ゴールドクリスタル侵略戦争 のバックアップ(No.7)


雛見沢村がゴールドクリスタル目当てで抹茶風味公国へT2699に宣戦布告したことにより始まる。
当初、移籍して間もない抹茶風味公国は戦争よりも島の開発と怪獣退治を優先させていたため
軍備が整っておらず、対話による解決を試みるも
雛見沢村は「クリスタル目的なのでやりたいですね」「クリスタルをいただければ停戦しますよ 」と返答
これにより抹茶風味公国の対話もむなしく戦争に突入することになる。

しかし当初予想された雛見沢村からの開戦と同時の派遣は無く、その後も両者共から早期の侵攻は無かった。
お互い相手の出方を伺い睨み合いが続き戦争開始から8ターン(1日半)が経過した時、遂に沈黙は破られた。
T2713に先攻を仕掛けたのはやはり雛見沢村であった。
雛見沢村はシュミット戦闘機、フォートレス爆撃機、一式攻撃潜水艦、スカラベイージス艇など
多種類の艦艇からなる万能艦隊を展開、海軍・陸上施設・固定砲台への同時攻撃を開始する。
対する抹茶風味公国は大量のシュミットで迎え撃った。

当初はお互い互角の乱戦が予想されたが、固定砲台や対艦艦艇の頭数で有利であった抹茶風味公国が雛見沢村の艦隊を圧倒した。
特に体力の低い航空艦艇へのダメージは深刻で、 早々にフォートレス3機を撃墜、続いてシュミットを迎撃と雛見沢村の艦艇を次々に撃沈。
気づくと体力の高い戦艦や狙いにくい潜水艦を除いた殆どの艦艇が姿を消し、
1日経つころには派遣当初の半分ほどになっていた。

抹茶風味公国の予想外の抵抗に雛見沢村はT2719に一時撤退する、
シュミット対策用の赤城級護衛空母を中心とする対空艦隊を編成、
そしてT2724に雛見沢村が再度侵攻を開始した。

~戦争中~
箱庭戦史