SGの海軍 のバックアップ差分(No.9)


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このページでは[[SG]]の海軍情報について掲載しています。~
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#contents
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*軍艦 [#jde3e22e]

**Uro級駆逐艦 [#k5c4b5be]
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''Uro(ウロ)級駆逐艦''は 海軍局が初めて開発した小型戦闘艦。~
CT1450の建造開始を目安に開発が進められ、CT1453(BT3509)より1号艦の建造を開始した。~
全艦対艦雷装。計画では6隻建造の予定であったが、途中でUroⅡに移行した。~
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***Uro-1『コスモス』 [#ibe0012d]
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古SG帝国第1皇帝タウの時代(CT1468竣工)に建造されたSGでの最初の軍艦。また、現存する艦艇の中でも最も古い艦艇である。~
SG初の対外戦争となった[[ペテン戦争]]においては『カトレア』『ダリア』とともに籠城作戦を決行。~
その後も[[不在の乱]]では戦艦を撃沈するという戦果を挙げた。~
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***Uro-2『カトレア』 [#x1638531]
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Uro級駆逐艦2番艦としてCT1558(AT3614)に竣工した駆逐艦である。~
『コスモス』程の活躍は見せなかったが、一時期SG海軍の主力を担っていた艦艇である。~
[[不在の乱]]にて海軍総力を挙げた空母『アルファプレイス』を中心とした機動工作部隊8隻と潜水艦2隻による反攻作戦に参加し、~
この作戦で渇翔島の重要施設であった海上採掘基地と定置網、そして駆逐艦を撃沈し、渇翔島に大きなダメージを与えることに成功するも、~
他の艦艇の盾となった駆逐艦『カトレア』は渇翔島軍攻撃機によって撃沈された。艦長以下176名戦死、生存者49名。~
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***Uro-3『ダリア』 [#na14e767]
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Uro級駆逐艦3番艦としてCT1574(AT3630)に竣工した駆逐艦である。~
結果的にUro級駆逐艦最終番艦と成った。~
一時期は『コスモス』『カトレア』とともにSG海軍主力を担っていた艦艇である。~
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**UroⅡ級駆逐艦 [#gcad024f]
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''UroⅡ(ウロ・ツー)級駆逐艦''は海軍局が開発した駆逐艦。~
ペテン戦争勃発に伴い、特殊兵器搭載型のUroとして建造される予定となっていたが、対艦装備艦も建造された。~
UnionやeUro建造を延期してUroシリーズの拡充を行ったが、戦争終結により、UroⅡシリーズは終了。~
次世代艦としてUnoシリーズが計画された。4隻が建造予定であったが2隻は中止されている。~
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***UroⅡ-1『フォルト』 [#m9fa8436]
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CT1596に竣工したUroⅡ級駆逐艦1番艦。~
[[ペテン戦争]]の際に、軍備拡大のために緊急建造された駆逐艦の1つで、対潜装備を搭載していた。~
『デフォルト』の姉妹艦である。~
マロン危機(BT3952)の際に水雷装備へ換装されるも出撃せず、ゼブガド戦争(BT4155~)の際には対地型にテスト改装された。~
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***UroⅡ-2『デフォルト』 [#v17d06d4]
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CT1597に竣工したUroⅡ級駆逐艦2番艦。~
[[ペテン戦争]]時に、軍備拡大のために緊急建造された駆逐艦の1つで、対艦装備を搭載していた。~
『フォルト』の姉妹艦である。~
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**Union級潜水艦 [#h7201420]
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''Union(ユニオン)級潜水艦''は海軍局がeUroと同時に開発を進めた潜水艦。~
CT1500の建造開始を目安に開発を進めていたが、ペテン戦争により大幅に計画は遅延。CT1801に1番艦が建造された。4隻が建造予定。~
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***Union-1『アクエリアス』 [#m4de10ec]
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CT1824(AT3880)に竣工したUnion級潜水艦第1番艦。~
[[アスジー戦争]]を見据えて建造を開始したものの、アスジー戦争ではあまり活躍しなかった。~
その後も出撃するもののあまり戦果を上げていない。~
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***Union-2『オーツー』 [#sf73eb81]
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CT1825(AT3881)に竣工したUnion級潜水艦第2番艦。~
『アクエリアス』とほぼ同時に竣工したが、その後『アクエリアス』よりも多く戦果をあげている。~
現在までもSG海軍の主力に居続ける艦艇である。~
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***Union-3『ポカリ』 [#r9fd9ffc]
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就役:BT4061~
Union級第3番艦。~
軽空母『スカイフォール』と同時期に建造が進められた。~
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***Union-4『アクティブ』[#yd999bda]
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Union最終計画番号。現在建造準備中である。~
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**eUro級計画艦 [#ke8861d1]
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''eUro(ユーロ)''とは海軍局が開発していたのUro後継大型艦。~
Uro1号艦の建造終了にともない、CT1600の建造開始を目安に大型戦艦として開発が進められ、ペテン戦争によって、開発が大きく遅延。~
やっと完成した試験艦eUro-0の性能があまり芳しくなく、開発が中止された。eUroのコンセプトはi-Stationに引継がれた。~
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**Undo級護衛航空母艦 [#sdbc6b08]
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''Undo(アンドゥ)級護衛航空母艦''はi-Stationの建造の大幅遅延が予想されるなかで、より安価で建造可能として採用された軽空母。~
航空戦力を主力とする帝国では軍港17港に加えての運用となった。BT3947に1番艦が建造され、4隻が建造予定となっている。~
 
***Undo-1『アルファプレイス3』 [#yd3d5bf4]
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就役:BT3994 戦没:BT4092
同色同盟の乱にて渇翔島防衛の要となっていたテイオニ軍港・空母『アルファプレイス3』は第2次大攻撃を受けて被害を被るも、
善戦を続けていた。しかし、渇翔島の拠点が破壊されていき、テイオニ軍港は孤立。
それに伴い、eden*の巨大戦艦の砲撃を受けてテイオニ軍港とともに『アルファプレイス3』は撃沈した。搭乗員全員行方不明。
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***Undo-2『スカイフォール』 [#h5ddef6d]
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就役:BT4084
1番艦『アルファプレイス3』に続く形で建造されたスカイフォールであったが、完成直後に1番艦『アルファプレイス3』が撃沈されたことで、出撃せずに訓練に励む事になった。~
アルファプレイス海上機構の海上実験にも運用されている。~
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***Undo-3『スカイボンバー』 [#fb622425]
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『アルファプレイス3』沈没に伴い緊急で建造準備が進められている。~
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***Undo-4 『スカイマーク』[#n9a094c3]
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Undoの最終計画番号。~
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**Uno級駆逐艦 [#b5cbbf4a]
''Uno(ウノ)級駆逐艦''とはUroシリーズの終了により、Uroを引き継いだ駆逐艦である。~
戦艦タイプのeUroとは異なる。また、Uroシリーズからの移行タイプ『Unro』も計画されている。~
アスジー戦争時、3隻の建造が計画されていたが、結局1番艦は不在の乱/第2次ペテン戦争時に着工となった。~
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***Uno-1『メキキウ』 [#w0ab4f1b]
***Uno-1『メキキウホクテン』 [#w0ab4f1b]
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BT4073に竣工したUno級駆逐艦1番艦。~
『カトレア』喪失の穴を埋めるために建造された対潜装備搭載の駆逐艦である。~
就役:BT4073~
Uno級駆逐艦1番艦として建造された『メキキウホクテン』は、『カトレア』喪失の穴を埋めるために建造された対潜装備搭載の駆逐艦である。~
『フェンリル』『エンフェン』とは異なり、トーマス軍拡計画艦ではなく、特別計画艦である。~
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***Uno-2『フェンリル』 [#l57e0744]
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BT4133に竣工したUno級駆逐艦2番艦。~
トーマス軍拡によって計画された1艦目である。水雷型。~
ゼブガド戦争(BT4155~)では対地型にテスト改装された。~
ゼブガド戦争(BT4155~)では対地型にテスト改装されるも、直ぐに水雷型に戻された。~
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***Uno-3『エンフェン』 [#g40bbea5]
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就役:BT4217予定~
Uno級駆逐艦3番艦として建造された『エンフェン』は、当初水雷装備を行っていた。~
ゼブガド戦争終結によって建造が開始され、トーマス軍拡計画艦である。~
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***Uno-4『NO NAME:Uno-4』 [#i66428fe]
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Uno級最終計画番号。~
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**iST巨大戦艦 [#ge3fd11e]
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''i-Station(アイ・ステーション)''(略称:iST)とはeUroの建造中止を受けて、イセアイス造船に海軍が発注した大型戦艦。~
CT2000(BT4056)の建造開始をめどに開発が進んでいる。CT1855(AT3912)に設計が完成したが、資金難により着工は当分先になるだろうと言われている。2隻が建造予定。~
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***iST-1『エスジー・シンドローム』 [#q97d60a5]
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現在開発中。まもなく建造が開始されると噂されている。~
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***iST-2『エスジー・インパクト』 [#s406d6be]
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計画中。~
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**EURO-NT戦艦 [#ne29108a]
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''EURO-NT(ユーロ・エヌティー)''とはeUro-0の基本設計を基にして、重量・火力を落として速力と維持費を下げたタイプの戦艦。~
現時点で建造の予定は無い。~
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**Udon級攻撃潜水艦 [#lcb3d70e]
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''Udon(ウドン)''とは現在開発中の新型潜水艦である。~
Unionと比べて速力と潜水航行時間が増加し、装備が対潜対艦装備に変更されるが、破壊力は低下している。~
BT4800までの建造開始を目標に現在開発中である。~
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***Udon-1『アミノサプリ』 [#ud27d92e]
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*戦闘機 [#f43f34f6]

-''U-22''
 海軍局製で、SG初の実戦配備用航空機。
 対航空機戦闘用に開発された航空機で、旧SGの技術が転用されている。
 CT1350(AT3406)に開発された。

-''U-35''
 海軍製で、新帝国を代表する航空機として活躍した。
 U-22の進化版として開発され、U-22よりも攻撃力が上昇している。
 CT1493(AT3549)に開発された。

-''U-36A TIGER''
 海軍製のU-35系統の航空機。
 U-35のデザインを変更し、最大速力を上げた機体。
 CT1807(AT3863)に開発された。

-''U-AXL''
 U-36A継承ナンバー。U型戦闘機の最終ナンバー。読みは「ユーアクセル」。
 U-36Aより耐久力・攻撃力が上昇し、第1世代の戦闘機としては最高性能となった。
 CT1860(AT3917)に開発された。

-''U9-FIT for"UNDO-1"''
 軽空母UNDO搭載型の艦載機。U-AXLのニ分の一の大きさで無いとならないので、性能はU-22並。
 設計段階で小型だったU-9を参考にしている。
 BT3996に開発された。

-''i8-W1500 for"UNDO-2"''
 軽空母UNDO搭載型の艦載機。U9-FITから攻撃力を増幅させている。
 戦闘機U型系統(実用機体U-22/U-35/U-36A/U-AXL/U9-FIT)から切り変わってi型系統に変更された。

-''i-Frontier''
 U-AXLの名称変更型。海軍では通常戦闘機はU-AXL以降開発を行っておらず、民間製造委託時に名称が変更された。
 ただしU-AXLとi-Frontierには若干の性能差があり、U-AXLの方が優秀である。
 i-Frontierはボウキング航空機開発・ワット社・ハルメシア重工などで製造が行われている。

-''iF-W98 for"UNDO-3"''
 軽空母UNDO搭載型の艦載機。i8-W1500より攻撃力を増強させている。
 こちらもi型系統機である。
 
*攻撃機 [#y248e4e8]

-''Wat-10B''
 ワット社製で、攻撃機として、対艦攻撃用に開発された。U-22からの影響が強い。
 CT1358(AT3414)に開発された。

-''POGI-15''
 ボウキング社ブランド『POGI』シリーズ14番目にあたる機体を、兵器として改造を加えた。
 基本的にはPOGI-14の機体を継承しているが、Wat-10Bよりも搭載兵器の能力が上昇している。
 CT1504(AT3560)に開発された。

-''Wat-12J''
 ワット社Wat-10Bの強化版で、耐久力・攻撃力がPOGI-15を上回っている。
 次期主力戦闘機としての期待が寄せられている。
 CT1840(AT3896)に開発された。

-''POGI-23.4 the-earth''
 ボウキング社POGI-23の軍事改造したもの。
 海軍の求める最高性能を達成するだろうと言れている機体。
 BT3935に開発された。

-''MAG-S''
 ボウキング社新ブランド『MAG』の軍用機。『POGI』シリーズの約3分の2の大きさで、小型なのが特徴。
 軽空母UNDOへの搭載が行われた。開発時期は未公表。

-''μ-195BV for"UNDO-2"''
 ボウキング新機構(BOXA)の『μ』の第1世代機。軽空母UNDO型に搭載される。
 次世代機の開発中途での成果として発表した。現在開発中。

-''MAG-S2''
 ボウキング社『MAG』シリーズの軍用機。MAG-Sの後継機。
 軽空母UNDOに搭載される予定。現在開発中。
 
*爆撃機 [#vca602c2]

-''P-2P fallinlove''
 ポークファン社・ボウキング社共同開発の爆撃機。アスジー戦争で初出撃した。
 開発時期は非公表。

-''ME-24P+ generation''
 ポークファン社製の爆撃機。ボウキング社『MAG』シリーズを参考にして開発され、P-2Pに比べて爆撃能力が上がった。
 第2次ペテン戦争で初出撃し、大戦果を挙げた。開発時期不明。
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-''χ-47P900 evo''
 ポークファン社製の爆撃機。ボウキング新機構(BOXA)の『μ』を参考に開発され、ME-24P+よりも爆撃性能が向上している。
 主にゼブガド戦争で出撃した。開発時期は非公表。
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*次世代航空機 [#u7d90dce]
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第1世代型(旧SG型)戦闘機では達成できなかった性能を実現する航空機。~
戦闘攻撃機や電子戦機、ステルス機がその例である。~
現在ボウキング新機構、ワット社などが開発を進めている。~
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**戦闘攻撃機 [#ed5130d3]

-''WAT:EX-17 NEXT4''
 ワット社『WAT:EX』ブランドの戦闘攻撃機。
 基本的に次世代機とは言い難いが、U-35とPOGI-15を足して半分にしたような性能。
 BT3999に開発されたので、NEXT4という愛称が付いている。

-''WAT:EX-18 NEXT4.2''
 ワット社『WAT:EX』ブランドの戦闘攻撃機。
 EX17よりも全体的に性能が向上している。

**電子戦機 [#o2c3a2c8]

-''μ-887VS sense''
 現在開発が進められている電子戦機。
 まもなく試作機が完成すると見られている。

***ステルス機 [#q073f507]