名も無き島 のバックアップ(No.6)


これは第四予備海域の下のほうにいる名も無き島の説明である。
カンバ・フェローさんを参考にさせていただいています。

国家基本精神

「全ての国民に幸せを」
「自由こそ全てである」
「自由には責任が付き纏う」

政治

今までの反省点を踏まえ(歴史を参照)、首相は国民に有能と認められれば何人でもなれる。 しかし国民に要らないと判断されれば即座に首相が交代する。
故に国民による直接民主制である。
法案を通す場合などは各地域からくじにより選ばれた人間の賛否により決まる。
比較的温暖で住みよい環境にあったため多くの移住者がおり、多民族を抱えているため現首相・流離う人は民族の統一をやめ自由主義を第一に掲げている。

島の特色

前述したとおり自由主義のため国民は気が向けば首相に直談判することもできるので多くの国民の意見を首相は毎日聞いている。最近、首相一人では足りないという理由から副官をおこうという声もあがっているが制度化されるかは不明である。

教育制度

近年、教育制度が見直され大幅に変更されることとなった。全ての地区に30以上の小学校・中学校をおき4・4制である。その上に地区ごとに2つづつ師範学校、防衛学校、国政学校が設置されている。小学校・中学校は義務教育だがそれ以降は各人の自由である。 また、小学校・中学校では修身、自国史、読み書き、基礎数学が必修となっている以外は各学校ごとに教える教科を自由に選ぶことができる。

経済

国の防衛政策により現在は第一産業以外はほぼ発展していない。かろうじてサービス業が行われている程度である。

宗教

神道、武士道が基本だが自由な国のため特に指定はない。

歴史

大日本帝国時代

さかのぼることT100ごろにこの国は生まれた。その基本精神は敵から難民を奪い発展するというとても分かりやすい帝国独裁主義であった。議会はあったがほぼ機能していなかった。そのころ参加した戦争に第二次バッキャロー戦争があるがほとんど戦果はあげていない。そして軍備に金をつぎ込みすぎた結果、経済難に陥り、税を大幅に増やすことによって乗り切ろうとしたがT700ごろ革命が起こってしまった。

冷凍トイレ帝国時代

革命によって生まれた新たな国である。一様は議会を刷新したが独裁主義から抜けきれず「トイレのトイレによるトイレのための政治」なるものを公約に揚げつづけたため国民の怒りが爆発。反政府党が出来上がったほどであった。しかし、時の皇帝フリーズW・C三世(なぜ三世なのかは不明)は反政府主義者の土地をことごとく海に沈め、親政府主義者たちを新たな土地へ移らせた。これにより反政府主義者は隠れなければならなくなった。そしてその弾圧も収まりはじめたころ、食糧生産の要であった最大規模の大農場が何者かによって破壊され深刻な食糧難に陥り国民は宮殿に殺到。帝政は去ったのである。

現在

今は流離う人を首相とし、新たな転換期を迎えている。
現在、NAMAZI同盟の一員として現在は

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デカ文字で色が変えられない