春の乱 のバックアップ(No.9)


長らく戦争が起こらず平和ボケしかけていたNEW/PATRIOT盟主のocean rookが、
死ぬほど暇だと盟員に呼びかけレイクリュート共和国がこれに応えたため実現した戦争。
NEW/PATRIOTの戦争は大抵「暇すぎる」や「同盟イベントしましょ」などの理由で始まるのである。
なるべく同Lvという基準で選んだ相手はカナリアとすみれであった。

ocean rookは珍しくT3205にすみれカナリア両島に布告文を送信。

すみれさん、カナリアさんに対し宣戦布告します。
同数になるようこちらも2島で攻めます。
そちらに有る程度の被害が発生した場合、無条件停戦に応じます。
本戦争は下り移籍防止の意味合いが強く、
第2海域降格対象となるほどの深追いはしません。
怪獣派遣は無しでお願いします。
都合が悪ければocean rookへの書き込みお願いします。

すみれがこれを了承したことにより戦争に突入した。

ocean rook対すみれ、レイクリュート共和国対カナリアとなる。

ocean rook対すみれ

T3213開戦直後、すみれがocean rookへカメ1、赤城3、大和3、ニミッツ1からなる董隊艦隊を派遣先攻を狙うが
次のターンにocean rookはqueen艦隊を派遣用に編成しなおしカメ1、赤城1、フォートレス4、フェニックス3、フレア2をカウンターで派遣、当て逃げに成功した。
同ターンですみれもルドルフィン2艦を派遣するが1艦が流れ弾の餌食になった。
ocean rookの当て逃げによりすみれはカメ1、赤城1、ルドルフィン1を失い、大和1艦に4のダメージを叩き込まれた。
対するocean rook側もミニッツに3のダメージを負うが防衛施設圏内に移動したため、オープニングはocean rookが物にしたと考えて良い。

T3215にocean rookのqueen艦隊が猛威を振るう。
フォートレスの爆撃が都市部を直撃、すみれの人口を一気に削り取った。
このときの爆撃の規模は究極平和賞を取るほどの凄まじさであり、そのほかにも軍港1、カメ1を破壊した。
対するスミレはフォートレス2機とフェニックス1機を撃墜した。
更にocean rookの防衛艦隊knight艦隊がすみれの大和と赤城を攻撃し赤城は沈没、大和は耐久力を削られた。
この事態にすみれは艦隊を帰還させる。
ocean rookはこれを受けT3216にqueen艦隊を帰還、誤差でフォートレスが自爆するがまた当て逃げに成功した。
その後ocean rookは失った分の艦隊をすぐさま作り、T3220にすみれへカメ1、赤城1、フォートレス3、フェニックス3、フレア2からなるqueen艦隊を派遣した。
またもやすみれがフォートレスによる爆撃を受けることとなる。 艦隊同士の戦闘ではお互いほぼ同数の艦艇が破壊された。 爆撃はT3223まで続き、ocean rookは体制を立て直すべくqueen艦隊を帰還させる。

ocean rookが次の攻撃のためフォートレスを製造している事を確認したすみれは、T3225に大和3艦からなる董隊艦隊を派遣。 ocean rookへ奇襲を掛けるがフェニックスとフレアに撃たれ2艦が遭えなく沈没した。 またこれと同ターンにocean rookは体制を立て直したqueen艦隊を派遣、爆撃を開始する。

レイクリュート共和国対カナリア

T3214にカナリアが第1艦隊をレイクリュート共和国へ
一式攻撃潜水艦2、フェニックス戦闘攻撃機3、フレア級ミサイル巡洋艦2、 ニミッツ級攻撃空母1、 大和級巨大戦艦1からなる第1艦隊を派遣。
レイクリュート共和国での攻防はほぼ互角と言ってよい状態となった。

レイクリュート共和国の都市はダメージを受け軍港1港が壊滅、フェニックスが1機墜落とT3215ではカナリアの艦艇は沈んでおらず、レイクリュート共和国の艦隊は沈んでいるが、
数で勝るレイクリュート共和国が高Lv艦の体力を一気に削り取ったのである。
結果T3216にカナリアが艦隊を帰還させるが時既に遅し、Lv10の艦艇が次々と玉砕、
フレア2艦、大和1艦、フェニックス3機を失った。
またこの時レイクリュート共和国にメカダークが出現し艦隊に被害を与えた。

その後T3220にレイクリュート共和国はシュミット5、赤城1、フェニックス4からなる制空Blockage艦隊を、
   T3223にカメレオン5からなる怪獣Annihilation艦隊をカナリアへ派遣した。
しかし、レイクリュート共和国の考えていたよりも大きな効果は挙げられず、カナリアの右上部の制空権を得ることにとどまった。
その上、レイクリュート共和国内に現れたメカダークにより防衛軍一部が壊滅的なダメージを受け、いまだメカダークを倒せておらず被害が拡大している。

一方、この攻撃に対してカナリアは、国内に待機・帰還していた経験値の高い艦隊を有する第1・第4艦隊によって、
レイクリュート共和国のシュミ4、フェニックス1、赤城1、カメレオン3を次々と沈めた。

城壁戦記