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ギャラルホルン大戦 の編集
#contents #br |>|>|CENTER:BGCOLOR(dodgerblue):''ギャラルホルン大戦''| |#ref(SECRET.png,wrap);|>|CENTER:BGCOLOR(lightblue):''交戦勢力''| |~|&color(orangered){⇔エリア・ゼロ};&br;&color(orangered){⇔CUBE};&br;&color(orangered){⇔グレートバリヤビッチ};&br;&color(orangered){⇔離};&br;&color(orangered){Σ島};&br;&color(orangered){Σドゥンガ};&br;&color(orangered){Σダーク諸島(第3復帰};&br;&color(orangered){Σメリダ島};|&color(#0066ff){Ψ【夢】のほほん地域};&br;&color(#0066ff){Ψハワイ島};&br;&color(#0066ff){Ψ島の島};&br;&color(#0066ff){ΨWinding島};&br;&color(#0066ff){Шガルテア連邦};&br;&color(#0066ff){Шグアム};&br;&color(#0066ff){Шイースター島};&br;&color(#0066ff){Яパルチザン連邦};&br;&color(#0066ff){Я要塞トマト島};&br;&color(#0066ff){Я荒鷲の海};&br;&color(#0066ff){¢恋人たちの神話};&br;&color(#0066ff){¢クリーニング屋さん};&br;&color(#0066ff){¢旭日帝國};&br;&color(#0066ff){∽虹色の汽車島};&br;&color(#0066ff){∽HIGH-KICK};&br;&color(#0066ff){∽koro};&br;&color(#0066ff){∽木漏れ日諸島};&br;&color(#0066ff){∽コロンブス};&br;&color(#0066ff){£ocean rook};&br;&color(#0066ff){£gongon};&br;&color(#0066ff){£レイクリュート共和国};&br;&color(#0066ff){£カナリア};&br;&color(#0066ff){×旧帝「ベルサイユ;&」};&br;&color(#0066ff){月曜日諸島};&br;&color(#0066ff){×今川幕府};| |''期間:4658T~''&br;''場所:&color(#0066ff){⇔グレートバリヤビッチ};沖、&color(orangered){Σメリダ島};沖、&color(#0066ff){Ψハワイ島};本土他''&br;''結果:継続中''|>|CENTER:BGCOLOR(lightblue):''被害''| |~|''&color(orangered){⇔グレートバリヤビッチ};所属艦隊、&color(orangered){Σメリダ島};所属及び防衛艦隊他''|''&color(#0066ff){Ψハワイ島};本土、&color(#0066ff){∽防災平和同盟};所属艦隊他''| #br ''ギャラルホルン大戦''とは第1海域において、[[第12回海域間交流]]後に勃発した大戦である。第1海域における二大同盟&color(orangered){∑S.C.};・&color(orangered){⇔ホテル・モスクワ};が&color(#0066ff){Ψ南阿波連};・&color(#0066ff){ШO.V.C};に布告したことに端を発する ((二大同盟によるオーレッド陣営への布告も大戦の内に入れる考えもある。本稿では前哨戦として扱う。))。~ 戦争名になっている「[[ギャラルホルン>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AE%E3%83%A3%E3%83%A9%E3%83%AB%E3%83%9B%E3%83%AB%E3%83%B3]]」 は北欧神話において「神々の黄昏(ラグナロク)」と呼ばれる終末の到来を告げる角笛の名称である。~ この大戦は古くから第1海域の強豪である同盟「&color(orangered){⇔ホテル・モスクワ};」と、同じく重鎮であった「㏍鋼鉄の咆哮」を吸収した「&color(orangered){∑S.C.};」と、第1海域の名だたる同盟&color(#0066ff){Ψ南阿波連};、&color(#0066ff){ШO.V.C.};、&color(#0066ff){Я防災帝國同盟};、&color(#0066ff){¢LEXUS};、&color(#0066ff){£NEW/PATR I OT};、&color(#0066ff){∽防災平和同盟};、&color(#0066ff){×Axis Powers};との決戦であり、ゲームセットであるT5500に向けて大きな影響を持つ。~ また、移籍前の大戦である[[第一海域箱庭大戦]]とは違い、純粋に2陣営に分かれた戦争である。 #br *戦争の経緯 [#k47d8079] **ギャラルホルンの前触れ [#vb353a07] そもそもの仇敵である&color(orangered){∑S.C.};と&color(orangered){⇔ホテル・モスクワ};がタッグを組んだ背景は定かではない。~ しかし、[[第一海域箱庭大戦]]の終末を招いた&color(orangered){∑S.C.};・&color(orangered){⇔ホテル・モスクワ};による&color(#0066ff){オーレッド陣営};同時布告を考えると、第12回移籍の前には手を組んでいたことが伺える。~ オーレッド陣営のトップである[[ベルカ公国]]は、ダーク・クリスタルの効果である''2回コマンド''を用いた&color(orangered){Σ島};によるICBMの猛攻を受け、防衛線が壊滅。本人の事情もありベルカ公国は放棄されてしまう。~ 以後、&color(orangered){∑S.C.・⇔ホテル・モスクワ陣営};の存在が発覚。ICBMミサイルの凶悪さも相まって、第1海域の同盟は警戒心を強めていくこととなる。~ #br **大戦の幕開け [#add6381f] T4573に&color(orangered){Σ島};が&color(#0066ff){Шガルテア連邦};に布告したのを皮切りに、T4658に&color(orangered){⇔エリア・ゼロ};・&color(orangered){⇔CUBE};・&color(orangered){Σ島};・&color(orangered){Σドゥンガ};・&color(orangered){Σメリダ島};が &color(#0066ff){Ψ【夢】のほほん地域};・&color(#0066ff){Ψハワイ島};・&color(#0066ff){Ψ島の島};・&color(#0066ff){ΨWinding島};に布告。続いて、&color(orangered){Σダーク諸島(第3復帰};も布告する。~ 戦争勃発直後に、 &color(orangered){Σ島};は&color(#0066ff){Ψハワイ島};の要塞軍港をICBMで攻撃。要塞軍港の防衛圏が解除された後に&color(#0066ff){Ψハワイ島};のLv.10[[メデューサ対潜哨戒機]]を破壊した。~ その後、&color(#0066ff){Ψハワイ島};沖に&color(orangered){Σドゥンガ};のステルス機部隊と&color(orangered){Σダーク諸島(第3復帰};の航空機部隊が強襲し、早速制海権が危うくなる。~ ICBMと&color(orangered){∑S.C.・⇔ホテル・モスクワ陣営};所属精鋭艦艇の攻撃により、&color(#0066ff){Ψ南阿波連};・&color(#0066ff){ШO.V.C};は苦戦を強いられると思われていたが、実はしたたかに機を待っていたのである。~ #br **&color(#0066ff){∑S.C.・⇔ホテル・モスクワ陣営包囲陣}; [#z7d84b5c] T4663に&color(#0066ff){Яパルチザン連邦};・&color(#0066ff){Я要塞トマト島};・&color(#0066ff){Я荒鷲の海};・&color(#0066ff){¢恋人たちの神話};が&color(orangered){⇔CUBE};・&color(orangered){⇔グレートバリヤビッチ};・&color(orangered){Σメリダ島};に布告。 続いて&color(#0066ff){£gongon};・&color(#0066ff){£レイクリュート共和国 };・&color(#0066ff){月曜日諸島 };・&color(#0066ff){Ψハワイ島};・&color(#0066ff){¢クリーニング屋さん};・&color(#0066ff){Шグアム};・&color(#0066ff){£ocean rook};・&color(#0066ff){∽HIGH-KICK };・&color(#0066ff){∽虹色の汽車島};が参戦した。~ この相次ぐ参戦により、&color(orangered){∑S.C.・⇔ホテル・モスクワ陣営};を&color(#0066ff){Ψ南阿波連};、&color(#0066ff){ШO.V.C.};、&color(#0066ff){Я防災帝國同盟};、&color(#0066ff){¢LEXUS};、&color(#0066ff){£NEW/PATR I OT};、&color(#0066ff){∽防災平和同盟};が包囲する陣容が明らかになった。~ 宣戦猶予ターン後、国土が荒れていた&color(orangered){⇔グレートバリヤビッチ};に次々と多国籍艦隊が集結。不在だったためか友好設定が行われず、大規模な援軍が来ないまま&color(orangered){⇔グレートバリヤビッチ};所属艦隊は&color(#0066ff){包囲陣連合};の多国籍艦隊によって撃破されていった。~ この間&color(orangered){∑S.C.・⇔ホテル・モスクワ陣営};は&color(orangered){⇔CUBE};と&color(orangered){Σメリダ島};に援軍を派遣。どちらの島も海域最高レベルの総艦艇経験値を持っており、共に重要な戦略上の拠点であった。~ しかし護衛されている&color(orangered){⇔CUBE};・&color(orangered){Σメリダ島};には全く攻め込まれず、&color(#0066ff){包囲陣連合};の&color(orangered){⇔グレートバリヤビッチ};攻撃に耐えかねた&color(orangered){∑S.C.・⇔ホテル・モスクワ陣営};は精鋭である&color(orangered){Σメリダ島};艦隊を&color(orangered){⇔グレートバリヤビッチ};の友好設定を待たずに派遣。~ 本来なら危険な行為だが、&color(orangered){⇔グレートバリヤビッチ};の艦艇は北東の固定砲台[[シュミット>シュミット戦闘機]]以外は停船状態の艦艇か、移動操縦されてない通常状態の艦艇のみで、固定砲台1機の範囲に低耐久の艦艇さえ入らなければ同士討ちの可能性はなかった。~ しかし運悪く北東部に&color(orangered){Σメリダ島};の[[フェニックス>フェニックス戦闘攻撃機]]が配置されてしまい、1機被害が出てしまう。だが突然の艦隊派遣は&color(#0066ff){包囲陣連合};への威嚇には充分であった。~ 威嚇に怯みはするものの、クリスタルを4つも持っている上、島主不在という幸運に&color(#0066ff){包囲陣連合};は幾度も攻撃を繰り返すが、&color(orangered){⇔グレートバリヤビッチ};は&color(orangered){∑S.C.・⇔ホテル・モスクワ陣営};の戦略上、クリスタルさえ奪われなければダメージはさほど無かった。~ &color(#0066ff){包囲陣連合};は延々とクリスタルを狙って無意味な攻撃をするとおもいきや、傍らで&color(orangered){∑S.C.・⇔ホテル・モスクワ陣営};を倒す作戦を練っていたのである。 #br **&color(orangered){Σメリダ島};・&color(orangered){⇔CUBE};第一次同時侵攻 [#mc3cf26d] &color(orangered){⇔グレートバリヤビッチ};に派遣されていた&color(#0066ff){Ψハワイ島};の潜水艦艦隊を狙い4677T、&color(orangered){Σメリダ島};の精鋭艦隊が送り込まれた。&color(orangered){⇔グレートバリヤビッチ};も友好設定済みである。~ ただ、幸か不幸か&color(#0066ff){Яパルチザン連邦};も潜水艦艦隊を&color(orangered){⇔グレートバリヤビッチ};に派遣。無論、潜水艦に強いよう編成された&color(orangered){Σメリダ島};艦隊には問題ないものの、結果として索敵をバラされてしまう事となった。~ 傍から見れば、&color(#0066ff){包囲陣連合};の2島は&color(orangered){Σメリダ島};に邪魔をされた形ではあるが、ミラー級が&color(orangered){Σメリダ島};から離れた隙を見逃してはいなかった。~ 4678T、&color(#0066ff){Яパルチザン連邦};艦隊が&color(orangered){Σメリダ島};へ反転。同時に派遣された&color(#0066ff){Я要塞トマト島};艦隊、&color(#0066ff){Я荒鷲の海};艦隊と&color(orangered){Σメリダ島};沖で合流した。~ 本島へ帰還した&color(orangered){Σメリダ島};艦隊は逆襲され、防衛援護のために派遣されていた&color(orangered){⇔離};艦隊と防衛戦を展開することになる。~ 同ターン、&color(orangered){⇔CUBE};にも&color(#0066ff){LEXUS・防災平和同盟};による潜水艦を主軸とした3個艦隊が侵攻。&color(orangered){∑S.C.・⇔ホテル・モスクワ陣営};の2拠点が同時攻撃を受けた。~ この攻撃により、&color(orangered){Σメリダ島};戦線では&color(orangered){⇔離};艦隊が数隻艦隊を失い、&color(orangered){Σメリダ島};の沿岸防衛施設が[[ヴァンパイヤステルス攻撃機]]によって破壊された。~ &color(orangered){⇔CUBE};戦線では、効果的に配置されたミラー級の迎撃によって&color(#0066ff){LEXUS・防災平和同盟};の潜水艦は少なからぬ損害を受けたものの、&color(orangered){⇔CUBE};防御陣が乱れた形となった。~ あまり大きな戦果は双方上がらなかったが、&color(orangered){∑S.C.・⇔ホテル・モスクワ陣営};は金城湯池ともいえる古参メンバーの防御力の高さを、&color(#0066ff){包囲陣連合};は多国籍ながらも連携が優れていることを見せつける形となった。 #br **&color(orangered){⇔グレートバリヤビッチ};C回収戦 [#v98155b4] 第一次同時侵攻後、&color(#0066ff){包囲陣連合};各島は⇔&color(orangered){⇔グレートバリヤビッチ};への攻撃を再開、及び大量のフォートレスの建造を開始。~ さまざまな島がフォートレス爆撃機分散して保有したため、&color(orangered){∑S.C.・⇔ホテル・モスクワ};陣営はこれら全ての破壊は困難となる。~ またこの時&color(orangered){⇔グレートバリヤビッチ};の漁船淵埋めの左下から&color(#0066ff){£ocean rook};の、右上から&color(#0066ff){Яパルチザン連邦};の一式潜水艦が進入。~ 他の艦艇が駆逐されており、完全に制空権の奪われていた&color(orangered){⇔グレートバリヤビッチ};はクリスタルの死守が困難となる。~ しかし&color(#0066ff){包囲陣連合};がクリスタルを全て略奪すると思われたその時、&color(orangered){Σ島};によるICBMの攻撃を受け最後の底引き網漁船が撃破されたため、~ &color(orangered){⇔グレートバリヤビッチ};の総獲得経験値は0になり、クリスタルは跡形も無く消滅した((これによりICBMでクリスタルを奪えないことが確認された。))。~ #br **&color(orangered){Σメリダ島};・&color(orangered){⇔CUBE};第二次同時侵攻 [#t234fde0] 前回に引き続き、&color(orangered){⇔CUBE};に&color(#0066ff){LEXUS・防災平和同盟};による4個艦隊が侵攻。&color(orangered){Σメリダ島};に邪魔をされた形ではあるが、&color(orangered){Σメリダ島};には&color(#0066ff){Яパルチザン連邦};・&color(#0066ff){Я荒鷲の海};・&color(#0066ff){Я要塞トマト島};・&color(#0066ff){£ocean rook};・&color(#0066ff){£gongon};の5個連合艦隊が集結。~ 第一次とは異なり、&color(orangered){∑S.C.・⇔ホテル・モスクワ};陣営に疲弊の色が見え始め、侵攻艦隊による軍港やステルス機といったインフラ・主力艦隊の撃破が見られ、この辺りから&color(#0066ff){包囲陣連合};の優勢が見られる。 #br **&color(orangered){∑島};大規模爆撃 [#jcdf125e] 第二次同時侵攻の7T後、&color(orangered){∑島};に&color(#0066ff){包囲陣連合};各国のフォートレス爆撃機が集結。&color(orangered){⇔グレートバリヤビッチ};C回収戦より爆撃機建造が号令されていたため、大規模な量の爆撃機が派遣されたのである。~ 派遣当初は[[フレア級>フレア級巡洋艦]]や固定砲台[[シュミット>シュミット戦闘機]]の迎撃が目立ったものの、早2T目から増援が送られたため物量作戦に敵うはずもなく、''派遣後5Tで開発入りする。''~ 俗に[[B-29計画]]と呼ばれる作戦であるが、絨毯爆撃導入や自爆設定廃止によって驚異的な効果があることが分かった。因みにこの結果を見て島の形を端寄せに変更する島が増えたが、そのこともまた、新たな[[戦い>だってだって戦争]]を巻き起こす…。 #br **エリア・ゼロメテオ奇襲 [#mf0e1bb3] #br *その他 [#t13d0043] **関係者は語る [#b24b7d51] -「S.C、モスクワが宣戦布告したことになっているが、それ以前に南阿波連が打倒S.C、ホテルモスクワを掲げていたんだよ」~ 南阿波連の関係者、A氏はニヤニヤと語った。~ -「まさかこんな大人数になるとは・・・」~ -「その情報が事前に無ければ南阿波連に宣戦布告などしなかったですね」~ ~ *参考資料 [#w93d0238] 要塞エリアゼロ #ref(zero2.jpg,wrap); &color(orangered){⇔エリア・ゼロ};を目指し、睦月灘を一路北上する&color(#0066ff){月曜日諸島};睦月機動艦隊(ターン4964、月経新聞社ヘリより)。 #ref(http://26.pro.tok2.com/~hakojoy/cgi/joyful/img/788.jpg,wrap); #br *リンク [#dd2c1661] -[[箱庭戦史]] --[[第1海域の戦争]]
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#contents #br |>|>|CENTER:BGCOLOR(dodgerblue):''ギャラルホルン大戦''| |#ref(SECRET.png,wrap);|>|CENTER:BGCOLOR(lightblue):''交戦勢力''| |~|&color(orangered){⇔エリア・ゼロ};&br;&color(orangered){⇔CUBE};&br;&color(orangered){⇔グレートバリヤビッチ};&br;&color(orangered){⇔離};&br;&color(orangered){Σ島};&br;&color(orangered){Σドゥンガ};&br;&color(orangered){Σダーク諸島(第3復帰};&br;&color(orangered){Σメリダ島};|&color(#0066ff){Ψ【夢】のほほん地域};&br;&color(#0066ff){Ψハワイ島};&br;&color(#0066ff){Ψ島の島};&br;&color(#0066ff){ΨWinding島};&br;&color(#0066ff){Шガルテア連邦};&br;&color(#0066ff){Шグアム};&br;&color(#0066ff){Шイースター島};&br;&color(#0066ff){Яパルチザン連邦};&br;&color(#0066ff){Я要塞トマト島};&br;&color(#0066ff){Я荒鷲の海};&br;&color(#0066ff){¢恋人たちの神話};&br;&color(#0066ff){¢クリーニング屋さん};&br;&color(#0066ff){¢旭日帝國};&br;&color(#0066ff){∽虹色の汽車島};&br;&color(#0066ff){∽HIGH-KICK};&br;&color(#0066ff){∽koro};&br;&color(#0066ff){∽木漏れ日諸島};&br;&color(#0066ff){∽コロンブス};&br;&color(#0066ff){£ocean rook};&br;&color(#0066ff){£gongon};&br;&color(#0066ff){£レイクリュート共和国};&br;&color(#0066ff){£カナリア};&br;&color(#0066ff){×旧帝「ベルサイユ;&」};&br;&color(#0066ff){月曜日諸島};&br;&color(#0066ff){×今川幕府};| |''期間:4658T~''&br;''場所:&color(#0066ff){⇔グレートバリヤビッチ};沖、&color(orangered){Σメリダ島};沖、&color(#0066ff){Ψハワイ島};本土他''&br;''結果:継続中''|>|CENTER:BGCOLOR(lightblue):''被害''| |~|''&color(orangered){⇔グレートバリヤビッチ};所属艦隊、&color(orangered){Σメリダ島};所属及び防衛艦隊他''|''&color(#0066ff){Ψハワイ島};本土、&color(#0066ff){∽防災平和同盟};所属艦隊他''| #br ''ギャラルホルン大戦''とは第1海域において、[[第12回海域間交流]]後に勃発した大戦である。第1海域における二大同盟&color(orangered){∑S.C.};・&color(orangered){⇔ホテル・モスクワ};が&color(#0066ff){Ψ南阿波連};・&color(#0066ff){ШO.V.C};に布告したことに端を発する ((二大同盟によるオーレッド陣営への布告も大戦の内に入れる考えもある。本稿では前哨戦として扱う。))。~ 戦争名になっている「[[ギャラルホルン>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AE%E3%83%A3%E3%83%A9%E3%83%AB%E3%83%9B%E3%83%AB%E3%83%B3]]」 は北欧神話において「神々の黄昏(ラグナロク)」と呼ばれる終末の到来を告げる角笛の名称である。~ この大戦は古くから第1海域の強豪である同盟「&color(orangered){⇔ホテル・モスクワ};」と、同じく重鎮であった「㏍鋼鉄の咆哮」を吸収した「&color(orangered){∑S.C.};」と、第1海域の名だたる同盟&color(#0066ff){Ψ南阿波連};、&color(#0066ff){ШO.V.C.};、&color(#0066ff){Я防災帝國同盟};、&color(#0066ff){¢LEXUS};、&color(#0066ff){£NEW/PATR I OT};、&color(#0066ff){∽防災平和同盟};、&color(#0066ff){×Axis Powers};との決戦であり、ゲームセットであるT5500に向けて大きな影響を持つ。~ また、移籍前の大戦である[[第一海域箱庭大戦]]とは違い、純粋に2陣営に分かれた戦争である。 #br *戦争の経緯 [#k47d8079] **ギャラルホルンの前触れ [#vb353a07] そもそもの仇敵である&color(orangered){∑S.C.};と&color(orangered){⇔ホテル・モスクワ};がタッグを組んだ背景は定かではない。~ しかし、[[第一海域箱庭大戦]]の終末を招いた&color(orangered){∑S.C.};・&color(orangered){⇔ホテル・モスクワ};による&color(#0066ff){オーレッド陣営};同時布告を考えると、第12回移籍の前には手を組んでいたことが伺える。~ オーレッド陣営のトップである[[ベルカ公国]]は、ダーク・クリスタルの効果である''2回コマンド''を用いた&color(orangered){Σ島};によるICBMの猛攻を受け、防衛線が壊滅。本人の事情もありベルカ公国は放棄されてしまう。~ 以後、&color(orangered){∑S.C.・⇔ホテル・モスクワ陣営};の存在が発覚。ICBMミサイルの凶悪さも相まって、第1海域の同盟は警戒心を強めていくこととなる。~ #br **大戦の幕開け [#add6381f] T4573に&color(orangered){Σ島};が&color(#0066ff){Шガルテア連邦};に布告したのを皮切りに、T4658に&color(orangered){⇔エリア・ゼロ};・&color(orangered){⇔CUBE};・&color(orangered){Σ島};・&color(orangered){Σドゥンガ};・&color(orangered){Σメリダ島};が &color(#0066ff){Ψ【夢】のほほん地域};・&color(#0066ff){Ψハワイ島};・&color(#0066ff){Ψ島の島};・&color(#0066ff){ΨWinding島};に布告。続いて、&color(orangered){Σダーク諸島(第3復帰};も布告する。~ 戦争勃発直後に、 &color(orangered){Σ島};は&color(#0066ff){Ψハワイ島};の要塞軍港をICBMで攻撃。要塞軍港の防衛圏が解除された後に&color(#0066ff){Ψハワイ島};のLv.10[[メデューサ対潜哨戒機]]を破壊した。~ その後、&color(#0066ff){Ψハワイ島};沖に&color(orangered){Σドゥンガ};のステルス機部隊と&color(orangered){Σダーク諸島(第3復帰};の航空機部隊が強襲し、早速制海権が危うくなる。~ ICBMと&color(orangered){∑S.C.・⇔ホテル・モスクワ陣営};所属精鋭艦艇の攻撃により、&color(#0066ff){Ψ南阿波連};・&color(#0066ff){ШO.V.C};は苦戦を強いられると思われていたが、実はしたたかに機を待っていたのである。~ #br **&color(#0066ff){∑S.C.・⇔ホテル・モスクワ陣営包囲陣}; [#z7d84b5c] T4663に&color(#0066ff){Яパルチザン連邦};・&color(#0066ff){Я要塞トマト島};・&color(#0066ff){Я荒鷲の海};・&color(#0066ff){¢恋人たちの神話};が&color(orangered){⇔CUBE};・&color(orangered){⇔グレートバリヤビッチ};・&color(orangered){Σメリダ島};に布告。 続いて&color(#0066ff){£gongon};・&color(#0066ff){£レイクリュート共和国 };・&color(#0066ff){月曜日諸島 };・&color(#0066ff){Ψハワイ島};・&color(#0066ff){¢クリーニング屋さん};・&color(#0066ff){Шグアム};・&color(#0066ff){£ocean rook};・&color(#0066ff){∽HIGH-KICK };・&color(#0066ff){∽虹色の汽車島};が参戦した。~ この相次ぐ参戦により、&color(orangered){∑S.C.・⇔ホテル・モスクワ陣営};を&color(#0066ff){Ψ南阿波連};、&color(#0066ff){ШO.V.C.};、&color(#0066ff){Я防災帝國同盟};、&color(#0066ff){¢LEXUS};、&color(#0066ff){£NEW/PATR I OT};、&color(#0066ff){∽防災平和同盟};が包囲する陣容が明らかになった。~ 宣戦猶予ターン後、国土が荒れていた&color(orangered){⇔グレートバリヤビッチ};に次々と多国籍艦隊が集結。不在だったためか友好設定が行われず、大規模な援軍が来ないまま&color(orangered){⇔グレートバリヤビッチ};所属艦隊は&color(#0066ff){包囲陣連合};の多国籍艦隊によって撃破されていった。~ この間&color(orangered){∑S.C.・⇔ホテル・モスクワ陣営};は&color(orangered){⇔CUBE};と&color(orangered){Σメリダ島};に援軍を派遣。どちらの島も海域最高レベルの総艦艇経験値を持っており、共に重要な戦略上の拠点であった。~ しかし護衛されている&color(orangered){⇔CUBE};・&color(orangered){Σメリダ島};には全く攻め込まれず、&color(#0066ff){包囲陣連合};の&color(orangered){⇔グレートバリヤビッチ};攻撃に耐えかねた&color(orangered){∑S.C.・⇔ホテル・モスクワ陣営};は精鋭である&color(orangered){Σメリダ島};艦隊を&color(orangered){⇔グレートバリヤビッチ};の友好設定を待たずに派遣。~ 本来なら危険な行為だが、&color(orangered){⇔グレートバリヤビッチ};の艦艇は北東の固定砲台[[シュミット>シュミット戦闘機]]以外は停船状態の艦艇か、移動操縦されてない通常状態の艦艇のみで、固定砲台1機の範囲に低耐久の艦艇さえ入らなければ同士討ちの可能性はなかった。~ しかし運悪く北東部に&color(orangered){Σメリダ島};の[[フェニックス>フェニックス戦闘攻撃機]]が配置されてしまい、1機被害が出てしまう。だが突然の艦隊派遣は&color(#0066ff){包囲陣連合};への威嚇には充分であった。~ 威嚇に怯みはするものの、クリスタルを4つも持っている上、島主不在という幸運に&color(#0066ff){包囲陣連合};は幾度も攻撃を繰り返すが、&color(orangered){⇔グレートバリヤビッチ};は&color(orangered){∑S.C.・⇔ホテル・モスクワ陣営};の戦略上、クリスタルさえ奪われなければダメージはさほど無かった。~ &color(#0066ff){包囲陣連合};は延々とクリスタルを狙って無意味な攻撃をするとおもいきや、傍らで&color(orangered){∑S.C.・⇔ホテル・モスクワ陣営};を倒す作戦を練っていたのである。 #br **&color(orangered){Σメリダ島};・&color(orangered){⇔CUBE};第一次同時侵攻 [#mc3cf26d] &color(orangered){⇔グレートバリヤビッチ};に派遣されていた&color(#0066ff){Ψハワイ島};の潜水艦艦隊を狙い4677T、&color(orangered){Σメリダ島};の精鋭艦隊が送り込まれた。&color(orangered){⇔グレートバリヤビッチ};も友好設定済みである。~ ただ、幸か不幸か&color(#0066ff){Яパルチザン連邦};も潜水艦艦隊を&color(orangered){⇔グレートバリヤビッチ};に派遣。無論、潜水艦に強いよう編成された&color(orangered){Σメリダ島};艦隊には問題ないものの、結果として索敵をバラされてしまう事となった。~ 傍から見れば、&color(#0066ff){包囲陣連合};の2島は&color(orangered){Σメリダ島};に邪魔をされた形ではあるが、ミラー級が&color(orangered){Σメリダ島};から離れた隙を見逃してはいなかった。~ 4678T、&color(#0066ff){Яパルチザン連邦};艦隊が&color(orangered){Σメリダ島};へ反転。同時に派遣された&color(#0066ff){Я要塞トマト島};艦隊、&color(#0066ff){Я荒鷲の海};艦隊と&color(orangered){Σメリダ島};沖で合流した。~ 本島へ帰還した&color(orangered){Σメリダ島};艦隊は逆襲され、防衛援護のために派遣されていた&color(orangered){⇔離};艦隊と防衛戦を展開することになる。~ 同ターン、&color(orangered){⇔CUBE};にも&color(#0066ff){LEXUS・防災平和同盟};による潜水艦を主軸とした3個艦隊が侵攻。&color(orangered){∑S.C.・⇔ホテル・モスクワ陣営};の2拠点が同時攻撃を受けた。~ この攻撃により、&color(orangered){Σメリダ島};戦線では&color(orangered){⇔離};艦隊が数隻艦隊を失い、&color(orangered){Σメリダ島};の沿岸防衛施設が[[ヴァンパイヤステルス攻撃機]]によって破壊された。~ &color(orangered){⇔CUBE};戦線では、効果的に配置されたミラー級の迎撃によって&color(#0066ff){LEXUS・防災平和同盟};の潜水艦は少なからぬ損害を受けたものの、&color(orangered){⇔CUBE};防御陣が乱れた形となった。~ あまり大きな戦果は双方上がらなかったが、&color(orangered){∑S.C.・⇔ホテル・モスクワ陣営};は金城湯池ともいえる古参メンバーの防御力の高さを、&color(#0066ff){包囲陣連合};は多国籍ながらも連携が優れていることを見せつける形となった。 #br **&color(orangered){⇔グレートバリヤビッチ};C回収戦 [#v98155b4] 第一次同時侵攻後、&color(#0066ff){包囲陣連合};各島は⇔&color(orangered){⇔グレートバリヤビッチ};への攻撃を再開、及び大量のフォートレスの建造を開始。~ さまざまな島がフォートレス爆撃機分散して保有したため、&color(orangered){∑S.C.・⇔ホテル・モスクワ};陣営はこれら全ての破壊は困難となる。~ またこの時&color(orangered){⇔グレートバリヤビッチ};の漁船淵埋めの左下から&color(#0066ff){£ocean rook};の、右上から&color(#0066ff){Яパルチザン連邦};の一式潜水艦が進入。~ 他の艦艇が駆逐されており、完全に制空権の奪われていた&color(orangered){⇔グレートバリヤビッチ};はクリスタルの死守が困難となる。~ しかし&color(#0066ff){包囲陣連合};がクリスタルを全て略奪すると思われたその時、&color(orangered){Σ島};によるICBMの攻撃を受け最後の底引き網漁船が撃破されたため、~ &color(orangered){⇔グレートバリヤビッチ};の総獲得経験値は0になり、クリスタルは跡形も無く消滅した((これによりICBMでクリスタルを奪えないことが確認された。))。~ #br **&color(orangered){Σメリダ島};・&color(orangered){⇔CUBE};第二次同時侵攻 [#t234fde0] 前回に引き続き、&color(orangered){⇔CUBE};に&color(#0066ff){LEXUS・防災平和同盟};による4個艦隊が侵攻。&color(orangered){Σメリダ島};に邪魔をされた形ではあるが、&color(orangered){Σメリダ島};には&color(#0066ff){Яパルチザン連邦};・&color(#0066ff){Я荒鷲の海};・&color(#0066ff){Я要塞トマト島};・&color(#0066ff){£ocean rook};・&color(#0066ff){£gongon};の5個連合艦隊が集結。~ 第一次とは異なり、&color(orangered){∑S.C.・⇔ホテル・モスクワ};陣営に疲弊の色が見え始め、侵攻艦隊による軍港やステルス機といったインフラ・主力艦隊の撃破が見られ、この辺りから&color(#0066ff){包囲陣連合};の優勢が見られる。 #br **&color(orangered){∑島};大規模爆撃 [#jcdf125e] 第二次同時侵攻の7T後、&color(orangered){∑島};に&color(#0066ff){包囲陣連合};各国のフォートレス爆撃機が集結。&color(orangered){⇔グレートバリヤビッチ};C回収戦より爆撃機建造が号令されていたため、大規模な量の爆撃機が派遣されたのである。~ 派遣当初は[[フレア級>フレア級巡洋艦]]や固定砲台[[シュミット>シュミット戦闘機]]の迎撃が目立ったものの、早2T目から増援が送られたため物量作戦に敵うはずもなく、''派遣後5Tで開発入りする。''~ 俗に[[B-29計画]]と呼ばれる作戦であるが、絨毯爆撃導入や自爆設定廃止によって驚異的な効果があることが分かった。因みにこの結果を見て島の形を端寄せに変更する島が増えたが、そのこともまた、新たな[[戦い>だってだって戦争]]を巻き起こす…。 #br **エリア・ゼロメテオ奇襲 [#mf0e1bb3] #br *その他 [#t13d0043] **関係者は語る [#b24b7d51] -「S.C、モスクワが宣戦布告したことになっているが、それ以前に南阿波連が打倒S.C、ホテルモスクワを掲げていたんだよ」~ 南阿波連の関係者、A氏はニヤニヤと語った。~ -「まさかこんな大人数になるとは・・・」~ -「その情報が事前に無ければ南阿波連に宣戦布告などしなかったですね」~ ~ *参考資料 [#w93d0238] 要塞エリアゼロ #ref(zero2.jpg,wrap); &color(orangered){⇔エリア・ゼロ};を目指し、睦月灘を一路北上する&color(#0066ff){月曜日諸島};睦月機動艦隊(ターン4964、月経新聞社ヘリより)。 #ref(http://26.pro.tok2.com/~hakojoy/cgi/joyful/img/788.jpg,wrap); #br *リンク [#dd2c1661] -[[箱庭戦史]] --[[第1海域の戦争]]
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