note/名古屋連邦共和国 のバックアップ(No.3)


地理

B海域に存在する中央型の島である。
島の北、南、西側に軍港が集中している。
中でも西側の防衛機能は高く、工期のかかる艦船は主にここで建造される。
また、北と南の軍港は主に戦闘機の発進に使用される。
さらに各地に防衛時の拠点となる防衛施設が点在している。
連邦首都は座標(8,9)に存在する「インナーローデン」である。 他に中心都市として(10,10)の「フラウエンフェルト」や座標(7,12)の「フレゼリシア」、
座標(9,7)の「ヌエーネン・ヘルヴェン・エン・ネーデルヴェテン」が存在する。

連邦首都「インナーローデン」座標(8,9)

前の連邦首都である中京都とグラールス、ベルンが合併し名称変更。
昔の面影を残す都市であり、旧市街は世界遺産の候補に上がるほどである。
連邦議会議事堂、ほとんどの中央官庁、連邦参事会議場、インナーローデン先進技術開発試験研究産業大学インナーローデンキャンパスなど行政機関が集中している。
交通の便はあまり良いとはいえなく、街中を走る路面電車がある程度である。
郊外に空港があり直通のバスが出ている。

「フラウエンフェルト」座標(10,10)

インナーローデンと違いとても近代的な都市である。
大学などの各種研究機関、エネルギー省及びその下部組織である原子力技術開発局、
連邦エネルギー委員会などの行政機関が多く存在する。
国内経済の中心であり、大会社の本社や証券取引所、国立銀行などが置かれている。

「フレゼリシア」座標(7,12)

防衛時の拠点として機能し、海上自衛隊・航空自衛隊・海上保安部隊の本部が存在する。
さらに、街の近くにはいくつもの防衛施設がある。

「ヌエーネン・ヘルヴェン・エン・ネーデルヴェテン」座標(9,7)

海に面しており港町として栄えている。
この街は他国への支援などを行うときの拠点として機能し、戦略自衛隊の本部がおかれている。

産業

本国の産業は第二次産業が中心である。

主な企業

ダトルボグループ

自動車産業ダトルボ自動車現在のグループ本社。自動車の国内シェア90%を占める。
自動車産業アストラ・モーターズダトルボ自動車の100%子会社。各種軍用車、高級車を扱う。
機械アスリン自動織機設立時の本社。コンプレッサーの製作、一部車種の組み立てを行う。
電子機器アンラーゲン電装ダトルボ自動車の電子機器部門が独立。

インナーグループ

電化製品インナー電機テレビ、LED、PCの国内シェア95%を誇る。
ゲーム機PEGAインナー電機の100%子会社。PEGA GENERATION 5(PG5)は世界シェア45%を誇る。
通信カラオケインテック通信カラオケJOH SOUNDの運営を行う。