ほったらかし戦法 のバックアップ(No.2)


名前の通りの戦法。

方法

まず、シュミットを大量に配備し、派遣。そのあとはシュミットほったらかし。
空いた艦隊にまたシュミットを配備、派遣。ほったらかし。
敵艦隊が少なくなってきたら対地艦(カメレオン、フォートレスなど)を混ぜる。
その繰り返し。

メリット

  • 第一次シュミット攻撃隊が敵艦隊の戦力をある程度減らしてくれる。

デメリット

  • シュミットの耐久力が低すぎて派遣した直後壊滅する恐れがある。
  • 第二次攻撃隊建造に時間がかかりすぎてカウンターを食らう恐れがある。
  • シュミット建造に資金がかかりすぎる。
    まとめると成功率が低い。

この戦法はデメリットが多いため、運も関係するためあまり使われていない。
というより筆者もおすすめしない。

歴史の例

  • 旧日本軍
    太平洋戦争で戦況が悪くなってきた旧日本軍は東南アジア、満州に派遣した兵士達をほったらかしにし
    兵士達はゲリラ戦を続けたが敗北。
    戦略について