海域間交流 のバックアップ(No.5)


海域間交流とは

海域とは

ゲームの舞台が複数の海域(現在は第1、第2、第3、第4海域)にわかれています。
第1海域が本戦の舞台で、他の海域は本戦へ入るための準備場所という位置づけです。
第1海域以外の海域では、キーアイテムをすべて集めてもゲームは終了しません。

交流の概要

定期的に、第1海域と第2海域、第2海域と第3海域、第3海域と第4海域、
それぞれの間で、一部の箱庭を入替える処理が行われます。
各海域でそれぞれ10島程度の箱庭が交流代表に選ばれ、他の海域へと移動します。

交流代表とは

辞退や欠員補充処理が終わり、移籍する旨が確定した島の事を交流代表と呼びます。
移籍が確定するまでは、「代表候補」「代表補欠」等と呼びます。

交流代表補欠とは

第1海域以外では、「代表候補」に加えて、「代表補欠」が選ばれます。
実際の移籍処理までの間に、島の放棄や辞退により「交流代表」に欠員が生じたりした場合、
不足数に応じて「交流代表補欠」から「交流代表」が追加選任されます。

交流の流れ

200の倍数ターン(ターン200、ターン400、・・・)に達した時点で、
移籍する可能性のある島(交流代表候補と交流代表補欠)が決定し、発表されます。
その後、10ターン程度で、移籍内容が確定し、移籍確定島(交流代表)が発表されます。
さらにその後、30ターン以内を目安に、実際の移籍処理が行われます。

移籍の手続き

「代表候補」「代表補欠」に選ばれたら

200の倍数ターン(ターン200、ターン400、・・・)に達した時点で
総合掲示板で、担当の海域管理者が、代表候補と代表補欠の箱庭を発表します。
その後、速やかに(200の倍数ターンから数えて10ターン以内に)
代表の辞退や、移籍に伴う措置の申請をしたりします。
代表候補等に選ばれる可能性のある(人口が上位または下位の)プレイヤーは、
交流時期が近づいたら、交流の際どうするか、身の振り方を考えておくといいでしょう。

移籍の際

上り、下りにかかわらず、移籍の際、以下の処理が行われます。
・海軍はすべて消滅します。(所属不明艦、怪獣は消滅しません)
・すべての外交関係がリセットされます。
・すべての記帳内容がリセットされます。(移籍先に無関係な記帳が残っている場合があります)
・同盟に加盟している場合は脱退扱いとなります。

上り移籍と下り移籍

第2海域→第1海域の様な、海域ナンバーが小さい海域への移籍の事を上り移籍、
その逆を下り移籍とよびます。
上り移籍は箱庭順位(人口)が上位なものから順に選ばれます。
下り移籍は箱庭順位(人口)が下位なものから順に選ばれます。
上り移籍では、「移籍の辞退」や「移籍に関わる救済措置」がありますが、
下り移籍ではそういう措置は原則受け付けません。

上り移籍の際

上り移籍の場合、移籍の際、以下の処理が行われます。
・移籍祝い金3兆円が授与されます。
・所持するアイテムの個数が半減します。
(ただし、小数点以下は切捨て。所持数が1個の場合は減じる処理はしません)

下り移籍の際

下り移籍の場合、移籍の際、以下の処理が行われます。
・所持するアイテムがすべて失われます。

移籍に関わる救済措置

移籍に関わる救済措置とは

「陣営掲示板等の移籍」「残すアイテム名の指定」「海軍消滅に関する救済措置」の3種類があります。
上り移籍の場合のみ、該当するいずれかの措置のうち、任意の1つを申請できます。
ただし、申請した場合は、移籍祝い金3兆円が受け取れません。

陣営掲示板等の移籍

盟主が移籍した場合、盟主の希望にのみ応じて、
管理側からの自動結成および掲示板のデータ移行サービスが行われます。
また、他の元加盟島が移籍者に含まれていた場合、その加盟島の申請にのみ応じて、
管理側からの自動加盟サービスが行われます。
管理者が交流箱庭を発表後、速やかに(200の倍数ターンから数えて10ターン以内に)
自島のコメント欄と記帳欄の両方に希望内容を赤字で書き込んでおいてください。

残すアイテム名の指定の申請

上り移籍をした場合、アイテムの個数は半分になりますが(小数点は切り捨て)、
残すアイテムをあらかじめ指定して申請する事ができます。
管理者が交流箱庭を発表後、速やかに(200の倍数ターンから数えて10ターン以内に)
自島のコメント欄と記帳欄の両方に希望内容を赤字で書き込んでおいてください。
200の倍数ターンから数えて10ターン以内に記載が無い場合は、申請は無効になります。

海軍消滅に関する救済措置

海軍の消滅は避けられませんが、上り移籍の場合は希望すれば救済措置を受けられます。
措置には3種類あり任意の1つを選べます。また、措置を受けると移籍祝い金は貰えません。
管理者が交流箱庭を発表後、速やかに(200の倍数ターンから数えて10ターン以内に)
自島のコメント欄と記帳欄の両方に希望内容を赤字で書き込んでおいてください。

救済措置①「消滅する海軍を倒した時に得られる分の経験値を島の経験値に加算する措置」の申請

あらかじめ、艦種と隻数と経験値を自島に赤字で記帳して置いてください。
(例)シュミ×5、赤×3、金×2、カメ×4、客船×5…計305
200の倍数ターンから数えて10ターン以内に記載が無い場合は、申請は無効になります。
記載があった場合でも、管理人がチェック時、申請と実際の数値が大きく異っていた場合は、
訂正を要請する事なく、救済対象外となる場合があります。

救済措置②「消滅する海軍が持つ艦艇経験値の合計を、後に建造した艦艇に割り振る措置」の申請~

あらかじめ、艦種と経験値を自島に赤字で記帳して置いてください。
(例)シュミ合計85、赤合計240、金合計120、大和合計250、カメ合計95…計790
200の倍数ターンから数えて10ターン以内に記載が無い場合は、申請は無効になります。
記載があった場合でも、管理人がチェック時、申請と実際の数値が大きく異っていた場合は、
訂正を要請する事なく、救済対象外となる場合があります。

救済措置③「移籍後100ターンの間、箱庭を開発期間とする措置」の申請

管理者が交流箱庭を発表後、速やかに(200の倍数ターンから数えて10ターン以内に)
自島のコメント欄と記帳欄の両方に希望内容を赤字で書き込んでおいてください。
200の倍数ターンから数えて10ターン以内に記載が無い場合は、申請は無効になります。

海域ごとの移籍の詳細

移籍(第1海域→第2海域)

移籍する島の数

第1海域の定員を90島とします。
登録島が80島を超える場合、80島を超えた数と同数の交流代表候補が選ばれます。
登録島が80島以下の場合は、第1海域から第2海域への交流は行われません。

移籍する島の選出基準

200の倍数ターン(ターン200、ターン400、・・・)に達した時点で、
箱庭順位(人口)が下位なものから順に選ばれます。

交流代表の資格

以下に該当する島は候補や代理の選考対象から除外されます。
・戦争中の島(開戦前の島、開戦後でも実質的・本格的に戦っていない場合は除く)

交流代表への立候補

希望者は無条件で優先的に交流代表に選出されます。
ただし、立候補受付後、総獲得経験値が0.8倍されます。
概要発表後、速やかに(200の倍数ターンから数えて10ターン以内に)行ってください。

移籍(第2海域→第1海域)

移籍する島の数

第1海域との交流の結果、第1海域の登録島が90島になる様にします。
また、代表補欠の島数は代表の島数と同数です。

移籍する島の数(具体例)

たとえば、第1海域の登録島が85島なら、
第1海域→第2海域へ移籍する島の数は5島です。
その結果第1海域は80島になるので、
第2海域→第1海域へ移籍する島の数は10島になります。

移籍する島の数(具体例)

第1海域の登録島が75島なら、 第1海域→第2海域へ移籍する島の数は0です。
第1海域の登録島は75島のままなので、
第2海域→第1海域へ移籍する島の数は15島になります。

交流代表と交流代表補欠の選出基準(第2海域→第1海域)

200の倍数ターン(ターン200、ターン400、・・・)に達した時点で、
箱庭順位(人口)が上位なものから順に選ばれます。
上位順に交流代表候補が選ばれた後、続いて交流代表補欠が選ばれます。

交流代表の辞退(第2海域→第1海域)

200の倍数ターンから10ターン以内であれば辞退できます。
ただし、辞退受付後、総獲得経験値が0.8倍されます。
自島のコメント欄と記帳欄に辞退する旨を赤字で書き込んでおいてください。

移籍(第2海域→第3海域)

移籍する島の数

第2海域の定員を90島とします。
第1海域との交流処理の結果、第2海域の登録島が80島を超えている場合、
80島を超えた数と同数の交流代表が選ばれます。
登録島が80島以下の場合は、第2海域から第3海域への交流は行われません。

移籍する島の選出基準

200の倍数ターン(ターン200、ターン400、・・・)に達した時点で、
箱庭順位(人口)が下位なものから順に選ばれます。

交流代表の資格

以下に該当する島は候補や代理の選考対象から除外されます。
・戦争中の島(開戦前の島、開戦後でも実質的・本格的に戦っていない場合は除く)

交流代表への立候補

希望者は無条件で優先的に交流代表に選出されます。
ただし、立候補受付後、総獲得経験値が0.8倍されます。
概要発表後、速やかに(200の倍数ターンから数えて10ターン以内に)行ってください。

移籍(第3海域→第2海域)

移籍する島の数

交流処理の結果、第2海域の登録島が90島になる様にします。
また、交流代表補欠の島数は常に10島です。

移籍する島の数(具体例)

たとえば、第1海域と第2海域との交流処理の結果、
第2海域の登録島が85島になった場合、
第2海域→第3海域へ移籍する島の数は5島です。
その結果第2海域は80島になるので、
第3海域→第2海域へ移籍する島の数は10島になります。

移籍する島の数(具体例)

たとえば、第1海域と第2海域との交流処理の結果、
第2海域の登録島が75島になった場合、
第2海域→第3海域へ移籍する島の数は0です。
第2海域の登録島は75島のままなので、
第3海域→第2海域へ移籍する島の数は15島になります。

交流代表と交流代表補欠の選出基準(第3海域→第2海域)

200の倍数ターン(ターン200、ターン400、・・・)に達した時点で、
箱庭順位(人口)が上位なものから順に選ばれます。
上位順に交流代表が選ばれた後、続いて交流代表補欠が選ばれます。

交流代表の辞退

200の倍数ターンから10ターン以内であれば辞退できます。
ただし、辞退受付後、総獲得経験値が0.8倍されます。
自島のコメント欄と記帳欄に辞退する旨を赤字で書き込んでおいてください。

なお、現在は第三海域・第四海域の交流代表の辞退は不可能となっております。

移籍(第3海域→第4海域)

概要と詳細

ルール等は、第2海域→第3海域の下り移籍にほぼ準じます。

移籍(第4海域→第3海域)

概要と詳細

ルール等は、第3海域→第2海域の上り移籍にほぼ準じます

「一般海域」と「保存海域」との間の移籍

一般海域とは

「第1海域」~「第4海域」までの稼動海域を一般海域と呼びます。

保存海域とは

長期間預かりの島を登録するため設置された箱庭を保存海域と呼びます。
基本的に「特別海域」と呼ばれる海域のことを指します
保存海域では、基本的に、ターンは進行しません。

一般海域→保存海域への移籍

管理人預かりの状態のまま交流を迎えた島は、
海域の登録島数や人口に関わらず、保存海域へ移籍となります。
また、保存海域への移籍は、下り移籍扱いとなります。

保存海域→一般海域への復帰

すでに保存海域所属の島は島主の要望があり次第、通常海域へ復帰の処理を行いますが、
預かり状態のまま交流を迎えた回数に応じて復帰海域が決まる事とします。

移籍時期と復帰先の海域

一般海域→保存海域への移籍は海域間交流時です。
保存海域→一般海域への復帰は常時行われます。
ただし、復帰先の海域が一杯の場合は、
①移籍先海域に空きができるまでお待ちいただくか、
②本来の復帰先海域より1つ海域番号の大きい海域での復帰となります。
①②のうち任意の方法を自由にお選びいただく事ができますが、
一度復帰した後は、復帰処理は完了した事となり、方法を再度変更する事はできません。

復帰先の海域の表示

保存海域に所属する箱庭は、箱庭名の末尾に復帰先海域が明記されます。
また、この表示は、保存海域に所属したまま交流を迎えるたびに、変更されます。
一般海域に復帰後は、海域管理者に申請すれば、末尾表示の削除が無料で行われます。

その他

掲示板

ご不明な点がありましたら、掲示板にてご質問ください。

マニュアルの追加

その他、付け足すべき事項がありましたら 何なりとおっしゃってください。
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