SGの海軍 のバックアップ(No.15)


このページではSGの海軍情報について掲載しています。




軍艦

Uro級駆逐艦


Uro(ウロ)級駆逐艦は 海軍局が初めて開発した小型戦闘艦。
CT1450の建造開始を目安に開発が進められ、CT1453(BT3509)より1号艦の建造を開始した。
全艦対艦雷装。計画では6隻建造の予定であったが、途中でUroⅡに移行した。

Uro-1『コスモス』


古SG帝国第1皇帝タウの時代(CT1468竣工)に建造されたSGでの最初の軍艦。また、現存する艦艇の中でも最も古い艦艇である。
SG初の対外戦争となったペテン戦争(CT1547~1629)においては『カトレア』『ダリア』とともに籠城作戦を決行。
その後も不在の乱(BT3983~4180)では戦艦を撃沈するという戦果を挙げた。
王冠聖戦(4223~)時にはSG海軍主戦力として防衛の任務につき、オイタイ湾付近の敵を掃討した。

Uro-2『カトレア』


就役:CT1558(AT3614) 戦没: Uro級駆逐艦2番艦としてCT1558(AT3614)に竣工した駆逐艦である。
『コスモス』程の活躍は見せなかったが、一時期SG海軍の主力を担っていた艦艇である。
不在の乱(BT3983~4180)にて海軍総力を挙げた空母『アルファプレイス』を中心とした機動工作部隊8隻と潜水艦2隻による反攻作戦に参加し、
この作戦で渇翔島の重要施設であった海上採掘基地と定置網、そして駆逐艦を撃沈し、渇翔島に大きなダメージを与えることに成功するも、
他の艦艇の盾となった駆逐艦『カトレア』は渇翔島軍攻撃機によって撃沈された。艦長以下176名戦死、生存者49名。

Uro-3『ダリア』


Uro級駆逐艦3番艦としてCT1574(AT3630)に竣工した駆逐艦である。
結果的にUro級駆逐艦最終番艦と成った。
一時期は『コスモス』『カトレア』とともにSG海軍主力を担っていた艦艇である。

UroⅡ級駆逐艦


UroⅡ(ウロ・ツー)級駆逐艦は海軍局が開発した駆逐艦。
ペテン戦争(CT1547~1629)勃発に伴い、特殊兵器搭載型のUroとして建造される予定となっていたが、対艦装備艦も建造された。
UnionやeUro建造を延期してUroシリーズの拡充を行ったが、戦争終結により、UroⅡシリーズは終了。
次世代艦としてUnoシリーズが計画された。4隻が建造予定であったが2隻は中止されている。

UroⅡ-1『フォルト』


CT1596に竣工したUroⅡ級駆逐艦1番艦。
ペテン戦争(CT1547~1629)の際に、軍備拡大のために緊急建造された駆逐艦の1つで、対潜装備を搭載していた。
『デフォルト』の姉妹艦である。
マロン危機(BT3952)の際に水雷装備へ換装されるも出撃せず、ゼブガド戦争(BT4155~)の際には対地型にテスト改装された。

UroⅡ-2『デフォルト』


CT1597に竣工したUroⅡ級駆逐艦2番艦。
ペテン戦争(CT1547~1629)時に、軍備拡大のために緊急建造された駆逐艦の1つで、対艦装備を搭載していた。
『フォルト』の姉妹艦である。
王冠聖戦(BT4223~)では、『フォルト』とともにテイオニ湾入り口を防御したが、
熾烈な敵の戦艦4隻などからテイオニ湾を守るために湾外に出撃、そして集中砲火を受けて攻撃機による攻撃で撃沈。艦長以下死亡者237名、生存者0名。

Union級潜水艦


Union(ユニオン)級潜水艦は海軍局がeUroと同時に開発を進めた潜水艦。
CT1500の建造開始を目安に開発を進めていたが、ペテン戦争により大幅に計画は遅延。CT1801に1番艦が建造された。4隻が建造予定。

Union-1『アクエリアス』


CT1824(AT3880)に竣工したUnion級潜水艦第1番艦。
アスジー戦争(CT1848~1860)を見据えて建造を開始したものの、アスジー戦争ではあまり活躍しなかった。
その後も出撃するもののあまり戦果を上げていない。
王冠聖戦(BT4223~)では他Union級とともに防衛任務に当たり、多くの艦艇を葬り去るが、T4253に敵巨大戦艦攻撃中に爆雷によって沈没した。
艦長以下全員不明。

Union-2『オーツー』


CT1825(AT3881)に竣工したUnion級潜水艦第2番艦。
『アクエリアス』とほぼ同時に竣工したが、その後『アクエリアス』よりも多く戦果をあげている。
現在までもSG海軍の主力に居続ける艦艇である。

Union-3『ポカリ』


就役:BT4061
Union級第3番艦。
軽空母『スカイフォール』と同時期に建造が進められた。

Union-4『アクティブ』


Union最終計画番号。現在建造準備中である。

Union-5『スパークリング・アクエリアス』


『アクエリアス』が撃沈された事によって計画されている潜水艦である。
『アクエリアス』への追悼の意を込めて命名された。

eUro級計画艦


eUro(ユーロ)とは海軍局が開発していたのUro後継大型艦。
Uro1号艦の建造終了にともない、CT1600の建造開始を目安に大型戦艦として開発が進められ、ペテン戦争によって、開発が大きく遅延。
やっと完成した試験艦eUro-0の性能があまり芳しくなく、開発が中止された。eUroのコンセプトはi-Stationに引継がれた。

Undo級護衛航空母艦


Undo(アンドゥ)級護衛航空母艦はi-Stationの建造の大幅遅延が予想されるなかで、より安価で建造可能として採用された軽空母。
航空戦力を主力とする帝国では軍港17港に加えての運用となった。BT3947に1番艦が建造され、4隻が建造予定となっている。

Undo-1『アルファプレイス3』


就役:BT3994 戦没:BT4092 同色同盟の乱(BT4011~)にて渇翔島防衛の要となっていたテイオニ軍港・空母『アルファプレイス3』は第2次大攻撃を受けて被害を被るも、 善戦を続けていた。しかし、渇翔島の拠点が破壊されていき、テイオニ軍港は孤立。 それに伴い、eden*の巨大戦艦の砲撃を受けてテイオニ軍港とともに『アルファプレイス3』は撃沈した。搭乗員全員行方不明。

Undo-2『スカイフォール』


就役:BT4084 1番艦『アルファプレイス3』に続く形で建造された『スカイフォール』は、完成直後に1番艦『アルファプレイス3』が撃沈されたことで、出撃せずに訓練に励む事になった。
またアルファプレイス海上機構の海上実験にも運用されている。王冠聖戦(BT4223~)ではオイタイ湾防衛に大きく貢献した。

Undo-3『スカイボンバー』


『アルファプレイス3』沈没に伴い緊急で建造準備が進められている。

Undo-4 『スカイマーク』


Undoの最終計画番号。

Undo-5『スカイジャック』



Uno級駆逐艦

Uno(ウノ)級駆逐艦とはUroシリーズの終了により、Uroを引き継いだ駆逐艦である。
戦艦タイプのeUroとは異なる。また、Uroシリーズからの移行タイプ『Unro』も計画されている。
アスジー戦争時、3隻の建造が計画されていたが、結局1番艦は不在の乱/第2次ペテン戦争時に着工となった。

Uno-1『メキキウホクテン』


就役:BT4073
Uno級駆逐艦1番艦として建造された『メキキウホクテン』は、『カトレア』喪失の穴を埋めるために建造された対潜装備搭載の駆逐艦である。
『フェンリル』『エンフェン』とは異なり、トーマス軍拡計画艦ではなく、特別計画艦である。

Uno-2『フェンリル』


就役:BT4133 戦没:BT4237 BT4133に竣工したUno級駆逐艦2番艦。
トーマス軍拡によって計画された1艦目である。水雷型。
ゼブガド戦争(BT4155~)では対地型にテスト改装されるも、直ぐに水雷型に戻された。

その後、王冠聖戦(BT4223~)の際に軽空母『スカイフォール』・駆逐艦『コスモス』とともにオイタイ湾の防衛任務についた『フェンリル』は、
敵の巨大戦艦の砲撃によるオイタイ湾壊滅の危機を救うためにオイタイ湾から飛び出し、囮役となった。艦長以下死者210名、生存者4名。
この果敢な犠牲によって『スカイフォール』の後退に成功し、オイタイ湾は守られた。

Uno-3『エンフェン』


就役:BT4217
Uno級駆逐艦3番艦として建造された『エンフェン』は、当初水雷装備を行っていた。
ゼブガド戦争終結によって建造が開始され、トーマス軍拡計画艦である。

Uno-4『レクイエム』


就役: 王冠聖戦(BT4223~)で多くの闘いと多くの被害を忍んで命名された『レクイエム』は、Uno級最終計画艦。
現在建造が計画されている。

Uno-5『ツルヌノ』


就役: "TURN;UNO"と命名されたUno級第5番艦『ツルヌノ』は、『フェンリル』喪失を補填するために現在建造が計画されている。



iST巨大戦艦


i-Station(アイ・ステーション)(略称:iST)とはeUroの建造中止を受けて、イセアイス造船に海軍が発注した大型戦艦。
CT2000(BT4056)の建造開始をめどに開発が進んでいる。CT1855(AT3912)に設計が完成したが、資金難により着工は当分先になるだろうと言われている。2隻が建造予定。

iST-1『エスジー・シンドローム』


AT4268についに建造が開始された。
AT4387に竣工する予定となっている。

iST-2『エスジー・インパクト』


計画中。

EURO-NT戦艦


EURO-NT(ユーロ・エヌティー)とはeUro-0の基本設計を基にして、重量・火力を落として速力と維持費を下げたタイプの戦艦。
現時点で建造の予定は無い。

Udon級攻撃潜水艦


Udon(ウドン)とは現在開発中の新型潜水艦である。
Unionと比べて速力と潜水航行時間が増加し、装備が対潜対艦装備に変更されるが、破壊力は低下している。
BT4800までの建造開始を目標に現在開発中である。

Udon-1『アミノサプリ』




戦闘機

  • U-22
    海軍局製で、SG初の実戦配備用航空機。
    対航空機戦闘用に開発された航空機で、旧SGの技術が転用されている。
    CT1350(AT3406)に開発された。
  • U-35
    海軍製で、新帝国を代表する航空機として活躍した。
    U-22の進化版として開発され、U-22よりも攻撃力が上昇している。
    CT1493(AT3549)に開発された。
  • U-36A TIGER
    海軍製のU-35系統の航空機。
    U-35のデザインを変更し、最大速力を上げた機体。
    CT1807(AT3863)に開発された。
  • U-AXL
    U-36A継承ナンバー。U型戦闘機の最終ナンバー。読みは「ユーアクセル」。
    U-36Aより耐久力・攻撃力が上昇し、第1世代の戦闘機としては最高性能となった。
    CT1860(AT3917)に開発された。
  • U9-FIT for"UNDO-1"
    軽空母UNDO搭載型の艦載機。U-AXLのニ分の一の大きさで無いとならないので、性能はU-22並。
    設計段階で小型だったU-9を参考にしている。
    BT3996に開発された。
  • i8-W1500 for"UNDO-2"
    軽空母UNDO搭載型の艦載機。U9-FITから攻撃力を増幅させている。
    戦闘機U型系統(実用機体U-22/U-35/U-36A/U-AXL/U9-FIT)から切り変わってi型系統に変更された。
  • i-Frontier
    U-AXLの名称変更型。海軍では通常戦闘機はU-AXL以降開発を行っておらず、民間製造委託時に名称が変更された。
    ただしU-AXLとi-Frontierには若干の性能差があり、U-AXLの方が優秀である。
    i-Frontierはボウキング航空機開発・ワット社・ハルメシア重工などで製造が行われている。
  • iF-W98 for"UNDO-3"
    軽空母UNDO搭載型の艦載機。i8-W1500より攻撃力を増強させている。
    こちらもi型系統機である。開発時期は未公表。
    
  • ULC-N1 for"UNDO-2"
    軽空母UNDO搭載型の艦載機。iF-W1500よりも攻撃力を増強させている。
    開発はULC社(軍事開発)によるものであり、区分はi型系統機である。ULCは海軍開発局からの技術提供を受けている。
    開発時期は未公表。

攻撃機

  • Wat-10B
    ワット社製で、攻撃機として、対艦攻撃用に開発された。U-22からの影響が強い。
    CT1358(AT3414)に開発された。
  • POGI-15
    ボウキング社ブランド『POGI』シリーズ14番目にあたる機体を、兵器として改造を加えた。
    基本的にはPOGI-14の機体を継承しているが、Wat-10Bよりも搭載兵器の能力が上昇している。
    CT1504(AT3560)に開発された。
  • Wat-12J
    ワット社Wat-10Bの強化版で、耐久力・攻撃力がPOGI-15を上回っている。
    次期主力戦闘機としての期待が寄せられている。
    CT1840(AT3896)に開発された。
  • POGI-23.4 the-earth
    ボウキング社POGI-23の軍事改造したもの。
    海軍の求める最高性能を達成するだろうと言れている機体。
    BT3935に開発された。
  • MAG-S
    ボウキング社新ブランド『MAG』の軍用機。『POGI』シリーズの約3分の2の大きさで、小型なのが特徴。
    軽空母UNDOへの搭載が行われた。開発時期は未公表。
  • μ-195BV for"UNDO-2"
    ボウキング新機構(BOXA)の『μ』の第1世代機。軽空母UNDO型に搭載される。
    次世代機の開発中途での成果として発表した。現在開発中。
  • MAG-S2
    ボウキング社『MAG』シリーズの軍用機。MAG-Sの後継機。
    軽空母UNDOに搭載された。開発時期は未公表。
  • μ.13
    ボウキング新機構(BOXA)の『μ』の第1世代機。『POGI23.4』よりも高性能な戦闘機として誕生した。

爆撃機

  • P-2P fallinlove
    ポークファン社・ボウキング社共同開発の爆撃機。アスジー戦争で初出撃した。
    開発時期は非公表。
  • ME-24P+ generation
    ポークファン社製の爆撃機。ボウキング社『MAG』シリーズを参考にして開発され、P-2Pに比べて爆撃能力が上がった。
    第2次ペテン戦争で初出撃し、大戦果を挙げた。開発時期不明。

  • χ-47P900 evo
    ポークファン社製の爆撃機。ボウキング新機構(BOXA)の『μ』を参考に開発され、ME-24P+よりも爆撃性能が向上している。
    主にゼブガド戦争で出撃した。開発時期は非公表。

次世代航空機


第1世代型(旧SG型)戦闘機では達成できなかった性能を実現する航空機。
戦闘攻撃機や電子戦機、ステルス機がその例である。
現在ボウキング新機構、ワット社などが開発を進めている。

戦闘攻撃機

  • WAT:EX-17 NEXT4
    ワット社『WAT:EX』ブランドの戦闘攻撃機。
    基本的に次世代機とは言い難いが、U-35とPOGI-15を足して半分にしたような性能。
    BT3999に開発されたので、NEXT4という愛称が付いている。
  • WAT:EX-18 NEXT4.2
    ワット社『WAT:EX』ブランドの戦闘攻撃機。
    EX17よりも全体的に性能が向上している。

電子戦機

  • μ-887VS sense
    現在開発が進められている電子戦機。
    まもなく試作機が完成すると見られている。

ステルス機