ユークトバニア連邦共和国(旧神聖ブリタニア帝国) のバックアップ(No.1)


一年が経ちようやく実態が明るみ出始めた謎の多い国。
判明したことがあり次第加筆を求む。
鬼謀により戦乱を巻き起こし、全ての点において当時の海域最強となった。
各国はこの国踊らされていたと言ってもいいかもしれない。
これ程の暗躍をしつつも一度も本土を蹂躙されず、歴史の影に潜み続けた当国は驚嘆に値する。

歴史

24戦争において
オーレッド同盟国として参加しつつも絶対優位が固まるまで動かなかった。 
また、当時唯一本土を攻められていなかった為何らかの取引をしていたと思われる。

裏切りの賠償戦争において
戦乱の要因にも関わらず矛先を変えさせ、余力のある強国を弱体化。自国の一強時代をもたらせた。

“裏切り”戦争において
友好国であり24戦争を共に戦った戦友国である新型リヴァイアサンに宣戦布告。
数ターンのうちにこれを壊滅した。新型リヴァイアサンは再起不能と判断、島を放棄した。
新型リヴァイアサンは内政状況において唯一ユークトバニア連邦共和国に迫る国であり、それを煩わしく思ったのかもしれない。)

ユークトバニア連邦共和国の性質からして第4海域雛見沢沖戦争~の影でも暗躍していたと思われる。
(雛見沢とウスティオ共和国に対して友好的な文を送っていた)
また、この間に何らかの侵略行動を起こしていた可能性が高い。
この他にも新規同盟の壊滅や非常時に有無を言わさず弱小国家を焦土にしていた模様。

考察

ユークトバニア連邦共和国は慎重かつ冷静に時に大胆に行動を起こしていた。
事実、多くの戦争への参加要因を持っていたのにも関わらず静観を貫き続け、各国が弱った所で周囲の注意が集まる前に戦闘不能に追い込み、紳士的で巧みな話術により終戦に持ち込んでいた。
(これは圧倒的な戦力がある為になせる業だろう)
この事からもユークトバニア連邦共和国の狡猾さ、計算高さが伺える。まさに“鬼謀”と称していいだろう。
余りに巧みに暗躍し続けた為に注目されることもなく、(“注目”されるものをユークトバニア連邦共和国がお膳立てしていたのだろう)
気がつけばトップに立っていた。
利用されていた各国もユークトバニア連邦共和国の本性、目的を知り得なかっただろう。
筆者自身もユークトバニア連邦共和国から支援を受け、好感しか持たなかった。
(今思えば非常時にはそれを口実に何らかの行動を起こすつもりだったのだろう)

他の見識を見る限りその目的が最強の地位なのか、ただ戦乱を起こすことが目的だったのかは定かではないが
諸悪の根源であることは間違いないだろう。
しかし、長年の画策の末に手に入れた絶対的立場を何故放棄したのかが最大の謎である。

24戦争
裏切りの賠償戦争
“裏切り”戦争