【夢】のほほん島 のバックアップソース(No.8)

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&size(25){&color(red){'''''僕たちがこの海に来た&ruby(ワケ){理由};。それは・・・・'''''};};

#contents
#ref(gaiyo3.jpg,wrap,around,right);
※当ページは全て&color(red){フィクション};です。登場する人物、団体は一切現実と関係有りません。

*概要 [#od7bdb4b]
覇者達の海、そう呼ばれる海がある。
他3つの海の覇者だけが到達できるというその海に、のほほん島はある。
島は海賊によって支配され、島民は海賊か海賊によってつれてこられた奴隷が大半である。
絶対神を頂点とし、神道によって統治する、今では珍しい支配体系を取っている。
覇者達の海の中では比較的小規模な島であるが、その影響力は大きい。
キャッチフレーズは&size(18){&color(red){「全ての欲望が満たされる島」};};

*方向性 [#m3520a36]
攻撃的な方針とは裏腹に、島は攻撃面より防衛面に力を入れている。
また独裁制だが、外交面は開放的である。
&ref{chart.jpg};  &ref{siko.jpg};
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*組織図 [#t612cd2f]
省(会、団)-部-科-隊とわかれるが、ここでは部までを紹介する。
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                       絶対神
                        ┃        レッドリボン軍本部
                           ┃            ┃
                           ┣━━━賊長━━━━━━━┻━━━━━━━━(他同盟員へ)
                           ┃    ┃
                           ┃   愛女員━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
                           ┃                                                    ┃
          ┏━━━━━━━┳━━━━━╋━━━━━┳━━━━━━━┓                        ┃
         外務省      国土省   神道会    海軍━医療団  奴隷団           ┃
          ┃       ┃     ┃     ┃       ┃            ┃
   ┏━━━━━━╋━━━━┓  ┃  ┏━━┻━━┓  ┃  ┏━━━━╋━━━━┓       ┃
 ハッタリ部   同盟部  交渉部 ┃ 布教部   参拝部 ┃ 軍事部  労働部  娯楽部      ┃  
                  ┃           ┃  ┗━━┓ ┃    ┃       ┃
       ┏━━━━━┳━━━━┫    ┏━━━━┳━┻━━┓  ┃ ┃  ┏━┻━━┳━━━┓┃
     災害対策部  企画部  建造部  作戦部  訓練部  軍備部━┛ ┃ 決闘科  休養科  愛玩科 
                  ┃                   ┃       
                  ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛      

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*歴史 [#bd419d2e]
***ファーストディスカバリ[#tfa43ed4]
冒険家[[富嶽]]によって[[勇将の海]]が発見される、いわゆる”ファーストディスカバリ”以前、のほほん島の人口はわずか1000人であった。
ファーストディスカバリ直後、周囲の開拓が始まった時代、賊長あっぺ率いる数名の海賊がこの島に住み着いた。
神道会の布教が目的とも、全島の支配が目的とも言われたが、後の行動からはその真意は不明である。
およそ200ターンの間に、埋め立て、掘削を繰り返し、現在の島の形に至る。
他の島から鉱床を奪うなど、略奪を繰り返していたが、その時代、略奪は常識であり、周囲の島のほうがはるかに略奪を行っていた。
小競り合いを繰り返しながら、勇将の海を代表する海戦[[BF論Fort戦争]]へまきこまれることになる。
***セカンドディスカバリ [#mb0a041a]
冒険家富嶽によって、勇将の海、群雄の海のはるか先に覇者達の海が発見された直後、
限られたわずかな島しか到達できないその海の開発に乗り出した。
直後、同盟SASの圧倒的力を前に、他の勢力は身動きが取れない状態となったが、
SAS包囲網を結成し、状況を打破。該当海域に平和の風潮が訪れた。
***第2次移住ブーム [#hb47811d]
第2次移住ブームによって、覇者達の海へ目指す島が急増、50島以上が覇者達の海でしのぎを削ることとなる。
直後、WARDOGへ戦争を仕掛けるも、大規模戦争の懸念もあり停戦。

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***年表 [#t9334f64]
&ref{hist2.jpg};

*神道会の精神 [#e7e64067]
&color(red){全ては神の欲望のままに};
上記精神より派生した複数の精神を元に信仰が生まれ、のほほん島の海賊を主体として広がりを見せている。
精神のほとんどは好戦的な観点から派生した為、のほほん島海賊が非常に好戦的な性質をもつ要因となった。
主な派生精神は以下の通りである。
-全ての者に神道会を布教せよ
-略奪される弱者が悪い
-卑怯を全力で行え
-正義など自分の都合に合わせた解釈にすぎない。
-奪え、欲望があるかぎり
-平和が欲しけりゃ奪い取れ
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*布教活動[#s717067d]
***宗教の分布 [#n43f1c11]
&ref{syukyo.jpg};

神道会    :支配と欲望の会
感情最強論 :ムカついた相手を潰す
騎士道    :同数同士の戦争を良しとする
平和の会   :平和第一主義
無派      :特に主だった意見ももたない

***神道会の布教 [#ac7bd46f]
どの海域においても、騎士道、平和の会が大半をなしており、
神道会の布教は非常に苦戦しているといってよい。
一説には、のほほん島海賊達は、神道会の布教を目的としてこの海に来たとも言われている。
果たしてその目的が達成される日は来るのだろうか・・・

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*メッセージ [#y0efce64]
のほほん島の海賊達が世界へ向けて送り続けているメッセージを紹介する。
-我々はあらゆるルール/慣習に縛られることなく活動を続ける。
-かわいそう、不平等、卑怯・・・ 戦場をなめてる輩がいいそうな言葉だな
-どんな手を使ってでも、勝たなきゃいけない。
-&size(16){&color(red){平和ボケしたこの世界を変える。我々の存在意義はそれしかない};};
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