戦後紛争 の変更点


[[第3仮予備海域の戦争]]


この戦争は[[第1次仮予備大戦]]に関係する、国家間紛争である。~


*前大戦との関係 [#c69697f1]


先の戦争である第1次仮予備大戦は双方の疲弊による講和により一応の終戦を迎えていた。~
しかし、講和を受けれずにいた旧枢軸側である&color(#0066ff){疾風迅雷};は連合側&color(orangered){さとげん共和国};・&color(orangered){超新星帝国};と交戦を続けていたのであった。
~

*交戦国一覧 [#gd789908]
|>|CENTER:BGCOLOR(skyblue):交戦国一覧|
|BGCOLOR(#ccff33):COLOR(navy):旧連合(主にZ・Z同盟)|BGCOLOR(#ccff33):COLOR(maroon):旧枢軸|
|さとげん共和国|疾風迅雷|
|フェアリィ(現第3A海域【音無島】||
|フェアリィ||
|超新星帝国||
|HIGH-KICK||

*戦争の混乱化 [#c69697f1]

&color(#0066ff){疾風迅雷};は先の2島以外の連合国と停戦していたのだが講和は受け入れないとして交戦を続けていた。~
その最中、先の大戦終盤で&color(orangered){さとげん共和国};に何者か(未だ不明)が送った90式戦車の討伐のため~
&color(orangered){さとげん共和国};に対獣艦隊を超新星、さらに旧連合の&color(orangered){フェアリィ};(&color(#0066ff){疾風迅雷};と停戦済みだった)が送っていた。~
ここに突然&color(#0066ff){疾風迅雷};が対艦攻撃艦隊を派遣する。カメレオン・霞が主力の旧連合艦隊は当然のごとく壊滅。~
これを受け、&color(orangered){フェアリィ};・さらに旧連合の&color(orangered){HIGH-KICK};が報復攻撃のための対艦攻撃艦隊を派遣。~
&color(#0066ff){疾風迅雷};を一時退けるも、90式の上陸・さらには、&color(orangered){さとげん共和国};所有のクリスタルを奪われるなどの被害を受ける。~

*開戦 [#c69697f1]

これを受け&color(#0066ff){疾風迅雷};は&color(orangered){フェアリィ};に、&color(orangered){さとげん共和国};の援護をするということは敵か?と質問。~
&color(orangered){フェアリィ};も停戦したはずなのに対艦攻撃能力のない対獣艦隊を攻撃するのはどういうことか?と質問。~
&color(orangered){フェアリィ};は援護について「旧連合であり、同盟の盟主を守るのは当然。それに先に対獣艦隊を攻撃してきたのは貴方」と回答。~
&color(#0066ff){疾風迅雷};も「敵の味方をするのは敵、攻撃されたのは仕方ない」と回答。~
さらに「やられるばかりは嫌」と&color(orangered){フェアリィ};に宣戦布告。これにより戦争が勃発したのであった。~

*攻防戦 [#c69697f1]

先攻は&color(#0066ff){疾風迅雷};であった、艦隊の壊滅により艦隊0で戦闘続行不可能になった&color(orangered){さとげん共和国};から艦隊を引き上げ~
次はスカイホーク・カメレオン・大和の艦隊で&color(orangered){超新星帝国};に進攻。対地攻撃を開始していた~
進攻より数T後&color(orangered){フェアリィ};より迎撃艦隊(シュミ・スカイ)が新星に派遣される。~
何とかスカイホークを壊滅、カメレオンの数を削り、大和の耐久力を減らすも今度は本国ががら空きになった~
&color(orangered){フェアリィ};に進攻、すぐ&color(orangered){フェアリィ};が艦隊を帰還。さらに&color(orangered){超新星帝国};より援護が駆けつけるも対したダメージを与えられずに~
&color(#0066ff){疾風迅雷};本国の帰還を許してしまう。~
その後、上のような&color(orangered){超新星帝国};へ派遣→&color(orangered){フェアリィ};に進路変更があるが、双方大したダメージを与えきれてない。~

*猛反撃艦隊 [#c69697f1]

&color(#0066ff){疾風迅雷};による侵攻が止まっていた&color(orangered){フェアリィ};では猛反撃艦隊の編成が行われていた、参加艦艇は以下のとおり。~
~
スカラベイージス艦×2~
赤城級空母×2~
スカイホーク攻撃機×3~
シュミット戦闘機×6~
スパイダー工作艇×1~
カメレオン対獣艇×3~
~
以上17艦による、猛反撃艦隊である。そして&color(#0066ff){疾風迅雷};の&color(orangered){超新星帝国};再攻撃と入れ替わりでこの艦隊が派遣されたのであった~
本国の手薄になった防衛網に進攻した&color(orangered){フェアリィ};は数Tで沿岸地帯制空権・制海権を手に入れ、敵防衛施設・軍港をいくつか~
破壊する戦果を上げていた(しかし敵防衛施設・軍港の数の多さから言えば微妙である)~
さらに本国からの援軍 零式潜水艦1・カメレオン2、3艦も到着した~

*&color(#0066ff){疾風迅雷};攻防戦 [#c69697f1]

&color(orangered){フェアリィ};本国に侵攻していた&color(#0066ff){疾風迅雷};だが、&color(orangered){フェアリィ};・&color(orangered){超新星帝国};の迎撃艦隊により大和・カメレオンによる~
対地艦隊を全て撃沈される。とうとう&color(#0066ff){疾風迅雷};本国の防衛をせざるを得なくなり。序盤の猛攻もここで途切れる。~
一方、&color(#0066ff){疾風迅雷};本土での戦いは&color(orangered){フェアリィ};がなかなか攻めきれずに膠着状態が続いた。~

*解体を控え一時休戦 [#c69697f1]

&color(orangered){フェアリィ};の反撃艦隊は敵により全て迎撃されてしまった・・・~
一方その頃、解体が近いという噂が流れていた((後にデマだと分かった。))。それを聞いた&color(#0066ff){疾風迅雷};・&color(orangered){フェアリィ};・&color(orangered){さとげん共和国};・&color(orangered){超新星帝国};の4人は~
解体に備え一時休戦を取ることとなった。20~30Tほど続いた。~

*停戦 [#c69697f1]

休戦状態が続いていたのだが、ここで&color(#0066ff){疾風迅雷};より「1400Tが近づいたので停戦したい」と&color(orangered){Z・Z同盟};へ連絡が入る。~
そう、第1次仮予備大戦を終結させた講和条件(1400Tまでの全面戦争禁止)の期限切れが近づいていたのである~
これにより&color(#0066ff){疾風迅雷};の戦争継続理由は無くなる。~
そして、&color(orangered){Z・Z同盟};が停戦に合意し、紛争は終結した