蜀 のバックアップの現在との差分(No.4)


  • 追加された行はこの色です。
  • 削除された行はこの色です。
蜀の紹介を見ていただきありがとうございます。~
あなたは&counter(today);人目にこのつまらない紹介を見てくれた方です。~
昨日には&counter(yesterday);人の方がこのつまらない紹介を見てくださいました。~
これまでに&counter(total);人の人がこのつまらない紹介を見てくださいました、どうもありがとうございます。~
~
&size(25){祝!!900人突破!!};~
今後ともよろしくお願いしますm(_ _)m~

~
-アンケート(色々指摘して欲しいです)
--''蜀の紹介について''~
#vote(①神話がつまらん!![9],②国土、政治、軍備についてがつまらん!![2],③歴史がつまらん!![0],④戦史がつまらん!![5],⑤三国志好きだ~~!![24])~
どうやら神話が不評のようですね^^;~
#vote(①神話がつまらん[26],②国土、政治、軍備についてがつまらん[4],③歴史がつまらん[3],④戦史がつまらん[6],⑤三国志好きだ~[45])~
どうやら神話が不評のようですね・・・~
三国志好きも多いのかな?・・・かな?~
面白いという珍しい意見があれば↓のコメントにどうぞ^^~
~
~
色々このページを改造中、ここをこうしたほうが見やすいよとかあったらぜひ意見お願いします。~
#comment(below)
~
~
#contents
*概要 [#s40f6834]
|>|~紹介|
|~島名|蜀|
|~皇帝|[[たなかたろう]]|
|~左将軍|劉備|
|~国土面積|11,500万坪|
|~人口|約1800,000人|
|~農業規模|約900,000人|
|~工場規模|約900,000人|
|~採掘場規模|約500,000人|
|~国土面積|8000万坪|
|~人口|約1000,000人|
|~農業規模|約750,000人|
|~工場規模|約300,000人|
|~総獲得経験値|    Lv.9|
|~所属同盟|[[∀暁の旅団]]|
|~所属同盟|無所属|
~
さてここで有名な俳句を紹介します
 ~
 &size(28){夏草や 兵どもが 夢の後};~
                                  &size(25){松尾芭蕉};だったかな?~
 すいません・・・意味は・・・悟って・・・ください・・・・・・・・。~
 ~
 いつか、いつか自作の俳句を、と心に誓うたなかたろうであった。
 
最近の趣味はアクション要素の強いMMORPG~
クリックゲーじゃないだけでこんなに狩りが楽しいのか!~
~
*更新履歴 [#b43a93b8]
 八月二十六日  蜀の戦史に色付け~
 一月三十一日  蜀の戦史にVSMIA連合軍を追加~
 三月十九日   蜀の戦史にVS柊を追加~
 九月二日    VS柊を加筆~
 五月二十一日  蜀の歴史に蜀の放置、そして復帰を追加~
*蜀創世記(神話) [#oc102db7]

 昔々あるところにとある死霊魔術師((ネクロマンサーとも読む、意味は・・・まぁ悟ってください))がいました。~
 その名前は・・・。そう、仮に[[たなかたろう]]としておきましょう。~
 彼は平和でのんびりした世界に嫌気が差し、世界を征服してやろうと目論み蜀を建国しました。~
 しかしその島にいた原住民は皆が皆好戦的ではなく、さらに病弱だったため、~
 戦争なんて夢のまた夢でした。~
 そこで[[たなかたろう]]は死霊魔術師((くどいようですがネクロマンサーとも読む、意味は・・・だから悟ってくださいって))の本領を発揮し、遠い昔、三国時代の将を転生させました。~
 三国の武将は原住民を訓練し、教育し、文化を発展させました。~
 その効果もあって原住民はどんどん丈夫になり、また、好戦的になっていきました。~
 しかし国力もないくせに好戦的な性格は破滅を招くことになります。~
 蜀は勝てるはずの無い相手に戦争を仕掛けて、ぼろぼろに負けてしまいます。~
 そこでやめればよかったものの、好戦的な性格は停戦という言葉を知らず、~
 抵抗し続けたため、国は潰れ、[[たなかたろう]]は一部の国民と共に命からがら逃げ出します。~
 そうしてたどりついた島に、前のようなことにはならないように戒めの意味で国に蜀という名をつけました。~
 これが蜀の始まりと言われています。~
 ちなみに蜀に好戦的な国民が多いのはそのときの原住民の血が混ざっているからと言われています。~
 昔々あるところに蜀という国がありました。~
 蜀は様々な戦争を経験し、国を豊かにし、恒久な平和を手に入れました。~
 しかしそんな蜀に未曾有の大災害が発生しました。~
 平時でこそ問題のない蜀であったのですが、~
 多くの優秀な武官や文官を失っていた蜀にこの事態を収拾する術はありませんでした。~
 [[たなかたろう]]は仕方なく数十人の配下と百余人の国民のみを新しく作った土地に避難させ、~
 そこに前と同じ蜀という名前をつけ、そこを統治し始めたということです。~
 どこからとも無く現れる難民の正体は、~
 たなかたろうが閉じ忘れた次元の歪みから来た昔の蜀の国民なのかもしれません…。~
 ~
 ~
*国土・国民性  [#e76e702f]
 気候は基本的に温暖だが、ときたま寒波に襲われることもあり、注意が必要である。~
 また地震が多くそれに伴う津波も多く発生する。~
 島の中央には防衛施設があり、その周りにある大農場で国民の4割が働いている。~
 島の左側には多くの客船と漁船があり、島の経済を支えている。~
 また地震が多くそれに伴う津波も多く発生していたが、最新の技術によって津波が一切発生しなくなったので、~
 最近の一番の問題は、頻繁に起こる放火騒ぎである。~
 蜀に多くある森林は、都市部の人々の心を癒し、放火を未然に防ぐ他に、戦時の資金源としても役に立っている。~
 島の中央には防衛施設があり、その周りにある大農場で国民の9割が働いている。~
 ~
 国民は比較的好戦的だが原住民の一部は好戦的でなく、その原住民は今の政治に不満を持っている~
 
 ~
 ~
*政治について [#vcde6ca2]
 政治は皇帝であるたなかたろうを中心として右将軍、左将軍などの一部の人が国を動かしているが、~
 世論に敏感なのでけっこう国民に支持されている。~
 また、蜀は「義」を重んじている。~
 具体的には、下位攻め、一対多などの不平等な戦争を否定している。~
 特に下位攻めはするのもされるのもしているのを見るのも嫌いなので、~
 下位攻め攻めに出ることもある。~
 ただし、その際の力量差は蜀の主観で判断される為、~
 蜀が釣り合っていると判断すれば順位が若干下の島への戦争も厭わないし、~
 下位攻めを受けているんだと泣き付かれても、一対一であるなら極力介入はしない。~
~
 恩を仇で返す真似はしない、好きな言葉は、''情けは人の為ならず''、である。((よく間違ってる人いるけど、人に情けをかけておけばいつか巡り巡って自分に良い事が返ってくるって意味))~
~
*軍事について [#l3240c5e]
 徴兵制は布いておらず、軍隊は完全に国民からの志願者で構成されている。~
 軍人がいなくなるのではないか、という声もあるが軍人はかなりの高給で、~
 しかも軍隊のほとんどが戦闘機なためいつも余っている状況である。~
 ~
 艦隊は高Lv艦艇の多い精鋭艦隊であったが、大島帝国との戦争で消耗、再建中である。~
 ちなみに、大島帝国との戦争で死んだ関羽と張飛のかわりに、趙雲と魏延が艦隊を指揮している。~
 軍隊は関羽隊、張飛隊、劉備隊などにより構成されている。~
 それぞれの隊による違いはほとんど無く、平時は関羽が全軍を指揮しているが、~
 戦時は状況によってころころ隊を変え、少しでも被害の少ないよう頭を捻っている。~
 さらに国家の危機の時には義勇軍が結成される事もある。~
~
 艦艇の運用は基本安全主義、特に大和は蜀海軍の象徴かつ主力なので、沈まないように細心の注意を払っている。~
~
 
*三国志の紹介 [#n6efa227]
 この紹介は長くなりそうだったのでページを作りました^^;
 [[三国志の紹介]] 

*蜀の兵法書 [#qf5a4fd5]
 これは、蜀が暇に飽かせて作った、兵法という名の箱庭での常識・・・~
***[[蜀の兵法書~艦艇の動かし方~]] [#v167cf4b]
 記念すべき一つ目~
 1~6(右上から左下)までしかないと思い込んでいた蜀は霞の移動操縦をミスりまくり、(蜀の戦史参照)~
 もしや…と思って打ち込んだ7でまさかの1時方向に動けることが発覚。~
 あまりのショックに気がつけばページを作っていた。反省はしていない、後悔もしていない。~
 さらにそこに設けたコメント欄に、~
 ''実はそんなことしなくても開発画面の「目標(隊移動元) 表示」のところでやるとあの便利なメニュー画面が……。 -- 真賀田四季? 2010-02-23 (火) 17:05:56''~
 と書き込みがなされる。~
 ・・・ほんとだよ、おい。~
 いままでちまちまぽちぽちしてた自分はなんだったんだ?~
 いや、この書き込みが見れただけでもあのぺージには意味はあったんだ。~
 無知は罪なり・・・か・・・。~
 
*蜀の歴史 [#e4c9d7d8]
 この歴史は最初のような意味不明なものでは無く、真面目に書いてみます。~
~
**蜀の建国 [#l3e77fea]
 (約2500ターン頃)ネットサーフィン(死語)をしていて偶然このサイトを見つけ自由に島を造れることに魅力を感じ、~
 建国する。ちなみに箱庭未経験者である。~
 いつものようにネットサーフィンをしていて、新規ゲームが始まることを知り、~
 暇なので建国をする。~
**海域の発展、群雄割拠す。 [#r1cfc089]
 100ターン頃になると同盟が乱立し始める。~
 蜀は動きにくくなることを考えて同盟への加入は見送っていたが、~
 新バージョンのため勝手がわからない蜀は情報が必要だと思い、~
 同盟に入れて欲しい旨を伝え、加盟する。~
**蜀の成長、そして初陣 [#h86e97d6]
 同盟に入った蜀は順調に人口を増やし、怪獣を退治し、軍備を増強してきた。~
 そのため、上位陣には届かないもののそこそこの順位で安定するようになってきた。~
 しかし、戦争で優位に立つために必要な対地艦艇がスパイダーと対地霞しかいなかったのである。~
 そこで蜀はフォートレスの建造Lvに達するためにイージーシュー島に宣戦布告する。~
 多少の読み違いはあったが、この戦争でフォートレスを建造できるようになり、蜀は更なる高みを目指す。~
**BFフォートレス団との戦い [#n645c435]
 戦史では書いていなかったが、イージーシュー島とマグロの間に実はもう一つ戦争をしていた。~
 その相手こそが、通称BFフォートレス団(以下BF団)であった。~
 …このBF団というのは、B海域にあった難攻不落のBFを攻略しようとできた集団である。~
 BFを集団で攻略しようとするのは一向に構わない、が、その作戦というのが、~
 8島(9だったっけ?)にも及ぶ大軍で、一斉にフォートレスを送り、人口の獲得を狙うというものであった。~
 シュミットや防空霞の派遣を恐れたBF団は、~
 邪魔をしたら参加した島全てで報復するとして他の島の動きを制限したうえで、作戦を実行する。~
 この作戦は成功し、BF団は多くの人口を獲得する。~
 しかし、全ての島が大人しく言うことを聞いているはずもなく、~
 いくつかの島がシュミットを派遣し、フォートレスを撃墜することに成功する。~
 そして行われた報復は、下位の島相手でも容赦はなく、~
 BF団は、邪魔をした島に、多くの島で宣戦布告し、条件を飲ませるということを繰り返していった。~
 この行動に反感を持った島で構成されたのが、反BFフォートレス団(以下反BF団)であった。~
 BF団が一斉派遣をするという情報をつかんだ反BF団は、その一斉派遣にあわせてシュミットを中心とした艦隊を派遣する。~
 蜀もこの攻撃に参加しLv6に達するほどの経験値を得る。~
~
 ・・・ここまで大きな戦闘なのに蜀の戦史に載せていないのは何故か。~
 なぜなら、戦闘はこの一回きりだったのである。~
 当然のように抗議文か宣戦布告がくると思っていた蜀であったが、全くレスポンスが無く、~
 それに加えて、BF団が次々と島を放棄してしまう。~
 最早これ以上戦争を続けても意味が無いと感じた蜀は個別に停戦交渉を行い、停戦をする。~
 なんとも味気ない戦争であった。~
~
**初めての最上位海域~戦争は突然に~ [#qf340620]
 なんだかんだあってとうとう移籍を迎える。~
 蜀は無念ながらもS海域への移籍が決まっており、初めての最上位海域に足を踏み入れることとなった。~
 蜀には全共闘から同盟加入要請が着ていたので、すぐさま加盟する。~
 が、この時全共闘は団体戦争中であったため、蜀はこれへの参戦を余儀なくされる・・・。~
 戦争の経過や結果は後で戦史にて詳しく書くが、この戦争は失敗だったと言わざるを得ない。~
 この戦争の後、盟主は行方不明、同盟員の中核が脱退、資金、食料的にも大損害という~
 同盟としては致命的な被害を受けてしまったのである。~
 これがS海域なのか・・・。と思ったのもつかの間、次の大事件が起こるのだった・・・。~
**S海域大戦、え?なにこれ流行? [#ifb3e1c5]
 次の大事件とは、そう、俗に言う第二次S海域大戦である。~
 第一次大戦は圧倒的強さを誇っていたSASを倒すためのものだったと記憶しているが、~
 この第二次大戦もまた、SASを継ぐと宣言している帝国を倒す為のものといえる…のだろうか~
 蜀はこの戦争には全くの不参加であるため、詳細は分からない。~
 しかし、これは蜀にとっても大事件であろう、なんたって、これだけ多くの島が参加しているのだから。~
 ・・・それだけだよ?関係無いだろって?だってさ、海域を巻き込んでるんだよ?大事件じゃない?~
~
 この戦争による影響はあまりないが、巻き込まれないかひやひやする時間をすごし、~
 単騎での戦争も申し込まれなかったのが影響と言えばそうかな?と思う。~
 やっぱりS海域って怖い、Bに戻りたい、平和に一騎討ちしてたあのころが懐かしい・・・。~
**蜀の放置、そして復帰 [#z5f9080b]
 度重なる戦争の敗北によって過去の戦意を完全に失っていた蜀は開発を放棄、島を放置する。~
 一応資金繰りを大量に入れて放棄にならないようにしてはいたが、どうせこのまま放棄するんだろうなぁと、そう思っていた。~
 そうこうしていたある日、不意に一通のメールが携帯に届く。~
 懐かしい名前だった、そこには、柊さんの名前が映し出されていた。~
 内容は単純で、蜀が放棄のターンに入っているので、資金繰りを二万回くらい入れとけという内容であった。~
 そのメールを見て箱庭のことを思い出した、お気に入りの一番上をクリックし、自分の島を探すと、見るも無残な状態でC海域で転がっていた。~
 そして、一つのことに気がつく。~
~
~
~
~
~
~
~
 「あれ?C海域なら俺無双できるんじゃないか?」~
~
 気がつけば端寄せ計画を立てていた。~
 そうして、たなかたろうはまた箱庭へ帰ってきたのである。~
~

**桃園の誓い~共同体の設立~ [#c551a146]
 (約2700ターン頃)少したち大体飲み込めてきた頃いきなりそばから共同体設立を持ちかけられる。~
 その頃蜀は宣戦布告を受けており、戦争の抑止力になればと二つ返事でOKする。~

**蜀改造計画 [#r72681dd]
 (約2800ターン頃)蜀がまだ総獲得経験値がLV4だったころ蜀は固定砲台もほとんど無く、漁船も無かったため、~
 固定砲台と漁船を埋め込むためのスペースを作り始める。~
 それによって全周をカバーする固定砲台が完成した。~
 埋め込みは漁船にしようか客船にしようか迷ったが、客船を埋め込んで漁船を端に置くことで解決し、~
 一応蜀の要塞化が完了した。~

**春休み戦争 [#g3c70ebb]
 (約3000ターン頃?)蜀が黒島と戦争をしていると防共同盟とフロンティア館との間で戦争が始まるとの情報が入った。~
 蜀は黒島との戦争をすぐ終了させ、臨戦態勢に入る。~
 蜀はそばとともにアトランティスへ攻め込むがあっさり撃退されるも、~
 軍備を整えてOrbit(現[[Federation Of Southern Cross]])とアトランティスに攻め込みそこそこの戦果を挙げる。~
 細かいことは蜀の戦史で紹介するのでここではここまでで^^;

**蜀改造計画其の二 [#y06c39b2]
 (約3100ターン頃)蜀は全方位にスカイを配置しており、対艦はもちろん対戦闘機でも負けないと信じていたが、~
 彼方の島に言われて気が付いた、そう、蜀は怪獣に弱いのであった。~
 振り返ればいつも蜀は怪獣に対する構えが無さ過ぎた。~
 いつも蜀は怪獣が出てきてから準備をしていてかなりやばい状態になったこともあった。~
 そのことに気付いた、いや、気付かされた蜀は対怪獣の装備を整えることを決意する。~
 しかし、よ~く考えてみると蜀は固定砲台で艦隊数の多くが使われており、~
 これ以上増やすと派遣艦隊がなくなるので思いとどまり、~
 埋め込みの場所を多めにつくることで妥協する。~

**怪獣出現!!貿易船団壊滅!! [#r29143a0]
 (約3200ターン頃)出てきたのはサンジラ、そう、あのいのらの次に弱いあのサンジラである。出てきた当初は蜀も油断していた、~
 勝手に色々移動するサンジラが上陸するはずないと高をくくっていたのである。~
 あっという間にサンジラは残り体力が2、やはり楽勝だったな^^♪~
 と思って眠った次の日、~
*蜀の戦史 [#u1c95cbc]
 これは蜀の建国からいまに至るまでの戦争の記録である。ちなみにここにある記録はすべて蜀の視点から書かれています。~
 なお、島の色分けは宣戦、被宣戦に関わらず、蜀を&color(green){緑色};、交戦国を&color(orangered){橙色};としている。
**VSイージーシュー島 [#u801a59a]
 この戦争は、&color(green){蜀};がB海域で初めて行った戦争である。~
~
 序盤の対地艦艇の少なさに嫌気が差した&color(green){蜀};は、フォートレスをつくるための経験値を稼ぐため、開戦を決意する。~
 相手を探していると、なんと&color(orangered){イージーシュー島};という大量の霞を保有している島があるではないか!~
 ということで、蜀は掲示板に~
 '''ターン319:たなかたろう > どうも、突然ですが次ターン宣戦布告します。 (〆蜀)'''~
 '''ターン319:たなかたろう > 目的は経験値です。Lv5になるまでは多少の損害は無視で続けたいと思います。 (〆蜀)'''~
 '''ターン319:たなかたろう > 当然ですが暇があったら難民も狙いに行きますので、御相手よろしくお願いします。 (〆蜀''')~
 と勝手きわまりない宣戦布告をする。~
 しばらく反応がなかったので、相手の不在の間に攻め込むのは義に反するのではないかと思い、悩むが、 ~
 '''ターン326:シュート > 了解しました。突然で驚きましたが、双方に実りある戦争にしましょう (イージーシュー島)'''  ~
 とものすごく紳士な返され方をされ、完膚なきまでに叩きのめ…せたらいいなぁと思うのであった。~
~
 そこにはかつての貿易船団が跡形もなかった。~
 そう、防衛施設突入という最悪の事態が起きてしまったのである。~
 蜀は悲しみに暮れながら艦隊の再編を進めているのだった・・・。~
 蜀の国民はこの事件を「サンジラの惨事ら(だ)」といっておそれている。~
 まず&color(green){蜀};が開幕からシュミ7、水雷霞7(&color(green){蜀};の戦力のほとんど)を主力とする大艦隊を派遣する。~
 &color(green){蜀};の作戦は、霞をつかって敵の海上防衛施設を破壊し、そのあとホークを派遣して敵の採掘場を攻撃するという至極単純なものであった。~
 しかし、派遣した戦闘機は航続ターンが少なくなることをすっかり失念しており、~
 そのうえ対空霞も多かったため蜀のシュミはあっというまに壊滅してしまう。~
 しかし、対艦霞は比較的いい位置につき、ひとつの海上防衛施設に二隻の霞を貼り付けることに成功する。~
 これは・・・勝ったんじゃないか!?と狂喜したのもつかの間、霞を臨戦にしていたため操縦しにくく、((当時艦艇には臨戦と停船の二つのモードがあった。))~
 さらに勝手に防衛施設から離れていくという誤算(というよりずさんw)によりまともに防衛施設にダメージを与えられずにいた。~
 その後なんとか防衛施設をひとつ破壊するも、霞のダメージが大きくなってきたため一旦撤退する。~
 と、ここでもうひとつのアクシデントが発生する。~
 なんと、&color(green){蜀};破壊した海上防衛施設の近くの鉱床が枯渇してしまったのである。~
 そのため当然&color(orangered){イージーシュー島};はその鉱床の近くの採掘場を破棄してしまう。~
 先に述べたとおり&color(green){蜀};の目的は採掘場であり、それがなくなるということは&color(green){蜀};が防衛施設を破壊した理由がなくなるということである。~
 ならばもうひとつの防衛施設を破壊すれば・・・と思ったのだが、~
 もうひとつの防衛施設は数隻の霞によって防衛されており突破は困難になっていた・・・。~
 こうしてやることは無くなったがこのまま引き下がれない蜀は、メテオを派遣するという賭けに出る。~
 この&color(green){蜀};の奇策は当然成功・・・するわけもなく、敵の見事な読み、そう、機雷によって全滅させられてしまう。~
 一応はLv5になれたし、ここで引くほうが賢いかなぁ・・・と思っていると、今度は&color(orangered){イージーシュー島};が戦闘機などを派遣してくるが、~
 &color(green){蜀};はこれを難なく退け、経験値を手にする。~
 経験値も増え、敵もそろそろ面倒になってきた今が絶好の機会!と思った&color(green){蜀};は停戦を持ちかけると、~
 &color(orangered){イージーシュー島};はあっさりと承諾、こうしてこの戦争は幕を閉じた。~
~
 この戦争によって&color(green){蜀};はLv5になることに成功する。~
 作戦は失敗したけど目的は果たせたので・・・一応防衛施設は壊せたし・・・ここは引き分けってことにしておいてくださいw~
**VSマグロ [#t0a7ccf4]
 たなかたろうはいつものように海域の見回りをしていた。~
 島コメと食料レートを見て、気になった島と盟員の島の様子をチェックして、たまに観光掲示板に冷やかしを書き込む。~
 そんなことをしていると、盟員である11次元時空に気になる書き込みがなされているのを発見する。~
 '''ターン552:take > できれば食料援助してもらっていいですか? (ΩM.S.O.M団)'''~
 ・・・ん?~
 拓郎さんいつの間にこんなに親しい島を作っていたんだ?~
 いや、拓郎さんの政治手腕ならこのような親しい島をいくつか作っていても不思議ではない。~
 やっぱり見習わないとなぁ・・・と思いながらその島の状態を見ると、ものすごい食料危機なのが分かったので、~
 基本的なことをアドバイスする。~
 アドバイスを終え、ふと上部を見ると、その島が複数の島と交戦してることが分かり、~
 どこと戦争してるんだろう?とその交戦している島を見に行った。~
 そう、それが&color(orangered){マグロ};に宣戦布告するきっかけである。((長い…ここは戦史ではなかったのか?という突っ込みは無しの方向で…))~
 ~
 &color(orangered){マグロ};を見た&color(green){蜀};は、これは(戦争を)やるしかない!と決意する。~
 理由としては、そこそこの人口、そこそこの艦隊、そしてフリーな2つの鉱床である。~
 &color(green){蜀};はその鉱床に目をつけ、宣戦布告されたくなければその鉱床を250ターンの間貸すように要求する。~
 すると当然&color(orangered){マグロ};から~
 '''ターン569:tf109 >(秘) すみません・・・交渉決裂で・・・ (マグロ)'''~
 との書き込みがなされる。~
 これで自分の中での踏ん切りがついた&color(green){蜀};は、&color(orangered){マグロ};への宣戦布告を実行するのであった…。((たなかたろうの中で下位の島攻めはあまりやりたくないことであり、少なからず躊躇いがあった。))~
 &color(green){蜀};はまず、深夜の時間帯を狙って、フォートレス6機、シュミット5機、金剛1、潜水艦3、霞etcなど&color(green){蜀};の総力を使って奇襲をかける。~
 シュミをすぐに発進されなかったこともあり、20万人ほどの難民の獲得に成功するも、~
 対艦艦艇は当然ながらばらばらに出現し、操縦のミスが相次いだため全く戦果を挙げることができなかった。~
 そうこうしてるうちに潜水艦が浮上したりそもそも対潜霞の近くに出現してしまったがために損傷が大きくなり、~
 敵のシュミット、ホークが出てきたこともあって&color(green){蜀};はマグロから撤退する。~
 この戦闘で&color(green){蜀};は2機のフォートレスを失い、敵に経験値を与えてしまう結果となった。~
~
 先の戦闘で敵の艦隊を沈められず、むしろ経験値を減らしてしまう結果となった&color(green){蜀};は、経験値の獲得を狙う。~
 艦艇の修理が完了した&color(green){蜀};は6機のシュミや同数のホークと共に全艦隊を派遣する。~
 艦隊の一部はばらけてしまったが多くが島下部に集中し、上々の配置となる。~
 しかし、ばらけた艦艇のなかには金剛も入っており、島の下部に来る事を期待し、離れた艦艇を同じ島に再派遣する。~
 すると神の助けか、最派遣した金剛や霞も島下部に集まり、&color(green){蜀};は本格的な攻撃を開始する。~
 ホークをはじめ多くの対艦艦艇があつまったため、軍港といえど回復速度が追いつかずに次々と壊滅。~
 深夜にチェックして艦艇を動かすなど、時間という財産を浪費しまくった&color(green){蜀};は、~
 水雷霞の近くに潜水艦、潜水艦の近くに対潜霞と完璧な配置により、次々と敵艦隊を沈めていく。~
 しかし、&color(orangered){マグロ};もただでやられているわけではなく、機雷をばら撒くという攻める側にとっては厄介極まりない戦法で動きを制限してくる。~
 &color(green){蜀};はそれでも攻撃を続けていたが、水雷霞が機雷によって沈められると、攻撃を中断し、&color(orangered){マグロ};から撤退する。((このとき蜀が撤退した本当の理由は、移籍を回避したかったため、経験値が増えるのを恐れたからである。))~
 移籍も終わったことだし、いざ戦闘再開と思われたが、あまり深追いせず、経験値を条件に停戦する。((結構まえの戦争なのであまり覚えてないw))~

**暁の旅団に加入する [#g799e9ae]
 (約3200ターン頃)NERV本部を盟主とした同盟ができたのですぐに加入する。
 いや、だから特にどうってこともないんだけどね^^;

**第二海域に移籍する [#eca63364]
 (約3350ターン頃)ある日いつものように第三海域に入り、いつものようにいつものボタンを押し、~
 いつものように自分の島の画面に・・・入れなかった!?~
 え、ちょ、なんで??と思いながらもう一回押すも入れない。~
 そうだ最初からやってみよう・・・~
 まず第三海域の最初の画面で自分の島を選んで・・・ってあれ?無い?~
 自分の島が無い!?っていうか同盟は?みんなは?どこ?~
 と考える事1時間(実際は5分)やっと「移籍」という言葉が浮かんでくる。~
 第二海域のページを開いて、自分の島を探し発見する。~
 そうして第二海域に移籍したのだった。~
**蜀疲弊せり、これ誠に危急存亡の夏なり。 [#d187c1ad]
 ()大島帝国との戦争で精鋭艦隊を失った蜀は海軍の再建に着手する事となった・・・~
 しかし資金のない蜀はシュミくらいしか建造できず、前のような艦隊はできなかった~
 蜀は強力な艦を目指してバトルフィールドのイベントに参加するが、~
 あっという間に全滅し、結局約5000憶もの資金を無駄遣いした形となった。~
 ・・・はずだったがターンが巻き戻ったことによって派遣が無しになり、~
 蜀は助かった形になる。~
 また、このターン巻き戻しのおかげで、本来機雷で倒したはずの怪獣が復活し、~
 それを倒した事による資金の獲得もあった。~
**蜀改造計画其の三 [#m5ed3191]
 (3900ターン頃)大戦も終わって正直暇だった蜀は膨大な時間を使って蜀の東側の改造に着手する。~
 たなかはもともと防波堤によって埋まっている固定砲台の安定性の低さを危惧しており。~
 「そうだ、二重に埋めればきっと簡単には壊れないぞ。」~
 という根本的に間違えていることを思いつき、~
 「ついでだから防波堤で埋めちゃおう!」と理論を飛躍させ、~
 埋め立てと防波堤設置を進める。~
**VS白虎 [#a5780730]
 &color(green){蜀};が経験値と難民を求めて宣戦布告した戦争で、MSOM団の仲介によりすぐ終わったのだが、~
 この戦争が、大英帝国との戦争が起こる原因の一部となったと言えるだろう。~
**VS大英帝国 [#z12458dd]
 &color(green){蜀};はオノゴロと交戦状態にあったが、&color(green){蜀};は白虎との戦争のせいで攻撃ができず、にらみ合いの状態が続いていた。~
 そこに&color(orangered){大英帝国};(以下&color(orangered){大英};)がオノゴロに宣戦布告し、オノゴロの人口を奪ってしまう。~
 それに怒った&color(green){蜀};が、~
 '''ターン706:たなかたろう > え~っと、私の獲物を横取りしたからには攻められる覚悟はできてるんですよね (蜀)'''~
 と宣戦布告をしたところ、~
 '''ターン707:pepepe > 横取りって笑 まあ、戦争は出来ればそちらとはしたくないですが、どうしてもと言われるのなら。 (大英帝国)'''~
 '''ターン707:pepepe > 一応、停戦打診は出しておきます。受けるか蹴るかはご自由に。お手柔らかにお願いしますね^^ (大英帝国)'''~
 と返ってくる、これに激昂した&color(green){蜀};が~
 '''ターン708:たなかたろう > 笑われた!?そして馬鹿にされた!? (蜀)'''~
 '''ターン708:たなかたろう > どちくしょう…たなかたろうの怒りはマリアナ海溝より高いと知れ! (蜀)'''~
 と停戦打診を拒否、そして最後に&color(orangered){大英};が~
 '''ターン719:pepepe > いえいえ、別に笑ったわけでは……まあ、この程度で怒るようじゃ戦争系箱庭にしては緩いなと。 (大英帝国)'''~
 ととどめの一言、これに&color(green){蜀};が~
 '''ターン721:たなかたろう > むむむ、笑った上に緩いとは・・・どこまでこの蜀を虚仮にすれば気が済むのか! (蜀)'''~
 と返し、戦争が始まった。((そこ、どうみても大英悪くなくない?とか言わない))~
 &color(green){蜀};はいつものごとく全ての艦隊を派遣し、攻撃を開始、すると運良く潜水艦が固まって出現する。~
 二日に一回しかINできないという&color(orangered){大英};とは対照的に、毎ターンの如くINし、攻め続ける&color(green){蜀};。~
 当然&color(orangered){大英};はひとたまりもなく、海上採掘基地を全て破壊され、多くの軍港も潰滅してしまう。~
 &color(orangered){大英};も黙ってやられるわけではなく、潜水艦などの艦隊を&color(green){蜀};に派遣し、攻撃を開始するが、~
 動かしもしない派遣しっぱなしの状態でたいした戦果が上げられるわけもなく、帰還した&color(green){蜀};の艦隊に攻撃され、多くが沈んでしまった。~
 こうなってしまうと最早&color(orangered){大英};になす術はなく、フォートレスと、完成したばかりの大和によってあれよあれよという間に焦土と化してしまい、~
 あらかた焼き尽くした後で&color(green){蜀};は停戦打診を送り、停戦合意がなされる。~
~
*蜀の戦史 [#u1c95cbc]
 これは蜀の建国からいまに至るまでの戦争の記録である。ちなみにここにある記録はすべて蜀の視点から書かれています。
**VS¢†死の天使☆FREEDOM† [#ib0b2ad4]
 この戦争は蜀の初陣であり、また、蜀初めての敗戦である。~
 ¢†死の天使☆FREEDOM†に宣戦布告を受けた頃、蜀はまだ開発優先で、~
 海軍は怪獣のためのカメ数隻と所属不明のためのシュミ2機のみであった。~
 蜀は悩んだが、相手は数ターンで撤退すると言っているし戦争のゲームである以上戦争は避けられないと判断して、~
 対地無しならという条件でOKする。~
 ¢†死の天使☆FREEDOM†は開戦とほぼ同時に赤城やシュミなどを蜀に派遣する。~
 蜀はシュミを増産し応戦するも、死の天使~側のシュミをいくつか撃墜するにとどまり、~
 逆に蜀は敵の赤城により多くのシュミが撃墜され島の上半分の制空権を奪われる。~
 なんとか下半分の制空権を確保しようと蜀はシュミを下半分に集中して建造する。~
 その後蜀は死の天使~に金剛級戦艦を含めた艦隊を追加派遣され全滅を覚悟するが、~
 運良く期限がきて、死の天使~は撤退し戦争は終了する。~
 この戦争で&color(green){蜀};はLv8に達するほどの経験値と2位になれる程度の人口を手に入れる。~
 ~
**VS天神地祇島 [#w0eb3f7f]
 この戦争は、&color(green){蜀};が宣戦布告されて始まった初めての戦争である。~
 &color(orangered){天神地祇島};はB海域で一位の島であり、他者との交流も多い、まさに強い島の典型といってもいい島であった。~
 そんな島を倒してやりたいと思うことを誰が止められたであろう。~
 そしてチャットで行われたビンゴゲーム、それに参加し、ビンゴとなったたなかたろうに行われた質問。~
 次に攻める島は?との雛さんの質問にこう答えてしまったのは最早天命とでも言えようか。~
 そう、~
 '''【たなかたろう】:ずばり一位のゐ天神地祇島 、です [03/31 20:57]'''~
 と・・・。~
 それをきいた&color(orangered){天神地祇島};(以下&color(orangered){天神};)は&color(green){蜀};に宣戦布告、こうして戦争は始まった。~
~
 &color(green){蜀};は確かに次に攻める島として&color(orangered){天神};を挙げたが、開戦はまだ先のこととして考えており、建造途中の艦艇が6隻以上もあった。((なのに何故あそこで半分宣戦布告みたいなことしたんだよぉぉぉぉ))~
 当然あの&color(orangered){天神};が完成を待ってくれるはずもなく、開戦と同時に大規模な艦隊を派遣し、攻撃を開始する。~
 &color(green){蜀};は潜水艦が多い天神に対抗するために機雷を撒くが、ことごとくかわされ大きな戦果は出せなかった。~
 しかし、潜水艦以外の艦艇には着実な損害を与えられていた&color(orangered){天神};はとうとう撤退する。~
 この戦闘での&color(green){蜀};の損害は戦闘機を二機と、カメを二隻、海上防衛施設を一つ、海上採掘基地が二つという大きなもので、~
 &color(orangered){天神};の損害は零式潜水艦が二隻だけと、かなり対称的な結果となった。~
 このままでは終われない&color(green){蜀};は、全艦隊を派遣し、人口の奪取を狙う。~
 が、派遣したフォートレスは上がってきたシュミットにあえなく撃墜され、~
 残りの艦隊も相手にろくな損害を与えられないままダメージが蓄積し、撤退を余儀なくされる。~
 次に&color(orangered){天神};が今度は完成したての大和を従えて&color(green){蜀};に侵攻をかけ、しかもその大和は&color(green){蜀};の本土に密着して出現したのである。~
 敗色濃厚ではあったが、&color(green){蜀};に無駄なほど多くある防衛施設が大和の攻撃をことごとく弾いてくれたおかげで、~
 パッと見れば、趨勢はまだわからないと言ってもいいほど&color(green){蜀};はよく耐えていた。~
 しかし、&color(orangered){天神};を見ればさらに大和を建造中であり、攻め手のない&color(green){蜀};はこのままいけば持ち堪えられないものと思われた。~
 が、ここで&color(orangered){天神};から停戦の要請が来たのである。~
 &color(orangered){天神};曰く、失敗した戦争で成果を得られてまぁまぁ満足です。らしく、無条件での停戦でいいと仰るので、~
 これは有り難いと二つ返事で承諾し、戦争は幕を閉じた。~
~
 &color(green){蜀};はこの戦争で&color(orangered){天神};に総獲得が逆転されてしまうほどの経験値を取られ、~
 複数の防衛施設を沈められ、または焼き払われ、といういいとこなしの負け戦だったが、~
 キュウリさんの艦隊の動かし方は勉強になったので、安いものだと思うことにしたのであった。~
**VSなんか団体戦 [#h56b0883]
 S海域に移籍した&color(green){蜀};を待っていたのはいきなりの団体戦であった・・・。~
 ~''VSグアム、コロンブス、虹色の汽車島連合軍''~~
 と書くとなんだか物々しい気がしないでもないが、要するに三つの島と全共闘が戦っているので、~
 全共闘に加盟した&color(green){蜀};も頑張ってね♪というものであった。~
 もちろん&color(green){蜀};も加盟したからには全力を、と思い、早速一斉派遣に参加を表明する。~
 しかし、王子さんは再建中だとかで派遣は出来ず、第参さんも艦隊が壊滅状態なので無理とのことで、~
 一抹の不安を感じなくもなかったが、ピーピーさんは派遣できるということで、~
 二人で&color(orangered){虹色};へ一斉攻撃をしかけた・・・!~
~
~
~
 と思ったが、そんなことはなかった。~
 派遣をすると決められていたターンにピーピーさんが派遣してくれなかったのである。~
 このあまりの士気の低さに蜀は呆然としつつ、少し遅れてやってきたピーピーさんと&color(orangered){虹色};を攻めていたが、~
 敵の援軍も来たため、あえなく撤退を余儀なくされてしまう。~
 &color(green){蜀};はそのあと、いつ攻めてくるか分からない敵に恐々としながら、~
 人口誘致したりして平和に過ごしていたが、~
 まさかのピーピーさんの電撃脱退によって&color(green){蜀};は一気に窮地に立たされることとなった。~
 なぜなら、ピーピーさんをのぞけばまともに戦えるのは&color(green){蜀};と王子さんだけになり、~
 敵の集中攻撃をうければ開発落ちは必至だったからである。~
 これは停戦交渉したほうがいいんじゃないかと本気で思ったが、~
 盟主から交渉の進み具合が全く知らされないため、&color(green){蜀};は独自に三島との停戦交渉を行い、~
 各島に1兆と500万トンを送ることによって停戦を成立させ、さっさと停戦してしまう。~
~
 ちなみに、停戦交渉が上手くいかなかったのか、はたまた交渉なんて実はしていなかったのか、~
 全共闘の盟主である王子駅は集中攻撃を受け陥落。管理人預かりとなって、未だ行方知れずである。~
~
 この戦争の始まりや、細かい戦闘などは&color(green){蜀};は何も知らない、~
 しかし、一つだけ確実なのは、この戦争によって全共闘の活動が完全に停止してしまったということである。~
 主力で、かつ同盟最強の国力をもっていたピーピー島さんは脱退後同盟を設立し一気に大勢力へ、~
 数少ない盟員だった第参さんは戦争後かすみんの如く同盟から姿を消し、~
 同盟の顔とも言える盟主は管理人預かりの上行方不明、~
 &color(green){蜀};自身も三兆と1500万トンという半端じゃない損害を出してしまうという、なんとも不毛な戦争であった。~

**VS地味ん [#n79b8c80]
 この戦争は蜀が最初にした対地ありの本格的な戦争である。~
 死の天使~との戦争の傷もまだ癒えぬころ、地味んから観光掲示板に、~
 「難民目的で宣戦布告してもいいですか?」との書き込みがされる。~
 まだ海軍の再編もできていない蜀は、~
 「できれば宣戦布告は遠慮していただけるでしょうか?」と地味んの掲示板に書き込む。~
 そして地味んから~
 「分かりましたではまた今度にしますww」との書き込みがされ、戦争は回避された。~
 と、思われたがいきなり~
 「やっぱり難民目的で宣戦布告します」と、書き込まれる。~
 蜀(たなかたろう)はえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇと思ったが宣戦布告され仕方なく開戦する。~
 地味んは焦土化を狙って多数のカメも派遣し、蜀の上の辺りを600坪ほど焦土にするなどしたが、~
 蜀のシュミット戦闘機の猛反撃で地味んの艦隊はほぼ壊滅し、地味んは撤退するとすぐに停戦打診し戦争は終わった。~
 この戦争で蜀は多くの経験値と残骸を手に入れ、事実上の勝利を手にする。~

**VS黒島 [#na400736]
 この戦争は蜀が初めて自分から宣戦布告し、相手の島に艦隊を派遣した戦争である。~
 そのころ蜀は客船の建造を目指していたが、まだ総獲得経験値はLV4でしかなく、~
 経験値を求めてどこかに戦争を仕掛けようと思っていた。~
 その候補はソーダレモンティ島か黒島で、どちらにしようか迷ったが、駆逐艦を多く保有していた黒島に宣戦布告する。~
 蜀は開戦と同時にシュミを派遣し、駆逐艦他を撃沈しようと目論むが、それが誤算だったのに気がつかなかったのである・・・。~
 ご存知の通りシュミは破壊力1かつ発射数1と低火力であり、自島の艦隊は毎ターン修理されるので、~
 与えたダメージがその場で回復され、まったく撃沈できないのである。~
 結局次々とシュミは金剛級戦艦の砲弾に墜ち、蜀は撤退を余儀なくされる。~
 そのあと所属不明艦を倒すことによって経験値を溜め、スカイを建造できるLVにすると、~
 早速蜀は大量にスカイを建造し、黒島に派遣した。~
 スカイは流石に強く、駆逐艦を次々と撃沈していくが、ここで[[春休みの戦い]]が始まるという情報が入り、~
 その準備をしなければならなくなっていたことと、~
 黒島が赤城を建造していてこれからの戦局がわからなくなっていたこともあって蜀は停戦を打診する。~
 黒島はこれに同意し戦争は終結する。~

**VSフロンティア館(アトランティス) [#ta2e302e]
 この戦争は蜀初めての複数島対複数島の戦争である。~
 前々から友好関係にあった第四海域防共同盟(以下防共同盟)とフロンティア館が戦争を始めるという情報が入る。~
 蜀は黒島との戦争を早々に切り上げて停戦し臨戦態勢に入る。~
 蜀は複数でする戦争に一種の憧れを持っており、参加することは情報が入った時点で決めていた。~
 蜀はNERV本部に援軍を頼み、そばとともにアトランティスに固定砲台を含めた全ての艦隊を派遣する。~
 しかしアトランティスは意外に堅く、あまり大きなダメージを与えられないままほぼ壊滅してしまい撤退を余儀なくされる。~
 NERV本部は[[サピン共和国]]や他の島の援護に忙しいため、~
 友好国の黒島に蜀の援護を頼み、アトランティスに再度侵攻する。~
 大体のカメはすぐに撃沈されたが1隻だけかなり安全な場所に派遣され、~
 すこしずつ着実に島にダメージを与えていくが、敵の援軍によりそのカメも撃沈され撤退する。~
 そしてそばを中心として停戦交渉がなされ、戦争は終結した。~

**VSソーダレモンティ島 [#u717034d]
 この戦争は初めて戦争お断りの島に宣戦布告した戦争である。~
 蜀は[[春休みの戦い]]で残った艦隊を処理しようと考えていて、~
 その相手を、前に候補に入っていたソーダレモンティ島に絞るが、ソーダレモンティ島はコメント欄で戦争お断りと書いてあり、~
 宣戦布告は卑怯ではないかと思い、悩むが、苦肉の策として相手に猶予ターンを持たせ、~
 その間に戦争をしたくない理由を書けば戦争はしないという条件を出す。~
 結局猶予ターンの中では書き込みはされず、蜀は侵攻を開始する。~
 しかしそのすぐあとに書き込みがされ、仕方なく撤退する。~
 この戦争で蜀が得たものはほんの少しの難民と怪獣を倒したことによる資金であった。~

**VS彼方の島 [#v4151d00]
 この戦争は・・・うーん・・・えーと・・・やばい、そろそろネタが・・・。まぁ普通の戦争である。~
 前の戦争では不完全燃焼に終わり、次の獲物・・・じゃなくて相手を探していた。~
 そして目を付けたのが人口が多く、防衛施設の守りが薄い(と判断した)彼方の島であった・・・。~
 そのころ彼方の島にはキングいのらが発生しており、怪獣を倒すまで派遣をやめてもらえないかと言われ、~
 最初、蜀は倒すまで待とうと考えていたがその間に軍備を強化されるかも知れないと思い、~
 10ターンの猶予をあたえるにとどめた。~
 結局その心配は当たり彼方の島は軍備を強化する。~
 約束したので仕方なく期限が来るのを待つがそこで彼方の島で地震が起きる。~
 侵攻しようかどうしようか迷うが、こんな時こそ%%艦隊の数を減らしてあげなければ%%攻め込むべきだと思い、~
 侵攻を決意する。~
 侵攻した蜀だったが、敵の赤城をはじめとする大艦隊に圧倒され次々と墜ちていき、~
 彼方の島の左上の一部を焦土化しただけで海軍は壊滅してしまう。~
 この戦闘で得たものは目標であったLV7に到達するほどの経験値と、5万人ほどの難民であった。~
 蜀は壊滅した艦隊を再建し、固定砲台の一部を含めた大艦隊(ほとんどスカイ)を派遣する。~
 スカイは敵の艦艇をいくつか墜とすが、LV8の金剛級戦艦とLV4の赤城級空母などに墜とされ、~
 また壊滅してしまい撤退する。~
 蜀はこれ以上戦争を続けることは不可能だと判断し、停戦を打診する。~
 彼方の島はそれに合意して戦争は終結する。~
 客観的に見ると蜀の負けだが、そこそこ経験値は手に入ったので本人は負けと思っていない。((負け惜しみだよ、そうだよ負けましたよ、負けず嫌いなんですよ!!))~
 この戦争で蜀は艦艇のレベルを意識するようになる。  
**VSいのら三兄弟 [#fc852ab1]
 これは戦争ではないが、今までにないほど苦戦している戦いなのでここに書く。~
 第二に上がって少したち、貿易艦隊も修復完了し、さぁてそろそろ戦争でも・・・と思っていたころ、~
 いつものように第二海域に入って蜀の開発の画面に入ると、~
 &size(25){あれ?};~
 なんだろう、ドライアイかな?いのらがぼやけて見える・・・。(ゴシゴシ)((目をこすってます))~
 まだぼやけてるな(ガクガク)((震えてます))な、名前を見てみよう・・・。~
**VS 南アフリカ帝国[#x3cf73c2]
 それは団体戦が終わった(1260頃)直後、その傷も癒えぬ1275ターン~
 嵐のように&color(green){蜀};の掲示板こんな書き込みがなされた・・・。~
~
 「いのら三兄弟」~
 ・~
 ・~
 ・~
 嘘だ。~
 嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ。~
 いのら三兄弟は巨大怪獣のはずだ、第一にしかでないはずだーーーー~
 ・・・そうして、いのら三兄弟との戦いが始まった。~
 '''ターン1275:皇帝 > どうもこんばんは。次のターンに宣戦布告します。先輩の胸を借りるつもりで挑ませてもらいます^^ (ゑ南アフリカ帝国)'''~
 '''ターン1280:皇帝 > こっちは一応1300ターンに無条件停戦の話を出しますが、受ける受けないはそちらの自由です。 (ゑ南アフリカ帝国)''' ~
 そう、&color(orangered){南アフリカ帝国};(以下&color(orangered){アフリカ};)からの宣戦布告である。~
 当時の&color(orangered){アフリカ};は異色の軍港国家で、大量の軍港と申し訳程度の艦艇、~
 そして海上防衛施設と、まさに航空機での戦争に特化した島であった。~
 そんな島が人口目的に攻め込んでくるのである。&color(green){蜀};は大きな選択を迫られることとなった。~
 ~
 巨大怪獣といっても所詮烏合の衆、金剛さえいれば楽勝だろう。~
 と思っていたがそれは大きな間違いで、毎ターン回復するあいつらは硬く、~
 そうこうするうちに二匹目が出てきてしまい、蜀は同盟員に援軍を頼んだ。~
 するとNERV本部がカメ5隻を蜀におくってくれた。~
 蜀はこれをありがたく思いながらなんとか早く倒そうと四苦八苦していると、~
 [[いのら三兄弟攻略]]というその名もズバリなページがあるではないか、~
 これぞまさに天佑神助((天の助け))!と思いながらそのページを読んでいく。~
 そのページには様々なアドバイスが書かれていてとても参考になり、((参考にならないのもあったが、特に最後のロック技のとことか))~
 それを駆使して蜀は怪獣に立ち向かっていくのだった。((少し富嶽氏にむかついたのは内緒))~
 結局蜀は金剛3隻を投入してやっといのら三兄弟を倒す事に成功したのである。
 それは、対&color(orangered){アフリカ};のためにだけに、&color(green){蜀};に多くいた霞を対空に改装するのか、~
 それとも、シュミットに頼って、現存する対空霞のみで対応するのか、の二択である。~
~
 改装してしまうと、確かに&color(orangered){アフリカ};には強くなるが、改装に資金がかかり、戦後に元に直すにも資金と時間がかかってしまう。~
 確かにアフリカの航空機は脅威だが、&color(green){蜀};には多くの防衛施設がある、~
 これだけあれば多少の爆撃にはびくともしないだろう、という考えが&color(green){蜀};には強く、しばし悩むが、結局&color(green){蜀};は前者を選択する。~
 その理由は、航空機を止められないと思ったから・・・ではなく、~
 「止められるとは思うが、まぁ保険」みたいな感じで、&color(green){蜀};は保有するほとんどの霞を対空に改装する。((蜀はこの編成を「皇帝シフト」と命名、もとは対アフリカの為の作戦であった))~
~
 かくして始まった対&color(orangered){アフリカ};戦、早速&color(orangered){アフリカ};はフォートレスとシュミットからなる航空機部隊を派遣してくる。~
 &color(green){蜀};の期待どおり、派遣されてきたシュミットを防空がカウンターで落とすなど、防空はいい働きを見せる。~
 しかし&color(green){蜀};の予想を大きく上回ったのが&color(orangered){アフリカ};の航空機の数である。~
 &color(green){蜀};のシュミットは敵のシュミットによって早々に落とされ、防空が奮戦するも本土に被害を出してしまう。~
 しかし、そこで&color(orangered){アフリカ};の航空機の航続期間が切れて撤退、まだ被害が大きくないうちに初戦は終わる。~
~
 そして、&color(green){蜀};もシュミットを出し、待ち構えての第二戦が始まる。~
 &color(orangered){アフリカ};は、シュミットが比較的強かった初戦と違い、今度はフォートレスを主力にすえての派遣を行う。~
 高LvフォートレスはB-29もかくやと思うほど半端じゃないくらい硬く、~
 防空は苦戦し、シュミットも敵のあまりの数に的を絞れず、大苦戦となるが、~
 敵の位置が悪かったのか、それとも無理やり防衛施設を増やしたのが幸いしたか、~
 第二戦もそれほど多くの被害は出ず、1300ターンになったことによって&color(orangered){アフリカ};は停戦を打診、~
 &color(green){蜀};はこれを受けて、戦争は終結した。~

**VSマフィアランド [#oe7b0724]
 この戦争は、蜀の第二海域初の戦争である。~
 蜀は暇と資金を持て余していて、どこかに戦争を仕掛けようと考え、固定砲台の準備を進めていた。~
 そして相手に選んだのが、マフィアランドであった・・・。~
 蜀はフォートレス爆撃機を含む艦隊を派遣しマフィアランドを焦土化しようと目論む。~
 マフィアランドは防衛施設もなく艦隊も3隻しか保有してなかった。~
 そのお陰で着々とマフィアランドの国土を焦土化するが、~
 蜀はテスト期間に入った事などの事情によって停戦を打診する。~
 
**VS新第二海域大規模戦争 [#j623a81f]
 この戦争は蜀の第二海域にきて初めての同盟戦である。少し長くなりそうですので分けて書きます。~
***VS大島帝国Part1 [#u16e5561]
 前戦争を終えてすぐに((相手が停戦に応じないためまだ戦争継続中だが・・・))蜀に同盟戦争が始まるという情報が入る。~
 蜀ははじめ、戦争に参加するつもりはなかったが、援軍を頼んだ[[【夢】のほほん地域]]に、 ~
 「あなたが宣戦布告することは200%正しい行為だと信じています。」と言われ、参戦を決意する。~
 蜀はまず大島帝国(以下大島)に攻め込み、大量に避難させてあった経済艦を叩くことに成功する。~
 ちなみにこの戦争の開始の理由は、~
 トロイVSRON帝国の戦いになごみ同盟が介入→トロイがフルボッコされる→国境無き世界に援護を要請
 →国境無き世界が軍事条約を結んでいた暁の旅団に援護を要請・・・というような物だったと聞いている。~
***VS派遣怪獣 [#cd83d859]
 その後も引き続き大島を攻めるが、そのとき蜀にST怪獣が大量に派遣される。~
 犯人はどこだ!!という議論が白熱したが決定的な証拠もなく、~
 結局相手の援軍のどこかの島、ということで収まった。~
 この蜀の紹介をみてくれた方なら分かると思いますが、蜀の固定砲台は怪獣に弱く、~
 案の定、一部に上陸を許してしまう。~
 しかし、NERV本部さんと夢のほほんさんに援軍をもらい、何とか撃退する。~
***VS大島帝国Part2 [#o6f9191c]
 派遣怪獣を撃退した蜀は再度大島へ攻撃を仕掛ける。
 しかし大島には援軍も居り、大和もいて、蜀は苦戦を強いられる。~
 まずLv10の赤城があっという間に撃沈され、次に同じくLv10のフェニが堕ちる。~
 そして最後に蜀の旗艦であったLv10金剛級戦艦がシュミの連続攻撃を受け轟沈し、~
 精鋭艦隊を失った蜀はまたもや撤退を余儀なくされる。~
 ちなみに金剛には関羽、赤城には張飛が搭乗していて、艦と運命を共にした。
***NERV本部&そば防衛戦 [#pb4d249e]
 敵は次にそばに派遣してきたので、蜀はそばを守る為に援軍をおくる、~
 敵は大量のフォートレスを送ってそばの焦土化を狙う、~
 そのフォートレス達はそばの防衛施設を次々と落とし、左下以外を焦土化する、~
 蜀の艦隊は友軍と共に少しずつ確実に敵を撃墜し、(勿論こちらの被害は甚大だったが・・・)~
 ある程度敵を倒した頃、そばに、~
 「お仕事お疲れ様です、次はそばに居る艦隊をNERVに送ってください。」~
 と言われ、NERVの援護に向かう。~
 敵が既にほとんど焦土化しているNERVを攻撃する意図は?と30秒ほど考えたが、~
 クリスタルか・・・という結論にいきあたった。~
 そう、NERVはクリスタルを持っていたのである。((しかしNERV本部はあまりこのクリスタルを嬉しく思ってない))~
 そうと解れば相手にクリスタルを渡すわけにはいかない!蜀は赤城2隻を追加建造して派遣する。~
 しばらく戦闘が繰り広げられたが、なんとかクリスタルを守ることに成功した。
***戦争の終わり、そして新たな戦い [#o2b5834b]
 防衛戦の終わった後、しばらくしてまたそばに侵攻軍が来る。~
 今度の敵も数が多く、すぐに防衛艦隊を派遣するが、力及ばずそばは開発期間に入ってしまう。~
 蜀はそばも落ちたことだし、停戦もありかなぁ・・・と思ったが、~
 敵の出した停戦の条件は、寝返ってブリタニア攻めに参加するか、~
 賠償金を1島につき1兆払うというものであった。~
 問題はその合計金額で、全部で18兆という法外なものであった。~
 ((そんな金額払えるかボk(ゴホッゴホッ))と思った蜀は戦争継続を決意し、少しでも条件をよくするために戦うことを決意するのであった・・・~
***蜀の停戦、そして、心理的な虐め [#u7fdad51]
 さて、この蜀の紹介を知ってか知らずか、↑の文を書いてからほんの少し後に通信が来る。~
 内容は、「戦争継続の理由が停戦条件であるならば、無条件停戦でいいので停戦しないか。」~
 というものだった。~
 停戦の条件が悪いという理由で戦っていた蜀はこの条件を呑まざるを得ず、停戦する事となった。~
 しかしここからなごみ側の蜀虐めが始まったのである・・・。~
 蜀が何を言おうと屁理屈と嘲笑で返し、しまいには戦史には口を出すなとまで言ってきた。((戦争に負けたからってこの扱いはひどい!))~
 この戦争で&color(green){蜀};は多くの経験値を得た。なかなかいい戦争だったと思う、思わぬ儲けもあったことだし。((蜀は未だに「皇帝シフト」を解いていない。この戦争は、蜀に防空の強さを教えてくれた戦争となった。))~

 さて、愚痴はこの辺にして、この戦争で蜀の受けた損害を計算してみようと思います。~
 
 撃沈された艦艇は、金剛2隻、フェニ2機、シュミ2機、スカイ1機、赤城1隻、フォト5機etc・・・である~

 この中でLvが10なのは、金剛1隻、フェニ1機、シュミ1機、赤城1機で、価値が2倍と考えると、~
 損害の合計は5兆円以上になると考えられる。~
***もしかして・・・再参戦? [#d9de564a]
 蜀が停戦したすぐ後にトロイさんから極秘通信がくる。~
 内容は、「艦隊を避難させてはもらえないだろうか?」というものだった。~
 蜀はこれを承知し、トロイは早速、経済艦隊を避難させる。~
 それを見た恋人達の神話は、「敵を援護するのは敵とみなす。」~
 といったことを蜀の掲示板に書き込んでおり、また蜀が参戦する可能性がでてきた。((そうなったらそうなったで戦うしかないんだけどね))~
**VS HIGH-KICK [#g0786310]
 南アフリカ帝国と死闘を繰り広げ、やっと安寧を手に入れたと思ったのもつかの間、~
 次はとうとう名だたる強国が&color(green){蜀};に攻め込んできたのである・・・。~
~
***戦争の終わり・・・そして分析 [#j25586ac]
 再参戦できるか?と思ったが、向こうからの動きはなく、どうやらこのまま終わる様子である。~
 その強国の名は・・・なんと、&color(orangered){HIGH-KICK};さんである。~
~
 &color(orangered){HIGH-KICK};(以下&color(orangered){ハイキック};)、この名前を聞いてぴんと来る人も多いのではないだろうか、~
 過去のS海域では最強の同盟SASの一員としてその名を轟かせ、~
 もっと過去には第1海域で暴れまわった実績を持つというまさに強豪古豪。~
 そんな島から~
  ~
 '''ターン1317:キットン > 宣戦布告しまぁ~す♪ 1vs1でお願いしまっす^^ (ЙHIGH-KICK) '''~
 '''ターン1317:キットン > 宣戦布告理由:人口+同等の経験値だからです♪ (ЙHIGH-KICK) '''~
 ~
 さてこの戦争、なぜ負けたのか、その分析をしていこうと思う。~
 ~
 まず最初に、こちらの準備が足りなかったことが挙げられる。~
 もともと暁はこの戦争には参戦するつもりはなかったので、~
 戦争の準備が出来ていなかったのである。~
 すぐ準備ができたそばと蜀は個人的に参戦する形をとるも、暁の参戦と捉えられ、~
 準備が出来ていなかった島まで巻き込んでしまったことは大きな誤算であった。 ~
 なんて宣戦布告が来てしまうという、まさに&color(green){蜀};にとって絶体絶命のピンチを味わうことになってしまう。~
~
 次に、暁は短期決戦を考えていた。~
 しかし相手に他島からの援軍がいたことと、こちらに内通者がいたせいで、~
 総攻撃が失敗し、短期決戦が叶わなかったことである。~
 そのことは準備不足のこちらには大きく、~
 結果、黒島やNERV本部、そばの陥落を招いてしまう事となってしまった。~
 そんな&color(green){蜀};は当然の如く早速停戦の道を模索する。プレイヤースキル云々もあるが、~
 大和を三隻も保有してる島と正面からどんぱちなんて明らかに無理ゲーだからである。~
 しかし、交渉は早速難航、もともと勝てそうだと踏まれたから戦争を吹っかけられたわけで、~
 そんな島がただで停戦してくれなんて言っても聞いてくれるわけがないのは自明の理であった。~
 どうしても嫌なら人口よこせ、とも言われたが、人口譲渡は不安な点が多く、~
 結局停戦交渉は失敗、戦争が始まってしまう。~
~
 最後に、こちらの戦争に対する危機意識が足りなかった事が考えられる。~
 暁のなかで固定砲台を多く作っていた島は蜀とEFEポートモレスビー島くらいなもので、~
 防衛施設を島の全域に張り巡らせていたのは上に挙げた島以外にはそばくらいなものであった。~
 ''VS 南アフリカ帝国''の最後を読んでもらえば分かるが、停戦から僅か17ターンしかたっておらず、~
 防空は完璧にそのままであったが、それが功を奏したか敵は航空機を派遣してこず、大和二隻とその他といった編成で&color(green){蜀};に侵攻してくる。~
 &color(green){蜀};は大和を島上部の敵大和に当て、島下部の敵大和には高Lv零式を当てて対処する。~
 最初は島下部に現れた大和が遠かったことも幸いして、大和の攻撃を上手く防ぐが、~
 範囲に収まってしまうとそれも崩れ、守りきれない場合も出てきてしまう。~
 軍港まで破壊された&color(green){蜀};はデコイを多用し、島近くに海上防衛施設を造ることによって守りを固める。~
~
 そのころには敵の大和も損害が大きくなっていたため、&color(orangered){ハイキック};は大和を撤退させる。((ここでもう一回停戦交渉をするも、あえなく断られている。))~
 ~
 教訓~
 その後も大和を派遣して蜀を攻めてくる&color(orangered){ハイキック};であったが、ここで第二次S海域大戦が勃発。~
 流石に&color(green){蜀};を相手にしていられないと思ったか、&color(orangered){ハイキック};は&color(green){蜀};に停戦を打診。~
 こうして&color(green){蜀};は九死に一生を得たのであった。~
 ~
 1.常に準備を欠かさず、急な事態にもすぐ対応できるようにしておくこと。~
 ちなみに、余談ではあるが&color(green){蜀};はこの停戦打診を蹴ることも考えていた。~
 理由は、相手から仕掛けてきた戦争なので、&color(green){蜀};が停戦を飲まない場合でも蜀は他島から責められないだろう、と考えた上で、~
 相手が島を空けたときに奇襲をかけることができるのではないかと考えたからである。~
 ~
 結局&color(green){蜀};は停戦を飲み、この戦争は終わりを告げたわけなのだが、~
 もし&color(green){蜀};が戦争を続けていたならば、大戦の大勢は変わらなかったとしても、今の&color(green){蜀};とは何か変わっていたのだろうかと思う。~
 ~
 いや、それは無いか。~
 多分継戦してても攻める勇気がなくて、一回も攻めないまま終戦してるだろう、&color(green){蜀};はそんな島である。~
~
 2.戦局は常に動いている。臨機応変に作戦を考える事。~
~ 
**VS阿乃島 [#y9f9a6fc]
 なんの気も無しに、ただ人口が欲しくて仕掛けた戦争。~
 負ける気はしないと士気高く攻め込んだ&color(green){蜀};を待ち構えていたのはまさかの修羅の海であった・・・。~
~
 &color(green){蜀};は人口が欲しかった。というのも、つい勢いで修理した金剛が完成してしまい、食糧危機に陥ってしまったからである。~
 しかしそこはS海域、人口目的の宣戦布告なんてハイリスク過ぎてそう簡単にはできなかったが、~
 どうしても人口が欲しい&color(green){蜀};は&color(orangered){阿乃島};に目をつける。~
 というのも、阿乃島は人口はそこそこいたものの、大和、金剛を保有していなかったからである。~
 &color(orangered){阿乃島};の戦力は、霞を十隻くらいと零式を一隻、MAX空母が一隻と新米の空母が一隻、と、艦艇のラインナップはそこそこで、~
 あとは高経験値の軍港が10港と、決して弱い相手では無かったが、人口が欲しかった&color(green){蜀};は宣戦布告を決意する。~
~
 しかし、流石に真正面から乗り込めば大損害が避けられないので、まずは交渉と、~
 無抵抗でいるならちょっと人口を掠め取るだけにしておきますよー、という感じの意味不明な書き込みをする。~
 流石にあきれたか&color(orangered){阿乃島};は見事にこれを無視、仕方なく&color(green){蜀};はこのまま戦争に突入する。~
~
 戦争開始直後、&color(green){蜀};は早速進攻を開始する。~
 &color(orangered){阿乃島};をみると、&color(green){蜀};の艦艇を警戒してかホークを上げているのが目立ったので、派遣する航空機をフォートレスに決定し、~
 全ての防空霞と、これが初陣となる金剛、古株の水雷霞、旗艦の大和、そして、4隻のスパイダーを派遣する。~
~
 肝心の初期配置は、大和が&color(orangered){阿乃島};の左下やや範囲外、このすぐ右に防空霞が二隻、島の左側に防空霞が数隻、~
 島の上部に金剛、水雷霞と防空霞が4隻と、防空が数隻固まって、それに重量艦がくっついて移動するというラッキーがおこる。~
 しかし、航空機の方は運悪く範囲から離れすぎたり、バラバラになってしまったりと対称的な結果となった。~
~
 配置的に人口の獲得が困難であることを悟った&color(green){蜀};は、まず敵の戦力を削ることを第一目標とする。~
 敵の一番の戦力とは何か、そう、高Lvの軍港と空母から発進される航空機である。~
 &color(green){蜀};はまず、防空霞を&color(orangered){阿乃島};左側の軍港に接近させ、&color(orangered){阿乃島};左の軍港を沈黙させる。~
 &color(orangered){阿乃島};のすぐ上の軍港も、防空霞を二隻近づけて、実質的な無力化に成功する。~
~
 最も困難だったのが、&color(orangered){阿乃島};の上部外洋の軍港と、高Lv空母の制圧だった。~
 &color(orangered){阿乃島};の上部には、防衛施設が一つと、MAX軍港が二つ、MAX空母が一隻と、強力な陣形が組まれており、~
 金剛や防空霞を持ってしても完全に押さえ込むのは不可能だった。~
~
 ならば奇手を、と&color(green){蜀};はスパイダーによる軍港の破壊を計画する。~
 &color(green){蜀};は、敵の対艦ミサイルを霞や金剛に当てさせることによって、スパイダーへの被害を抑えつつ敵軍港に接近させていき、~
 スパイダーを軍港に密着させることに成功、一つ目の砦を文字通り破壊する。~
 もう一つの軍港へはスパイダーの足でも2ターンかかってしまうため、敵の水雷霞に沈められてしまう可能性があったが、~
 敵霞の練度が低かったことも幸いして、ボロボロになりながらも辛うじてもう一つの軍港に密着し、~
 これも破壊する。(この直後にスパイダー撃沈、いい仕事をしてくれた。)~
 こうして二つの軍港を破壊することに成功した&color(green){蜀};は、残った空母に防空霞と金剛をくっつけて、完全に&color(orangered){阿乃島};の上部を制圧する。~
~
 これに味を占めた&color(green){蜀};は&color(orangered){阿乃島};左の軍港二つもスパイダーで破壊、完璧に敵航空機の元を断ってしまう。~
 そして、左の戦力を殲滅したことに気を良くした&color(green){蜀};は、&color(orangered){阿乃島};左下に軍港を建造し、そこを拠点として使い始めた…。~
 ~
 が、ここでまさかの事態が起こる。~
 連続で行った破壊と、スパイダーその他の弾薬費によってあっという間に&color(green){蜀};の資金がそこをついてしまったのである。((勿論切り札の森林伐採なんてとうの昔に使ってしまっていた))~
 フォートレスの派遣費用すら用意できない状態となった&color(green){蜀};は仕方なく&color(orangered){阿乃島};全域の一斉爆撃を断念、拠点から徐々に侵攻していく計画に進路を変える。~
~
 島全域の制空権を握っている必要がなくなった&color(green){蜀};は大和を除く全ての艦艇を&color(orangered){阿乃島};から撤退させ、~
 金剛、高Lv霞など一部の精鋭を左下に派遣、侵攻を開始する。~
 早速大和があの島左下の防衛施設が薄い陸地を反復攻撃で殲滅し、その近くにいた防空霞を撃沈するが、~
 &color(orangered){阿乃島};の下は4つの防衛施設の守りが集中しており、大和のみでは突破は出来なかった。~
 &color(green){蜀};は、その付近に軍港があったので、金剛に軍港を攻撃させて防御回数を失くし、そこを大和で突破するという作戦を立てる。~
 しかし、すべては運がものを言う、上手く金剛が先に攻撃してくれれば間違いなく成功するが、~
 大和が先に攻撃しようものなら敵の損害は軽微、そして二度とこの手は使えないというまさに一か八かの作戦だった。~
~
 そして作戦当日、天に祈りながら&color(green){蜀};のページを開くと…。~
~
 人口3400000人・・・作戦成功であった。((しかし、戦争後に地震が発生し、結局人口を減らしてしまう))~
~
 最大の作戦が成功した&color(green){蜀};はここから停戦交渉を開始、~
 &color(orangered){阿乃島};さんは忙しいそうなので、代行として盟主であるフェニキアさんが停戦交渉を行うことになる。~
~
 人口が欲しいといった&color(green){蜀};に対する停戦案が、人口30万人と、2兆円というもので、金はすぐ貯まると思った&color(green){蜀};が~
 2兆円の代わりに経験値を要求すると、&color(orangered){阿乃島};からではなく、フェニキアから取るなら良いとのことだった。~
 一騎打ちの停戦案なのに他の島が出てくるのは嫌だと&color(green){蜀};はこれを拒否、するとフェニキアから~
~
 '''ターン1607:ポセイドーン >(秘) 前にも書いたのですが、阿乃島はいろいろと重なり忙しいとゆうことで放棄も検討されているそうです。 (♯フェニキア)''' ~
 '''ターン1607:ポセイドーン >(秘) なので今、更にモチベーションを下げる事になると良くありません。なので下の代替案を出しました。 (♯フェニキア)''' ~
~
 とのこと、自分のせいで&color(orangered){阿乃島};さんが放棄したら枢軸全員から恨まれそうだし、自分もいい気分じゃないことは間違いない、~
 でも停戦条件で他の島が出てくるのは嫌だ、と思った&color(green){蜀};は無条件での停戦を持ちかけ、当然だがこれを相手も同意し、戦争は終わった。~
~
 この戦争で&color(green){蜀};は多くの経験値を得、人口も手に入るという久しぶりの勝ち戦を味わった。~
 なにより楽しい一騎打ちが出来た、うん、楽しかった。~

 3.戦争系に平穏は無い。昨日の友を信用しすぎると痛い目にあう。~
**VS MIA連合軍 [#r091fab8]
 今日も今日とてのんびりと箱庭を満喫していた&color(green){蜀};を久々の大戦争が襲い掛かる!~
 その先にあるのは安寧か混沌か・・・。~
~
 4.人をみたら泥棒と思え。~
VSMIA連合軍(正式名称、師走の大乱)~
~
 これでこの戦争についての記載を終わります。~
 同盟員といらない海上施設を壊しあったり、最近妙に増えてきた所属不明や怪獣をぶっ殺しながら~
 戦争も無く平和に過ごして早100ターンになろうかとしていた2270ターン、同盟掲示板にいきなりとある連絡が書き込まれる。~
 その内容は、なんとあの&color(orangered){MIA};に戦争を仕掛けてやろうじゃないか!とのことだった。~
 &color(orangered){MIA};…なんといっても&color(orangered){MIA};、いつも安心の超スペックのチートプレイヤー&color(orangered){島};のいる最強の同盟に戦争を仕掛 けてやろうとのことだった。~
~
 その理由というのが、既にクリスタルの多くを手中に収めている&color(orangered){MIA};を叩かないと、統一されてしまう恐れがあるとのことだった。~
 同盟戦が嫌いな&color(green){蜀};は内心嫌な顔をするも、海域統一によってゲームが終わるなんて負けたみたいで嫌なので、参戦を決意する。~
~
 &color(green){蜀};が参加した最初の作戦は、&color(orangered){猪島};攻略戦である。~
 団体戦だったため艦艇を思うように動かすこともできず、特に活躍も出来なかったため詳細は省く、この戦闘で&color(green){蜀};は防空霞を二隻とカメを二隻失ってしまうのだが、~
 ここで予想外の事態がおきる。~
~
 なんと思った以上に&color(green){反MIA};側の艦艇の位置取りが悪く、戦闘が膠着状態に陥ってしまったのである。~
 長引けば攻めに来ているこちらが圧倒的不利と分かっている&color(green){反MIA};は数の強さの象徴である爆撃機大量派遣を計画し、それを実行、~
 なんとか&color(orangered){猪島};を開発期間に送り込むことに成功する。~
~
 同時に&color(orangered){胸キュンくま牧場};を攻略していたRR軍率いる友軍も無事胸キュンを攻略することに成功し、早くも&color(orangered){MIA};側の島を二つ消すことに成功する。~
~
 &color(green){反MIA};側首脳陣はこの勝利に気をよくしたか、次の目標を&color(orangered){島};に決定してしまう。~
 内心、他の&color(orangered){MIA};を全部潰してからじゃないと無理じゃないかなと思っていたが、決定事項であるためやはり意見をいうことはできず、~
 それならせめてと&color(orangered){島};攻略に防空班としての参加を表明する。~
~
 そうして行われた&color(orangered){島};侵攻作戦であったが、端寄せの&color(orangered){島};は爆撃機の攻撃をものともせず、敵の援軍によって返り討ちにあう艦艇が多く出てきたため、~
 たいした戦火をあげられないまま撤退を余儀なくされてしまう。~
 このとき&color(orangered){柊};への陽動作戦も立案されていたのだが、これまでの度重なる侵攻によって資金に余裕のない島が多く、実行が叶わなかった。~
 これが最大の失策だったか、この攻撃では人口を200万人程度しか削ることが出来ず、&color(orangered){島};を生き残らせてしまう。~
~
 資金不足が決定的なものとなり、広がりすぎた戦線を維持するのが難しくなった&color(green){反MIA};は最後の大攻勢に出る。~
 10島もの島が総力を結集させ、&color(orangered){島};を攻め崩すというまさに決死の大作戦である。~
 この作戦に参加した島は&color(green){のほほん島};や&color(green){FREE EARTH};、&color(green){ピーピー島};など、まさに主力中の主力であり、大和15隻((参加を表明した島の大和の合計))を数える大連合であった。~
~
 そうして&color(orangered){島};に攻め込んだ&color(green){反MIA};は早速敵軍と交戦を開始する・・・が、前の奇襲とは違い敵援軍がきっちり出ているところへ攻め込むのはやはり無茶があったか、~
 大和以外の艦艇はもはや戦力にならず、&color(orangered){島};を攻略するどころか敵援軍を退けることすらできずに撤退、作戦は大失敗だった。~
~
 こうして作戦が失敗した&color(green){反MIA};には重い空気が流れ始める・・・、誰からも集まって侵攻をかけようなどと声は出ず、どの島が敵なのかすら分からないおかしな状況に陥る。~
 こちらが出来ることといったら地道に敵の数を減らして&color(orangered){島};を孤立させるしかないのに、それを打診することすらためらわせるほどだった。~
~
 こうしてしばらくターンが過ぎていった頃、事件が起こる。~
~
 そう、&color(green){のほほん島};のあの宣言である。~
~
 この宣言を受けてSL盟主&color(green){FREE EARTH};は停戦を決断し、これを受けて&color(green){蜀};も停戦する。~
 こうして、長きに渡って繰り広げられた大戦争は幕を閉じた。~
~
 得たものは無かったが、高経験値艦艇を失ったわけでもなく、若干の経験値と資金食料が流出した程度の被害で済んだのは幸運だった。~
~
 &color(white){この戦争、蜀個人にとってなにが一番不満だったかというと、作戦立案その他を首脳陣だけで動かしていたことである。};~
 &color(white){情報漏洩に気を使っているのは分かるが、そういう掲示板があるのかさえ分からないというのはあまりにすぎるのではないか、これでは完全な駒である。};~
 &color(white){自分の意見もいえず、唯々諾々と決定に従う・・・こんな戦争はもう二度としたくない。そう、心から思った。};~
~
**VS柊 [#nf4ceaed]
 大戦が終わりを告げようとしていた、&color(orangered){統一連合};の勝利である。~
 この覇道を食い止めんとして、今、戦いの幕が上がる。~
~
 ''VS柊~蜀の落日~''~
~
 数の上では圧倒的に勝る&color(green){反統一連合};の攻勢をものともせず、次々と蹴散らしていった&color(orangered){統一連合};の勝利は誰の目から見ても明らかであった。~
 前にも書いたが、統一というのはこのゲームの最終目標である。~
 そして、&color(orangered){統一連合};が勝利をする。これは、一つの戦争での勝ちという意味にとどまらない。このゲームそのものでの勝利なのである。~
 そうなると、必然的に&color(orangered){統一連合};以外は”敗北”となってしまう。~
 それだけは絶対に避けなければならなかった。~
 しかし、陣営戦での敗北は必至。となれば、もう統一を阻止する方法は一つしかない。~
 個人戦でクリスタル(以下C)を奪取、そしてそれを抱いての開発期間入りで存在を消すという方法である。~
 この方法では勝っても負けても開発期間入りを逃れることはできない。~
 だが、本気で統一を食い止めようという島が残り少ない今、自分がやらないで誰がやるのか。~
 こうして、&color(green){蜀};は立ち上がったのである。~

**VS大日本帝國 [#nd99a93c]
 この戦争は蜀が初めて・・・ああ・・・もういいやww普通の戦争である。~
 蜀は暇で暇で仕方なく、戦争を仕掛ける相手を探していた。そして目を付けたのが、~
 防衛施設も無く、艦隊もLv10の金剛くらいしか目立った艦が無い大日本帝國であった。~
 蜀は前大戦で焼け残った残存戦力と、3機のフォトレスを使って大日本帝國に攻め込む。~
 フォトはかなりいい位置につき、地味ながらカメもそこそこいい位置につく。~
 防衛施設も無く、艦隊も無い島など蜀の敵ではなく、蜀はすぐ後に超平和賞と究極繁栄賞を受賞する。~
 しかしフォトはしばらくした後に誤差によって自爆し、残った対地要員はカメのみとなってしまい、これ以上の戦線の継続は難しいと判断し、撤退する。~
 蜀は停戦を考えているが、相手の島からの反応が無いのでどうしようか迷っているところである。~
 ~
 ちなみにこの戦争でLv10のカメという微妙な兵器を手に入れる。~
 &color(orangered){柊};の主力はエアCの効果がかかった大量の軍港から繰り出される航空機と、島の外洋に睨みを利かせている要塞軍港であった。~
 &color(green){蜀};はその両方を無力化せんとして、スパイダー5隻からなる特殊艦隊を派遣し、その破壊を狙った。~
 そんなに都合よく軍港にくっついてくれるわけ…と思っていたが運良く要塞軍港に隣接する形でスパイダーが出現したためこれを破壊。~
 こうして要塞軍港一つと軍港二つ、ついでに定置網を破壊した&color(green){蜀};は、これまでと見て撤退、一応第一作戦は成功する。~
~
 コンティニュー・・・するつもりだったんだけどかなり昔の事な上に書いてたメモ帳がどっか旅行に行っちゃったので~
 この戦史はここで打ち切りとなってしまいました。~
 簡単にまとめると、破壊された柊は本気を出して蜀をフルボッコにのしてしまいましたって感じです。~
 蜀の戦いはまだまだ続くぜ!~


 
#comment(below)
- 私も自分の諸国紹介に、テレサ視点で過去の戦争を書いて見ました。簡単ですけどね(*^ー゜)v  -- [[テレサ]] &new{2008-08-08 (金) 14:28:22};
- 十分たなかたろう視点なんですけどね・・・^^; -- [[たなかたろう]] &new{2008-08-07 (木) 22:20:56};
- 演出の乏しい象徴は、教科書。 演出の豊富な例では、NHK大河ドラマ。 この違い(*^ー゜)v -- [[テレサ]] &new{2008-08-07 (木) 20:09:00};
- 時系列の教科書的な戦史と差別化して、“たなかたろう視点”で演出編集してみるのもいいと思いましたのでw -- [[テレサ]] &new{2008-08-07 (木) 19:55:31};
- 本能寺の変にしても、どんな戦争・事件にしても、視点をかえれば全く異なる記述演出できますよね。 -- [[テレサ]] &new{2008-08-07 (木) 19:52:10};
- たなかたろうさん視点の戦史。 “1視点からの戦史記述”なら、偏っても良いのでもっともっと演出(同盟内の空気・敵との空気・感じたこと等)していいと思うよ~ ある意味、期待してます。 -- [[テレサ]] &new{2008-08-07 (木) 19:34:46};
- 私が送った極秘通信を見る前にサバ停止になってしまいましたかw 残念w -- [[とろろ]] &new{2008-07-12 (土) 19:54:41};
- う~ん・・・こちらの士気を下げるためかな?・・・かな? -- [[たなかたろう]] &new{2008-07-12 (土) 07:02:57};
- おっと。。話題がずれるのは何故w   今夜の宿題^^<焦土と化しているNERVを攻撃したんですか -- [[テレサ]] &new{2008-07-11 (金) 23:38:38};
- あなたは純粋ですね^^ 18兆?w それはそれとして、寝返った誰か。。あ!(謎 (*^ー゜)v -- [[テレサ]] &new{2008-07-11 (金) 23:35:29};
- あと、今までの味方を簡単に裏切れるほど僕は薄情者ではないので(そちらに寝返った誰かさんと違ってね!) -- [[たなかたろう]] &new{2008-07-11 (金) 23:19:34};
- 18兆なんて・・・そんな金額払うくらいなら戦争続けるべきでしょう。戦力の残った数少ない島ですから・・・。 -- [[たなかたろう]] &new{2008-07-11 (金) 23:16:46};
- こちらに来たら、多くのことを教えてあげよう。(*^ー゜)v それから、停戦が長引けばそれだけ条件は逆に悪くなるかも?(多くの場合) -- [[テレサ]] &new{2008-07-11 (金) 22:17:00};
- (*^ー゜)v -- [[テレサ]] &new{2008-07-11 (金) 21:51:34};
- えぇ!!ではなぜほぼ焦土と化しているNERVを攻撃したんですか? -- [[たなかたろう]] &new{2008-07-11 (金) 21:23:25};
- クリスタルは第2目的よ^^ <ほとんど焦土化しているNERVを攻撃する意図は -- [[テレサ]] &new{2008-07-09 (水) 22:34:42};
- どもです~頑張ってますよ~~^^ -- [[たなかたろう]] &new{2008-07-04 (金) 13:30:34};
- 戦争頑張ってくださいね! -- [[砂漠の狐]] &new{2008-06-20 (金) 23:52:15};
- それはとても嬉しいです^^♪こちらこそよろしくお願いします。 -- [[たなかたろう]] &new{2008-05-15 (木) 20:37:23};
- お初お目にかかります第三仮予備の者です。よろしくお願いします。蜀の紹介ですが、いろいろと面白く書かれていていいですね♪とても読みやすかったです。 -- [[赤炎]] &new{2008-05-15 (木) 18:27:43};
- こちらこそよろしくお願いします^^もしかしたら蜀の戦史に書かせていただくかもしれませんね♪ -- [[たなかたろう]] &new{2008-03-29 (土) 23:52:49};
- 神話というのが、新しい要素で面白かったです^^自分は一応第四の者です、宜しくお願いします^^ -- [[エレメント]] &new{2008-03-29 (土) 20:44:49};
- 蜀創世記いい!と思いますよ。 -- [[L]] &new{2008-03-28 (金) 16:46:47};
- こっそり読ませて貰いました。面白かったですわー。今度ヒロイン調で書こw -- [[える]] &new{2011-09-07 (水) 02:32:40};
- 王子駅とかいたなぁ。いまなにしてるんだろ --  &new{2011-08-19 (金) 07:48:03};
- おもしろかったです^^ --  &new{2011-01-31 (月) 21:06:25};
- いやあ、護国の固定脚やシュミットの線の細さにも萌え死んじゃいそうです。   でも、艦艇だとちょうど良い名前が多いので憧れるかな(旧海軍の重巡、摩耶たんや水上機母艦の瑞穂や千歳など……)。 -- [[保存海域/王子駅/亀]] &new{2010-12-09 (木) 23:04:52};
- かすみん4姉妹(元気水雷、冷静防空、無口対潜、病弱対地が俺のジャスティス)の妄想でハァハァしたのは俺だけじゃないはず、航空機はどうも頭の中でうまく人になってくれないなぁ・・・ -- [[たなかたろう]] &new{2010-12-08 (水) 21:49:31};
- こんな変態が盟員だったt(以下略)やはり擬人化は航空機が良いと思います。でも、実際の兵器にも萌え萌えしますよ     チラリと保存海域に行ってみれば、食糧と資金が大変なマイナス値になっていました~。新規プレイでもよろしくですよ -- [[保存海域/王子駅/亀]] &new{2010-12-08 (水) 20:03:44};
- こんな変態が盟主だったのか・・・知らなかった(褒め言葉) 大和がお姉さま的な立ち位置なのは同意 -- [[たなかたろう]] &new{2010-12-07 (火) 20:50:20};
- *2について。どうでも良いですが、 大和は眼鏡巨乳(大艦巨○…とか言いますので)。金剛姉妹はお淑やかなヴィクトリアンメイド(もちろんハーフですよ)だと思います(殴   因みに長門は……。いわずもがな、某アニメのヒロインを連想しちゃいます -- [[王子駅/亀]] &new{2010-12-07 (火) 19:27:49};
- 時たま見に来たりするので(てへ もはや浦島太郎状態ですが……。でもたなか氏の記憶にあって良かったです~。形はどうであれ。 -- [[王子駅/亀]] &new{2010-12-07 (火) 19:15:29};
- げげ、当人!?・・・てっきり見られることはないと思って好き勝手に書いちゃったよ・・・どうしよう -- [[たなかたろう]] &new{2010-12-07 (火) 01:37:15};
- お久しぶりです。あの大戦では、盟主でありながら蒸発してしまい、誠に申し訳ありませんでした。今更ながらですが、どうかお許しを乞いたいです。私自身近いうちに復帰するかも分かりませんが、その節は皆様にきっちり恩を返していきたいと考えております。長々と失礼しました。 -- [[王子駅/亀]] &new{2010-12-06 (月) 22:42:15};
- なんと・・・劉備たんはわけの分からない宇宙人に禅譲していたのか・・・。歴史の真実を知ってしまった! -- [[ちゃーはんさん]] &new{2010-08-26 (木) 23:19:14};
- む、少し書き方が悪かったかな・・・。かすみんのごとく姿を消した、と書き換えておこう -- [[たなかたろう]] &new{2010-08-06 (金) 16:03:09};
- 未熟な島で申し訳なかったです…必ずや復興してまたSに行きますね -- [[高野五十六@元第参紺碧島]] &new{2010-08-04 (水) 23:18:51};
- 面白かったよw以外と自分のことを客観的に見ているんですね --  &new{2010-05-19 (水) 02:32:20};
- 例えば・・・最初のは意味分からんから消せ!! とかでもいいですw -- [[たなかたろう]] &new{2008-03-28 (金) 14:02:18};
- いろいろコメントを書いてくれたら嬉しいです。 -- [[たなかたろう]] &new{2008-03-28 (金) 14:01:05};~
[[諸国紹介]]