静かなる国の歴史 のバックアップ(No.2)


静かなる国の歴史を紹介しています。

静かなる国の歴史

~建国まで~


 静かなる島は758ターンに発見された。
 静かなる島の管理人であるシズカは、観光地としてPRを始め、多くの人を呼び集め、それとともに開発を行っていった。
 島の面積を拡大し、また、”無法地帯”に存在する静かなる島は、軍事的にも開発を行うことを考えていた。
 発見から100ターン頃、大工場は火災によって一部が焼失した。だが、大農場は残った。
 そうして、ある程度の人がこの地に住み着き、ここで、シズカは、静かなる島軍を設立し、軍港を建設。
 スパイダー工作艇、カメレオン対獣艇を大量配備したが、シズカはこれらよりも更に有効な戦力を模索していた。
 そんな中、レミエルとの戦争が勃発し、20万人以上が死亡した。
 これにより、シズカは霞級駆逐艦10隻の配備を計画した。しかし、食料収入の影響により、7隻までしか建造できなかった。
 そして、シズカは地底・地霊殿との戦争を起こすことを提案し、これが成功し、経験値の上昇に繋がった。
 シズカはひゅうが級空母の建造を計画し、建造完了後、フェザーン・りボスチンへ布告を行った。
 しかし、ひゅうが級空母は運用が困難なことが発覚し、エルジア連邦が布告してきたことなどによって、屈辱的敗戦を喫した。
 70万人以上が死亡、ひゅうが級などの軍事力の維持が困難となった。
 この責任を問われたシズカは島長辞任を迫られるが、これを拒否したために、シズカは暗殺された。
 そして、シズカの後任にニボシが選ばれ、ニボシはひゅうが級を全撤去し、代わりに金剛級戦艦の建造を計画した。
 金剛級2隻が完成するとほぼ時期を同じくして蒼月が宣戦布告、これがニボシの初陣であった。
 この戦争で大和級を1隻保有する蒼月に対し、ニボシは、メデオ潜航艇や、機雷などで対抗し、2度撤退に追い込ませた。
 そして、ニボシは静かなる島に安定した軍事力・国家力があると認識し、「国家宣言」を行い、静かなる国を建国した。

~ニボシ政権時代~


 蒼月との戦争で、反撃の機会を伺っていたニボシだったが、戦闘艦艇数の不足により、なかなか反撃ができなかった。
 しかし、それでも金剛2、霞4の合計6隻で強襲を開始する。ただ、防空兵力の不足などが目立ち、ニボシは霞級駆逐艦3隻の新造を決定した。
 また蒼月は防空型駆逐艦4隻を保有しており、航空兵力の投入は危険と判断し、艦艇のみの派遣を行った。
 臨時防空1型~3型の竣工により、再度攻撃を予定し、ホーク攻撃機7機を出撃させようとするも、
 資金不足により、5機のみの建造となり、さらに派遣ができなくなってしまった。
 態勢を整え、1455にホーク8、フォートレス4を発進させ、ホーク8、フォートレス4、霞級7、金剛2で総攻撃を開始した。
 しかし、予想通り、敵の反撃が強く、航空部隊は苦戦を強いられ、1458に帰還する。
 また、資金調達の面で、★-Медь-に支援を求めるが、資金が送られる事は無かった。
 しかし蒼月との平和的交渉の成立によって、静かなる国は戦争から開放された。
 ニボシはその功績が認められ、政権を揺ぎ無いものにする。
 戦前よりも人口増・資金増となり、静かなる国は国家が安定するようになった。
 そして、金剛級戦艦3番艦の建造が始まり、軍事的にも大きく飛躍した。

~ニボシの急逝~


 平和な日々が続いていたある日、突然ニボシが急逝する。
 死因は急性心不全と告知され、国中をそのニュースが駆け巡った。
 国は1500T記念祭で盛り上がっており、突然の訃報に国民はみな悲しがった。
 ニボシの後任にプサノイ・ヨーコスが選ばれ、プサノイが国長に就任した。
 プサノイは「平和宣言」を行い、専守防衛・軍備縮小を宣言した。

 

~プサノイ政権時代~


 プサノイが平和宣言を行い、軍備縮小としてまずはじめに在籍する3隻の対地型のうち、
 1隻を対潜型・2隻を対潜型へ改修することを発表した。

~プサノイ・ショック~


 プサノイによる平和宣言が行われた直後、国中をひとつのスクープが駆け巡った。
 ニボシの死因が毒殺であると知らされたのである。そして、それを行ったのがプサノイだと報じられた。
 1503ターンに起こったこれは「プサノイ・ショック」と呼ばれた。
 国中は大混乱に陥り、警察による調査の結果、ついにプサノイが命令犯として、プサノイの秘書が実行犯として逮捕された。
 プサノイ政権の一瞬の崩壊によって、国中は大混乱に陥り、暴動が発生、その後しばらくは国長がいない時期ができる。

 

~空白時代~


 1504ターンのプサノイ政権の崩壊後、国長がだれも就任しない時代が続いていた。
 その頃を空白時代、もしくてんねんすい時代と呼ぶ。
 3人の人間がこの国を統治せんとして、国を巻き込んだ大戦争に発展したのである。
 まず1506ターンにアルプス・ハイジという人間がひとつの組織を結成する。その名も「あるぷすてんねんすい」。
 略称「アルテン」と呼ばれたこの組織は、民主化を訴える組織であり、外交政策に主眼を置いていた。
 1507ターンにフジー・サン氏がそれに対抗する形で「ふじさんのばなじうむてんねんすい」を結成した。
 略称「バナテン」と呼ばれたこの組織は、軍国化を訴える組織であり、軍事政策、戦争に主眼を置いていた。
 1509ターンに「てんねんすいおくおおやま」が結成された。サンツリー氏がトップであったが、このサンツリー氏
 はプサノイ元国長の派閥にいた人間で、平和主義を訴えていた。通称「奥大山」もそれと同じく平和を訴える組織であった。
 この3つの組織は国を巻き込んで対立を深めていく。
 アルテンは、1513ターンに新国家「PARADOX」を静かなる国内に建国。それに反発したバナテン・奥大山は「PARADOX」の解体を
 訴えた。しかし、アルテンは「PARADOX」の解体をしようとせず、バナテンは「ロジック防衛国」を建国し、
 「PARADOX」に対して宣戦布告をした。

年表

 758T B海域で新しい島がシズカによって発見され、静かなる島と名づける。
 913T 対レミエル戦争が始まる。
 1191T 地底・地霊殿侵略戦争が始まる。
 1218T 対千里中央戦争が始まる。
 1250T フェザーン侵略戦争、リボスチン侵略戦争が始まる。
 1263T 対エルジア連邦戦争が始まる。
 1269T 敢闘勲章を受章。
 1276T 鉄壁勲章を受賞。
 1276T 管理人預かりになる。
 1333T 管理人預かりが解除される。
 1337T フェザーン侵略戦争が終わる。
 1341T リボスチン侵略戦争、対エルジア連邦戦争が終わる。
 1345T シズカ村長暗殺、国内が混乱に陥る。
 1346T ニボシ村長就任。
 1390T 対蒼月戦争が始まる。
 1410T 国家宣言を行い、ニボシ国長就任。
 1459T 対蒼月戦争が終わる。
 1467T 対要塞都市[武焔]戦争が始まる。
 1500T ニボシ急逝。
 1501T 平和宣言を行い、プサノイ国長就任。
 1503T プサノイ・ショックが起こる。
 1504T プサノイ国長逮捕。国長の座がこの後しばらく空席となる。
 1506T 「アルテン」結成。
 1507T 「バナテン」結成。
 1509T 「奥大山」結成。空白時代(もしくはてんねんすい時代)が始まる。
 1513T 都市国家「PARADOX」がアルテンによって建国される。
 1515T 「ロジック防衛国」がバナテンによって建国され、PARADOXに対して宣戦布告を行う。

静かなる島の戦史

・対レミエル戦争(913~???)

ターン913よりレミエルと交戦。 これによる被害は人口20万人、大工場に及んだ。

・地底・地霊殿侵略戦争(1191~???)

ターン1191に宣戦布告、霞級駆逐艦7隻で侵略を開始、総獲得経験値は60程度上昇、Lv5となった。 これにより、ひゅうが級護衛空母・金剛級戦艦の建設を開始した。霞級駆逐艦は順次廃艦。

・対千里中央戦争(1218~???)

ターン1218に千里中央は全島に宣戦布告。本島は未攻撃。

・フェザーン侵攻戦争(1250~1337)

ターン1250に開戦するも、艦隊派遣を1度行ったのみ。 しかし、対エルジア連邦戦争開始と同時に艦隊派遣された。 スパイダー工作艇1を撃沈(夏嵐による)
1337ターンに停戦。

・りボスチン侵攻戦争(1250~1341)

ターン1250に開戦するも、実戦なし。そのまま1341ターンに停戦。

・対エルジア連邦戦争(1263~1341)

1263ターンに開戦、1264ターンから艦艇派遣を開始、甚大な被害を受けた。
この戦闘で、カメレオン対獣艇1、ホーク攻撃機3、金剛級戦艦(建造中)1を喪失した。
スパイダー工作艇1を撃沈(ホーク攻撃機による)。
1341ターンに停戦。静かなる島が採掘権(~1442ターン迄)を譲ることで合意した。
この戦争で人口の約半分の70万人ほどを失った。

・対蒼月戦争(1390~1459)

1384ターンに宣戦布告され、大和の経験値稼ぎのために布告された。
大和1隻を開戦直後に送られ、護国1隻(1394)、メデオ潜航艇1隻(1396)、軍港1基(1396)、機雷(1405)を撃破された。 その後、大和を2度撤退に追い込み、代わりにタイタニック2隻を派遣してきたが、
レベル不足だったため、貿易は開始されなかった。
1455にホーク8、フォートレス4、霞級7、金剛2で総攻撃を開始するも、敵シュミット・霞級駆逐艦(防空型)により
航空部隊は苦戦を強いられ、1458に帰還した。しかし、総獲得経験値が大きく上昇し、タイタニックが建造可能になった。
1458ターンに停戦を要求し、1459ターンに合意して終結した。賠償金などは無かった。

・対要塞都市[武焔]戦争(1467~

1461ターンに宣戦布告された。要塞都市[武焔]は、全島へ布告。本島は未攻撃。停戦打診中。

・[準備中]

戦史年表

戦争名開戦T終戦T戦争期間宣戦布告側被宣戦布告側理由勝者備考
対レミエル戦争913??????レミエル静かなる島不明レミエル半植民地化
地底・地霊殿侵略戦争1191??????静かなる島地底・地霊殿経験値静かなる島嫌われた。DQNと思われた。DQNはそれまでドラゴンクエスト9の略称だと思っていた
対千里中央戦争1218??????千里中央静かなる島不明なし千里中央の爆発
フェザーン侵略戦争1250133787静かなる島フェザーン経験値フェザーン優しい人に出会えた
リボスチン侵略戦争1250134191静かなる島リボスチン経験値なし
対エルジア連邦戦争1263134178エルジア連邦静かなる島不明エルジア連邦歴史的大敗
対蒼月戦争1390145969蒼月静かなる島経験値なしさわやかな戦争だった
対要塞都市[武焔]1467継続中継続中要塞都市[武焔]静かなる国不明継続中

受賞歴

 繁栄賞 ???ターン
 敢闘勲章 1269ターン
 鉄壁勲章 1276ターン