、コマンド項目の表示、画像の表示、その他整形) --282.ユニットが自動操縦で目標に到着しても「停船中」表示にならないバグを修正。 --283.占領コマンドで対象がすでに自島統治下にある地形を占領中止ログを出す様に修正。 -12/04/21アップ --284.工作艇が目的地指令(経由点指令不可)しか受け付けない様に。 --285.工作艇が手動操縦を受け付けない様に。 --286.機雷を大型機雷のみ設置可能に。 --287.機雷のコストを変更(設置費用900億円→1000億円、維持費90億円→50億円)。 --288.採集施設の周囲は機雷を設置出来ない様に変更。 --289.軍港数(採集施設を除く)を工作艇がいない時の占領の際の周囲陸地判定に数える。 --290.軍港系や採集施設を占領出来る様に。 --291.起工時の費用を500億円→1000億円に。 --292.工期短縮の費用を数量1当たり500億円→1000億円に。 --293.スパイダを工期4ターンに。ただし海外建造可能。 --294.残骸発生率を一律低下(舟艇は20%→0%、軍艦は40%→20%) --295.工作艇専用の行動予定システムを作成。 -『295.工作艇専用の行動予定システムを作成。』について -予定は1番目~5番目まで入力でき、番号の小さい順に順番に実行します。 --1~5で数量指定が出来ます。数量指定した場合は、指定した番号の命令だけを変更し上書きします。たとえば、3番目の予定だけを海中機雷設置に変更したい場合は数量を13(海中で十の位が1、3番目なので一の位が3)にします。 --数量指定をしなかった場合は、一番最後の予定に付け足されます。たとえば、すでに2つ入力されていた場合は3番目の予定となります。 --すでに予定が5つ入力されていた場合は、1番目の予定から順に消去されます。1番目の予定が消去されると、2~5番目の予定が1~4番目にシフトします。 --予定順番は、ナビで表示されますが、他島からは自軍の工作艇の行動予定は分かりません。 --移動予定の場合は、指定地点に向かって進み、指定地点に到達しても、移動力が余れば即座に次の番号の命令実行に移ります。(経由点と同じ) --建造予定の場合は、建造が完了するまで、次の命令実行には移りません。ただし、工期進捗を維持するため、建造中の施設に隣接をする範囲でなるべく次の予定実行に有利な(近い)場所へ移動します。 -予定を入力する場合は、目的地指令と同じく2つのコマンドを組み合わせて行います。 --移動の場合…まず「指令対象指定」で工作艇を選択し、次に「移動指令(目的地)」で行かせたい場所を指定します。「経由点」コマンドは使用できません。ただし目的地指令は実質的に経由点として機能させられます。 --建造、占領、機雷設置の場合…まず「指令対象指定」で工作艇を選択し、次に「○○建設」や「占領」や「機雷設置」で作りたい場所を指定します。 --「指令対象指定」で工作艇を選択した後、「建設」「占領」「機雷設置」を入力しても、その場所ですぐに作れる場合(すでに隣接マスに工作艇がいる等)は、対象に指定した工作艇への行動指令とはせず、一般のコマンド(指令対象指令とは関係の無い建設や占領や機雷設置を即実行する)として扱われます。 --機雷設置は威力別による数量指定は出来なくなりました。すべて大型機雷です。 --「移動」だけの予定も入力できますが、「占領」や「建造」を入力しておくだけで、「移動」予定を入力せずとも、隣接マスまで自動で移動して作業を実施する仕様です。 -12/04/25アップ --296.先行移動のあるユニットが、移動する場所がなく移動を行えなかった場合、2回行動してしまうバグを修正。(ジム島) --297.通常画面と世界地図において、記念碑が正しく表示されないバグを修正。 --298.世界地図で都市画像が都市規模通りに正しく表示されないバグを修正。 --299.周囲に陸地や軍港(採集系は軍港として数えない)がない場所で機雷が崩落する様に。また、条件を満たした場合の機雷の崩落率を100%に。 --300.追尾中の敵がすでに沈んでいた場合、追尾目標が不正になり暴走してしまうバグを修正。→停船する様に。 --301.開発画面からの他島表示ウィンドウで、他島にいる自軍の工作艇の極秘情報を見られる様に。 --302.開発画面からの他島表示ウィンドウで、他島にある自島統治の防衛施設やハリボテの情報を見られる様に。 --303.防衛施設が魚雷攻撃を防衛回数にカウントしてしまう(v02もその可能性あり)バグを修正。 --304.建造中の工作艇が占領を出来るバグを修正。 --305.潜水艦近が本来進入できない地形にもぐりこむバグを修正。 --306.空母に発進指令を入力すると移動指令になっていますバグを修正。(CUBE) -12/04/28アップ --307.貿易が16×16の近海内に入らなくても行えるバグを修正。 --308.ユニットの修理や物資不足ログを複数行で表示する様に。 --309.海軍設置系のコマンド実行や失敗のログが、実施場所付近の島のログにも出力される様に。 --310.他島の「近況」を別画面で表示させる様に設定変更。 --311.軍港や空母に発進経由点や発進目的地が登録できなかったバグを再度修正。(CUBE) --312.捕捉階層(対潜、対空、対艦、対地、対獣)ごとに射程と破壊力を設定出来る様に変更。 --313.航空ユニットの設定変更(航続時間、耐久力、射程等各種性能) --314.一部ユニットの設定変更(コスト、仮階層への射程や破壊力等) --315.対空攻撃も破壊力がランダムな仕様に変更。(現状の設定では考慮の必要なし) --316.設定一覧での目標補正と破壊力ランダム能力表示を撤廃(攻撃全ユニットが所持しているため)。 --317.艦艇種類の変更。新艦艇の追加と一部ユニットの削除 --318.資金繰りで得られる金額を2000億円に変更。 --319.ターン杯、参加杯、勲章恩給の支給を50ターンに1回に変更。 --320.『付近に陸地や浅瀬がない場所で隆起の中心点とならない確率(大きいほど大陸型)』を90%と95%へ変更。 --321.途中登録者への新規参入ボーナスの設定を変更。(JPは最初の1ターンですべて貰える様に) --322.建造中の工作艇が施設を破壊したり機雷を設置したり採集設備を建設したり出来るバグを修正。 --323.初期都市等が火災で壊滅した際、ログが10万都市となるバグを修正。 --324.機雷に接触した際にログにユニットNo.が表示されないバグを修正。 --325.採集施設は資源の隣接マスにしか建てられない様に変更。 --326.採集施設を破壊したら荒地になるバグを修正。 --327.各種パッチ(設定変更に伴う補償、資金食料補充、艦種改変に伴うデータ維持) -12/04/29アップ --328.ユニットナビに対象階層ごとへの威力や射程が正しく表示される様に。 --329.ユニットの設定変更(舟艇に工期を設定) --330.付近に自島の軍港がない場合、工期短縮ができない様に。(CUBE) --331.海上機雷が対艦攻撃で破壊されない様に変更。(敵の海上機雷は触雷によってしか撤去できなくなります。) --332.設定一覧の海軍能力表記を変更(目標補正の撤廃、海外作成、民間扱い、獣肉漁獲の新設) --333.艦艇改修の仕様を変更。 ---他島で改修可能に。 ---耐久力満タンでないと改修不能。 ---0~7の数量設定で(霞級対潜型~金剛級防空型)まで改修可能。 ---着手時75%工期完了状態。 ---着手金1000億円 ---着手時に75%分+さらに工期1000億円分(1ターン分)追加。 --334.ハリボテや平地を破壊コマンドで破壊すると海になる仕様を中止。 --335.対艦へのメガヘックス攻撃によって、航空機が範囲被害を受けない様に変更。 ---(対空へのメガヘックス攻撃は被害を受けます。) --336.目的地や追尾点が更新されると経由点は白紙になる様に。(CUBE) ---(以後は目的地(追尾地点)→経由点の順でコマンド入力しないと経由点が設定できません。) --337.コマンド「指令削除」を設置。 ---工作艇に発行する場合は、数量指定が無ければ、すべて削除。数量指定があれば、指定の合った順の命令だけが削除されます。 ---一般ユニットへ発行した場合は、発行した時点で出されていた経由点、目的地、追尾点がすべて削除されます。 --338.各種パッチ(資金補充、食料補充、最大経験値を超える艦艇経験値の切り捨て、全舟艇に工期が設定された事への臨時補償)
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