第二次暁の騎士団制圧戦争 のバックアップソース(No.1)

[[第3A海域の戦争]]

 #contents 

**概要 [#a991ed83]

 [[暁の騎士団制圧戦争]]の戦後処理のこじれにより勃発した戦争。~
開戦直後より、&color(#0066ff){完全武装夢幻要塞ポセイドン};が管理人預かりとなったため、実際に海軍を送りあうような事態にはなっていない。~
なお、開戦直前から直後にかけて、暁の騎士団は解散、盟主・盟員をほぼ同じくする「星の使徒」が再結成された。~
よって、本戦争の呼称を「星の使徒制圧戦争」とするべきだという意見もあるが、その構成員や、戦争の構図がまったく同じことからも、~
呼称をすぐ変えることはないと思われる。


**原因 [#yae86e23]

そもそも暁の騎士団制圧戦争において、&color(orangered){自然災害防止同盟};ならびに&color(orangered){戦国牙獣無乱連合};は、~
暁の騎士団盟主、&color(#0066ff){完全武装夢幻要塞ポセイドン};の、観光者極秘通信による停戦打診を受け入れたことにより~
停戦した。その停戦条件は以下のとおりである。

 一、Ω&color(#0066ff){完全武装夢幻要塞ポセイドン};が&color(orangered){£グリーンアース};より奪取したブラッディクリスタルの返還~
 二、同盟「暁の騎士団」の解散~

一はポセイドン側からの提案であり、二は攻撃側の同盟からの要求であった。~
二については、ポセイドンは難色を示したものの、一はポセイドン自身からの提案であり、問題なく~
履行されるはずであった。しかし、ポセイドンは返却する様子を見せず、数ターンが経過した。~
この時点で&color(orangered){自然災害防止同盟};と&color(orangered){戦国牙獣無乱連合};は不信感を募らせていたが、さらに決定的な事案が報告された。
暁の騎士団制圧戦争が勃発した、根本的な原因を作ったとされている「&color(#0066ff){美しい国};」の再加盟である。~
二の条件は、この&color(#0066ff){美しい国};の再加盟を回避するための案であったこともあり、攻撃側各国は一切の交渉を放棄、再度宣戦を布告した。

**経過(同盟・連合VSポセイドン) [#b1069082]

 T5213、同盟及び連合各国と、完全武装夢幻城塞ポセイドンとの戦争が勃発。しかし、その直後にポセイドンが管理人預かりと~
なったことから、双方戦火を交えることなく、時だけが経過しているといえる。

**&color(#0066ff){美しい国};と&color(#0066ff){ドイツ第三帝国}; [#g7137e67]

 暁の騎士団制圧戦争につづき、本項で述べているこの戦争についての直接原因を作ったとも言える&color(#0066ff){美しい国};と、~
その友邦、&color(#0066ff){ドイツ第三帝国};は、T5213において開発期間であったこともあり、半ば放置された形となっていた。~
その後、開発明けした&color(#0066ff){ドイツ第三帝国};が、&color(orangered){〆GIANTS};に一対一の戦争を申し込んだ。&color(orangered){〆GIANTS};はこれを快く受け入れたが

、~
T5274、&color(orangered){〆GIANTS};に宣戦布告したのは、&color(#0066ff){ドイツ第三帝国};だけではなかった。&color(#0066ff){美しい国};も同時に宣戦布告したのである。~
&color(orangered){〆GIANTS};は&color(#0066ff){ドイツ第三帝国};に抗議したが、返答はなかったため、同盟・連合各国に支援を要請する。~
この要請を受け、£承久覇王甲斐幻帝国 が&color(orangered){〆GIANTS};に支援艦隊を派遣し、&color(orangered){〆GIANTS};海軍とともに、&color(#0066ff){ドイツ第三帝国};海軍

、~
&color(#0066ff){美しい国};海軍と交戦する。詳細な記録は残っていないが、&color(orangered){〆GIANTS};本土に大きな被害が出ることはなかった。
 また同時に、&color(orangered){〆ゴンドワナ};は&color(#0066ff){美しい国};に対し、&color(orangered){〆GIANTS};に対する艦隊派遣の中止と、宣戦布告の撤回を要求し、宣戦

布告していた。~
この要求もまた黙殺されたことから、T5285、&color(orangered){〆ゴンドワナ};VS&color(#0066ff){美しい国};戦争が勃発する。開戦と同時に艦隊を派遣した&color(orangered){

〆ゴンドワナ};であったが、~
T5287、&color(#0066ff){美しい国};が突然放棄したことにより、戦果・被害もなく、終戦となった。~
一方の&color(#0066ff){ドイツ第三帝国};も、T5286、自ら開発期間入りし、終戦を迎える。その後、&color(#0066ff){美しい国};の後を追うように、T5306、放棄され無人となった。