しずかの広場 のバックアップ(No.117)



このページではv03に関する設定情報を掲載しています。
また、しずかのβルームでは自己の見当違いな考えを載せています。
現在富獄実験所についての情報を募集しています。



マップはv03 第2回β海域MAPを見るとよいでしょう。


新S海域(v03β)参考


新S海域 「新バージョンβ」研究室
富嶽の掲示板11/06/17
富嶽の掲示板11/09/07
富嶽の掲示板11/09/21
富嶽の開発ギャラリー11/09/26
富嶽の開発ギャラリー11/10/2
富嶽の開発ギャラリー11/10/9

最新バージョン(実装):《バージョン3.0.3》
       (開発):《バージョン3.*.*.2》 ←《バージョン3.*.*.1》に次ぐ形で修正を加えられているが、実装されず。

富獄実験所(v03β2?)参考


富嶽実験所の開催と開放について 12/03/03

最新バージョン(実装):不明(《バージョン3.*.*.2》以降)
       (開発):不明


富獄実験所(v03β2?)変更点


新S海域(v03β)によって、大まかなプレイスタイルが把握できた。
富嶽実験所ではさらなるコマンドの追加、仕様の変更、マップ関係の補強がメインとなっているもよう。


マップの強化


βでは大中小の3種類のマップしかなかったが、β2では、マスのサイズも選べるようになった。
マップのサイズは中(32*32マス)、大(64*64)、小(20*20)、特大(96*96)と特大サイズが追加された。
また、マスのサイズは通常(32*32ピクセル)、小(24*24)、特小(16*16)の3つから選択できる。
たとえば、マップを特大にして、マスのサイズを特小にすれば広い範囲の勢力図が掴みやすくなる。

世界地図作成


β2から、世界地図の作成が出来るようになった。
世界地図は10島に色を付けて、簡単に海域全体の勢力図が把握できる。

領域色付け


β2自分の島、他島の島がそれぞれの統治のエリアについて、色枠が付くようになった。
色は自分で選択・変更する事が可能である。

艦艇仕様変更


βの際の要望などに答えてか、β2では艦艇の仕様がかなり変更されている。主に耐久力と移動力が増加している。
海軍の仕様

施設の建設方法


β2では施設の建設方法が変更になっている点がいくつかある。
軍港 浅瀬の上で建設orスパイダー展開(軍港) → 荒地・平野の上で建設
採掘基地・定置網 スパイダー展開 →  スパイダーの横の海で建設

新規・変更コマンド


移動指令


v02における目的地指令。
v02では目的地指令(対象)(目標)(経由点)の3つだったが、v03では発進指令も追加されているため、かなり変更されている。
β2では、「指令対象指令」→「移動指令or発進指令」。(経由点)(目的地)の他、(追尾)も追加されている。

自動発進


AIによって、自動的に発進をしてくれるものらしいが、まだ未検証。

新S海域(v03β)変更点


最大の変更点はやはり、地理的要素が含まれ、海域全体マップが生まれたこと。
また、それに伴って島の規模なども巨大化し、植民地化や占領などのコマンドが登場した。
これらのコマンドでv02よりもさらに戦略ゲーム要素が強化されている。
開発者富嶽氏によれば、今後Auto Command-in System(いわゆるAI)も導入されるらしく、操作性の向上も図られている。


海域・地球モード


v02のような島のマップの端という概念が消失し、地理的概念が生まれる。
一つの海域がひとつながりのマップとして表示されるようになる。
さらに、海域全体マップ(世界マップ)も実際の世界地図のように、端の概念がない。
上下左右の端座標はそれぞれ対極につながっている。
世界マップは各島の「座標」というところを見ると、その島が中心となった簡易マップ(7×7)が表示される。

v02では自島マップサイズ20×20だったが、v03ではシステム上では32×32(1024マス)が割り当てられ、その中心16×16(256マス)を領海とし、それ以外の場所を「付近公海」と呼ぶ。
自島の付近公海と他島の付近公海を含めた海域全体の付近公海を合わせて公海と呼び、プレイ上での差異は無い。

新規登録


最初、BFが1~49まで設置されており、そこは全て深海となっている。 そこに新規登録されると島が作成され、島と島との間には「公海」というものが存在する。
『A島領海 公海 B島領海 公海 BF 公海』といった感じに存在している。
公海では噴火などが起こり、統治先の無いの島(無人島)が形成される。

放棄


島が放棄されると、そこにあった島の海軍などは消滅し、BF化する。ただし、名前はそのまま。

公海


公海には陸地が出現するが、付近公海の陸地面積は自動的に100~120マスの間に保たれるようになっている。
そのため、噴火が起こり続けて陸地で埋まってしまうと言う事はない。
噴火は浅瀬や陸地周囲の方が起こりやすくなり、大陸になりやすい。
100マス以下だと100マスに達するまで連続的に噴火が起こる。
また、120マス以上になると毎ターン3%の確率で単ヘックス沈下(地盤沈下)が発生する。

統治


v02では軍港・海防・採掘・定置網・要塞軍港といったスパイダーによる展開にて建造出来るたぐいのものが他島・BFに保有可能であったが、v03では『統治』の付加により、海外(公海、他島領海内)に陸地を保有できる。(浅瀬は保有不可)
海外保有の陸地での自島領海内(自島領域)と同じ事が可能。(人口増加、施設建設etc)
ただし埋め立ては自島領域でのみ可能。
また、誘致活動や食料不足などは全自島統治のマスに影響が及ぼされる。(自島領域であっても他島統治ならば影響なし)

統治の変更


公海に出来た島はデフォルトでは無統治に設定されているが、スパイダーが隣接しているか、自島統治のマスが3つ以上あるマスに限って「占領」が可能。
占領は地形(平地、荒地、森など)に関わらず可能。ただし、軍港系は可能なのかは不明。
また、公海で起こる隆起に関して、隆起に巻き込まれて荒地化した場所は、統治情報が無所属になる。

自島統治の陸地は「領土割譲」によって他島統治に変更できる。
これによって、領土交換条約や戦争の賠償として領土を要求する事が出来る。

他島統治の陸地を占領するためには宣戦布告および相手の島が開発期間でないことが条件にスパイダーが隣接しているか、自島統治のマスが3つ以上あるマスに限って占領が可能。

人口の移民


自島領海内から領海外の自島統治領へ移民する事が出来る。
「新天地移民」コマンドにより領海内の1都市の人口を任意の数だけ領海外の1つの平地もしくは都市へ移民出来る。
移民元と移民先をそれぞれ選択する事で可能になる。
Ver3.02で修正され、利用可能になった。

攻撃


公海においては、宣戦布告なしで攻撃が可能。
ただし、客船・漁船は宣戦布告無しの場合、攻撃しない。

他島領海へは友好国設定をするか、交戦状態(猶予期間中、開発期間中を除く)でなければ侵入が出来ない。
そのため、v02のように開戦してすぐに相手本土を攻撃できるとは限らない。
本土攻撃の際には百式・ミラーなどの広射程艦の重要性が高まる。

BFにおける攻撃についてはv02と同様に、BF所属艦隊、他島艦隊を攻撃可能。

移動方法


v02では艦艇・航空機問わず、「艇移動」コマンドを利用した移動を行っていたが、海域モードへの変更により、艦艇については隊移動コマンドが廃止され、目的地指令による移動のみとなった。

ただし、航空機については「航空隊移動」コマンドによって移動を行う。
といっても、基本的には目的地指令と変わらず、テレポートではなくマス毎に移動する。
航空機用の目的地指令コマンド?(v02では航空機の操縦が不可能だった)

貿易


貿易は客船を相手の付近公海に入れることで自動的に行う。
ただし、領海内にまで客船は立ち入る事は出来ない。


設定変更点


浅瀬


艦艇が浅瀬を進もうとすると、ある確率で座標・揚陸が起こる(βでは未実装?)
3マス以上の陸地と接していない浅瀬は毎ターン3%の確率で深い海になる(沈降)。
また飛行機が浅瀬で発進可能になった。

スパイダー工作艇


v02では対地攻撃能力を保有し、移動力は2マスだったが、v03では攻撃能力を無くし、移動力も1マスになった。
v02での特殊能力(艦艇展開・破壊)に加え、v03では占領も可能になったほか、機雷設置の際に必要となった。
そのため、スパイダー工作艇の重要性が高まった。

機雷


v02では機雷は設置数上限があったが、撤廃され、かわりに維持費がかかるようになった。
また、機雷の種類が「小型」(破壊力1~5)・「中型」(破壊力6~10)・「大型」(破壊力11~15)に分化し、破壊力はランダムになった。
機雷の設置場所・種類は数量にて変更でき、10の位で海上(0)・海中(1)、1の位で小型(0)・中型(1)・大型(2)を選択。
設置はターン消費無し、値段は小型から100、300、900億円がかかる。また設置の際にはスパイダー工作艇が隣接していなければならない。
さらに設置されたあと、周囲に陸地・軍港が無い機雷は毎ターン3%の確率で消滅し、海になる。
また、既に機雷が設置してあるところにさらに設置しようとした場合、爆発し、設置できない。隣接していたスパイダーは接触時と同じ被害を受ける。
ただし、海中に設置する場合は無被害で設置でき、元の機雷は消失する。

開発期間


開発期間に入ると、同盟から脱退(盟主の場合は解散)、交戦状態解除、友好国設定破棄がされる。
また、開発期間には宣戦布告・友好国設定・同盟作成・同盟加盟が行えない。

BattleField?


島を放棄すると、島主名が管理人に、島名がBF○○になり、BF扱いになる。
ただし、島コメントは放棄前のコメントが残る様子。

アイテム


個人ですべての「キーアイテム」を獲得するとゲームを終了するようになった。(変更あり?)


操作・UI変更点


マップ

v02では開発画面「表示」から他島マップを閲覧していたが、v03では自島のマップの表示と同じ様に他島のマップを選択することが出来る。
また、マップの大きさも選択でき、64×64の周辺の島も見れる大サイズ、32×32の付近公海を含めた中サイズ、20×20のv02と同じ大きさの小サイズの3種類のなかから選択できる。

観光の場合もマップサイズは3種類選択でき、島名をクリックすると中サイズになる。

ログ

ログには自島領海と付近近海の出来事が表示される。

コマンド実行時の費用をコマンド収支として、収支ログに計上する様になった。
資金繰りは従来通り資金繰りとして別計上され、軍艦を起工したターンの500億円も工費分割として計上される。

他島からの派遣隊


島一覧の右端にある『他島からの派遣隊』にはその島の領海および付近公海にある他島艦隊が計算される。軍港は計算されない。


新規コマンド一覧


新天地移民


自島領域より公海にある自島統治の平地や都市に人口を移動させる事が出来る。
最小1000人から移動可能で、移動人口分の食料を消費する。
ただし、公海の自島統治の都市から自島領域への移動は不可能。

占領


ターン消費なし、無料のコマンド。
1ターンに順番を考えれば大量の土地を占領できる。

領土割譲


領土を他島に譲渡する事が可能。
相手側の同意は必要ないが、ターン消費する。

航空隊移動


航空隊の目的地指令のようなもの。

設定変更コマンド一覧


農場・工場


v02では『大農場』『大工場』と呼ばれていた施設。複合施設から非複合施設になった。
v02では農場が初期10万人、追加5万人、工場は初期30万人、追加10万人だったが、v03では初期規模を3万人、追加規模を3万人、最大規模60万人、被弾縮小単位を破壊力1当たり3万人に変更された。

埋め立て


v02ではマップ最外周が埋め立てできなかったが、v03では海域モードへの変更により、最外周の埋め立てが可能に。

防衛施設


ver3.03からは、保有制限が解除された。
今後、四層化によって現状の防衛施設のシステムが撤廃される。

友好国設定


ユニットが地上攻撃を行う際、友好国認定している島が統治する地上地形は捕捉しない様になる。
また、着弾誤差などで被弾した場合も、友好国認定している島が統治するマスへは被害をもたらさない。

艦艇改修


v02ではターン消費ありとなしの二つが存在していたが、ターン消費なしに一本化。
また、艦艇改修のシステム(v02では一律3ターン)も変更されるかも。

艦艇展開


ターン消費なしに変更。

隊編成・隊再編成


v02では「隊編成(無料)」と「隊再編成(300億円)」の2つのコマンドが存在していたが、機能的に同じなため、「隊編成」のみに。
他島に置いても「隊編成(無料)」が行えるようになる。


















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