スパイ潜入阻止 大作戦 のバックアップ(No.1)


第3仮予備海域の戦争?

戦争の概要

この戦争は、一向一揆 戦争第1次仮予備大戦でも戦ったオールアルファ特殊の盟主である機動隊SDFの盟主であるオレオ島との間に起きた戦争である。

発端

前の一向一揆戦争の講和条件により、枢軸国連合国は1400ターンまでは講和を結んで停戦に合意した国とは戦争が出来なかった。
それを不服に思い、戦後紛争を引き起こしている国もあったが、大部分の国は講和に賛成し、つかの間の平和を楽しんでいた。また、国土を復興し、来るべき第2次仮予備大戦に向けて軍備を強化していた。

その期限である1400ターンがついに訪れた。
しかし、タイムリミットを越えても何も起こらなかったが、両軍の間には緊張した空気が流れていた。

その静寂を破るかのように突如、機動隊が動いた!!
いきなり
ターン1398:あああ > なんとなく宣戦布告いたします。目的は何もありません。(∂機動隊)

とエレクトロン島*1に目的不明の戦争をしかけ*2、その最中にオレオ島に情報収集のスパイとして、日本を潜入させようとしていたのだった。

スパイ発覚の流れ
  ①オレオ島日本
   ターン1383:総理大臣 >(秘) 同盟に入りたいんですけど、条件は? (日本)  と書き込み
    しかし、少し前に日本の記帳欄に極秘×2のあと、日本機動隊が「SDFです」という書き込みあり
  ②オレオ島が連合国に、日本オールアルファ側のスパイなので注意するように呼びかけ
  ③フェアリイ機動隊に『スパイなんぞ送ってもすぐ見破れる』と警告
  ④機動隊が自白
    という流れである。

以下自白文章
 ターン1386:この度は > まことに申し訳ございません。日本氏を(オールアルファ)をSDFにスパイとして送らしました。 (∂機動隊)
 ターン1386:この度は > 元々この計画は私と日本氏しか知りません。調査は一向一揆戦争の情報をつかむことです。 (∂機動隊)
 ターン1386:この度は > まだ、実行はしておりませんが、自首いたします。 (∂機動隊)

そして開戦へ・・・

オレオ島機動隊に対し、スパイを送ろうとしたことについて、誠意ある態度を見せて欲しいと要求をする。
これは、機動隊はエレクトロン島と戦争中であるため、謝罪や賠償金を支払うのであれば戦争を回避しようと考えていたためである。
しかし、機動隊はこれを黙殺・・・。
そのため開戦を決意する。
ただし、エレクトロン島との戦争とは、スパイを派遣しようとした国を粛正するということで意味合いも異なるため、エレクトロン島を友好国設定せず、派遣時期がかぶらないよう、注意しての派遣となった。

序盤戦

エレクトロン島と戦争中のため、機動隊はシュミット×18を中心に島の制空権の掌握は完璧だった。
ただし、突如出現したシャドーにより、防御施設は破壊され、都市防衛施設は1基のみ稼働と、島に飛来するミサイル防御の不安はあった。
1417ターンにオレオ島が、闇夜のフェンリル隊24艦(カメレオン×6、シュミット×13、スカイホーク×3、赤城級空母×2)を派遣する。
この機動隊での戦闘は熾烈な攻防戦となる。
この戦闘で、闇夜のフェンリル隊は
カメレオン×3、シュミット×10、スカイホーク×3、赤城級空母×1 計17艦の被害を受け、ほぼ壊滅状態に・・・。

しかし、機動隊もただではすまない。
カメレオン×2、シュミット×15、軍港×3、大農場×1、大工場×1、都市多数・・・等の被害を受ける。

終戦??

オレオ島は被害甚大のため艦隊の立て直しを迫られていたため、また、自島の怪獣退治*3のため、1422ターンに一時撤退を計画していた。
しかし、ここでいきなりの機動隊の島の放棄・・・。
このため戦争は終結したが、なんともいえない終わり方となってしまった・・・。


*1 この時点では無所属。戦争終了後、SDFに合流する。
*2 あとで難民目的と判明。
*3 艦隊派遣時、キングいのら、ギガクジラが出現していたが、放置して派遣