ドイツ第三帝国本土決戦 のバックアップ(No.3)


第2海域の戦争

戦争の概要

この戦争は天道諸島沖海戦に引き続き、Б海洋同盟シーザルス£ベルリン条約機構との間に起きた戦争である。

発端

天道諸島沖海戦に勝利したБ海洋同盟シーザルスは、£ベルリン条約機構盟主ドイツ第三帝国に対し、大規模な軍事作戦の開始を決定した。
その開戦をT4788に定め、開戦までに戦力増強及び艦隊訓練に務めていた。

開戦

誤算…

 1ターン早くプックリンが、艦隊を派遣した。
 その原因は、スパイによる情報操作ではないかという噂があるが、プックリンの公式発表では、防衛事務次官の連絡ミスであるとされている。
 なお、この防衛事務次官は即座に更迭されている。

対ドイツ第三帝国 攻 撃 艦 隊
島  名艦 の 種 類 及 び 数各島合計
プックリンカメレオン対獣艇×2 シュミット戦闘機×4 スカラベ級洋上支援艦×2 フォートレス爆撃機×3 スカイホーク攻撃機×117艦
大和級巨大戦艦×1 フェニックス戦闘攻撃機×3 百式戦略潜水艦×1



これに対するドイツ第三帝国の駐留艦隊

ドイツ第三帝国 駐 留 艦 隊
島  名艦 の 種 類 及 び 数各島合計
ドイツ第三帝国カメレオン対獣艇×4 シュミット戦闘機×15 赤城級護衛空母×1 豪華客船ルドルフィン×325艦


と、ドイツ第三帝国はシュミット戦闘機を中心に、制空権をガッチリ固めていた。

一斉派遣予定であるT4788になったが、ローゼンクロイツが誤ってプックリンに主力を派遣するなど、Б海洋同盟シーザルスの足並みは乱れに乱れた。
そのため、各島の判断で、主力艦隊を派遣することになる。

T4788

ドイツ第三帝国 攻 撃 艦 隊
島  名艦 の 種 類 及 び 数各島合計
エレクトロン島霞級駆逐艦×3 フォートレス爆撃機×14艦
ミューミューカメレオン対獣艇×3 シュミット戦闘機×2 赤城級護衛空母×3 スカラベ級洋上支援艦×1 零式潜水艦×219艦
スカイホーク攻撃機×1 フォートレス爆撃機×5 フェニックス戦闘攻撃機×2
合 計23艦

T4789

エレクトロン島シュミット戦闘機×3 赤城級護衛空母×1 スカラベ級洋上支援艦×1 フォートレス爆撃機×2 スカイホーク攻撃機×313艦
金剛級戦艦×1 大和級巨大戦艦×1 一式攻撃潜水艦×1

T4791

ローゼンクロイツシュミット戦闘機×5 赤城級護衛空母×1 スカラベ級洋上支援艦×3 フォートレス爆撃機×312艦
アイアンゲートカメレオン対獣艇×1 赤城級護衛空母×2 フォートレス爆撃機×4 金剛級戦艦×2 スカイホーク攻撃機×212艦
大和級巨大戦艦×1
合 計24艦

クリスタルの奪取

 1ターン早く派遣してしまったプックリンの攻撃艦隊にドイツ第三帝国のシュミット戦闘機が次々に襲いかかる…。
派遣からわずか1ターンでプックリン
 カメレオン対獣艇×2 シュミット戦闘機×4 フォートレス爆撃機×2 スカイホーク攻撃機×1 フェニックス戦闘攻撃機×1 の10艦(損害率58.8%)を失う。
さらに、シルバー・クリスタルを奪取されてしまう。
このことにより、プックリンは慢性的な資金不足に悩まされる事となる。*1

中盤~終盤戦

終戦

この戦争での各島の損失艦合計数


*1 プックリンは所有していたパープル・クリスタルの効果で、収入&収穫×0.75になっていたのを、シルバー・クリスタルの効果の維持資金&食料消費×0.8で補っていたため