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帝政ロシア のバックアップ(No.8)

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• 帝政ロシア へ行く。
  • 1 (2011-06-22 (水) 22:42:47)
  • 2 (2011-06-22 (水) 22:45:11)
  • 3 (2011-07-03 (日) 23:35:13)
  • 4 (2011-07-18 (月) 01:43:39)
  • 5 (2011-08-11 (木) 00:22:10)
  • 6 (2011-08-26 (金) 02:13:57)
  • 7 (2011-08-29 (月) 22:47:32)
  • 8 (2011-09-18 (日) 03:34:21)

諸国紹介

以下箱庭の内容

国家概要

帝政ロシアの国内では急激に不穏な気配が感じられるようになっていた。
帝政ロシアの国防方針は、少数を見捨て多数を守る方式、予め外周は被害担当地域として捨て置き、内陸部の重要地帯を守るというものである。
そのような土地柄故それらの地域は当然ながら多くの貧しい国民、異民族の流れ着く場所であり、治安は悪く反政府感情も強い地域だ。
そんな中、北西の「ペトログラード」軍管区に戦争中であった「プロシア連合」の戦艦が迫るとそれら地域では反政府デモが頻発。
皇帝の名前を冠した帝政ロシア海軍の精鋭戦艦「インペラートル」がプロシア連合との戦争で撃沈されたことが伝わるに至ると
それらのデモは次第に反帝政、絶対君主の主張を強め、国家の指導部は頭を悩ませている。
彼らの要求を飲み、より民主的な政体への改革を行うか?　これらの改革には多くの痛みを伴うだろう。
皇帝は改革を行った、先見性ある偉大な指導者として尊厳を保つことができるであろう。

だがもう一つの選択肢はある。軍を使うのだ。最終的な勝利を疑わず、戦争の継続を望む軍の力を借りればこのデモは容易く鎮圧できる。
しかし皇帝には、その裏で多くの血が流れるということを、果たして認識しているのだろうか。
彼自身はその事に気付いてはいないかもしれない。だがしかし、数万を超える国民の血で染まっている彼の手は不満と怒りを十分過ぎるほどに買っているのだ…

～よくわかる要約～
プロシア連合との戦争に突入したんだぜ！クリスタルが目的だぜ！
でも皇帝がめんどくさがって更新時間に起きなかったり、帰還指示をミスって120金剛の「インペラートル」ちゃんが沈んだんだぜ！
しかも逆侵攻まで食らっちゃって、ｱｯﾁｮﾝﾌﾞﾘｹ!
停戦はまとまったっぽいけど、皇帝はこの戦争で島の防御力の低さとか、軍備の少なさとかを痛感したんだぜ！
だから、島の住民を地ならし→掘削で虐殺して、軍港とか増やしたりするんだ！
でもって、革命が起きたって脳内設定で島の名前も変えるかもなんだ！戦争相手がドイツだしちょうどいいね！

～よくわかる解説終わり～

基本データ

参加した戦争

対バンチェロ防衛戦争

まったくいいところなしの戦争であった。
開戦当初全く準備が整っていなかった帝政ロシアは、豊富な資金量を背景にしたバンチェロのスパイダー艦隊に大量の人口を持って行かれる。
対して迎撃態勢はというと、フォートレスを気にしてホークをあまり出すことができずに対地攻撃を防ぐことはできなかった。
柊の介入により何とか膠着したものの、あのままではジリ貧で死ぬだけだったと思う。

歯舞軍島侵略

B海域移籍後の戦争。
それまで放置らしき島とばかり戦ってきたが、今回ようやく人入りと当たることになった。
序盤、金剛2隻を主力とする艦隊で敵の定置網や採掘基地を荒らしまわり、艦隊経験値を稼ぐ。
その後スパイダーで基地建設を試み、それを阻止しようとしてきた敵の金剛、大和、駆逐艦など計5隻ほどを血祭りにあげる。
これまでの戦闘で金剛2隻の経験が120にまで上昇。目的としていた漁礁の確保にも成功するものの、未だににらみ合いは続いている。

新日本帝国海軍攻撃

海賊島を援護するつもりで宣戦布告

が、途中からはそんなことは忘れてやりたい放題やることとなる。
歯舞軍島戦と同じように金剛を中心として定置網や採掘基地を破壊し、沿岸を砲撃していく。
また、激しい爆撃なども加えた結果新日本帝国海軍が物資不足となり、停戦に至った。
鉱床一か所の割譲で停戦。

島の歴史

黎明期

C海域にて発見されたあと、幾度かの戦争を経て発展。
バンチェロとの戦争において大きな被害を受けるも、堅実な成長を続け、B海域に移籍した後は多くの植民地を持つ国家へと成長した。
しかし依然軍備は整っておらず、これからもその成長が続くかは疑問である。

軍隊

本格的な外征艦隊を保有せず、おもに防衛を目的とした艦隊編成である。
主力の金剛4隻は幾度となく戦争において艦隊の危機を救い、海軍の象徴的存在となっている。

陸上部隊

我が国では陸軍部隊は爆撃機対策として高射砲と対空ミサイルを主力とした部隊となっている。
本土にはいくつかの防衛拠点が置かれており、南北に一つずつ防衛施設を統率する司令部がある。

水上艦艇

帝政ロシアでは、制海権と基地の設営を重視しており、そのため艦艇は比較的軽量のものを採用することになっている。

計画	第一期　駆逐艦建造計画
建造艦	×4(キエフ、アルハンゲリスク、スタリナバード、イェレヴァン)
計画概要	とりあえず本格的な海軍の建設を行うための試金石として計画された。
計画	第二期　巡洋戦艦建造計画
建造艦	×2 (インペラートル、レトヴィザン)
計画概要	艦隊主力として大型艦艇を建造。2隻。
計画	第三期　巡洋戦艦建造計画
建造艦	×2 (ガングート、パンテレイモン)
計画概要	経済発展で調子にのって大型艦艇を追加建造。2隻。
計画	第四期　弩級戦艦建造計画
建造艦	×2 (ペトロパヴロフスク、スワロフ)
計画概要	経済発展でさらに調子にのって大型艦艇を追加建造。2隻。破綻のにほいがする。結局途中で廃艦
計画	第四期　弩級戦艦建造計画
建造艦	×1 (ペトロパヴロフスク)
計画概要	が、軍備拡張をあきらめた訳ではなく、さらに1隻を追加建造。

過去の艦船

霞級駆逐艦「アルハンゲリスク」
経験値:20	建艦:T3400頃	撃沈:T3700頃
艦隊護衛の駆逐艦。スターゲート沖にて沈没。もっと確認しておけばよかった
霞級駆逐艦「スタリナバード」
経験値:0	建艦:T3400頃	撃沈:T3700頃
艦隊護衛の駆逐艦。スターゲート沖にて沈没。ホーク舐めてました。
霞級駆逐艦「イェレヴァン」
経験値:0	建艦:T3400頃	撃沈:T3700頃
艦隊護衛の駆逐艦。スターゲート沖にて沈没。艦隊の陣形とかもっと考えたい…

現在の艦船

艦隊計画に基づき再編成された。
主力は金剛級戦艦と駆逐艦である。

皇帝親衛艦隊
所属艦船:5隻	旗艦:インペラートル
金剛級5隻が所属する我が国の主力艦隊。画像は旗艦「インペラートル」
金剛級戦艦「インペラートル」
経験値:120	建艦:T3400頃
帝国海軍の旗艦。主力である戦艦5隻のうちの一つである。
金剛級戦艦「レトヴィザン」
経験値:120	建艦:T3400頃
主力である戦艦5隻のうちの一つ。ちなみに設計は級の名前から分かるように日本のものを流用している。
金剛級戦艦「ガングート」
経験値:120	建艦:T3400頃
主力である戦艦5隻のうちの一つ。慣熟訓練も終わり、戦力として期待できる。
金剛級戦艦「パンテレイモン」
経験値:70	建艦:T3400頃
主力である戦艦5隻のもう片方。慣熟訓練中である
金剛級戦艦「ペトロパヴロフスク」
経験値:20	建艦:T3700頃
主力である戦艦5隻のもう片方。新造艦であり、錬度は低い

ウラジオストク巡洋艦隊
所属艦船:17隻	旗艦:キエフ
軽量な工作艇とその母艦の駆逐艦からなる通商破壊用の艦隊。
霞級駆逐艦「キエフ」
経験値:120	建艦:T3400頃
艦隊護衛の駆逐艦。必要に応じて武装を変更する。

航空部隊

帝国航空戦隊
所属部隊:16隊	経験値平均:80
あくまで沿岸防衛を主軸に置かれている空軍部隊。未だに侵攻戦の経験はない。