戦後紛争

第3仮予備海域の戦争?

この戦争は第1次仮予備大戦に関係する、国家間紛争である。

前大戦との関係

先の戦争である第1次仮予備大戦は双方の疲弊による講和により一応の終戦を迎えていた。
しかし、講和を受けれずにいた旧枢軸側である疾風迅雷は連合側さとげん共和国超新星帝国と交戦を続けていたのであった。

交戦国一覧

交戦国一覧
旧連合(主にZ・Z同盟)旧枢軸
さとげん共和国疾風迅雷
フェアリィ
超新星帝国
HIGH-KICK

戦争の混乱化

疾風迅雷は先の2島以外の連合国と停戦していたのだが講和は受け入れないとして交戦を続けていた。
その最中、先の大戦終盤でさとげん共和国に何者か(未だ不明)が送った90式戦車の討伐のため
さとげん共和国に対獣艦隊を超新星、さらに旧連合のフェアリィ(疾風迅雷と停戦済みだった)が送っていた。
ここに突然疾風迅雷が対艦攻撃艦隊を派遣する。カメレオン・霞が主力の旧連合艦隊は当然のごとく壊滅。
これを受け、フェアリィ・さらに旧連合のHIGH-KICKが報復攻撃のための対艦攻撃艦隊を派遣。
疾風迅雷を一時退けるも、90式の上陸・さらには、さとげん共和国所有のクリスタルを奪われるなどの被害を受ける。

開戦

これを受け疾風迅雷フェアリィに、さとげん共和国の援護をするということは敵か?と質問。
フェアリィも停戦したはずなのに対艦攻撃能力のない対獣艦隊を攻撃するのはどういうことか?と質問。
フェアリィは援護について「旧連合であり、同盟の盟主を守るのは当然。それに先に対獣艦隊を攻撃してきたのは貴方」と回答。
疾風迅雷も「敵の味方をするのは敵、攻撃されたのは仕方ない」と回答。
さらに「やられるばかりは嫌」とフェアリィに宣戦布告。これにより戦争が勃発したのであった。

攻防戦

先攻は疾風迅雷であった、艦隊の壊滅により艦隊0で戦闘続行不可能になったさとげん共和国から艦隊を引き上げ
次はスカイホーク・カメレオン・大和の艦隊で超新星帝国に進攻。対地攻撃を開始していた
進攻より数T後フェアリィより迎撃艦隊(シュミ・スカイ)が新星に派遣される。
何とかスカイホークを壊滅、カメレオンの数を削り、大和の耐久力を減らすも今度は本国ががら空きになった
フェアリィに進攻、すぐフェアリィが艦隊を帰還。さらに超新星帝国より援護が駆けつけるも対したダメージを与えられずに
疾風迅雷本国の帰還を許してしまう。
その後、上のような超新星帝国へ派遣→フェアリィに進路変更があるが、双方大したダメージを与えきれてない。

猛反撃艦隊

疾風迅雷による侵攻が止まっていたフェアリィでは猛反撃艦隊の編成が行われていた、参加艦艇は以下のとおり。

スカラベイージス艦×2
赤城級空母×2
スカイホーク攻撃機×3
シュミット戦闘機×6
スパイダー工作艇×1
カメレオン対獣艇×3

以上17艦による、猛反撃艦隊である。そして疾風迅雷超新星帝国再攻撃と入れ替わりでこの艦隊が派遣されたのであった
本国の手薄になった防衛網に進攻したフェアリィは数Tで沿岸地帯制空権・制海権を手に入れ、敵防衛施設・軍港をいくつか
破壊する戦果を上げていた(しかし敵防衛施設・軍港の数の多さから言えば微妙である)
さらに本国からの援軍 零式潜水艦1・カメレオン2、3艦も到着した

疾風迅雷攻防戦

フェアリィ本国に侵攻していた疾風迅雷だが、フェアリィ超新星帝国の迎撃艦隊により大和・カメレオンによる
対地艦隊を全て撃沈される。とうとう疾風迅雷本国の防衛をせざるを得なくなり。序盤の猛攻もここで途切れる。
一方、疾風迅雷本土での戦いはフェアリィがなかなか攻めきれずに膠着状態が続いた。

解体を控え一時休戦

フェアリィの反撃艦隊は敵により全て迎撃されてしまった・・・
一方その頃、解体が近いという噂が流れていた*1。それを聞いた疾風迅雷フェアリィさとげん共和国超新星帝国の4人は
解体に備え一時休戦を取ることとなった。20~30Tほど続いた。

停戦

休戦状態が続いていたのだが、ここで疾風迅雷より「1400Tが近づいたので停戦したい」とZ・Z同盟へ連絡が入る。
そう、第1次仮予備大戦を終結させた講和条件(1400Tまでの全面戦争禁止)の期限切れが近づいていたのである
これにより疾風迅雷の戦争継続理由は無くなる。
そして、Z・Z同盟が停戦に合意し、紛争は終結した


*1 後にデマだと分かった。