その時歴史が動いた~WDの崩壊~ のバックアップ(No.5)


南アフリカ帝国

まだ崩壊してませんが崩壊寸前なのでページだけ作成。
SのWDがどのように動いたのか纏める予定。
ページ名の通りにならなきゃいいね!!


ならなきゃいいですね。もしなったら……
盟主

まえがき

さて、断片的な記憶と掲示板の情報を頼りにこのページを書き進めていこうと思う。
まだ戦闘中ではあるが、夏休みということでで戦力のある同盟員も預りに入る人が増えた。
もはや生き残っている有力な同盟員はキャロット、そして辛うじて私と神聖トロイ帝国のみである。
もちろん首脳陣は最後の最後まで統率された戦闘を行うつもりではあるが敗北の時は近い。
記憶の新しいうちに書き進めよう。

序章 移籍前

もちろんWDとて、移籍前に準備をしていなかったワケではない。
移籍前のA海域では、移籍することが確定となった島を集めて対策会議が開かれた。

この時移籍する島と、勧誘活動によってSで加入することになったコロンブスの人口を合計すると、

人口
アステカ460万人
神聖トロイ帝国450万人
キャロット330万人
南アフリカ帝国320万人
ガルテア連邦320万人
α島250万人
コロンブス250万人
合計2400万人

上の表の様に、当時のSの最有力同盟レッドリボン軍の総人口1500万人を軽々と突破していた。
当面の問題としては、この膨大な人口を如何に気取られず隠れているかであり、会議は様々な提案が飛び交ったが、最終的な結論は以下のようなものになった。

  • 新参のコロンブス、連絡が取りにくいキャロットはシステム上の同盟へ加入確定
  • システム上の同盟の盟主はリーダー格かつ有力な神聖トロイ帝国とする
  • 残った人間で古参かつ人口の多いアステカとガルテア連邦を無所属に偽装する。*1
  • 残りのα島と南アフリカ帝国はシステム上の同盟へ加入。

一章 移籍直後の軍事行動

そんなこんなで移籍したわけだが、対策のお陰で人口で大きく目立つことはなかった。
また、古参有力島が多数帝国に加入したことより、同盟人口で一位に踊り出ることもなかった。
そんなこんなで平和ではあったのだが、新規同盟員となったコロンブスが参戦していた全共闘 VS SNOW FLAKE同盟*2の戦争へSF側で介入することになった。
もちろん目立つことに反対意見も出たのだが、全共闘が仮想敵国レッドリボン軍*3と協力体制にあるとの判断から攻撃派が上回った。

ここでS海域序盤のハイライト、虹色の汽車沖海戦が発生する…

情勢表

WD+SF全共闘+傭兵
ゑ神聖トロイ帝国★王子駅
ゑアステカ★ピーピー島
ゑガルテア連邦★白夜諸島
ゑ南アフリカ帝国★蜀*4
ゑキャロット★第三紺碧島
ゑα島アイル・ロイヤル島*5
ゑコロンブスЙCUBE*6
¢虹色の汽車
¢グアム

虹色の汽車*7沖海戦

  • 行動開始前の状況
    虹色沖へ全共闘勢力の大和3隻、金剛4隻及び水雷型駆逐艦多数が集結。ただし航空機は皆無
    対する防衛軍はグアムと虹色所属の大和各1隻であり、練度も高いとは言えない状態。

作戦立案

WD内部で前々から唱えられてきたホーク有力論を採用。
すぐに連絡がとれた南アフリカ帝国、神聖トロイ帝国、α島が全力でホークを派遣する。
反復攻撃を用い、夜の更新で即座に帰還できない戦艦部隊を殲滅する。

結果

派遣ターンは不明
派遣されたホークは合計60機を数え、全共闘勢力の戦艦を2ターンに渡って激しく攻撃した。
結果、大和2、金剛2などを含めた合計8隻を沈めることとなる。
途中でシュミットなどによる妨害が入ったが、ホークの損害は合計17機であった。
海戦の結果全共闘の戦力は壊滅。
さらに傭兵として参戦していた島を停戦させるに至る。
この海戦後SF同盟は反撃に転じ、王子駅に戦艦が集結。艦隊を喪失していた王子駅は為す術も無く管理人預かりに逃げ込んだ。 その上有力島であったピーピー島が全共闘を脱退、ONE PIECE同盟*8を結成したため全共闘は同盟としてほぼ機能停止の状態に陥る。

二章 RR軍の襲来

大戦果を挙げ満足していたWDであったが、その興奮も冷めぬ間にRR軍から宣戦布告を受けることになった。
全共闘の島をひとつひとつ開発に落とそうとしていた矢先の出来事であり、同盟員に動揺が広がるも、私自身それほど恐れては居なかった。
理由としては

  • レッドリボンを圧倒的に上回る戦力*9、特に軍港
  • 敵側からの宣戦布告であるため敵は援軍を頼みにくい
  • 我々は全共闘との戦争中に横槍を受けた形になっている為援軍を頼みやすい
    以上3点である。

情勢図

305.jpg

レッドリボン軍、あっぺ氏により作られた当時の情勢図。
こちらの思惑通りアステカ、ガルテア連邦は無所属と判断されているようである。

開戦

304.jpg

こちらは態勢が整わず、南アフリカ帝国へ向かってきた敵を妨害できずに居た。
地形的有利とレッドリボン軍の戦力不足が幸いし、人的被害は100万人、軍艦などの被害は皆無と善戦していた。
このころようやく宣戦布告された島以外の島もレッドリボン軍へ宣戦布告を完了する。

とりあえず南アフリカ帝国の救援を行うこととなり、数少ないWDの戦艦部隊が集結するようになるとRR軍は順次撤退していった。

中期

このころから援軍要請の為に様々な外交努力を行った。

  • SF同盟と相互防衛条約締結
  • Й柊の防衛作戦への参加
  • ЙHIGH-KICK「劣勢になるようならWD側で参戦する」
  • weather cockがWDに加盟する

以上4点より、ほぼ勝利は決まった構図になったため、攻勢に出ることが決定される。

作戦目的

攻勢に出て敵の数を減らす。
最も攻略が容易と見られる奏~カナデ~共和国*10へ航空機と少数の艦船による攻撃を断行。

戦況

303.gif

派遣直前に大量の敵戦闘機がカナデに集結。攻撃が読まれていたのか情報が漏れていたのかは定かではない。
これにより当初の計画を大幅に変更し、南アフリカ所属の爆撃機を戦闘機へ変更することでなんとか制空権を確保することに成功した。
しかしこの変更は膨大な維持費のかかる軍備を持つ南アフリカ帝国の人口を補填できないということでもあり、後の情勢に大きな変化をもたらす物であった。
いろいろ問題が起きていたが、作戦は概ね成功し大量の戦闘機を撃墜、カナデを3ターンで陥落せしめた。

異議申し立て欄

ここが違うあれが違うの指摘をお願いしますー

  • このまま行くと百科のページ3つ分くらいになりそうですね…ううむ -- 皇帝? 2010-07-31 (土) 02:31:51
  • ピーピー島が全共闘を脱退はレッドリボン軍参戦後だと思う。 -- あっぺ? 2010-07-31 (土) 08:18:18
  • というより、かなりの終盤。終戦直前だった気が・・・・  しなくもない -- あっぺ? 2010-07-31 (土) 08:19:50
  • 王子駅がSF軍に攻撃されて半壊してからでしたっけ? 情報ありがとうです。 -- 皇帝? 2010-07-31 (土) 15:55:56
  • WDから見たS海域の通史になりそうだ… -- 皇帝? 2010-07-31 (土) 15:56:19
  • 私以外にもスクショ撮っている変態がいるなんて・・・GJです! -- シーブリーズ? 2010-07-31 (土) 17:29:32
  • スクショを撮って何が悪い!! シンゴーシンゴー(古 -- 皇帝? 2010-07-31 (土) 18:06:19


*1 なお、このページでは便宜上同盟のマークをつけることとする
*2 以後SF
*3 以下RR軍
*4 ただし戦闘がほぼ終わりかけてからの参戦
*5 傭兵
*6 傭兵
*7 以後虹色
*8 以後OPと故障
*9 7対5
*10 以下カナデ