SGの海軍 のバックアップ(No.2)


このページではSGの海軍情報について掲載しています。




軍艦

Uro級駆逐艦


Uro(ウロ)級駆逐艦は 海軍局が初めて開発した小型戦闘艦。
CT1450の建造開始を目安に開発が進められ、CT1453(BT3509)より1号艦の建造を開始した。
全艦対艦雷装。計画では6隻建造の予定であったが、途中でUroⅡに移行した。

Uro-1『コスモス』


古SG帝国第1皇帝タウの時代(CT1468竣工)に建造されたSGでの最初の軍艦。
現存する艦艇の中でも最も古い艦艇である。

SG初の対外戦争となったペテン戦争においては『カトレア』『ダリア』とともに籠城作戦を決行。
その後も不在の乱では戦艦を撃沈するという戦果を挙げた。

Uro-2『カトレア』


Uro級駆逐艦2番艦としてCT1558(AT3614)に竣工した駆逐艦である。
『コスモス』程の活躍は見せなかったが、一時期SG海軍の主力を担っていた艦艇である。
不在の乱にて海軍総力を挙げた空母『アルファプレイス』を中心とした機動工作部隊8隻と潜水艦2隻による反攻作戦に参加し、
この作戦で渇翔島の重要施設であった海上採掘基地と定置網、そして駆逐艦を撃沈し、渇翔島に大きなダメージを与えることに成功するも、
他の艦艇の盾となった駆逐艦『カトレア』は渇翔島軍攻撃機によって撃沈された。艦長以下176名戦死、生存者49名。

Uro-3『ダリア』


Uro級駆逐艦3番艦としてCT1574に竣工した駆逐艦である。

UroⅡ級駆逐艦


UroⅡ(ウロ・ツー)級駆逐艦は海軍局が開発した駆逐艦。
ペテン戦争勃発に伴い、特殊兵器搭載型のUroとして建造される予定となっていたが、対艦装備艦も建造された。
UnionやeUro建造を延期してUroシリーズの拡充を行ったが、戦争終結により、UroⅡシリーズは終了。
次世代艦としてUnoシリーズが計画された。4隻が建造予定であったが2隻は中止されている。

UroⅡ-1『フォルト』


CT1596

UroⅡ-2『デフォルト』

CT1597

Union級潜水艦

  • Union(ユニオン)
    海軍局がeUroと同時に開発を進めた潜水艦型軍艦。
    CT1500の建造開始を目安に開発を進めていたが、ペテン戦争により大幅に計画は遅延。
    CT1801に1番艦、CT1802に2番艦が建造された。4隻が建造予定。
    
    ・Union-1 『アクエリアス』 就役:CT1824
    ・Union-2 『オーツー』 就役:CT1825
    ・Union-3 『ポカリ』 就役:BT4061予定

eUro

  • eUro(ユーロ)
    現在、海軍局が開発中のUro後継大型艦。
    Uro1号艦の建造終了にともない、大型戦艦として開発が進められた。
    CT1600の建造開始を目安に開発が進められていたが、ペテン戦争によって、開発が大きく遅延。
    試験艦eUro-0の性能があまり芳しくなく、開発が中止された。eUroのコンセプトはi-Stationに引継がれた。

Undo級護衛航空母艦

  • Undo(アンドゥ)
    i-Stationの建造の大幅遅延が予想されるなかで、より安価で建造可能な空母型艦艇として採用された。
    航空戦力を主力とする帝国では軍港17港に加えての運用となった。
    BT3947に1番艦が建造され、4隻が建造予定となっている。
    
    ・Undo-1 『アルファプレイス3』 就役:BT3994 戦没:BT4092
     -同色同盟の乱にて渇翔島防衛の要となっていたテイオニ軍港・空母『アルファプレイス3』は第2次大攻撃を受けて被害を被るも、
      善戦を続けていた。しかし、渇翔島の拠点が破壊されていき、テイオニ軍港は孤立。
      それに伴い、eden*の巨大戦艦の砲撃を受けてテイオニ軍港とともに『アルファプレイス3』は撃沈した。搭乗員全員行方不明。
    ・Undo-2 『スカイフォール』 就役:BT4084
     ―1番艦「アルファプレイス3」に続く形で建造されたスカイフォールであったが、
    ・Undo-3 『スカイボンバー』 就役:

Uno級駆逐艦

  • Uno(ウノ)
    Uroシリーズの終了により、Uroを引き継いだ駆逐艦タイプの艦艇である。
    戦艦タイプのeUroとは異なる。すでに最終段階で凍結中。Uroシリーズからの移行タイプ『Unro』も計画されている。
    アスジー戦争時、3隻の建造が計画されていたが、1番艦は不在の乱/第2次ペテン戦争時に着工となった。
    ・Uno-1 『メキキウ』 就役:BT4073

i-staiton

  • i-Station(アイ・ステーション)
    eUroの建造中止を受けて、イセアイス造船に海軍が発注した大型戦艦。
    CT2000の建造開始をめどに開発が進んでいる。
    CT1855(AT3912)に設計が完成したが、資金難により着工は当分先になるだろうと言われている。2隻が建造予定されている。

EURO-NT

  • EURO-NT(ユーロ・エヌティー)
    eUro-0の基本設計を基にして、重量・火力を落として速力と維持費を下げたタイプの戦艦。
    現時点で建造の予定は無い。

Udon

  • Udon(ウドン)
    現在開発中の謎の艦艇。

戦闘機

  • U-22
    海軍局製で、SG初の実戦配備用航空機。
    対航空機戦闘用に開発された航空機で、旧SGの技術が転用されている。
    CT1350(AT3406)に開発された。
  • U-35
    海軍製で、新帝国を代表する航空機として活躍した。
    U-22の進化版として開発され、U-22よりも攻撃力が上昇している。
    CT1493(AT3549)に開発された。
  • U-36A TIGER
    海軍製のU-35系統の航空機。
    U-35のデザインを変更し、最大速力を上げた機体。
    CT1807(AT3863)に開発された。
  • U-AXL
    U-36A継承ナンバー。U型戦闘機の最終ナンバー。読みは「ユーアクセル」。
    U-36Aより耐久力・攻撃力が上昇し、第1世代の戦闘機としては最高性能となった。
    CT1860(AT3917)に開発された。
  • U9-FIT for"UNDO-1"
    軽空母UNDO搭載型の艦載機。U-AXLのニ分の一の大きさで無いとならないので、性能はU-22並。
    設計段階で小型だったU-9を参考にしている。
    BT3996に開発された。
  • i8-W1500 for"UNDO-2"
    軽空母UNDO搭載型の艦載機。U9-FITから攻撃力を増幅させている。
    戦闘機U型系統(実用機体U-22/U-35/U-36A/U-AXL/U9-FIT)から切り変わってi型系統に変更された。
  • i-Frontier
    U-AXLの名称変更型。海軍では通常戦闘機はU-AXL以降開発を行っておらず、民間製造委託時に名称が変更された。
    ただしU-AXLとi-Frontierには若干の性能差があり、U-AXLの方が優秀である。
    i-Frontierはボウキング航空機開発・ワット社・ハルメシア重工などで製造が行われている。

攻撃機

  • Wat-10B
    ワット社製で、攻撃機として、対艦攻撃用に開発された。U-22からの影響が強い。
    CT1358(AT3414)に開発された。
  • POGI-15
    ボウキング社ブランド『POGI』シリーズ14番目にあたる機体を、兵器として改造を加えた。
    基本的にはPOGI-14の機体を継承しているが、Wat-10Bよりも搭載兵器の能力が上昇している。
    CT1504(AT3560)に開発された。
  • Wat-12J
    ワット社Wat-10Bの強化版で、耐久力・攻撃力がPOGI-15を上回っている。
    次期主力戦闘機としての期待が寄せられている。
    CT1840(AT3896)に開発された。
  • POGI-23.4 the-earth
    ボウキング社POGI-23の軍事改造したもの。
    海軍の求める最高性能を達成するだろうと言れている機体。
    BT3935に開発された。
  • MAG-S
    ボウキング社新ブランド『MAG』の軍用機。『POGI』シリーズの約3分の2の大きさで、小型なのが特徴。
    軽空母UNDOへの搭載が行われた。
    開発時期は未公表。
  • μ-195BV for"UNDO-2"
    ボウキング新機構(BOXA)の『μ』の第1世代機。軽空母UNDO型に搭載される。
    次世代機の開発中途での成果として発表した。
    現在開発中。

爆撃機

  • P-2P fallinlove
    ポークファン社・ボウキング社共同開発の爆撃機。アスジー戦争で初出撃した。
    開発時期は非公表。
  • ME-24P+ generation
    ポークファン社製の爆撃機。ボウキング社『MAG』シリーズを参考にして開発され、P-2Pに比べて爆撃能力が上がった。
    第2次ペテン戦争で初出撃し、大戦果を挙げた。


次世代航空機


第1世代型(旧SG型)戦闘機では達成できなかった性能を実現する航空機。
戦闘攻撃機や電子戦機、ステルス機がその例である。
現在ボウキング新機構、ワット社などが開発を進めている。

戦闘攻撃機

  • WAT:EX-17 NEXT4
    ワット社『WAT:EX』ブランドの戦闘攻撃機。
    基本的に次世代機とは言い難いが、U-35とPOGI-15を足して半分にしたような性能。
    BT3999に開発されたので、NEXT4という愛称が付いている。

電子戦機

ステルス機