note/大靜和帝國 のバックアップ(No.7)


帝国静山新聞


第5報(11.4.3)


=国内=

本土に大被害『3.30』



 (2日、ハイテマーク) 2日、帝国軍部は3月末大規模本土爆撃による被害と戦果を発表した。

 被害としては人口25万人余りと、対応に出撃した戦闘機数機の撃墜が確認された。経済損失額は推定54400億円。戦果としては爆撃機11機を撃墜し、他の撤退に成功している。敵被害総額は推定30000億円。
現在継続中の北部凍土との戦争では帝国は苦戦を強いられており、今回の本土爆撃の他にも3,4度の本土来襲がなされた。帝国側の反攻は未だ成功していないものの軍港の建設に成功しており、今後攻撃を本格化する見通し。しかしながら多くの来襲を受けて経済的打撃が大きい事などから大規模作戦を実施する事が難しいのではないかと懸念されている。


=国際=

停戦を検討か 北部凍土戦



 (2日、ハイテマーク) 帝国軍部は1日、現在継続中の北部凍土との戦争について、ダメージの蓄積が大きく、このままでは内政の崩壊の危険性があるとして停戦の検討を始めていると発表した。

 対北部凍土戦では帝国側は苦戦を強いられており、これまでに有効な攻撃を繰り出せておらず、被害ばかりが蓄積している。特に資金食料面では非常に困窮しており、大規模反攻作戦が実施不能に陥っているなど状況は悪い。

 現在までの被害総額は40000億円に上り、また今後の影響を考えれば10兆円は越えると見込まれている。軍部は当初予定していた反攻作戦を『3.30』によって中断された形となり、今もなお攻撃の目処は立たず。北部凍土側も被害は少なからずと見られ、今後の動きに注目が集まっている。



第4報(11.3.31)


=国内=

対北部凍土戦争で苦戦



 (31日、ハイテマーク)軍部は現在行われている北部凍土との戦争で苦戦を強いられており、現在爆撃機群を本土近海で確認したと発表した。

 現在、帝国近海で確認されている北部凍土軍はイージス艦1隻、駆逐艦6隻、それと現在確認中である爆撃機十数機。これは本土防衛に当たっている大洋艦隊の対応力を凌駕しており、軍部は沿岸都市からの避難を呼びかけた。

 北部凍土とは帝国が『第4作戦』として"侵攻"を掲げ布告したが、現在までそれと言った打撃を与えられていない。しかし、北部凍土遠洋に大洋艦隊戦艦4隻が派遣されており、これらによる本格攻撃を待つばかりである。


大地震発生



 (31日、ハイテマーク)政府は31日未明、島全体を覆う大地震が発生したと発表した。

 この地震による死者行方不明者は1098000人。大工場が壊滅するなど被害は大きいものの、地震規模としては低い。最大震度7、マグニチュード7.8。

=国際=




第3報(11.3.12)


=国内=

次期侵攻作戦が計画



 (12日、ハイテマーク)軍部は12日、Йはなれこ島・コラムへの停戦打診とともに次期侵攻作戦について発表した。

 発表されたのは次期侵攻作戦『帝國第4作戦』。第1作戦である大要塞島侵攻作戦、第2作戦のQoo侵攻作戦の中断と第3作戦の終了にともない新たに実施を計画していた。第4作戦では国力上昇が第一目標として掲げられた第1・第2作戦に追従する形となり、"侵攻"を行うと発表した。

 国力は第3次S海域大戦以降一時回復するも260万人台を前後し、Йはなれこ島侵攻作戦によって一時300万人を超えるも、安定した国力を確保できてはおらず、軍事力拡大に向けても国力上昇は第一とされる。


国力上昇、軍事力拡大へ



 (11日、ハイテマーク)軍事維持局はЙはなれこ島侵攻作戦の成功による国力上昇を受けて、軍拡を行うと発表した。

 現在帝國には6隻の戦艦と3隻の駆逐艦が存在するが、以前よりこのバランスの悪さが指摘されており、駆逐艦の配備数拡大は急務とされつつも当時の国力ではこの軍事力を維持するのに精いっぱいで軍拡は不可能であったが、Йはなれこ島侵攻作戦の成功によって軍拡が可能になった。

 軍部はまだ詳細を発表してはいないが、すでに駆逐艦2隻の配備を決定したとの情報もあり、駆逐艦が新たに配備されるとみられる。しかしながら、駆逐艦については外征可能レベルまで育成するのに時間がかかり、戦艦もしくは潜水艦が配備されるのではないかという説も挙げられている。

 軍事専門家のプレイシパン氏(35)によると、「帝國はいままで防衛に向いた艦艇の配備をしていましたからね、今後戦争するっていうんなら侵略に向いた、潜水艦を配備するのが賢明でしょう。ただ旧静かなる島時代に『orange』『Harukaze2.0』といった駆逐艦の建造計画がなされていましたから、駆逐艦か潜水艦を配備するでしょう。戦艦は配備されたばかりの松明が外征可能レベルになるまでは新造しないでしょう。といってもいまある駆逐艦も無名の島援護戦、Йはなれこ島侵攻作戦のどちらにも参加してませんし、現在の主戦力となっている戦艦5隻よりも動かしやすい強襲部隊を作りたい、と軍部は考えているでしょうね。第2戦隊がいまアツイですね。」



=国際=

Йはなれこ島、コラムへ停戦打診



 (12日、ハイテマーク)軍部は12日、Йはなれこ島およびコラムへ停戦打診を行ったと発表した。

 軍部は7日にЙはなれこ島およびコラムに宣戦布告し、そののちЙはなれこ島へ艦隊を派遣し、Йはなれこ島本土に大打撃を与えた。Йはなれこ島侵攻による敵側経済的ダメージは2兆2千億円程度とみられ、無名の島援護戦の5兆円の半分以下となっているが、Йはなれこ島は島民の多くが流出し、人的被害が甚大。帝國も流出した難民を受け入れ、人口増加につなげたため戦果は大きかった。

 軍部は停戦理由としてЙはなれこ島侵攻作戦の終了とそれに伴う帝國側の財政状況の悪化が主な原因としたうえで、国土再建事業への着手と次期侵攻作戦に向けた準備のための停戦打診と発表した。

 国土再建事業は現在存在する防衛施設の位置変更と軍港の位置変更、工場の新設など。事業費としては3兆6千億円が充てられているが、戦争による財政状況悪化により事業費の確保が難しくなったものと思われ、国民からは心配の声が上がっている。次期侵攻作戦は大要塞島、Qooへの侵攻作戦の中断を受けて新たに計画されている。


東北地方太平洋沖地震が発生


 (11日、ハイテマーク)政府は11日夜、日本で大地震が発生したと発表した。大地震はM8.8と報じられ、帝國への地震・津波の被害が心配されたが、さすがにこの大地震も次元の壁は超えられなかったようで、帝國への被害は今のところ確認されてはいない。

 また帝國と日本をつなぐ「神」としてあがめられたスティグマ(通名:しずか)の安否が心配されていたが、この神は東京にいたようで被害は受けていない。しかしスティグマと同じ系列の存在のうちユーリと呼ばれるものの安否が未だ不明で、この大地震に巻き込まれたのではないかと心配されている。

 この大地震の影響でS海域では60島のうち10島以上がほむほむによって時間が止められていたが、翌日にはまた動き出す島が増えた。

 地震専門家であるプレイシパン氏(35)によると「正直既出ネタで残念でした。おっとなんでもない 帝國でも地震が発生し10万人以上が死亡する地震が起こったことが過去何度もある。なのになぜ帝國は地震対策を行わないのだろうか。日本はこれほどの大地震でも被害者は1000人?いやもっとですか、でも10万人も亡くなりはしませんよね。私はこの箱庭の地震こそ、この宇宙のエントロピーを覆すエネルギーだと思いますよ。」




第2報(11.3.10)


=国内=




=国際=

Йはなれこ島へ主力艦隊を派遣



 (10日、ハイテマーク)T2864に大靜和帝國はЙはなれこ島への奇襲作戦を決行した。

 大靜和帝國はASIX、MIAの攻撃部隊とともに無名の島に派遣中だった第1戦隊(金剛5)をЙはなれこ島に派遣。運よく第1戦隊のうち4隻は島の南西部に展開し付近の防衛網の破壊に当たった。^
 第1戦隊はЙはなれこ島本土を砲撃し、これまで28万人の難民と海上防衛施設1基の破壊に成功している。


新同盟R.Sを結成



 (8日、ハイテマーク)大靜和帝國は同盟ASIXを脱退、新同盟R.Sを結成した。

 R.Sは旧静かなる島時代に発表された戦争第一の同盟で、保守的なASIXとは対極的な同盟である。



第1報(11.3.6)


=国内=




=国際=

【無名の島援護】15機撃墜、2隻沈没



 (6日、ハイテマーク)大靜和帝國がT2840より無名の島へ派遣した大洋艦隊第1戦隊が大戦果を挙げている。

   大靜和帝國はT2840にASIX同志とともに無名の島への援軍を派遣した。無名の島には大靜和帝國の援軍派遣と同時に大規模な敵襲があり、派遣した大洋艦隊第1戦隊(戦艦5、戦闘機8)は敵軍掃討に一役買ったようだ。

 この大洋艦隊が撃破したのは10機の戦闘機と5機の爆撃機、それと駆逐艦2隻。しかし大洋艦隊も無傷では済まず、派遣した戦闘機8機のうち6機が撃墜された。これによる経済損失は自軍-4800億円、敵軍-50000億円相当。また無名の島海域では両軍合わせて170機以上の航空機が撃沈、艦艇も4隻程度が既に撃沈されている。


【第4次S海域大戦】ASIX対OP参戦へ



 (5日、ハイテマーク)大靜和帝國が所属している同盟『ASIX』が現在海域内で勃発している第4次S海域大戦(煽り大戦)に対OP参戦をする事を発表した。

 ASIXの参戦表明は前日に行われたOP陣営の戦線拡大によるものと見られる。OP陣営の戦線拡大はЭ津軽一国への無名の島などの布告に対抗したもの。大靜和帝國はASIXからの脱退を宣言しているが、この参戦によって脱退が遅れると見られる。

 第4次S海域大戦では旧MIAの〒島がONE PIECEの♪アステカにクリスタル目的で布告したのが原因で、それに加えた旧MIAの統一計画漏洩などによる倒MIAの動きが活発化。T2741より本格的に始まった。当初は同盟戦争に留まると見られていたが、その後第5回定期移籍によって移籍してきた島らで結成された同盟らも参戦し、海域大戦へと拡大。MIA劣勢と判断したASIXはMIA支援に回った模様。

 この参戦表明によりASIXと友好関係にあるЭ百花繚乱との関係悪化が懸念される。










第0報(11..)


=国内=





=国際=