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概要

紹介
島名
皇帝たなかたろう
左将軍劉備
国土面積8000万坪
人口約1000,000人
農業規模約750,000人
工場規模約300,000人
総獲得経験値Lv.9
所属同盟無所属


最近の趣味はアクション要素の強いMMORPG
クリックゲーじゃないだけでこんなに狩りが楽しいのか!

更新履歴

 八月二十六日  蜀の戦史に色付け
 一月三十一日  蜀の戦史にVSMIA連合軍を追加
 三月十九日   蜀の戦史にVS柊を追加
 九月二日    VS柊を加筆
 五月二十一日  蜀の歴史に蜀の放置、そして復帰を追加

蜀創世記(神話)

 昔々あるところに蜀という国がありました。
 蜀は様々な戦争を経験し、国を豊かにし、恒久な平和を手に入れました。
 しかしそんな蜀に未曾有の大災害が発生しました。
 平時でこそ問題のない蜀であったのですが、
 多くの優秀な武官や文官を失っていた蜀にこの事態を収拾する術はありませんでした。
 たなかたろうは仕方なく数十人の配下と百余人の国民のみを新しく作った土地に避難させ、
 そこに前と同じ蜀という名前をつけ、そこを統治し始めたということです。
 どこからとも無く現れる難民の正体は、
 たなかたろうが閉じ忘れた次元の歪みから来た昔の蜀の国民なのかもしれません…。
 
 

国土・国民性 

 気候は基本的に温暖だが、ときたま寒波に襲われることもあり、注意が必要である。
 また地震が多くそれに伴う津波も多く発生していたが、最新の技術によって津波が一切発生しなくなったので、
 最近の一番の問題は、頻繁に起こる放火騒ぎである。
 蜀に多くある森林は、都市部の人々の心を癒し、放火を未然に防ぐ他に、戦時の資金源としても役に立っている。
 島の中央には防衛施設があり、その周りにある大農場で国民の9割が働いている。
 
   
 

政治について

 政治は皇帝であるたなかたろうを中心として右将軍、左将軍などの一部の人が国を動かしているが、
 世論に敏感なのでけっこう国民に支持されている。
 また、蜀は「義」を重んじている。
 具体的には、下位攻め、一対多などの不平等な戦争を否定している。
 特に下位攻めはするのもされるのもしているのを見るのも嫌いなので、
 下位攻め攻めに出ることもある。
 ただし、その際の力量差は蜀の主観で判断される為、
 蜀が釣り合っていると判断すれば順位が若干下の島への戦争も厭わないし、
 下位攻めを受けているんだと泣き付かれても、一対一であるなら極力介入はしない。

 恩を仇で返す真似はしない、好きな言葉は、情けは人の為ならず、である。*1

軍事について

 軍隊は関羽隊、張飛隊、劉備隊などにより構成されている。
 それぞれの隊による違いはほとんど無く、平時は関羽が全軍を指揮しているが、
 戦時は状況によってころころ隊を変え、少しでも被害の少ないよう頭を捻っている。
 さらに国家の危機の時には義勇軍が結成される事もある。

 艦艇の運用は基本安全主義、特に大和は蜀海軍の象徴かつ主力なので、沈まないように細心の注意を払っている。

 

三国志の紹介

 この紹介は長くなりそうだったのでページを作りました^^;  三国志の紹介 

蜀の兵法書

 これは、蜀が暇に飽かせて作った、兵法という名の箱庭での常識・・・

蜀の兵法書~艦艇の動かし方~

 記念すべき一つ目
 1~6(右上から左下)までしかないと思い込んでいた蜀は霞の移動操縦をミスりまくり、(蜀の戦史参照)
 もしや…と思って打ち込んだ7でまさかの1時方向に動けることが発覚。
 あまりのショックに気がつけばページを作っていた。反省はしていない、後悔もしていない。
 さらにそこに設けたコメント欄に、
 実はそんなことしなくても開発画面の「目標(隊移動元) 表示」のところでやるとあの便利なメニュー画面が……。 -- 真賀田四季? 2010-02-23 (火) 17:05:56
 と書き込みがなされる。
 ・・・ほんとだよ、おい。
 いままでちまちまぽちぽちしてた自分はなんだったんだ?
 いや、この書き込みが見れただけでもあのぺージには意味はあったんだ。
 無知は罪なり・・・か・・・。
 

蜀の歴史

 この歴史は最初のような意味不明なものでは無く、真面目に書いてみます。

蜀の建国

 いつものようにネットサーフィンをしていて、新規ゲームが始まることを知り、
 暇なので建国をする。

海域の発展、群雄割拠す。

 100ターン頃になると同盟が乱立し始める。
 蜀は動きにくくなることを考えて同盟への加入は見送っていたが、
 新バージョンのため勝手がわからない蜀は情報が必要だと思い、
 同盟に入れて欲しい旨を伝え、加盟する。

蜀の成長、そして初陣

 同盟に入った蜀は順調に人口を増やし、怪獣を退治し、軍備を増強してきた。
 そのため、上位陣には届かないもののそこそこの順位で安定するようになってきた。
 しかし、戦争で優位に立つために必要な対地艦艇がスパイダーと対地霞しかいなかったのである。
 そこで蜀はフォートレスの建造Lvに達するためにイージーシュー島に宣戦布告する。
 多少の読み違いはあったが、この戦争でフォートレスを建造できるようになり、蜀は更なる高みを目指す。

BFフォートレス団との戦い

 戦史では書いていなかったが、イージーシュー島とマグロの間に実はもう一つ戦争をしていた。
 その相手こそが、通称BFフォートレス団(以下BF団)であった。
 …このBF団というのは、B海域にあった難攻不落のBFを攻略しようとできた集団である。
 BFを集団で攻略しようとするのは一向に構わない、が、その作戦というのが、
 8島(9だったっけ?)にも及ぶ大軍で、一斉にフォートレスを送り、人口の獲得を狙うというものであった。
 シュミットや防空霞の派遣を恐れたBF団は、
 邪魔をしたら参加した島全てで報復するとして他の島の動きを制限したうえで、作戦を実行する。
 この作戦は成功し、BF団は多くの人口を獲得する。
 しかし、全ての島が大人しく言うことを聞いているはずもなく、
 いくつかの島がシュミットを派遣し、フォートレスを撃墜することに成功する。
 そして行われた報復は、下位の島相手でも容赦はなく、
 BF団は、邪魔をした島に、多くの島で宣戦布告し、条件を飲ませるということを繰り返していった。
 この行動に反感を持った島で構成されたのが、反BFフォートレス団(以下反BF団)であった。
 BF団が一斉派遣をするという情報をつかんだ反BF団は、その一斉派遣にあわせてシュミットを中心とした艦隊を派遣する。
 蜀もこの攻撃に参加しLv6に達するほどの経験値を得る。

 ・・・ここまで大きな戦闘なのに蜀の戦史に載せていないのは何故か。
 なぜなら、戦闘はこの一回きりだったのである。
 当然のように抗議文か宣戦布告がくると思っていた蜀であったが、全くレスポンスが無く、
 それに加えて、BF団が次々と島を放棄してしまう。
 最早これ以上戦争を続けても意味が無いと感じた蜀は個別に停戦交渉を行い、停戦をする。
 なんとも味気ない戦争であった。

初めての最上位海域~戦争は突然に~

 なんだかんだあってとうとう移籍を迎える。
 蜀は無念ながらもS海域への移籍が決まっており、初めての最上位海域に足を踏み入れることとなった。
 蜀には全共闘から同盟加入要請が着ていたので、すぐさま加盟する。
 が、この時全共闘は団体戦争中であったため、蜀はこれへの参戦を余儀なくされる・・・。
 戦争の経過や結果は後で戦史にて詳しく書くが、この戦争は失敗だったと言わざるを得ない。
 この戦争の後、盟主は行方不明、同盟員の中核が脱退、資金、食料的にも大損害という
 同盟としては致命的な被害を受けてしまったのである。
 これがS海域なのか・・・。と思ったのもつかの間、次の大事件が起こるのだった・・・。

S海域大戦、え?なにこれ流行?

 次の大事件とは、そう、俗に言う第二次S海域大戦である。
 第一次大戦は圧倒的強さを誇っていたSASを倒すためのものだったと記憶しているが、
 この第二次大戦もまた、SASを継ぐと宣言している帝国を倒す為のものといえる…のだろうか
 蜀はこの戦争には全くの不参加であるため、詳細は分からない。
 しかし、これは蜀にとっても大事件であろう、なんたって、これだけ多くの島が参加しているのだから。
 ・・・それだけだよ?関係無いだろって?だってさ、海域を巻き込んでるんだよ?大事件じゃない?

 この戦争による影響はあまりないが、巻き込まれないかひやひやする時間をすごし、
 単騎での戦争も申し込まれなかったのが影響と言えばそうかな?と思う。
 やっぱりS海域って怖い、Bに戻りたい、平和に一騎討ちしてたあのころが懐かしい・・・。

蜀の放置、そして復帰

 度重なる戦争の敗北によって過去の戦意を完全に失っていた蜀は開発を放棄、島を放置する。
 一応資金繰りを大量に入れて放棄にならないようにしてはいたが、どうせこのまま放棄するんだろうなぁと、そう思っていた。
 そうこうしていたある日、不意に一通のメールが携帯に届く。
 懐かしい名前だった、そこには、柊さんの名前が映し出されていた。
 内容は単純で、蜀が放棄のターンに入っているので、資金繰りを二万回くらい入れとけという内容であった。
 そのメールを見て箱庭のことを思い出した、お気に入りの一番上をクリックし、自分の島を探すと、見るも無残な状態でC海域で転がっていた。
 そして、一つのことに気がつく。







 「あれ?C海域なら俺無双できるんじゃないか?」

 気がつけば端寄せ計画を立てていた。
 そうして、たなかたろうはまた箱庭へ帰ってきたのである。

蜀の戦史

 これは蜀の建国からいまに至るまでの戦争の記録である。ちなみにここにある記録はすべて蜀の視点から書かれています。
 なお、島の色分けは宣戦、被宣戦に関わらず、蜀を緑色、交戦国を橙色としている。

VSイージーシュー島

 この戦争は、がB海域で初めて行った戦争である。

 序盤の対地艦艇の少なさに嫌気が差したは、フォートレスをつくるための経験値を稼ぐため、開戦を決意する。
 相手を探していると、なんとイージーシュー島という大量の霞を保有している島があるではないか!
 ということで、蜀は掲示板に
 ターン319:たなかたろう > どうも、突然ですが次ターン宣戦布告します。 (〆蜀)
 ターン319:たなかたろう > 目的は経験値です。Lv5になるまでは多少の損害は無視で続けたいと思います。 (〆蜀)
 ターン319:たなかたろう > 当然ですが暇があったら難民も狙いに行きますので、御相手よろしくお願いします。 (〆蜀)
 と勝手きわまりない宣戦布告をする。
 しばらく反応がなかったので、相手の不在の間に攻め込むのは義に反するのではないかと思い、悩むが、 
 ターン326:シュート > 了解しました。突然で驚きましたが、双方に実りある戦争にしましょう (イージーシュー島)  
 とものすごく紳士な返され方をされ、完膚なきまでに叩きのめ…せたらいいなぁと思うのであった。

 まずが開幕からシュミ7、水雷霞7(の戦力のほとんど)を主力とする大艦隊を派遣する。
 の作戦は、霞をつかって敵の海上防衛施設を破壊し、そのあとホークを派遣して敵の採掘場を攻撃するという至極単純なものであった。
 しかし、派遣した戦闘機は航続ターンが少なくなることをすっかり失念しており、
 そのうえ対空霞も多かったため蜀のシュミはあっというまに壊滅してしまう。
 しかし、対艦霞は比較的いい位置につき、ひとつの海上防衛施設に二隻の霞を貼り付けることに成功する。
 これは・・・勝ったんじゃないか!?と狂喜したのもつかの間、霞を臨戦にしていたため操縦しにくく、*2
 さらに勝手に防衛施設から離れていくという誤算(というよりずさんw)によりまともに防衛施設にダメージを与えられずにいた。
 その後なんとか防衛施設をひとつ破壊するも、霞のダメージが大きくなってきたため一旦撤退する。
 と、ここでもうひとつのアクシデントが発生する。
 なんと、破壊した海上防衛施設の近くの鉱床が枯渇してしまったのである。
 そのため当然イージーシュー島はその鉱床の近くの採掘場を破棄してしまう。
 先に述べたとおりの目的は採掘場であり、それがなくなるということはが防衛施設を破壊した理由がなくなるということである。
 ならばもうひとつの防衛施設を破壊すれば・・・と思ったのだが、
 もうひとつの防衛施設は数隻の霞によって防衛されており突破は困難になっていた・・・。
 こうしてやることは無くなったがこのまま引き下がれない蜀は、メテオを派遣するという賭けに出る。
 このの奇策は当然成功・・・するわけもなく、敵の見事な読み、そう、機雷によって全滅させられてしまう。
 一応はLv5になれたし、ここで引くほうが賢いかなぁ・・・と思っていると、今度はイージーシュー島が戦闘機などを派遣してくるが、
 はこれを難なく退け、経験値を手にする。
 経験値も増え、敵もそろそろ面倒になってきた今が絶好の機会!と思ったは停戦を持ちかけると、
 イージーシュー島はあっさりと承諾、こうしてこの戦争は幕を閉じた。

 この戦争によってはLv5になることに成功する。
 作戦は失敗したけど目的は果たせたので・・・一応防衛施設は壊せたし・・・ここは引き分けってことにしておいてくださいw

VSマグロ

 たなかたろうはいつものように海域の見回りをしていた。
 島コメと食料レートを見て、気になった島と盟員の島の様子をチェックして、たまに観光掲示板に冷やかしを書き込む。
 そんなことをしていると、盟員である11次元時空に気になる書き込みがなされているのを発見する。
 ターン552:take > できれば食料援助してもらっていいですか? (ΩM.S.O.M団)
 ・・・ん?
 拓郎さんいつの間にこんなに親しい島を作っていたんだ?
 いや、拓郎さんの政治手腕ならこのような親しい島をいくつか作っていても不思議ではない。
 やっぱり見習わないとなぁ・・・と思いながらその島の状態を見ると、ものすごい食料危機なのが分かったので、
 基本的なことをアドバイスする。
 アドバイスを終え、ふと上部を見ると、その島が複数の島と交戦してることが分かり、
 どこと戦争してるんだろう?とその交戦している島を見に行った。
 そう、それがマグロに宣戦布告するきっかけである。*3
 
 マグロを見たは、これは(戦争を)やるしかない!と決意する。
 理由としては、そこそこの人口、そこそこの艦隊、そしてフリーな2つの鉱床である。
 はその鉱床に目をつけ、宣戦布告されたくなければその鉱床を250ターンの間貸すように要求する。
 すると当然マグロから
 ターン569:tf109 >(秘) すみません・・・交渉決裂で・・・ (マグロ)
 との書き込みがなされる。
 これで自分の中での踏ん切りがついたは、マグロへの宣戦布告を実行するのであった…。*4
 はまず、深夜の時間帯を狙って、フォートレス6機、シュミット5機、金剛1、潜水艦3、霞etcなどの総力を使って奇襲をかける。
 シュミをすぐに発進されなかったこともあり、20万人ほどの難民の獲得に成功するも、
 対艦艦艇は当然ながらばらばらに出現し、操縦のミスが相次いだため全く戦果を挙げることができなかった。
 そうこうしてるうちに潜水艦が浮上したりそもそも対潜霞の近くに出現してしまったがために損傷が大きくなり、
 敵のシュミット、ホークが出てきたこともあってはマグロから撤退する。
 この戦闘では2機のフォートレスを失い、敵に経験値を与えてしまう結果となった。

 先の戦闘で敵の艦隊を沈められず、むしろ経験値を減らしてしまう結果となったは、経験値の獲得を狙う。
 艦艇の修理が完了したは6機のシュミや同数のホークと共に全艦隊を派遣する。
 艦隊の一部はばらけてしまったが多くが島下部に集中し、上々の配置となる。
 しかし、ばらけた艦艇のなかには金剛も入っており、島の下部に来る事を期待し、離れた艦艇を同じ島に再派遣する。
 すると神の助けか、最派遣した金剛や霞も島下部に集まり、は本格的な攻撃を開始する。
 ホークをはじめ多くの対艦艦艇があつまったため、軍港といえど回復速度が追いつかずに次々と壊滅。
 深夜にチェックして艦艇を動かすなど、時間という財産を浪費しまくったは、
 水雷霞の近くに潜水艦、潜水艦の近くに対潜霞と完璧な配置により、次々と敵艦隊を沈めていく。
 しかし、マグロもただでやられているわけではなく、機雷をばら撒くという攻める側にとっては厄介極まりない戦法で動きを制限してくる。
 はそれでも攻撃を続けていたが、水雷霞が機雷によって沈められると、攻撃を中断し、マグロから撤退する。*5
 移籍も終わったことだし、いざ戦闘再開と思われたが、あまり深追いせず、経験値を条件に停戦する。*6

VS白虎

 が経験値と難民を求めて宣戦布告した戦争で、MSOM団の仲介によりすぐ終わったのだが、
 この戦争が、大英帝国との戦争が起こる原因の一部となったと言えるだろう。

VS大英帝国

 はオノゴロと交戦状態にあったが、は白虎との戦争のせいで攻撃ができず、にらみ合いの状態が続いていた。
 そこに大英帝国(以下大英)がオノゴロに宣戦布告し、オノゴロの人口を奪ってしまう。
 それに怒ったが、
 ターン706:たなかたろう > え~っと、私の獲物を横取りしたからには攻められる覚悟はできてるんですよね (蜀)
 と宣戦布告をしたところ、
 ターン707:pepepe > 横取りって笑 まあ、戦争は出来ればそちらとはしたくないですが、どうしてもと言われるのなら。 (大英帝国)
 ターン707:pepepe > 一応、停戦打診は出しておきます。受けるか蹴るかはご自由に。お手柔らかにお願いしますね^^ (大英帝国)
 と返ってくる、これに激昂した
 ターン708:たなかたろう > 笑われた!?そして馬鹿にされた!? (蜀)
 ターン708:たなかたろう > どちくしょう…たなかたろうの怒りはマリアナ海溝より高いと知れ! (蜀)
 と停戦打診を拒否、そして最後に大英
 ターン719:pepepe > いえいえ、別に笑ったわけでは……まあ、この程度で怒るようじゃ戦争系箱庭にしては緩いなと。 (大英帝国)
 ととどめの一言、これに
 ターン721:たなかたろう > むむむ、笑った上に緩いとは・・・どこまでこの蜀を虚仮にすれば気が済むのか! (蜀)
 と返し、戦争が始まった。*7
 はいつものごとく全ての艦隊を派遣し、攻撃を開始、すると運良く潜水艦が固まって出現する。
 二日に一回しかINできないという大英とは対照的に、毎ターンの如くINし、攻め続ける
 当然大英はひとたまりもなく、海上採掘基地を全て破壊され、多くの軍港も潰滅してしまう。
 大英も黙ってやられるわけではなく、潜水艦などの艦隊をに派遣し、攻撃を開始するが、
 動かしもしない派遣しっぱなしの状態でたいした戦果が上げられるわけもなく、帰還したの艦隊に攻撃され、多くが沈んでしまった。
 こうなってしまうと最早大英になす術はなく、フォートレスと、完成したばかりの大和によってあれよあれよという間に焦土と化してしまい、
 あらかた焼き尽くした後では停戦打診を送り、停戦合意がなされる。

 この戦争ではLv8に達するほどの経験値と2位になれる程度の人口を手に入れる。
 

VS天神地祇島

 この戦争は、が宣戦布告されて始まった初めての戦争である。
 天神地祇島はB海域で一位の島であり、他者との交流も多い、まさに強い島の典型といってもいい島であった。
 そんな島を倒してやりたいと思うことを誰が止められたであろう。
 そしてチャットで行われたビンゴゲーム、それに参加し、ビンゴとなったたなかたろうに行われた質問。
 次に攻める島は?との雛さんの質問にこう答えてしまったのは最早天命とでも言えようか。
 そう、
 【たなかたろう】:ずばり一位のゐ天神地祇島 、です [03/31 20:57]
 と・・・。
 それをきいた天神地祇島(以下天神)はに宣戦布告、こうして戦争は始まった。

 は確かに次に攻める島として天神を挙げたが、開戦はまだ先のこととして考えており、建造途中の艦艇が6隻以上もあった。*8
 当然あの天神が完成を待ってくれるはずもなく、開戦と同時に大規模な艦隊を派遣し、攻撃を開始する。
 は潜水艦が多い天神に対抗するために機雷を撒くが、ことごとくかわされ大きな戦果は出せなかった。
 しかし、潜水艦以外の艦艇には着実な損害を与えられていた天神はとうとう撤退する。
 この戦闘でのの損害は戦闘機を二機と、カメを二隻、海上防衛施設を一つ、海上採掘基地が二つという大きなもので、
 天神の損害は零式潜水艦が二隻だけと、かなり対称的な結果となった。
 このままでは終われないは、全艦隊を派遣し、人口の奪取を狙う。
 が、派遣したフォートレスは上がってきたシュミットにあえなく撃墜され、
 残りの艦隊も相手にろくな損害を与えられないままダメージが蓄積し、撤退を余儀なくされる。
 次に天神が今度は完成したての大和を従えてに侵攻をかけ、しかもその大和はの本土に密着して出現したのである。
 敗色濃厚ではあったが、に無駄なほど多くある防衛施設が大和の攻撃をことごとく弾いてくれたおかげで、
 パッと見れば、趨勢はまだわからないと言ってもいいほどはよく耐えていた。
 しかし、天神を見ればさらに大和を建造中であり、攻め手のないはこのままいけば持ち堪えられないものと思われた。
 が、ここで天神から停戦の要請が来たのである。
 天神曰く、失敗した戦争で成果を得られてまぁまぁ満足です。らしく、無条件での停戦でいいと仰るので、
 これは有り難いと二つ返事で承諾し、戦争は幕を閉じた。

 はこの戦争で天神に総獲得が逆転されてしまうほどの経験値を取られ、
 複数の防衛施設を沈められ、または焼き払われ、といういいとこなしの負け戦だったが、
 キュウリさんの艦隊の動かし方は勉強になったので、安いものだと思うことにしたのであった。

VSなんか団体戦

 S海域に移籍したを待っていたのはいきなりの団体戦であった・・・。
 ~VSグアム、コロンブス、虹色の汽車島連合軍
 と書くとなんだか物々しい気がしないでもないが、要するに三つの島と全共闘が戦っているので、
 全共闘に加盟したも頑張ってね♪というものであった。
 もちろんも加盟したからには全力を、と思い、早速一斉派遣に参加を表明する。
 しかし、王子さんは再建中だとかで派遣は出来ず、第参さんも艦隊が壊滅状態なので無理とのことで、
 一抹の不安を感じなくもなかったが、ピーピーさんは派遣できるということで、
 二人で虹色へ一斉攻撃をしかけた・・・!



 と思ったが、そんなことはなかった。
 派遣をすると決められていたターンにピーピーさんが派遣してくれなかったのである。
 このあまりの士気の低さに蜀は呆然としつつ、少し遅れてやってきたピーピーさんと虹色を攻めていたが、
 敵の援軍も来たため、あえなく撤退を余儀なくされてしまう。
 はそのあと、いつ攻めてくるか分からない敵に恐々としながら、
 人口誘致したりして平和に過ごしていたが、
 まさかのピーピーさんの電撃脱退によっては一気に窮地に立たされることとなった。
 なぜなら、ピーピーさんをのぞけばまともに戦えるのはと王子さんだけになり、
 敵の集中攻撃をうければ開発落ちは必至だったからである。
 これは停戦交渉したほうがいいんじゃないかと本気で思ったが、
 盟主から交渉の進み具合が全く知らされないため、は独自に三島との停戦交渉を行い、
 各島に1兆と500万トンを送ることによって停戦を成立させ、さっさと停戦してしまう。

 ちなみに、停戦交渉が上手くいかなかったのか、はたまた交渉なんて実はしていなかったのか、
 全共闘の盟主である王子駅は集中攻撃を受け陥落。管理人預かりとなって、未だ行方知れずである。

 この戦争の始まりや、細かい戦闘などはは何も知らない、
 しかし、一つだけ確実なのは、この戦争によって全共闘の活動が完全に停止してしまったということである。
 主力で、かつ同盟最強の国力をもっていたピーピー島さんは脱退後同盟を設立し一気に大勢力へ、
 数少ない盟員だった第参さんは戦争後かすみんの如く同盟から姿を消し、
 同盟の顔とも言える盟主は管理人預かりの上行方不明、
 自身も三兆と1500万トンという半端じゃない損害を出してしまうという、なんとも不毛な戦争であった。

VS 南アフリカ帝国

 それは団体戦が終わった(1260頃)直後、その傷も癒えぬ1275ターン
 嵐のようにの掲示板こんな書き込みがなされた・・・。

 ターン1275:皇帝 > どうもこんばんは。次のターンに宣戦布告します。先輩の胸を借りるつもりで挑ませてもらいます^^ (ゑ南アフリカ帝国)
 ターン1280:皇帝 > こっちは一応1300ターンに無条件停戦の話を出しますが、受ける受けないはそちらの自由です。 (ゑ南アフリカ帝国)
 そう、南アフリカ帝国(以下アフリカ)からの宣戦布告である。
 当時のアフリカは異色の軍港国家で、大量の軍港と申し訳程度の艦艇、
 そして海上防衛施設と、まさに航空機での戦争に特化した島であった。
 そんな島が人口目的に攻め込んでくるのである。は大きな選択を迫られることとなった。
 
 それは、対アフリカのためにだけに、に多くいた霞を対空に改装するのか、
 それとも、シュミットに頼って、現存する対空霞のみで対応するのか、の二択である。

 改装してしまうと、確かにアフリカには強くなるが、改装に資金がかかり、戦後に元に直すにも資金と時間がかかってしまう。
 確かにアフリカの航空機は脅威だが、には多くの防衛施設がある、
 これだけあれば多少の爆撃にはびくともしないだろう、という考えがには強く、しばし悩むが、結局は前者を選択する。
 その理由は、航空機を止められないと思ったから・・・ではなく、
 「止められるとは思うが、まぁ保険」みたいな感じで、は保有するほとんどの霞を対空に改装する。*9

 かくして始まった対アフリカ戦、早速アフリカはフォートレスとシュミットからなる航空機部隊を派遣してくる。
 の期待どおり、派遣されてきたシュミットを防空がカウンターで落とすなど、防空はいい働きを見せる。
 しかしの予想を大きく上回ったのがアフリカの航空機の数である。
 のシュミットは敵のシュミットによって早々に落とされ、防空が奮戦するも本土に被害を出してしまう。
 しかし、そこでアフリカの航空機の航続期間が切れて撤退、まだ被害が大きくないうちに初戦は終わる。

 そして、もシュミットを出し、待ち構えての第二戦が始まる。
 アフリカは、シュミットが比較的強かった初戦と違い、今度はフォートレスを主力にすえての派遣を行う。
 高LvフォートレスはB-29もかくやと思うほど半端じゃないくらい硬く、
 防空は苦戦し、シュミットも敵のあまりの数に的を絞れず、大苦戦となるが、
 敵の位置が悪かったのか、それとも無理やり防衛施設を増やしたのが幸いしたか、
 第二戦もそれほど多くの被害は出ず、1300ターンになったことによってアフリカは停戦を打診、
 はこれを受けて、戦争は終結した。

 この戦争では多くの経験値を得た。なかなかいい戦争だったと思う、思わぬ儲けもあったことだし。*10

VS HIGH-KICK

 南アフリカ帝国と死闘を繰り広げ、やっと安寧を手に入れたと思ったのもつかの間、
 次はとうとう名だたる強国がに攻め込んできたのである・・・。

 その強国の名は・・・なんと、HIGH-KICKさんである。

 HIGH-KICK(以下ハイキック)、この名前を聞いてぴんと来る人も多いのではないだろうか、
 過去のS海域では最強の同盟SASの一員としてその名を轟かせ、
 もっと過去には第1海域で暴れまわった実績を持つというまさに強豪古豪。
 そんな島から
 
 ターン1317:キットン > 宣戦布告しまぁ~す♪ 1vs1でお願いしまっす^^ (ЙHIGH-KICK)
 ターン1317:キットン > 宣戦布告理由:人口+同等の経験値だからです♪ (ЙHIGH-KICK)
 
 なんて宣戦布告が来てしまうという、まさににとって絶体絶命のピンチを味わうことになってしまう。

 そんなは当然の如く早速停戦の道を模索する。プレイヤースキル云々もあるが、
 大和を三隻も保有してる島と正面からどんぱちなんて明らかに無理ゲーだからである。
 しかし、交渉は早速難航、もともと勝てそうだと踏まれたから戦争を吹っかけられたわけで、
 そんな島がただで停戦してくれなんて言っても聞いてくれるわけがないのは自明の理であった。
 どうしても嫌なら人口よこせ、とも言われたが、人口譲渡は不安な点が多く、
 結局停戦交渉は失敗、戦争が始まってしまう。

 VS 南アフリカ帝国の最後を読んでもらえば分かるが、停戦から僅か17ターンしかたっておらず、
 防空は完璧にそのままであったが、それが功を奏したか敵は航空機を派遣してこず、大和二隻とその他といった編成でに侵攻してくる。
 は大和を島上部の敵大和に当て、島下部の敵大和には高Lv零式を当てて対処する。
 最初は島下部に現れた大和が遠かったことも幸いして、大和の攻撃を上手く防ぐが、
 範囲に収まってしまうとそれも崩れ、守りきれない場合も出てきてしまう。
 軍港まで破壊されたはデコイを多用し、島近くに海上防衛施設を造ることによって守りを固める。

 そのころには敵の大和も損害が大きくなっていたため、ハイキックは大和を撤退させる。*11
 
 その後も大和を派遣して蜀を攻めてくるハイキックであったが、ここで第二次S海域大戦が勃発。
 流石にを相手にしていられないと思ったか、ハイキックに停戦を打診。
 こうしては九死に一生を得たのであった。
 
 ちなみに、余談ではあるがはこの停戦打診を蹴ることも考えていた。
 理由は、相手から仕掛けてきた戦争なので、が停戦を飲まない場合でも蜀は他島から責められないだろう、と考えた上で、
 相手が島を空けたときに奇襲をかけることができるのではないかと考えたからである。
 
 結局は停戦を飲み、この戦争は終わりを告げたわけなのだが、
 もしが戦争を続けていたならば、大戦の大勢は変わらなかったとしても、今のとは何か変わっていたのだろうかと思う。
 
 いや、それは無いか。
 多分継戦してても攻める勇気がなくて、一回も攻めないまま終戦してるだろう、はそんな島である。

VS阿乃島

 なんの気も無しに、ただ人口が欲しくて仕掛けた戦争。
 負ける気はしないと士気高く攻め込んだを待ち構えていたのはまさかの修羅の海であった・・・。

 は人口が欲しかった。というのも、つい勢いで修理した金剛が完成してしまい、食糧危機に陥ってしまったからである。
 しかしそこはS海域、人口目的の宣戦布告なんてハイリスク過ぎてそう簡単にはできなかったが、
 どうしても人口が欲しい阿乃島に目をつける。
 というのも、阿乃島は人口はそこそこいたものの、大和、金剛を保有していなかったからである。
 阿乃島の戦力は、霞を十隻くらいと零式を一隻、MAX空母が一隻と新米の空母が一隻、と、艦艇のラインナップはそこそこで、
 あとは高経験値の軍港が10港と、決して弱い相手では無かったが、人口が欲しかったは宣戦布告を決意する。

 しかし、流石に真正面から乗り込めば大損害が避けられないので、まずは交渉と、
 無抵抗でいるならちょっと人口を掠め取るだけにしておきますよー、という感じの意味不明な書き込みをする。
 流石にあきれたか阿乃島は見事にこれを無視、仕方なくはこのまま戦争に突入する。

 戦争開始直後、は早速進攻を開始する。
 阿乃島をみると、の艦艇を警戒してかホークを上げているのが目立ったので、派遣する航空機をフォートレスに決定し、
 全ての防空霞と、これが初陣となる金剛、古株の水雷霞、旗艦の大和、そして、4隻のスパイダーを派遣する。

 肝心の初期配置は、大和が阿乃島の左下やや範囲外、このすぐ右に防空霞が二隻、島の左側に防空霞が数隻、
 島の上部に金剛、水雷霞と防空霞が4隻と、防空が数隻固まって、それに重量艦がくっついて移動するというラッキーがおこる。
 しかし、航空機の方は運悪く範囲から離れすぎたり、バラバラになってしまったりと対称的な結果となった。

 配置的に人口の獲得が困難であることを悟ったは、まず敵の戦力を削ることを第一目標とする。
 敵の一番の戦力とは何か、そう、高Lvの軍港と空母から発進される航空機である。
 はまず、防空霞を阿乃島左側の軍港に接近させ、阿乃島左の軍港を沈黙させる。
 阿乃島のすぐ上の軍港も、防空霞を二隻近づけて、実質的な無力化に成功する。

 最も困難だったのが、阿乃島の上部外洋の軍港と、高Lv空母の制圧だった。
 阿乃島の上部には、防衛施設が一つと、MAX軍港が二つ、MAX空母が一隻と、強力な陣形が組まれており、
 金剛や防空霞を持ってしても完全に押さえ込むのは不可能だった。

 ならば奇手を、とはスパイダーによる軍港の破壊を計画する。
 は、敵の対艦ミサイルを霞や金剛に当てさせることによって、スパイダーへの被害を抑えつつ敵軍港に接近させていき、
 スパイダーを軍港に密着させることに成功、一つ目の砦を文字通り破壊する。
 もう一つの軍港へはスパイダーの足でも2ターンかかってしまうため、敵の水雷霞に沈められてしまう可能性があったが、
 敵霞の練度が低かったことも幸いして、ボロボロになりながらも辛うじてもう一つの軍港に密着し、
 これも破壊する。(この直後にスパイダー撃沈、いい仕事をしてくれた。)
 こうして二つの軍港を破壊することに成功したは、残った空母に防空霞と金剛をくっつけて、完全に阿乃島の上部を制圧する。

 これに味を占めた阿乃島左の軍港二つもスパイダーで破壊、完璧に敵航空機の元を断ってしまう。
 そして、左の戦力を殲滅したことに気を良くしたは、阿乃島左下に軍港を建造し、そこを拠点として使い始めた…。
 
 が、ここでまさかの事態が起こる。
 連続で行った破壊と、スパイダーその他の弾薬費によってあっという間にの資金がそこをついてしまったのである。*12
 フォートレスの派遣費用すら用意できない状態となったは仕方なく阿乃島全域の一斉爆撃を断念、拠点から徐々に侵攻していく計画に進路を変える。

 島全域の制空権を握っている必要がなくなったは大和を除く全ての艦艇を阿乃島から撤退させ、
 金剛、高Lv霞など一部の精鋭を左下に派遣、侵攻を開始する。
 早速大和があの島左下の防衛施設が薄い陸地を反復攻撃で殲滅し、その近くにいた防空霞を撃沈するが、
 阿乃島の下は4つの防衛施設の守りが集中しており、大和のみでは突破は出来なかった。
 は、その付近に軍港があったので、金剛に軍港を攻撃させて防御回数を失くし、そこを大和で突破するという作戦を立てる。
 しかし、すべては運がものを言う、上手く金剛が先に攻撃してくれれば間違いなく成功するが、
 大和が先に攻撃しようものなら敵の損害は軽微、そして二度とこの手は使えないというまさに一か八かの作戦だった。

 そして作戦当日、天に祈りながらのページを開くと…。

 人口3400000人・・・作戦成功であった。*13

 最大の作戦が成功したはここから停戦交渉を開始、
 阿乃島さんは忙しいそうなので、代行として盟主であるフェニキアさんが停戦交渉を行うことになる。

 人口が欲しいといったに対する停戦案が、人口30万人と、2兆円というもので、金はすぐ貯まると思った
 2兆円の代わりに経験値を要求すると、阿乃島からではなく、フェニキアから取るなら良いとのことだった。
 一騎打ちの停戦案なのに他の島が出てくるのは嫌だとはこれを拒否、するとフェニキアから

 ターン1607:ポセイドーン >(秘) 前にも書いたのですが、阿乃島はいろいろと重なり忙しいとゆうことで放棄も検討されているそうです。 (♯フェニキア)
 ターン1607:ポセイドーン >(秘) なので今、更にモチベーションを下げる事になると良くありません。なので下の代替案を出しました。 (♯フェニキア)

 とのこと、自分のせいで阿乃島さんが放棄したら枢軸全員から恨まれそうだし、自分もいい気分じゃないことは間違いない、
 でも停戦条件で他の島が出てくるのは嫌だ、と思ったは無条件での停戦を持ちかけ、当然だがこれを相手も同意し、戦争は終わった。

 この戦争では多くの経験値を得、人口も手に入るという久しぶりの勝ち戦を味わった。
 なにより楽しい一騎打ちが出来た、うん、楽しかった。

VS MIA連合軍

 今日も今日とてのんびりと箱庭を満喫していたを久々の大戦争が襲い掛かる!
 その先にあるのは安寧か混沌か・・・。

VSMIA連合軍(正式名称、師走の大乱)

 同盟員といらない海上施設を壊しあったり、最近妙に増えてきた所属不明や怪獣をぶっ殺しながら
 戦争も無く平和に過ごして早100ターンになろうかとしていた2270ターン、同盟掲示板にいきなりとある連絡が書き込まれる。
 その内容は、なんとあのMIAに戦争を仕掛けてやろうじゃないか!とのことだった。
 MIA…なんといってもMIA、いつも安心の超スペックのチートプレイヤーのいる最強の同盟に戦争を仕掛 けてやろうとのことだった。

 その理由というのが、既にクリスタルの多くを手中に収めているMIAを叩かないと、統一されてしまう恐れがあるとのことだった。
 同盟戦が嫌いなは内心嫌な顔をするも、海域統一によってゲームが終わるなんて負けたみたいで嫌なので、参戦を決意する。

 が参加した最初の作戦は、猪島攻略戦である。
 団体戦だったため艦艇を思うように動かすこともできず、特に活躍も出来なかったため詳細は省く、この戦闘では防空霞を二隻とカメを二隻失ってしまうのだが、
 ここで予想外の事態がおきる。

 なんと思った以上に反MIA側の艦艇の位置取りが悪く、戦闘が膠着状態に陥ってしまったのである。
 長引けば攻めに来ているこちらが圧倒的不利と分かっている反MIAは数の強さの象徴である爆撃機大量派遣を計画し、それを実行、
 なんとか猪島を開発期間に送り込むことに成功する。

 同時に胸キュンくま牧場を攻略していたRR軍率いる友軍も無事胸キュンを攻略することに成功し、早くもMIA側の島を二つ消すことに成功する。

 反MIA側首脳陣はこの勝利に気をよくしたか、次の目標をに決定してしまう。
 内心、他のMIAを全部潰してからじゃないと無理じゃないかなと思っていたが、決定事項であるためやはり意見をいうことはできず、
 それならせめてと攻略に防空班としての参加を表明する。

 そうして行われた侵攻作戦であったが、端寄せのは爆撃機の攻撃をものともせず、敵の援軍によって返り討ちにあう艦艇が多く出てきたため、
 たいした戦火をあげられないまま撤退を余儀なくされてしまう。
 このときへの陽動作戦も立案されていたのだが、これまでの度重なる侵攻によって資金に余裕のない島が多く、実行が叶わなかった。
 これが最大の失策だったか、この攻撃では人口を200万人程度しか削ることが出来ず、を生き残らせてしまう。

 資金不足が決定的なものとなり、広がりすぎた戦線を維持するのが難しくなった反MIAは最後の大攻勢に出る。
 10島もの島が総力を結集させ、を攻め崩すというまさに決死の大作戦である。
 この作戦に参加した島はのほほん島FREE EARTHピーピー島など、まさに主力中の主力であり、大和15隻*14を数える大連合であった。

 そうしてに攻め込んだ反MIAは早速敵軍と交戦を開始する・・・が、前の奇襲とは違い敵援軍がきっちり出ているところへ攻め込むのはやはり無茶があったか、
 大和以外の艦艇はもはや戦力にならず、を攻略するどころか敵援軍を退けることすらできずに撤退、作戦は大失敗だった。

 こうして作戦が失敗した反MIAには重い空気が流れ始める・・・、誰からも集まって侵攻をかけようなどと声は出ず、どの島が敵なのかすら分からないおかしな状況に陥る。
 こちらが出来ることといったら地道に敵の数を減らしてを孤立させるしかないのに、それを打診することすらためらわせるほどだった。

 こうしてしばらくターンが過ぎていった頃、事件が起こる。

 そう、のほほん島のあの宣言である。

 この宣言を受けてSL盟主FREE EARTHは停戦を決断し、これを受けても停戦する。
 こうして、長きに渡って繰り広げられた大戦争は幕を閉じた。

 得たものは無かったが、高経験値艦艇を失ったわけでもなく、若干の経験値と資金食料が流出した程度の被害で済んだのは幸運だった。

 この戦争、蜀個人にとってなにが一番不満だったかというと、作戦立案その他を首脳陣だけで動かしていたことである。
 情報漏洩に気を使っているのは分かるが、そういう掲示板があるのかさえ分からないというのはあまりにすぎるのではないか、これでは完全な駒である。
 自分の意見もいえず、唯々諾々と決定に従う・・・こんな戦争はもう二度としたくない。そう、心から思った。

VS柊

 大戦が終わりを告げようとしていた、統一連合の勝利である。
 この覇道を食い止めんとして、今、戦いの幕が上がる。

 VS柊~蜀の落日~

 数の上では圧倒的に勝る反統一連合の攻勢をものともせず、次々と蹴散らしていった統一連合の勝利は誰の目から見ても明らかであった。
 前にも書いたが、統一というのはこのゲームの最終目標である。
 そして、統一連合が勝利をする。これは、一つの戦争での勝ちという意味にとどまらない。このゲームそのものでの勝利なのである。
 そうなると、必然的に統一連合以外は”敗北”となってしまう。
 それだけは絶対に避けなければならなかった。
 しかし、陣営戦での敗北は必至。となれば、もう統一を阻止する方法は一つしかない。
 個人戦でクリスタル(以下C)を奪取、そしてそれを抱いての開発期間入りで存在を消すという方法である。
 この方法では勝っても負けても開発期間入りを逃れることはできない。
 だが、本気で統一を食い止めようという島が残り少ない今、自分がやらないで誰がやるのか。
 こうして、は立ち上がったのである。

 の主力はエアCの効果がかかった大量の軍港から繰り出される航空機と、島の外洋に睨みを利かせている要塞軍港であった。
 はその両方を無力化せんとして、スパイダー5隻からなる特殊艦隊を派遣し、その破壊を狙った。
 そんなに都合よく軍港にくっついてくれるわけ…と思っていたが運良く要塞軍港に隣接する形でスパイダーが出現したためこれを破壊。
 こうして要塞軍港一つと軍港二つ、ついでに定置網を破壊したは、これまでと見て撤退、一応第一作戦は成功する。

 コンティニュー・・・するつもりだったんだけどかなり昔の事な上に書いてたメモ帳がどっか旅行に行っちゃったので
 この戦史はここで打ち切りとなってしまいました。
 簡単にまとめると、破壊された柊は本気を出して蜀をフルボッコにのしてしまいましたって感じです。
 蜀の戦いはまだまだ続くぜ!


  • こっそり読ませて貰いました。面白かったですわー。今度ヒロイン調で書こw -- える? 2011-09-07 (水) 02:32:40
  • 王子駅とかいたなぁ。いまなにしてるんだろ -- 2011-08-19 (金) 07:48:03
  • おもしろかったです^^ -- 2011-01-31 (月) 21:06:25
  • いやあ、護国の固定脚やシュミットの線の細さにも萌え死んじゃいそうです。 でも、艦艇だとちょうど良い名前が多いので憧れるかな(旧海軍の重巡、摩耶たんや水上機母艦の瑞穂や千歳など……)。 -- 保存海域/王子駅/亀? 2010-12-09 (木) 23:04:52
  • かすみん4姉妹(元気水雷、冷静防空、無口対潜、病弱対地が俺のジャスティス)の妄想でハァハァしたのは俺だけじゃないはず、航空機はどうも頭の中でうまく人になってくれないなぁ・・・ -- たなかたろう 2010-12-08 (水) 21:49:31
  • こんな変態が盟員だったt(以下略)やはり擬人化は航空機が良いと思います。でも、実際の兵器にも萌え萌えしますよ     チラリと保存海域に行ってみれば、食糧と資金が大変なマイナス値になっていました~。新規プレイでもよろしくですよ -- 保存海域/王子駅/亀? 2010-12-08 (水) 20:03:44
  • こんな変態が盟主だったのか・・・知らなかった(褒め言葉) 大和がお姉さま的な立ち位置なのは同意 -- たなかたろう 2010-12-07 (火) 20:50:20
  • *2について。どうでも良いですが、 大和は眼鏡巨乳(大艦巨○…とか言いますので)。金剛姉妹はお淑やかなヴィクトリアンメイド(もちろんハーフですよ)だと思います(殴 因みに長門は……。いわずもがな、某アニメのヒロインを連想しちゃいます -- 王子駅/亀? 2010-12-07 (火) 19:27:49
  • 時たま見に来たりするので(てへ もはや浦島太郎状態ですが……。でもたなか氏の記憶にあって良かったです~。形はどうであれ。 -- 王子駅/亀? 2010-12-07 (火) 19:15:29
  • げげ、当人!?・・・てっきり見られることはないと思って好き勝手に書いちゃったよ・・・どうしよう -- たなかたろう 2010-12-07 (火) 01:37:15
  • お久しぶりです。あの大戦では、盟主でありながら蒸発してしまい、誠に申し訳ありませんでした。今更ながらですが、どうかお許しを乞いたいです。私自身近いうちに復帰するかも分かりませんが、その節は皆様にきっちり恩を返していきたいと考えております。長々と失礼しました。 -- 王子駅/亀? 2010-12-06 (月) 22:42:15
  • なんと・・・劉備たんはわけの分からない宇宙人に禅譲していたのか・・・。歴史の真実を知ってしまった! -- ちゃーはんさん? 2010-08-26 (木) 23:19:14
  • む、少し書き方が悪かったかな・・・。かすみんのごとく姿を消した、と書き換えておこう -- たなかたろう 2010-08-06 (金) 16:03:09
  • 未熟な島で申し訳なかったです…必ずや復興してまたSに行きますね -- 高野五十六@元第参紺碧島? 2010-08-04 (水) 23:18:51
  • 面白かったよw以外と自分のことを客観的に見ているんですね -- 2010-05-19 (水) 02:32:20
  • 例えば・・・最初のは意味分からんから消せ!! とかでもいいですw -- たなかたろう 2008-03-28 (金) 14:02:18
  • いろいろコメントを書いてくれたら嬉しいです。 -- たなかたろう 2008-03-28 (金) 14:01:05
    諸国紹介

*1 よく間違ってる人いるけど、人に情けをかけておけばいつか巡り巡って自分に良い事が返ってくるって意味
*2 当時艦艇には臨戦と停船の二つのモードがあった。
*3 長い…ここは戦史ではなかったのか?という突っ込みは無しの方向で…
*4 たなかたろうの中で下位の島攻めはあまりやりたくないことであり、少なからず躊躇いがあった。
*5 このとき蜀が撤退した本当の理由は、移籍を回避したかったため、経験値が増えるのを恐れたからである。
*6 結構まえの戦争なのであまり覚えてないw
*7 そこ、どうみても大英悪くなくない?とか言わない
*8 なのに何故あそこで半分宣戦布告みたいなことしたんだよぉぉぉぉ
*9 蜀はこの編成を「皇帝シフト」と命名、もとは対アフリカの為の作戦であった
*10 蜀は未だに「皇帝シフト」を解いていない。この戦争は、蜀に防空の強さを教えてくれた戦争となった。
*11 ここでもう一回停戦交渉をするも、あえなく断られている。
*12 勿論切り札の森林伐採なんてとうの昔に使ってしまっていた
*13 しかし、戦争後に地震が発生し、結局人口を減らしてしまう
*14 参加を表明した島の大和の合計