BF2洋上海戦 のバックアップ差分(No.1)


  • 追加された行はこの色です。
  • 削除された行はこの色です。
[[箱庭戦史]]~
[[第2海域の戦争]]~

*背景 [#tb1695c7]

5500ターンのゲーム終了後、鉱床などの新設定が導入されたβ海域がテストとして運用され始めた。~
設定を深く把握していた&color(#0066ff){大ローマ帝国};、&color(orangered){離};、新日本大帝国などの国々は続々と海外の鉱床、特にBFを狙い始めた。~
この戦争はBFの鉱床を巡って行われた激戦のうちの一つである。~

*進出 [#lb41661e]

&color(#0066ff){大ローマ帝国};は、BF2にあった民間の軍港(&color(orangered){離};の日向級がバグで変異した物)ターン5505に買収、まず北東の鉱床を確保すべく行動を起こした。~
これに対して、既にBF2に艦艇を派遣していた&color(orangered){離};が反発し、大和級を旗艦とし、艦隊防御用のミラー級からなる6隻の汎用艦隊を北東方面へ進撃させる。~
当然の如く&color(#0066ff){大ローマ帝国};側も防衛のために大和級と霞級対潜型など5隻を動かした。~

*戦闘の経緯 [#v02ffc51]

&color(orangered){離};艦隊は空母が艦隊と大きく離れていたため、航空支援を受けることが出来ず、制空権は&color(#0066ff){大ローマ帝国};が握ることとなった。~
しかし、&color(#0066ff){大ローマ帝国};本国との行き違いがあったため航空機は出撃できず(発進と発艦を間違えていた)、結局は大和級同士の砲戦が決着をつけることとなった。~
北東方面に展開していた&color(#0066ff){大ローマ帝国};側大和級だったが、ミラー級の射程外からのミサイル攻撃を連続して受けた。~
その後、ミラー級に砲撃を加えるもイージスシステムに阻まれ大きな戦果をあげられず、またゆっくりではあるが確実に迫ってきた&color(orangered){離};の大和に対して勝算が無いと判断した&color(#0066ff){大ローマ帝国};側指揮官は本国への撤退と基地の放棄を指令。~
その後&color(orangered){離};の大和級とミラー級の猛攻によって&color(#0066ff){大ローマ帝国};が築こうとしていた基地は壊滅し、海戦は終了した。~
~
北東海域で戦闘が行われている中、北西海域では&color(orangered){離};所属の潜水艦が猛烈な爆雷攻撃を受けていたものの、&color(#0066ff){大ローマ帝国};の資金切れなどに助けられ、沈没は免れた。~

*結果 [#d3d48c2f]

&color(#0066ff){大ローマ帝国};のBF2進出は頓挫した上、駆逐艦2隻が撃沈された為、その戦力の穴埋めのために大きな経済的犠牲を強いられた。~
&color(orangered){離};側の損害は少なく、この交戦により練度が高まり、特にミラー級の練度は目を見張る物となる。~
権益の衝突が少なくなった&color(orangered){離};と&color(#0066ff){大ローマ帝国};はその後接近し、後の[[BF4洋上海戦]]では連合艦隊を結成した。~